北欧の人気デザインデュオ・アルネ&カルロスが再来日。全国でワークショップを開催。
[15/11/27]
提供元:PRTIMES
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手芸専門の出版社、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区/代表取締役:瀬戸信昭)が発行する「アルネ&カルロスのクリスマスボール」の出版に伴い、ノルウェーのニットデザインデュオ、アルネ&カルロスの来日が決定。全国でワークショップを開催する。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-968007-11.jpg ]
このたび、ノルウェーのデザインデュオ、アルネ&カルロスの3冊目の翻訳書『アルネ&カルロスのクリスマスボール』が手芸専門の出版社、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区/代表取締役:瀬戸信昭)より出版されます。それを記念し、アルネ&カルロスが再来日いたします。
アルネ&カルロスは北欧諸国をはじめ欧米各国で高い人気を博しているニットデザインデュオ。かつてはデザイナーとしてコムデギャルソンとのコラボレーションを行うなどアパレルの第一線で活躍してましたが、毎年移り変わるモードの世界を脱し、手づくりの世界へ。廃線となった鉄道の駅舎跡に自宅兼アトリエを構えて製作活動を行っいながら、世界中を廻りクラフトファンとの交流を行っています。ノルウェーの伝統文様やスカンジナビアの民族アート、雄大な自然からインスピレーションを得たデザインが特徴です。
http://www.arne-carlos.co.jp/
■アルネ&カルロスの作品■
[画像2: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-898814-9.jpg ]
「花ばたけのブランケット」
夏になると僕たちの庭は花々でいっぱいで、このブランケットのようにカラフル。花の配色に決まりは無くて、思ったままに植えている。花の配色に間違いなんてないからね。モチーフが規則正しく並んでいるのも良いけれど、僕たちの庭のように自由につなげるのも良いと思う。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-828040-8.jpg ]
「ストライプ」
「パピータ(写真右)が来ているセーターの色は僕たちがパリで見つけた昆虫標本集にある昆虫の足の色なんだ(笑)。僕たちはセーターをデザインする時、まず人形用に作ってみることにしている。小さいから簡単に作れるし、無駄がない。今回、僕たちの人形用のセーターがこんなにかわいらしいセーターになった」
[画像4: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-894099-10.jpg ]
「パッチワーク」
誰にも着古したのに捨てられないセーターがあるんじゃないかな。ある時、僕たちはそれを四角く切って、何枚かをパッチワークのように縫い合わせて、セーターを作ってみた。それがあまりに素敵だったから、パッチワークセーターをデザインすることにしたんだ。左右非対称で面白いものが出来上がったよ
■アルネ&カルロスと東北■
来日の際、ファンミーティングで出会った、岩手県遠野市を拠点に活動する復興支援団体と協働。「東北の人々のために何かできることがしたい」、「東北で編まれた花々でクリスマスツリーを飾って欲しい」という想いから、編み物を通じて復興支援に携わっています。
『イーストループ』は当初1年限りの期間限定プロジェクトとして始まった活動が大きな広がりを見せ、『東北』沿岸被災地域の復興だけでなく、東北地方全体の活性化を目指したプロジェクトとして、復興庁による『「新しい東北」の先導モデル事業』にも選定されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-250532-4.jpg ]
遠野ふるさと村でのワークショップ。古民家の会場に入った瞬間、「ホンモノのアルネ&カルロスだ」と歓声が沸きあがりました
[画像6: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-213956-5.jpg ]
「ナガアミ、ナガナガアミ」という言葉を覚え、各テーブルを回って説明するアルネ
[画像7: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-880686-6.jpg ]
ワークショップの空き時間に日本の原風景『遠野』を散策。美しい庭を訪ね、話題はもちろん大好きな庭づくりの話に
■アルネ&カルロスの書籍■
『アルネ&カルロスのクリスマスボール』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像8: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-600353-0.jpg ]
『北欧のガーデンニット 〜ノルウェーの庭から生まれた36の手づくり〜』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-402085-1.jpg ]
『アルネ&カルロスのあみ人形 クローゼットはお気に入りの洋服でいっぱい!』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像10: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-969743-2.jpg ]
<アルネ&カルロス(Arne & Carlos)>
[画像11: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-196847-3.jpg ]
ノルウェー人のアルネ(Arne Nerjordet)とスウェーデン人のカルロス(Carlos Zachrison)が出会い、2002年に誕生したデザイン・デュオ。オスロの北180kmにあるヴァルドレス地方トンスオーセンのかつての駅舎にアトリエを構え、創作活動を行っている。ノルウェーの伝統的なニットやスカンジナビア民俗アート、そして自然からインスピレーションを得たモチーフを融合させたデザインが特徴的で、北欧をはじめ欧米で高い人気を博している。2008年にはコム・デ・ギャルソンとのコラボレーションにより日本でも限定商品が販売され、話題となった。その後、モードの世界を離れ、2010年に『クリスマスボール(Julekuler)』を上梓。この本がノルウェーでベストセラーとなり、編み物ブームの火付け役となった。2012年12月、2013年10月に来日し、東京、京都、大阪でワークショップ等を開催。2014年4月には日本ホビーショーにゲストとして招聘され、5月には東北ツアーを行なった。これまでに日本語翻訳書籍として『北欧のガーデンニット』『アルネ&カルロスのあみ人形』が日本ヴォーグ社から出版されている。
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このたび、ノルウェーのデザインデュオ、アルネ&カルロスの3冊目の翻訳書『アルネ&カルロスのクリスマスボール』が手芸専門の出版社、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区/代表取締役:瀬戸信昭)より出版されます。それを記念し、アルネ&カルロスが再来日いたします。
アルネ&カルロスは北欧諸国をはじめ欧米各国で高い人気を博しているニットデザインデュオ。かつてはデザイナーとしてコムデギャルソンとのコラボレーションを行うなどアパレルの第一線で活躍してましたが、毎年移り変わるモードの世界を脱し、手づくりの世界へ。廃線となった鉄道の駅舎跡に自宅兼アトリエを構えて製作活動を行っいながら、世界中を廻りクラフトファンとの交流を行っています。ノルウェーの伝統文様やスカンジナビアの民族アート、雄大な自然からインスピレーションを得たデザインが特徴です。
http://www.arne-carlos.co.jp/
■アルネ&カルロスの作品■
[画像2: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-898814-9.jpg ]
「花ばたけのブランケット」
夏になると僕たちの庭は花々でいっぱいで、このブランケットのようにカラフル。花の配色に決まりは無くて、思ったままに植えている。花の配色に間違いなんてないからね。モチーフが規則正しく並んでいるのも良いけれど、僕たちの庭のように自由につなげるのも良いと思う。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-828040-8.jpg ]
「ストライプ」
「パピータ(写真右)が来ているセーターの色は僕たちがパリで見つけた昆虫標本集にある昆虫の足の色なんだ(笑)。僕たちはセーターをデザインする時、まず人形用に作ってみることにしている。小さいから簡単に作れるし、無駄がない。今回、僕たちの人形用のセーターがこんなにかわいらしいセーターになった」
[画像4: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-894099-10.jpg ]
「パッチワーク」
誰にも着古したのに捨てられないセーターがあるんじゃないかな。ある時、僕たちはそれを四角く切って、何枚かをパッチワークのように縫い合わせて、セーターを作ってみた。それがあまりに素敵だったから、パッチワークセーターをデザインすることにしたんだ。左右非対称で面白いものが出来上がったよ
■アルネ&カルロスと東北■
来日の際、ファンミーティングで出会った、岩手県遠野市を拠点に活動する復興支援団体と協働。「東北の人々のために何かできることがしたい」、「東北で編まれた花々でクリスマスツリーを飾って欲しい」という想いから、編み物を通じて復興支援に携わっています。
『イーストループ』は当初1年限りの期間限定プロジェクトとして始まった活動が大きな広がりを見せ、『東北』沿岸被災地域の復興だけでなく、東北地方全体の活性化を目指したプロジェクトとして、復興庁による『「新しい東北」の先導モデル事業』にも選定されました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-250532-4.jpg ]
遠野ふるさと村でのワークショップ。古民家の会場に入った瞬間、「ホンモノのアルネ&カルロスだ」と歓声が沸きあがりました
[画像6: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-213956-5.jpg ]
「ナガアミ、ナガナガアミ」という言葉を覚え、各テーブルを回って説明するアルネ
[画像7: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-880686-6.jpg ]
ワークショップの空き時間に日本の原風景『遠野』を散策。美しい庭を訪ね、話題はもちろん大好きな庭づくりの話に
■アルネ&カルロスの書籍■
『アルネ&カルロスのクリスマスボール』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像8: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-600353-0.jpg ]
『北欧のガーデンニット 〜ノルウェーの庭から生まれた36の手づくり〜』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像9: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-402085-1.jpg ]
『アルネ&カルロスのあみ人形 クローゼットはお気に入りの洋服でいっぱい!』(株式会社日本ヴォーグ社刊)
[画像10: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-969743-2.jpg ]
<アルネ&カルロス(Arne & Carlos)>
[画像11: http://prtimes.jp/i/15889/6/resize/d15889-6-196847-3.jpg ]
ノルウェー人のアルネ(Arne Nerjordet)とスウェーデン人のカルロス(Carlos Zachrison)が出会い、2002年に誕生したデザイン・デュオ。オスロの北180kmにあるヴァルドレス地方トンスオーセンのかつての駅舎にアトリエを構え、創作活動を行っている。ノルウェーの伝統的なニットやスカンジナビア民俗アート、そして自然からインスピレーションを得たモチーフを融合させたデザインが特徴的で、北欧をはじめ欧米で高い人気を博している。2008年にはコム・デ・ギャルソンとのコラボレーションにより日本でも限定商品が販売され、話題となった。その後、モードの世界を離れ、2010年に『クリスマスボール(Julekuler)』を上梓。この本がノルウェーでベストセラーとなり、編み物ブームの火付け役となった。2012年12月、2013年10月に来日し、東京、京都、大阪でワークショップ等を開催。2014年4月には日本ホビーショーにゲストとして招聘され、5月には東北ツアーを行なった。これまでに日本語翻訳書籍として『北欧のガーデンニット』『アルネ&カルロスのあみ人形』が日本ヴォーグ社から出版されている。