国立大学法人 京都工芸繊維大学とQQイングリッシュの共同研究CBT方式英語スピーキングテスト開発・実施について
[16/01/15]
提供元:PRTIMES
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この度、QQイングリッシュ(株式会社キュウ急便 本社:東京都杉並区)は、国立大学法人 京都工芸繊維大学(所在地:京都府 京都市)によるCBT(computer-based test)方式の英語スピーキングテストのシステム開発に参加、共同研究いたしますことを、ここにご報告いたします。
その最初の一歩として、同大学が行うスピーキングテストで回収した音声回答の採点を、日本の大学で英語を教えるネイティブスピーカーと、ノンネイティブスピーカーである当社セブ島オフィス在籍の英語教師がオンラインで並行して採点を行います。
[画像: http://prtimes.jp/i/16874/6/resize/d16874-6-505761-0.jpg ]
京都工芸繊維大学は、国内大学における「国際語としての英語」運用能力を評価するテスト問題作成とその採点システムの開発に取り組んでおり、将来的にこのシステムを大学院や大学の入試に活用することを目指しています。
セブ島初の日本資本による英会話学校として、当社はこの共同研究により、英語スピーキングテストの妥当性・信頼性向上に貢献し、ひいては日本のグローバル人材育成の一助となるよう積極的に取り組んでまいります。
テストスケジュール
実施日:2015年12月19日(土)
時 間:10時15分~14時15分(4グループに分けて実施)
会 場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス情報科学センター演習室等
受験者:700名
問題数:9問
京都工芸繊維大学「大学入試への英語スピーキングテスト導入プロジェクト」
詳細 URL: https://kitspeakee.wordpress.com/
<QQイングリッシュついて>
QQイングリッシュは2009年に創設し “ 世界中、 すべての人に話せる英語を ” モットーに、オンライン英会話サービスと、セブ島に語学学校を展開しています。
日本以外にも、 中国、 韓国、 ブラジル、 イランなど各国に支店を持ちグローバル展開しています。
Skypeを使ってマンツーマンレッスンを行うQQイングリッシュのオンライン英会話サービスは、 全世界で1万人を超える生徒が利用しています。
また、 語学学校には台湾、 中国をはじめロシア、 スイス、 イエメンなど各国から年間3,000人が入学しています。
教師陣は全員正規雇用で、フィリピン人の中でも発音・人柄・社会性などの厳しい採用基準をクリアしており、全員に国際教授資格TESOLの取得を義務づけています。
※TESOLとはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略です。
現在の在籍教師数は800人。
<公式サイト>
オンライン英会話:http://www.qqeng.com/
セブ島留学:http://qqenglish.jp/