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ファイルサーバのデータを自動で高速にバックアップする「LB ファイルバックアップ4 Server」を販売開始




[画像1: http://prtimes.jp/i/17223/6/resize/d17223-6-663617-13.jpg ]



システムソフトウェア販売の株式会社ライフボート(代表取締役社長 山崎 高弘、住所 〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-2-34、TEL:03-3265-1250 FAX:03-3265-1251、URL: http://www.lifeboat.jp/) は、ファイルサーバなどのWindows Server上のファイルをリアルタイムやスケジュール処理により、自動で外付けHDDやNASにバックアップすることができるソフト「LB ファイルバックアップ4 Server」を2016年2月26日より販売を開始します。

製品の標準価格は、シングルライセンス版68,000円(税別)の他、購入数量により割引単価が設定されるボリュームライセンスが用意されています。

「LB ファイルバックアップ4 Server」は、データ量が多く更新頻度も高いファイルサーバのデータをNASや外付けHDDへ効率的に自動バックアップを行うことができるデータバックアップソフトです。「LB ファイルバックアップ4 Server」では、初回に必要な全データのバックアップ速度が旧バージョンと比較して、最大24倍以上に高速化された他、リアルタイムやスケジュール等、様々なタイミングでのバックアップの設定を行うことができますので、データの使用頻度やファイルサイズにあわせ最適な条件でバックアップを実行することができます。また、バックアップしたデータは、圧縮と暗号化、バックアップデータの自動削除などにより保存先の容量を削減しながら、安全にバックアップを行うことができます。

製品情報ページ: http://www.lifeboat.jp/products/fb4s/index.php
30日使える体験版: http://www.lifeboat.jp/products/fb4s/index.php
製品カタログ(PDF): http://www.support.lifeboat.jp/brochures/fb4s/FB4S_cat.pdf


【 LB ファイルバックアップ4 Serverの主な機能 】
◇ サーバ上のファイルを自動(リアルタイム/スケジュール)バックアップ
◇ 初回ウィザードによる簡単設定
◇ 複数のバックアップ設定が可能
◇ ファイル単位、フォルダ単位でリストアが可能
◇ バックアップデータの暗号化、圧縮機能
◇ バックアップファイルの世代管理
◇ バックアップデータの自動削除機能
◇ バックアップ/リストアのログ、メール通知機能
◇ バックアップ前後のバッチファイル実行機能


【 LB ファイルバックアップ4 Serverの機能と特長 】

■LB ファイルバックアップ4 Serverとは?
[画像2: http://prtimes.jp/i/17223/6/resize/d17223-6-497486-10.jpg ]


■バックアップ速度が大幅にアップ!
[画像3: http://prtimes.jp/i/17223/6/resize/d17223-6-691319-11.jpg ]


■サーバ上のファイルを自動(リアルタイム/スケジュール)バックアップ
バックアップはファイルの作成、更新が検知されたタイミングで実行する【リアルタイム】方式と、夜間など指定した時間にバックアップを実行する【スケジュール】方式がバックアップ対象のフォルダ毎に選択できます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17223/6/resize/d17223-6-388084-1.jpg ]



■初回ウィザードで簡単設定
インストール後は、初回設定ウィザードが用意されていますので、バックアップ先、バックアップ対象、バックアップの基本設定を簡単に行えるようになっています。共有フォルダは、自動検出されますので、バックアップ対象の選択も簡単です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/17223/6/resize/d17223-6-216500-12.jpg ]


■複数のバックアップ設定が可能
バックアップの設定は、バックアップ先を変えて複数設定することができます。例えば、頻繁に更新されるファイルが保存されているフォルダはリアルタイムでネットワークドライブへ、更新頻度が低く、ファイルサイズが大きいファイルが多いフォルダは、夜間などサーバを使用していない時にUSB接続の外付けハードディスクにバックアップするなど、データに応じて柔軟に設定を行うことができます。また、重要なデータが含まれるフォルダなどは、同じバックアップの設定で、複数のバックアップ先を指定しておくことで、USBディスクとネットワークドライブに同時にバックアップを行う、といったバックアップの2重化も可能です。

■利用可能なバックアップ先
バックアップ先は、内蔵ドライブ、USB接続の外付けハードディスク、ネットワークドライブに対応します。

■ファイル単位、フォルダ単位でリストアが可能
バックアップデータは、いつでもリストアが可能です。リストアは、ファイル、フォルダ単位で行えるので、必要なファイルを選択するだけで、任意の場所に、すぐに復元することができます。ファイル名などの条件を指定してバックアップ内のファイルを検索することも可能です。また、バックアップ先にも復元用ツールが保存されるので、ファイルサーバが物理的に壊れてしまった場合でも、他のPCなどからバックアップ先にある復元用ツールを実行して、ファイルやフォルダの復元が可能です。

■豊富なバックアップ設定機能
・バックアップデータの暗号化、圧縮機能
バックアップ時に暗号化や圧縮を行うことができますので、バックアップデータの容量を削減し、情報漏えい対策も同時に行うことが可能です。標準設定では、復元時の利便性を考え、暗号化も圧縮も行わない設定になっています。

・世代管理機能
最新のファイルだけでなく、過去に保存したファイルも含めた99世代までのファイルをバックアップすることができます。リアルタイム バックアップを設定している場合など、誤って上書き保存してしまった時も、過去に遡って復元することができます。

・バックアップデータの自動削除機能
バックアップ元のデータが削除された場合、バックアップ先からもデータを削除することが可能です。

・バックアップの除外設定
バックアップから除外したいファイル(拡張子)を設定することができます。

・ログ機能、メール通知機能
バックアップやリストアの状況を確認することができます。また、バックアップ結果のレポートをメールで通知する機能がありますので、サーバにアクセスすることなく、バックアップの状況を把握することも可能です。

・バックアップ前後のバッチファイル実行機能
スケジュールバックアップ時にバックアップの前後に任意のスクリプトを実行することができます。
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