国大最大級の船旅の祭典「クルーズフェスタ2016」、2日間で晴海客船ターミナルに10,603人を集め大盛況のうちに閉幕
[16/05/23]
提供元:PRTIMES
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今後のクルーズ振興に大きな手ごたえを獲得し、さらなる情報発信と啓もう活動を継続へ
5月21日(月)、22日(火)に晴海客船ターミナルで開催された「クルーズフェスタ2016」は大盛況のうちに閉幕となり、昨今言われている「日本におけるクルーズブーム到来の兆し」を明確に裏付け、今後のクルーズ振興による海外旅行意欲の喚起、インバウンド需要のさらなる刺激、また地方活性化への道に大きな布石を打ちました。
国内最大級の船旅の祭典「クルーズフェスタ2016」は、5月21日(土)、22日(日)の2日間、晴天に恵まれる中、会場となった晴海客船ターミナルに初日4,593人、2日目6,010人、2日間合計10,603人の来場者を迎え、大盛況のうちに幕を閉じました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-714159-0.jpg ]
初日オープニングセレモニーでは、来賓代表として挨拶に立ったオリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会・委員長である東京都議会議員、高島なおき氏と、東京都港湾局長の武市敬氏からそれぞれ、2020年東京オリンピック・パラリンピックと、東京の更なる国際都市としての発展に絡めた話があり、業界関係者はもとより、式典観覧のために早朝から集まった一般来場者も興味深く耳を傾けていました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-202901-3.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-722704-2.jpg ]
2日間を通じ、「クルーズスタイル」ファッションショーや、イタリアンシェフ落合務氏による「食とクルーズ」と銘打った講演など、会場4F多目的ホールを使用した各特別プログラムはどれも満席となり、一部立ち見も出る程でしたが、特筆すべきは、2Fミニステージで、船会社や旅行代理店など出展社らが自社の商品PRなどに関連した内容で実施した「クルーズライフセミナー」が、どれも大盛況であったことです。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-609040-1.jpg ]
「クルーズフェスタ2016」は日本におけるクルーズ人口の拡大、クルーズブームの本格的後押し、さらにはクルーズ振興に関連した地方活性化を目指していますが、各社のステージ集客数のみならず、各社の展示ブースを訪れる人の波が終始途切れることがなかったこと、また、会場内は小さなお子様を含む家族連れから、若いカップルや女性同士のグループ、またシニア層にまで及んだことから、今後のさらなるクルーズ振興に力強い手ごたえを得ました。
クルーズフェスタ実行委員長の保木久美子は、「これまでラジオや雑誌などを中心にクルーズ啓蒙活動に尽くしてきましたが、今回、実際に多くの来場者と直接コミュニケーションをとり、日本におけるクルーズブーム到来を強く実感しました。今後はさらに、東京のみならず、地方における同様イベントの開催や、インバウンド対策として、外国船の受け入れ・出迎えの体制、PRなどについてサポート活動を検討・展開していきたいと思います」と語りました。
また、クルーズフェスタ実行委員会の副委員長も務め、「クルーズフェスタ2016」の企画・制作および運営を担当した株式会社サピエント代表取締役社長の湯川智子は、「第1回目となる今年、クルーズ業界や旅行業界のみならず、非常に幅広い多様な業界・業種の企業・団体の皆さまからご支援を頂戴したことに心から感謝いたします。今後もクルーズ振興を軸に、生活者と社会に向けた情報発信、また、新しいライフスタイルの提案に尽力したいと思います」とコメントし、来年度の開催に向け意欲を示しました。
クルーズフェスタ実行委員会は、今後もさらに「クルーズスタイル」と銘打った情報発信を継続いたします。
「クルーズスタイル」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/cruisestyle/
「クルーズスタイル」公式ウェブサイト
http://cruise-style.net/
5月21日(月)、22日(火)に晴海客船ターミナルで開催された「クルーズフェスタ2016」は大盛況のうちに閉幕となり、昨今言われている「日本におけるクルーズブーム到来の兆し」を明確に裏付け、今後のクルーズ振興による海外旅行意欲の喚起、インバウンド需要のさらなる刺激、また地方活性化への道に大きな布石を打ちました。
国内最大級の船旅の祭典「クルーズフェスタ2016」は、5月21日(土)、22日(日)の2日間、晴天に恵まれる中、会場となった晴海客船ターミナルに初日4,593人、2日目6,010人、2日間合計10,603人の来場者を迎え、大盛況のうちに幕を閉じました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-714159-0.jpg ]
初日オープニングセレモニーでは、来賓代表として挨拶に立ったオリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会・委員長である東京都議会議員、高島なおき氏と、東京都港湾局長の武市敬氏からそれぞれ、2020年東京オリンピック・パラリンピックと、東京の更なる国際都市としての発展に絡めた話があり、業界関係者はもとより、式典観覧のために早朝から集まった一般来場者も興味深く耳を傾けていました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-202901-3.jpg ]
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2日間を通じ、「クルーズスタイル」ファッションショーや、イタリアンシェフ落合務氏による「食とクルーズ」と銘打った講演など、会場4F多目的ホールを使用した各特別プログラムはどれも満席となり、一部立ち見も出る程でしたが、特筆すべきは、2Fミニステージで、船会社や旅行代理店など出展社らが自社の商品PRなどに関連した内容で実施した「クルーズライフセミナー」が、どれも大盛況であったことです。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17361/6/resize/d17361-6-609040-1.jpg ]
「クルーズフェスタ2016」は日本におけるクルーズ人口の拡大、クルーズブームの本格的後押し、さらにはクルーズ振興に関連した地方活性化を目指していますが、各社のステージ集客数のみならず、各社の展示ブースを訪れる人の波が終始途切れることがなかったこと、また、会場内は小さなお子様を含む家族連れから、若いカップルや女性同士のグループ、またシニア層にまで及んだことから、今後のさらなるクルーズ振興に力強い手ごたえを得ました。
クルーズフェスタ実行委員長の保木久美子は、「これまでラジオや雑誌などを中心にクルーズ啓蒙活動に尽くしてきましたが、今回、実際に多くの来場者と直接コミュニケーションをとり、日本におけるクルーズブーム到来を強く実感しました。今後はさらに、東京のみならず、地方における同様イベントの開催や、インバウンド対策として、外国船の受け入れ・出迎えの体制、PRなどについてサポート活動を検討・展開していきたいと思います」と語りました。
また、クルーズフェスタ実行委員会の副委員長も務め、「クルーズフェスタ2016」の企画・制作および運営を担当した株式会社サピエント代表取締役社長の湯川智子は、「第1回目となる今年、クルーズ業界や旅行業界のみならず、非常に幅広い多様な業界・業種の企業・団体の皆さまからご支援を頂戴したことに心から感謝いたします。今後もクルーズ振興を軸に、生活者と社会に向けた情報発信、また、新しいライフスタイルの提案に尽力したいと思います」とコメントし、来年度の開催に向け意欲を示しました。
クルーズフェスタ実行委員会は、今後もさらに「クルーズスタイル」と銘打った情報発信を継続いたします。
「クルーズスタイル」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/cruisestyle/
「クルーズスタイル」公式ウェブサイト
http://cruise-style.net/