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プロの映像翻訳者を育成する日本映像翻訳アカデミー(JVTA)が留学生を対象にした奨学生を募集

エンターテインメント業界の中心地ロサンゼルスで映像翻訳を学ぶ!

プロの映像翻訳者を育成する職業訓練校、日本映像翻訳アカデミー(Japan Visualmedia Translation Academy:以下JVTA)は、今年で開校20周年を迎えます。それを記念してJVTAロサンゼルス校に2016年10月期から1年間の留学を希望する方を対象に奨学生を募集します。募集要項と応募用紙はJVTAウェブサイトから請求できます。





[画像1: http://prtimes.jp/i/18030/6/resize/d18030-6-829055-0.jpg ]


JVTAは、映画やテレビ番組の字幕・吹き替え翻訳者を養成する学校として1996年に東京で創設され、これまで多くのプロの映像翻訳者を輩出してきました。2008年に設立したJVTAロサンゼルス校では、米国当局より「職業訓練学生(M-1ビザ)」発給対象校の認可を受け留学生の受け入れを行っており、特に「映像翻訳、実務翻訳、通訳」をトータルに学べる全日制コースは、短期間で実践的なスキルが身につくと好評を得ています。また2015年には、国際コミュニケーションアーツ学院(GCAI)を新たに東京で開校し、英語でのグローバルな情報発信に必要なスキルを学べるプログラムも提供しています。グローバル化とデジタル化が加速する昨今、あらゆるフィールドにおいて翻訳・通訳のスキルや英語での発信力が欠かせない時代となりました。JVTAグループでは、時代の変化に対応できるプロフェッショナルを育成することを第一のミッションとして20年間にわたり新たな教育プログラムを生み出し続けています。

[画像2: http://prtimes.jp/i/18030/6/resize/d18030-6-504259-1.jpg ]



http://www.jvtacademy.com/la/

<JVTAロサンゼルス校プログラムのご紹介>
プレパラトリーコース
本格的な翻訳・通訳のトレーニングを受ける際に必要となる基礎力を養うための準備コース。字幕・吹き替え翻訳の専門校であるJVTAならではのメソッドも大きな特長です。「生きた英語の映像素材」などを数多く取り入れた授業により、翻訳・通訳をするための「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」といった総合的な英語運用力を効率的に向上させ、次のステップに備えます。

映像翻訳専攻
字幕・吹き替えなどの映像翻訳のスキル習得を目標とする専攻プログラム。「英日映像翻訳」だけではなく、近年急速に需要が増えている「日英映像翻訳」や、ロサンゼルス校独自の「通訳・実務翻訳の基礎トレーニング」も行います。ロサンゼルスのメディア業界で活躍するプロが指導にあたり、実際の仕事を想定した実践的な授業が特長です。

通訳・実務翻訳専攻
通訳・翻訳基礎力習得を目的とした専攻プログラム。プロの通訳者・翻訳者を目指す方はもちろん、職場で通訳・翻訳業務を担当する機会がある方やさまざまなビジネスシーンで活用できる高度で洗練された英語力・コミュニケーション能力を習得したい方などに最適なカリキュラムです。

[画像3: http://prtimes.jp/i/18030/6/resize/d18030-6-899764-2.jpg ]


http://www.jvtacademy.com/la/

<募集要項>
1. 趣旨
将来的に翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方や、世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な人材に、JVTAロサンゼルス校留学奨学金を給付することで、専門スキルを学びながら異文化を体験する機会を提供するものです。この留学体験により、日本に貢献できるグローバル人材の育成を推進することを目的としています。

2.対象コース
JVTAロサンゼルス校M-1ビザ留学コース

3.留学開始時期・期間
2016年10月期から2学期(約1年間)
(留学を延長することは可能ですが、奨学金の支給は初年度のみとなります。)

4.応募資格
・留学開始時に満18歳以上で、高等学校卒業または同等以上の資格を有すること
・JVTAロサンゼルス校への留学に際し、M-1職業訓練留学生ビザを取得し、JVTAロサンゼルス校の留学フルタイムコースを2016年10月から2学期(約1年間)受講できる方
・英語力はTOEIC 500以上(留学前と終了時にTOEICの受験が必須となります。)
・JVTAからの依頼に基づき、ロサンゼルス校留学経験や異文化体験などについて、JVTAおよびその他の各種媒体(ウェブサイト、SNS、メルマガ、パンフレット、雑誌、広報・広告物など)向けに、レポートを書いたり、取材などを受けたりすることのできる方(氏名、写真掲載あり)
※ なお、奨学生の合格は、応募後に実施されるJVTAロサンゼルス校の入学試験に合格することが前提となります。

5.求める人物像
・将来、映像翻訳・実務翻訳・通訳の仕事に携わっていこうというキャリアプランを持っている方
・世界を視野に入れて活躍したいという意欲的な方
・明確なキャリアプランまたは人生の目標を有し、その達成のために熱意、適応性、自主性、目的意識をもって、意欲的に学習に取り組み、異文化体験や国際交流に対して前向きである方

6.奨学金、人数
奨学金は1人最大2,000米ドル、若干名
留学2学期間(約1年間)満了を条件に2学期目に支給

7.応募受付期間、最終結果発表
2016年5月16日〜6月17日(応募用紙必着)
受け付けと同時に順次審査し、最終結果発表は7月中旬〜下旬

8.応募方法
JVTAウェブサイト(http://www.jvta.net/la/ryugaku-scholarship2016/)から「奨学生応募用紙」(ワードファイル、全4ページ)を請求してください。この応募用紙に必要事項と小論文等を書き、Eメールに添付して期日(6月17日)までに提出してください。提出先は、別項を参照してください。(応募用紙のファイルには読み取りパスワードを付け、別途ご連絡ください。)
TOEICのスコア証明書をお持ちの場合には、一緒にご提出ください。(証明書のスキャンデータをEメールに添付送付するか、原本またはコピーを東京校に郵送してください。)

9.応募から発表までの流れ
第一次選考: 奨学生応募用紙による書類選考
第二次選考: レベルチェックテストこれは、JVTAロサンゼルス校の合否および受講レベルを判定する英語・日本語の入学試験です。試験の詳細は別途連絡します。(在宅受験可)
第三次選考: 個別面接(遠方の方の場合にはウェブ面接可。ウェブカメラ必須)
※状況により、追加の選考が行われることがあります。詳細はその際に連絡します。
※上記の審査で総合的に選考し、7月中旬〜下旬に最終結果を通知します。

10.応募用紙送付先
Eメール: ryugaku@jvtacademy.com
住所: 〒103-0021東京都中央区日本橋本石町3-2-4共同ビル(日銀前)2F/3F
日本映像翻訳アカデミー 留学奨学生募集係 宛(電話:03-3517-5002 FAX: 03-3272-5057)

11.お問い合わせ方法
本募集に関してのご質問は、基本的にEメールで、東京校留学デスク(担当:堤)までご連絡ください。件名を「奨学生募集についての問い合わせ」としていただき、本文にご氏名、Eメールアドレス、電話番号を明記してご連絡ください。
Eメール: ryugaku@jvtacademy.com
電話:03-3517-5002
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