「セキュ塾 ホワイトハッカー育成コース」7月1日開講!
[17/07/05]
提供元:PRTIMES
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http://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 林田かおる)は7月1日、「ホワイトハッカー」の育成に特化したセキュリティスクール「セキュ塾」を30名の受講生を迎えて開講しました。1か月間の募集で100名以上の問合せ・申込みがあり、8月以降も順次クラスを開講予定としています。「セキュ塾」には学習意欲の高い、高度なITスキルを持ち合わせる若手エンジニアも受講生として多数参加。現役のエンジニアに実践的なサイバー攻撃に対応できる正しい攻撃・防御方法を継続的に教育することで、世界に広がる深刻なサイバー犯罪・サイバー攻撃への防衛に対応できる人材を早期に育成できると期待されます。8月より10代学生も参加予定で、現役社会人エンジニアと学習することで学習効果の向上につなげます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-405532-0.jpg ]
「セキュ塾 ホワイトハッカー育成コース」は、ハッキング技術を競うコンテスト「CTF(Capture The Flag)」を通して様々な攻撃手法を学び、あらゆる脅威からシステムを守るための知識を身につけられるコースです。受講生からは「これまで攻撃・防御方法を学習できる場所がなかった」「座学のセキュリティ講座より実践的学習がしたかった」「リーズナブルな価格で継続して学習できるところが良い」といった意見が多く、多数の反響をいただけた理由が浮かび上がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-426433-1.jpg ]
7/1のメイン講師は松原壮志氏、平原伸昭氏が登壇し、授業冒頭では、「ホワイトハッカーの倫理」について講義を行い、パケット解析を中心としたネットワーク講義、CTF形式でのハンズオン、講師の体験に基づくハッキング対策の具体例が受講生に伝えられました。実際にCTFを使った演習問題も出題され、興味津々な様子で取り組んでいる受講生の姿が印象的でした。セキュリティエンジニアに求められるスキルの確立は幅広く、Network、Forensic、Web/SQL、Binary、Crypt、攻防戦を毎月分野ごとに実施し、約1年かけて育成を行います。CTF演習問題は現役セキュリティエンジニアやセキュリティ関連企業より提供予定で、より実践に近い問題を教材として活用します。受講生より「問題作成をしたい」、「一緒に創りあげていきたい」といった意見もあり、今後「ホワイトハッカー育成コース」がエンジニアの交流の場、新たな価値創造の場となることも期待されます。また「セキュ塾」の卒業生には、弊社に寄せられている多数のIT企業からのエンジニア人材募集をご紹介するサービス等も用意しており、受講した内容を活かす道も、ともに切り拓いていきたいと考えています。
「セキュ塾」では現在、(1)サイバーセキュリティ技術者育成コース(2)ホワイトハッカー養成コース(3)情報セキュリティリテラシーコース(4)マルウェア解析コースの4コースの受講生を募集中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-294129-2.jpg ]
<ハッキング演習体験会開催中!>
「セキュリティを学ぶためには、その攻撃手段を知る事が大事!」です。予め用意された仮想環境のもとでSQLインジェクションという攻撃方法を使い、個人情報を抜き出す演習を行います。参加者は「個人情報がこんなに簡単に抜き出せるのか」「概念として脆弱性の知識を知っていても実際に体験する機会がなかった」といった意見が多くありました。
普段なかなか関わることが少ない、現役セキュリティエンジニアから、「ホワイトハッカーの仕事内容」、「セキュリティ業界について」、「学習方法」、「なぜ人材不足なのか」といった貴重な話を聞くことができます。ホワイトハッカーに興味はあるけれど、どのようにしたらよいかわからない方へも、希望分野への適性について個別の相談に対応します。
<ハッキング体験会&説明会>
2017年7月12日(水) 19:00〜20:00
2017年7月25日(火) 19:00〜20:00
[画像4: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-180057-5.jpg ]
講師 平原 伸昭
元トレンドマイクロ(株) 上級サイバークライムアナリスト ~2017年3月 IPA情報セキュリティ白書 「情報セキュリティ検討会」構成メンバー 現在 クラウドセーフ株式会社 代表取締役
<資格> GIAC Certified Forensic Analyst (米国SANS認定)
Certified Ethical Hacker (米国EC-Council認定)
Computer Hacking Forensic Investigator (米国EC-Council認定)
EC-Council Certified Security Analyst (米国EC-Council認定)
セキュリティに関する知識が豊富でも、座学だけでは完璧に理解するのは難しいものです。
稼働中のサービスに対して攻撃をする経験はなかなかできませんが、「セキュ塾」では、他では体験できない様々なサイバー攻撃を疑似体験し、脅威を理解したうえで正しい防御方法を学習することができます。
<会社概要>
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林田かおる、1992年創業)
パソコンスクール、企業、官公庁等におけるICT研修サービス(プログラミング、ネットワーク、セキュリティ関連)を実施。2000年からは公共職業訓練(技術研修を主とし、職業人スキルも併せて育成させる3カ月〜6カ月に渡る公共制度)を受託開講し、約1万人以上のエンジニアを育成してきました。
無料で300時間学習しIT企業へ入社できる「無料の学校」も好評開催中。
ホームページ:http://www.heatwavenet.co.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-224997-6.jpg ]
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
ヒートウェーブ株式会社 広報担当:根間・安藤
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5
TEL:03-6380-3082 FAX:03-6380-3057
e-mail:tokyo@heatwavenet.co.jp
twitter: https://twitter.com/jukubird
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役 林田かおる)は7月1日、「ホワイトハッカー」の育成に特化したセキュリティスクール「セキュ塾」を30名の受講生を迎えて開講しました。1か月間の募集で100名以上の問合せ・申込みがあり、8月以降も順次クラスを開講予定としています。「セキュ塾」には学習意欲の高い、高度なITスキルを持ち合わせる若手エンジニアも受講生として多数参加。現役のエンジニアに実践的なサイバー攻撃に対応できる正しい攻撃・防御方法を継続的に教育することで、世界に広がる深刻なサイバー犯罪・サイバー攻撃への防衛に対応できる人材を早期に育成できると期待されます。8月より10代学生も参加予定で、現役社会人エンジニアと学習することで学習効果の向上につなげます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-405532-0.jpg ]
「セキュ塾 ホワイトハッカー育成コース」は、ハッキング技術を競うコンテスト「CTF(Capture The Flag)」を通して様々な攻撃手法を学び、あらゆる脅威からシステムを守るための知識を身につけられるコースです。受講生からは「これまで攻撃・防御方法を学習できる場所がなかった」「座学のセキュリティ講座より実践的学習がしたかった」「リーズナブルな価格で継続して学習できるところが良い」といった意見が多く、多数の反響をいただけた理由が浮かび上がりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-426433-1.jpg ]
7/1のメイン講師は松原壮志氏、平原伸昭氏が登壇し、授業冒頭では、「ホワイトハッカーの倫理」について講義を行い、パケット解析を中心としたネットワーク講義、CTF形式でのハンズオン、講師の体験に基づくハッキング対策の具体例が受講生に伝えられました。実際にCTFを使った演習問題も出題され、興味津々な様子で取り組んでいる受講生の姿が印象的でした。セキュリティエンジニアに求められるスキルの確立は幅広く、Network、Forensic、Web/SQL、Binary、Crypt、攻防戦を毎月分野ごとに実施し、約1年かけて育成を行います。CTF演習問題は現役セキュリティエンジニアやセキュリティ関連企業より提供予定で、より実践に近い問題を教材として活用します。受講生より「問題作成をしたい」、「一緒に創りあげていきたい」といった意見もあり、今後「ホワイトハッカー育成コース」がエンジニアの交流の場、新たな価値創造の場となることも期待されます。また「セキュ塾」の卒業生には、弊社に寄せられている多数のIT企業からのエンジニア人材募集をご紹介するサービス等も用意しており、受講した内容を活かす道も、ともに切り拓いていきたいと考えています。
「セキュ塾」では現在、(1)サイバーセキュリティ技術者育成コース(2)ホワイトハッカー養成コース(3)情報セキュリティリテラシーコース(4)マルウェア解析コースの4コースの受講生を募集中。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-294129-2.jpg ]
<ハッキング演習体験会開催中!>
「セキュリティを学ぶためには、その攻撃手段を知る事が大事!」です。予め用意された仮想環境のもとでSQLインジェクションという攻撃方法を使い、個人情報を抜き出す演習を行います。参加者は「個人情報がこんなに簡単に抜き出せるのか」「概念として脆弱性の知識を知っていても実際に体験する機会がなかった」といった意見が多くありました。
普段なかなか関わることが少ない、現役セキュリティエンジニアから、「ホワイトハッカーの仕事内容」、「セキュリティ業界について」、「学習方法」、「なぜ人材不足なのか」といった貴重な話を聞くことができます。ホワイトハッカーに興味はあるけれど、どのようにしたらよいかわからない方へも、希望分野への適性について個別の相談に対応します。
<ハッキング体験会&説明会>
2017年7月12日(水) 19:00〜20:00
2017年7月25日(火) 19:00〜20:00
[画像4: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-180057-5.jpg ]
講師 平原 伸昭
元トレンドマイクロ(株) 上級サイバークライムアナリスト ~2017年3月 IPA情報セキュリティ白書 「情報セキュリティ検討会」構成メンバー 現在 クラウドセーフ株式会社 代表取締役
<資格> GIAC Certified Forensic Analyst (米国SANS認定)
Certified Ethical Hacker (米国EC-Council認定)
Computer Hacking Forensic Investigator (米国EC-Council認定)
EC-Council Certified Security Analyst (米国EC-Council認定)
セキュリティに関する知識が豊富でも、座学だけでは完璧に理解するのは難しいものです。
稼働中のサービスに対して攻撃をする経験はなかなかできませんが、「セキュ塾」では、他では体験できない様々なサイバー攻撃を疑似体験し、脅威を理解したうえで正しい防御方法を学習することができます。
<会社概要>
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:林田かおる、1992年創業)
パソコンスクール、企業、官公庁等におけるICT研修サービス(プログラミング、ネットワーク、セキュリティ関連)を実施。2000年からは公共職業訓練(技術研修を主とし、職業人スキルも併せて育成させる3カ月〜6カ月に渡る公共制度)を受託開講し、約1万人以上のエンジニアを育成してきました。
無料で300時間学習しIT企業へ入社できる「無料の学校」も好評開催中。
ホームページ:http://www.heatwavenet.co.jp
[画像5: https://prtimes.jp/i/18723/6/resize/d18723-6-224997-6.jpg ]
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
ヒートウェーブ株式会社 広報担当:根間・安藤
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5
TEL:03-6380-3082 FAX:03-6380-3057
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