AIGジャパン 日本初のLGBT指標「PRIDE指標」で最高評価を獲得
[16/10/26]
提供元:PRTIMES
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日本初のLGBT指標「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を獲得したことを発表しました。
日本におけるAIGグループ(以下、AIG)は、任意団体 work with Pride(以下、wwP)による日本初のLGBT※指標「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を獲得したことを発表しました。AIGが会社全体で積極的にイノベーションとダイバーシティに取り組むことにより、日本の保険の常識を変えていきます。
PRIDE指標は、「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度、プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5つの項目から企業のLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価するものです。AIGは、これら5つの項目を満たしており、また積極的な姿勢が評価され、最も評価の高い「ゴールド」のカテゴリーで表彰されました。
AIGは、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその受容)を社内で推進していくため、2014年1月に「ダイバーシティカウンシル」を設置し、本格的に取り組みを行っています。また、従業員による社内ネットワーク「ERG(Employee Resource Group)」を設け、LGBTや女性活躍など5つのジャンルの理解促進のため、社員が中心となって自発的に活動しています。さらに、AIGは東京と九州のレインボープライドや関西レインボーフェスタにも協賛をしています。AIGはこうした取り組みを通じて、多様性あふれる社員からの提言等を活用し、地域社会への貢献はもちろん、様々なバックグラウンドを持つお客さまに関する理解を深めてまいります。
今回の表彰についてAIGジャパン・ホールディングスのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOは、「私たちが会社全体で実施しているダイバーシティ&インクルージョンへの積極的な取り組みが評価され、今回の表彰につながりました。従業員グループの「LGBT & Allies」は設立から着々とメンバーが増え、私たちがもつ日本におけるダイバーシティへの理解を深めてくれました。AIGにとって、ダイバーシティを推進することは、社員の活躍の場を広げるとともに、会社の視野が広がることでさらなる価値をお客さまにもたらすことにつながり、新事業戦略コンセプトである『ACTIVE CARE』の展開の後押しにもなると信じています」と述べました。
AIGは、多様性あふれる社員からの提言等を活用し、ダイバーシティを活用した発想力で日本の保険を変えてまいります。
※【L】レズビアン(女性同性愛者)/【G】ゲイ(男性同性愛者)/【B】バイセクシュアル(両性愛者)/【T】トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称の一つ
<AIGのLGBTに関わる取り組みについて>
(1)日本におけるAIGグループがLGBTのお客様・従業員への対応を本格的に開始
「保険商品」「従業員の福利厚生」「従業員グループの発足」「従業員・保険募集代理店への教育」「レインボープライドへの協賛」について、LGBT(注)のお客様や従業員への対応と理解促進のための活動を開始しました。
※詳細は、2016年4月20日発表のプレスリリースをご覧ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160420ajh.pdf
(2)従業員グループ「LGBT & Allies」の活動
2016年4月に設立した「LGBT & Allies」は、2016年10月現在で100名以上が登録し、社内外への情報発信や、イベントへの協賛など、積極的な取り組みを行っています。当事者を含むネットワークであることから、LGBTの当事者がどのような課題があり、何に困っているのか、また会社に何を期待しているのか、などがトップマネジメントにも届くようになりました。
(3)レインボープライドへの協賛
従業員グループ「LGBT & Allies」が主体となり、レインボープライドへの協賛を行いました。2015年11月の「九州レインボープライド2015」への協賛を皮切りに、2016年5月の「東京レインボープライド」、10月の「関西レインボーフェスタ」、11月の「九州レインボープライド2016」への協賛を行っています。AIG社員はもちろん、その家族も参加し、LGBTに対する理解を促すとともに、交流を深めています。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、100 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、リタイヤメント商品、モーゲージ保険およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、AIG富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.AIG.comをご覧ください。
日本におけるAIGグループ(以下、AIG)は、任意団体 work with Pride(以下、wwP)による日本初のLGBT※指標「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を獲得したことを発表しました。AIGが会社全体で積極的にイノベーションとダイバーシティに取り組むことにより、日本の保険の常識を変えていきます。
PRIDE指標は、「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度、プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5つの項目から企業のLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価するものです。AIGは、これら5つの項目を満たしており、また積極的な姿勢が評価され、最も評価の高い「ゴールド」のカテゴリーで表彰されました。
AIGは、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその受容)を社内で推進していくため、2014年1月に「ダイバーシティカウンシル」を設置し、本格的に取り組みを行っています。また、従業員による社内ネットワーク「ERG(Employee Resource Group)」を設け、LGBTや女性活躍など5つのジャンルの理解促進のため、社員が中心となって自発的に活動しています。さらに、AIGは東京と九州のレインボープライドや関西レインボーフェスタにも協賛をしています。AIGはこうした取り組みを通じて、多様性あふれる社員からの提言等を活用し、地域社会への貢献はもちろん、様々なバックグラウンドを持つお客さまに関する理解を深めてまいります。
今回の表彰についてAIGジャパン・ホールディングスのロバート・L・ノディン代表取締役社長兼CEOは、「私たちが会社全体で実施しているダイバーシティ&インクルージョンへの積極的な取り組みが評価され、今回の表彰につながりました。従業員グループの「LGBT & Allies」は設立から着々とメンバーが増え、私たちがもつ日本におけるダイバーシティへの理解を深めてくれました。AIGにとって、ダイバーシティを推進することは、社員の活躍の場を広げるとともに、会社の視野が広がることでさらなる価値をお客さまにもたらすことにつながり、新事業戦略コンセプトである『ACTIVE CARE』の展開の後押しにもなると信じています」と述べました。
AIGは、多様性あふれる社員からの提言等を活用し、ダイバーシティを活用した発想力で日本の保険を変えてまいります。
※【L】レズビアン(女性同性愛者)/【G】ゲイ(男性同性愛者)/【B】バイセクシュアル(両性愛者)/【T】トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称の一つ
<AIGのLGBTに関わる取り組みについて>
(1)日本におけるAIGグループがLGBTのお客様・従業員への対応を本格的に開始
「保険商品」「従業員の福利厚生」「従業員グループの発足」「従業員・保険募集代理店への教育」「レインボープライドへの協賛」について、LGBT(注)のお客様や従業員への対応と理解促進のための活動を開始しました。
※詳細は、2016年4月20日発表のプレスリリースをご覧ください。
http://www-154.aig.com/content/dam/aig/apac/japan/documents/ja/news/2016/20160420ajh.pdf
(2)従業員グループ「LGBT & Allies」の活動
2016年4月に設立した「LGBT & Allies」は、2016年10月現在で100名以上が登録し、社内外への情報発信や、イベントへの協賛など、積極的な取り組みを行っています。当事者を含むネットワークであることから、LGBTの当事者がどのような課題があり、何に困っているのか、また会社に何を期待しているのか、などがトップマネジメントにも届くようになりました。
(3)レインボープライドへの協賛
従業員グループ「LGBT & Allies」が主体となり、レインボープライドへの協賛を行いました。2015年11月の「九州レインボープライド2015」への協賛を皮切りに、2016年5月の「東京レインボープライド」、10月の「関西レインボーフェスタ」、11月の「九州レインボープライド2016」への協賛を行っています。AIG社員はもちろん、その家族も参加し、LGBTに対する理解を促すとともに、交流を深めています。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、100 以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、リタイヤメント商品、モーゲージ保険およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客様の資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨークおよび東京の各証券取引所に上場しています。
日本では、AIU損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、AIG富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。
詳細は、ウェブサイトwww.AIG.comをご覧ください。