国内に現存しない「九五式軽戦車」の里帰りプロジェクト、5,000万円を目標に「Readyfor」にてクラウドファンディングを開始!
[19/01/30]
提供元:PRTIMES
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かつて日本で一番多く生産されたにもかかわらず、国内に一台も現存しない「九五式軽戦車」を、イギリスから日本人の手に取り戻す。
NPO法人防衛技術博物館を創る会(静岡県御殿場市、代表理事:小林雅彦)は2019年1月30日より、旧日本軍の「九五式軽戦車」を機械技術遺産として英国より里帰りさせるためにクラウドファンディングによる資金調達を開始いたします。
NPO法人防衛技術博物館を創る会(静岡県御殿場市、代表小林雅彦)は、静岡県御殿場市に、機械技術遺産として防衛装備品を展示する「防衛技術博物館」の収蔵品となる、国内外に残る旧軍車両の残存調査と里帰りの可否の調査を行ってきました。
昨年、英国人O氏より修復支援と購入を打診された九五式軽戦車は、有志による寄附1,000万でエンジンのオーバーホールを行い試運転まで漕ぎ着けましたが、さらに修復を進める費用と購入資金1億円のうち、5,000万円をクラウドファンディングサービス「Readyfor」を通じて調達する運びとなりました。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO)
モノづくり大国、技術立国と呼ばれながら、僅か数十年前の工業製品を稼働状態で保存、展示もされない日本の現状を変え、後世に技術を伝承するために、クラウドファンディングを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-819693-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-664310-1.jpg ]
■九五式軽戦車とは
日本陸軍が昭和10(1935)年に制式採用した戦車です。通称「ハ号」。
日本戦車として初めて計画時から三菱製空冷ディーゼルエンジン(A6120VD型)を搭載し、北は千島列島から、南はマーシャル諸島まで日本軍が展開したすべての地域で、頼もしい相棒とし運用されました。戦前戦後を通じて、日本戦車としては一番多い2300台以上が生産されたにも拘らず、国内には一台も現存しません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-735454-2.jpg ]
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・プロジェクトタイトル:「九五式軽戦車」を日本人の手に取り戻す。修復、里帰り計画」
・プロジェクト URL: https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO
・募集期間: 2019年 1 月 30 日(水)16 時〜2019 年 4 月 30 日(火)23 時
・目標金額: 5,000 万円
※期限内に目標金額が集まらなければ全額返金となる、「All-or-Nothing」形式です。
・支援コース:5千円、1万円、10万円、100万円の4コース。
・リターン品:お礼メール、修復状況のメール報告、プロジェクト完了後に作成する修復作業から完成までを記録した小冊子、「九五式軽戦車」オリジナルのキャタピラ1枚
■NPO法人防衛技術博物館を創る会とは
静岡県御殿場市に、機械産業の継承発展と国民の防衛意識の向上に寄与することを目的とした防衛技術博物館の設立を目指して活動しているNPO法人。趣旨に賛同する会員数は全国で約600名のほか、有志国会議員、地元御殿場市議会議員からなる議員連盟がそれぞれ設立されている。
【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人防衛技術博物館を創る会
代表理事 小林 雅彦
〒412-0039 静岡県御殿場市かまど717-6
TEL:0550-82-2854
FAX:0550-84-0917
E-MAIL:m.koba@k-m-d.co.jp
HP:http://www.tank-museum-japan.com
※TEL、FAXでのお問い合わせは株式会社カマド(呼出)となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-311062-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-842869-4.jpg ]
NPO法人防衛技術博物館を創る会(静岡県御殿場市、代表理事:小林雅彦)は2019年1月30日より、旧日本軍の「九五式軽戦車」を機械技術遺産として英国より里帰りさせるためにクラウドファンディングによる資金調達を開始いたします。
NPO法人防衛技術博物館を創る会(静岡県御殿場市、代表小林雅彦)は、静岡県御殿場市に、機械技術遺産として防衛装備品を展示する「防衛技術博物館」の収蔵品となる、国内外に残る旧軍車両の残存調査と里帰りの可否の調査を行ってきました。
昨年、英国人O氏より修復支援と購入を打診された九五式軽戦車は、有志による寄附1,000万でエンジンのオーバーホールを行い試運転まで漕ぎ着けましたが、さらに修復を進める費用と購入資金1億円のうち、5,000万円をクラウドファンディングサービス「Readyfor」を通じて調達する運びとなりました。
(プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO)
モノづくり大国、技術立国と呼ばれながら、僅か数十年前の工業製品を稼働状態で保存、展示もされない日本の現状を変え、後世に技術を伝承するために、クラウドファンディングを実施いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-819693-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-664310-1.jpg ]
■九五式軽戦車とは
日本陸軍が昭和10(1935)年に制式採用した戦車です。通称「ハ号」。
日本戦車として初めて計画時から三菱製空冷ディーゼルエンジン(A6120VD型)を搭載し、北は千島列島から、南はマーシャル諸島まで日本軍が展開したすべての地域で、頼もしい相棒とし運用されました。戦前戦後を通じて、日本戦車としては一番多い2300台以上が生産されたにも拘らず、国内には一台も現存しません。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-735454-2.jpg ]
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・プロジェクトタイトル:「九五式軽戦車」を日本人の手に取り戻す。修復、里帰り計画」
・プロジェクト URL: https://readyfor.jp/projects/type95HA-GO
・募集期間: 2019年 1 月 30 日(水)16 時〜2019 年 4 月 30 日(火)23 時
・目標金額: 5,000 万円
※期限内に目標金額が集まらなければ全額返金となる、「All-or-Nothing」形式です。
・支援コース:5千円、1万円、10万円、100万円の4コース。
・リターン品:お礼メール、修復状況のメール報告、プロジェクト完了後に作成する修復作業から完成までを記録した小冊子、「九五式軽戦車」オリジナルのキャタピラ1枚
■NPO法人防衛技術博物館を創る会とは
静岡県御殿場市に、機械産業の継承発展と国民の防衛意識の向上に寄与することを目的とした防衛技術博物館の設立を目指して活動しているNPO法人。趣旨に賛同する会員数は全国で約600名のほか、有志国会議員、地元御殿場市議会議員からなる議員連盟がそれぞれ設立されている。
【本件に関するお問い合わせ】
NPO法人防衛技術博物館を創る会
代表理事 小林 雅彦
〒412-0039 静岡県御殿場市かまど717-6
TEL:0550-82-2854
FAX:0550-84-0917
E-MAIL:m.koba@k-m-d.co.jp
HP:http://www.tank-museum-japan.com
※TEL、FAXでのお問い合わせは株式会社カマド(呼出)となります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21065/6/resize/d21065-6-311062-3.jpg ]
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