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「ソーシャルレンディングサミット」来場者の満足度96% 来場者のうちソーシャルレンディング未経験者5割、女性が3割

「ソーシャルレンディングサミット」来場者アンケート公開。裾野が広がるソーシャルレンディング、今求められているのはリアルな情報

株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2017年3月8日に当社が東京ミッドタウン セミナールームにて開催した「ソーシャルレンディングサミット」において来場者に実施したアンケート結果を公開いたしました。




ソーシャルレンディングサミットは、ソーシャルレンディングの認知、理解の促進を目的としたセミナー形式のイベントです。ソーシャルレンディング業界を代表するソーシャルレンディング事業者6社と、5年以上のソーシャルレンディング投資経験のある投資家2名が登壇し、一般投資家向けにプレゼンテーションやパネルディスカッションを行いました。

サミット当日に来場者アンケートを実施したところ、イベントに「満足した」と回答した方は96 %に上り、来場者のうちソーシャルレンディング未経験者が50 %、女性の比率は27 %となり、ソーシャルレンディングの裾野が広がっていることが見て取れました。
アンケート結果の詳細は下記の通りです。

【アンケート概要】
・ アンケート実施日時:2017年3月8日
・ アンケート有効回答数:44 (来場者数:75名(サミット募集定員60名))


来場者アンケート結果

未経験者や女性にも広がるソーシャルレンディング

[画像1: https://prtimes.jp/i/23781/6/resize/d23781-6-425218-7.jpg ]

来場者のうち半数がソーシャルレンディング未経験者で、全体の約8割が経験2年未満でした。国内のソーシャルレンディング投資額は、2016年には1年間で533億円で、2015年と比較して72%の成長となっております(※)。こうしたことを背景に、経験はないものの興味がある方が今回のイベントにも多く来場されたことが見て取れます。


また、ソーシャルレンディングは、金融知識によって投資成績に差がつきにくく一般の方でも検討しやすい投資商品という特長があり、女性の参加者も27%となりました。


参入企業が急激に増加し活況を呈するソーシャルレンディング市場

[画像2: https://prtimes.jp/i/23781/6/resize/d23781-6-309098-11.jpg ]


ソーシャルレンディング経験者に現在開設している口座を質問したところ、2008年に日本で初めてソーシャルレンディングサービスを開始した「maneo」(17.5%)を筆頭に、「クラウドバンク」(15%)、「SBIソーシャルレンディング」(10%)、「クラウドクレジット」(10%)の回答数が多く、複数の事業者に口座開設している方が多く見られました。

国内ソーシャルレンディング市場ははここ数年で参入企業が急激に増加し、活況を呈しています。様々な特長を持った事業者が出てきている中で、ソーシャルレンディングの魅力の一つである保全性の高さをより強化するという側面からも、特定の1社のみに投資をするのではなく、分散投資を行う傾向にあることが見て取れます。


ソーシャルレンディングサミットの満足度96%

[画像3: https://prtimes.jp/i/23781/6/resize/d23781-6-550308-12.jpg ]


サミット来場者の満足度は、「大変良い」(44%)、「良い」(52%)と回答した方を合わせて全体で96 %となりました。

サミットの中でも、特に来場者満足度が高かったプログラムは「ソーシャルレンディング事業者5社によるパネルディスカッション」(満足度90.5%)、当社代表藤田による「ソーシャルレンディングの現状と課題のプレゼンテーション」(満足度90.3%)、「ソーシャルレンディング投資家による対談」(満足度87.1%)となりました。

ソーシャルレンディング事業者が一同に会する機会は今まで例がなく、今回のサミットが業界初であったことからも、来場者からは「各社の話が聞けて非常に有意義な会」「実際の事業者及び投資家の話が聞けて参考になった」等の感想が上がりました。

当社代表藤田によるプレゼンテーションでは「そもそもソーシャルレンディングとは何か」「どのような仕組みで成り立っているのか」「応募額は伸びているのか」など、ソーシャルレンディングの現状に関してお話しさせていただきました。ソーシャルレンディングの注目度が高まっている背景には、市場規模の急拡大があると指摘し、2014年には143億円だった市場規模が、2015年には310億円、2016年には533億円にまで達しているとのデータを示した上で、参入事業者数の増加や海外の市場規模についても言及しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23781/6/resize/d23781-6-159593-4.jpg ]


ソーシャルレンディングの投資家による対談では、2名の方にソーシャルレンディングを始めたきっかけや実際の運用成果、今までの損失やアドバイスなどを紹介いただきました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/23781/6/resize/d23781-6-677697-5.jpg ]



以上のことから、より注目が集まるソーシャルレンディングに関して、一般の方々からはリアルで広範囲な情報が求められていることが考えられます。

これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。


【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2016年には、1年間で533億円もの投資が集まっており、これは2015年と比較して72%の成長となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。


【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。

ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news


【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 1,001万円

脚注
※) 当社調べ。成立総額

当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
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