アドバンテック、三菱電機のe-F@ctory Alliance(イー・ファクトリー・アライアンス)に加盟
[17/04/20]
提供元:PRTIMES
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産業用PCシェア世界No.1であるアドバンテックと、ファクトリーオートメーション分野のリーディングメーカである三菱電機が連携し新たな価値を創出
[画像: https://prtimes.jp/i/23922/6/resize/d23922-6-985135-0.jpg ]
産業用コンピュータの分野で世界トップシェアであるアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、4月20日(木)に三菱電機株式会社(以下:三菱電機)のe-F@ctory Alliance(イー・ファクトリー・アライアンス)に加盟したことを発表いたしました。20日には三菱電機名古屋製作所にて調印式が行われ、アドバンテックからはプレジデント チェイニー・ホー(Chaney Ho)が、三菱電機名古屋製作所からは執行役員 所長 工学博士 小山健一氏が参加いたしました。
産業用PCのシェア 世界No.1であるアドバンテックと、ファクトリーオートメーション分野で国際的な幅広い経験と実績を持つ三菱電機がタッグを組むことにより、ファクトリーオートメーション分野に新たな風を吹かせるであろう今回のアライアンスは、世界的にも注目されるでしょう。アドバンテックは三菱電機との連携などを通して、新たなソリューション・サービスを生み出す方向で検討を開始しております。また、今回のアライアンスを組むことで、製造業における各企業のIoT活用加速にも寄与できるとアドバンテックは考えています。
翌日4月21日(金)に大阪にてアドバンテックが主催する「インダストリー4.0フォーラム」では、チェイニー・ホーの他、三菱電機 名古屋製作所 オープンプラットフォーム リード・アーキテクト 楠 和浩氏も登壇を予定しており、今回のアライアンスについて言及する予定です。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界23カ国94都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp)
■ 三菱電機株式会社について
三菱電機グループは、技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある社会の実現に貢献することを企業理念とし、重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器などの製造・販売を事業目的としています。FAシステム事業本部では、シーケンサやACサーボを始めとするFA機器からCNC、放電加工機など産業メカトロニクス製品まで、幅広い製品を製造・販売しています。また、FA 技術とIT 技術を活用し、開発・生産・保守の全般にわたるトータルコストを削減するFA 統合ソリューション「e-F@ctory」を提唱し、e-F@ctory Alliance パートナーと共に、お客さまの課題解決に向けたトータルソリューションを提供しています。
商標関連:「e-F@ctory」は三菱電機の登録商標です。
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産業用コンピュータの分野で世界トップシェアであるアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、4月20日(木)に三菱電機株式会社(以下:三菱電機)のe-F@ctory Alliance(イー・ファクトリー・アライアンス)に加盟したことを発表いたしました。20日には三菱電機名古屋製作所にて調印式が行われ、アドバンテックからはプレジデント チェイニー・ホー(Chaney Ho)が、三菱電機名古屋製作所からは執行役員 所長 工学博士 小山健一氏が参加いたしました。
産業用PCのシェア 世界No.1であるアドバンテックと、ファクトリーオートメーション分野で国際的な幅広い経験と実績を持つ三菱電機がタッグを組むことにより、ファクトリーオートメーション分野に新たな風を吹かせるであろう今回のアライアンスは、世界的にも注目されるでしょう。アドバンテックは三菱電機との連携などを通して、新たなソリューション・サービスを生み出す方向で検討を開始しております。また、今回のアライアンスを組むことで、製造業における各企業のIoT活用加速にも寄与できるとアドバンテックは考えています。
翌日4月21日(金)に大阪にてアドバンテックが主催する「インダストリー4.0フォーラム」では、チェイニー・ホーの他、三菱電機 名古屋製作所 オープンプラットフォーム リード・アーキテクト 楠 和浩氏も登壇を予定しており、今回のアライアンスについて言及する予定です。
■ アドバンテックについて - インテリジェント・プラネットの実現が我々の使命です -
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっており、現在では世界23カ国94都市に拠点を構えるグローバル企業です。得意とする組込み用ボードコンピュータや産業用マザーボードの販売に加え、お客様のニーズにきめ細かくお応えする産業用コンピュータのBTOサービスや、お客様の要求仕様に合わせて製品の設計から生産までを請け負うDMSビジネスも行なっています。また、グローバルな物流IT市場で確固たる存在感を持つ独DLoG社や、カジノ向けゲーム機器の分野で実績のある英Innocore社をグループに取り込むなど、積極的なビジネス拡大にも取り組んでいます。
また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティ&IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめさまざまなエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくこと、- インテリジェント・プラネットの実現 - が、我々Advantechの使命です。
(アドバンテック株式会社 ウェブサイト http://www.advantech.co.jp)
■ 三菱電機株式会社について
三菱電機グループは、技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある社会の実現に貢献することを企業理念とし、重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器などの製造・販売を事業目的としています。FAシステム事業本部では、シーケンサやACサーボを始めとするFA機器からCNC、放電加工機など産業メカトロニクス製品まで、幅広い製品を製造・販売しています。また、FA 技術とIT 技術を活用し、開発・生産・保守の全般にわたるトータルコストを削減するFA 統合ソリューション「e-F@ctory」を提唱し、e-F@ctory Alliance パートナーと共に、お客さまの課題解決に向けたトータルソリューションを提供しています。
商標関連:「e-F@ctory」は三菱電機の登録商標です。