オンライン開催のミートアップをまとめた「Online Meetup」リリースのお知らせ
[20/02/19]
提供元:PRTIMES
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オンライン開催のイベントがすぐに分かる、どこからでも参加できる
開発者向けサービスの広報活動を支援する株式会社MOONGIFT(代表 中津川篤司)は、昨今のコロナウイルスの影響によって増加しているオンラインでのミートアップ(勉強会)をまとめたWebサイト「Online Meetup」を立ち上げました。
2020年になって急拡大しているコロナウイルスによって、多くの技術系カンファレンスおよび勉強会が中止に追い込まれています(注1)。政府からも大規模イベントの自粛が要請されています。そのような状況の中、注目を集めているのがオンラインでのイベント(オンラインミートアップ)開催です。海外ではオンライン開催は珍しくありませんが、日本では実際に顔を合わせて行うミートアップの方が一般的であり、実施される比率は非常に少ないのが現状でした。
しかし、オンラインミートアップは居住地域を選ばずに参加でき、どこに住んでいても等しく学んだり、交流できる場になります。コロナウイルスの影響が去った後も、ミートアップの一つの形として定着していくと考えられます。
そんなオンラインミートアップはこれまで一般的でなかったため、探す場所や方法がありませんでした。インターネットさえあれば、参加人数はほぼ無制限なので、広く認知してもらうことが重要です。そこで、立ち上げたのがOnline Meetupになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/24535/6/resize/d24535-6-539172-0.png ]
https://online-meetup.dev/
Online Meetupは誰でもデータを自由に登録、変更できるオンラインミートアップ情報サイトです。WebサイトはGitHub Pages上で稼働しており、データはGoogleスプレッドシートで管理しています。システムのほとんどはサーバレスで稼働しています。
Online Meetupを利用することで、当日または近日中に行われるオンラインミートアップがすぐに分かります。都市部はもちろん、地方に住んでいても情報を得られる機会につながります。地方では開発者向けのイベントが少ないといわれてきましたが、オンラインミートアップの盛り上がりによって、改善されていくと期待できます。
注1. 2〜3月の技術系カンファレンスの実施状況
一覧は下記のURLにてご覧いただけます。こちらは不特定多数の人たちによってメンテナンスされています。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nGtJBgrnAZBEWL26ATguEacAc0q7btkMAQCoiZlYUw4/edit#gid=0
ほとんどのカンファレンスが中止、延期またはオンライン開催になっています。参加者1,000名を超えるカンファレンスとしては例えば下記が挙げられます。
DroidKaigi 2020(約1,000名)
オープンソースカンファレンス2020 Tokyo/Spring (約1,000名)
技術書典8(約10,000名)
DeNA TechCon 2020(約1,500名)
JAWS DAYS 2020(約1,000名)
株式会社MOONGIFTについて
開発者向けのメディア「MOONGIFT」の運営と、開発者向け広報支援「DevRel」を提供しています。開発者へ正しい情報を届けるをコンセプトとし、イベント開催やオウンドメディアの運営、BtoBコミュニティ運営を行っています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/24535/table/6_1.jpg ]
開発者向けサービスの広報活動を支援する株式会社MOONGIFT(代表 中津川篤司)は、昨今のコロナウイルスの影響によって増加しているオンラインでのミートアップ(勉強会)をまとめたWebサイト「Online Meetup」を立ち上げました。
2020年になって急拡大しているコロナウイルスによって、多くの技術系カンファレンスおよび勉強会が中止に追い込まれています(注1)。政府からも大規模イベントの自粛が要請されています。そのような状況の中、注目を集めているのがオンラインでのイベント(オンラインミートアップ)開催です。海外ではオンライン開催は珍しくありませんが、日本では実際に顔を合わせて行うミートアップの方が一般的であり、実施される比率は非常に少ないのが現状でした。
しかし、オンラインミートアップは居住地域を選ばずに参加でき、どこに住んでいても等しく学んだり、交流できる場になります。コロナウイルスの影響が去った後も、ミートアップの一つの形として定着していくと考えられます。
そんなオンラインミートアップはこれまで一般的でなかったため、探す場所や方法がありませんでした。インターネットさえあれば、参加人数はほぼ無制限なので、広く認知してもらうことが重要です。そこで、立ち上げたのがOnline Meetupになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/24535/6/resize/d24535-6-539172-0.png ]
https://online-meetup.dev/
Online Meetupは誰でもデータを自由に登録、変更できるオンラインミートアップ情報サイトです。WebサイトはGitHub Pages上で稼働しており、データはGoogleスプレッドシートで管理しています。システムのほとんどはサーバレスで稼働しています。
Online Meetupを利用することで、当日または近日中に行われるオンラインミートアップがすぐに分かります。都市部はもちろん、地方に住んでいても情報を得られる機会につながります。地方では開発者向けのイベントが少ないといわれてきましたが、オンラインミートアップの盛り上がりによって、改善されていくと期待できます。
注1. 2〜3月の技術系カンファレンスの実施状況
一覧は下記のURLにてご覧いただけます。こちらは不特定多数の人たちによってメンテナンスされています。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1nGtJBgrnAZBEWL26ATguEacAc0q7btkMAQCoiZlYUw4/edit#gid=0
ほとんどのカンファレンスが中止、延期またはオンライン開催になっています。参加者1,000名を超えるカンファレンスとしては例えば下記が挙げられます。
DroidKaigi 2020(約1,000名)
オープンソースカンファレンス2020 Tokyo/Spring (約1,000名)
技術書典8(約10,000名)
DeNA TechCon 2020(約1,500名)
JAWS DAYS 2020(約1,000名)
株式会社MOONGIFTについて
開発者向けのメディア「MOONGIFT」の運営と、開発者向け広報支援「DevRel」を提供しています。開発者へ正しい情報を届けるをコンセプトとし、イベント開催やオウンドメディアの運営、BtoBコミュニティ運営を行っています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/24535/table/6_1.jpg ]