エッジコンピューティングプラットフォームActcastのβ版をリリース
[19/08/01]
提供元:PRTIMES
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複数人利用など実運用の為の機能追加と開発者向け機能への先行アクセスを開始
Idein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は高度なセンシング技術を利用したIoTシステムを安価に手軽に構築・運用できるプラットフォームサービスActcastのβ版の提供を開始しました。
サービスサイト
https://actcast.io
Actcastとは
ディープラーニングの登場により画像認識や音声認識などの技術が著しく進歩しています。
2018年12月にα版を公開したActcastは、これらのソフトウェア技術を利用して実世界の情報を取得しWebと連携するIoTシステムを構築・運用する為のプラットフォームサービスです。セキュリティ、店舗マーケティング、デジタルサイネージ、外観検査、在庫管理、インフラ監視など様々な分野でご利用いただく事ができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-444115-0.png ]
Actcastでは画像認識などの処理を、データを取得したデバイス(エッジデバイス)上で実行し、要約されたデータのみをインターネットへと送信するエッジコンピューティングと呼ばれるアーキテクチャを実現しており、通信コストやサーバーコストを著しく削減する事ができる上、プライバシー情報や機密情報が漏洩するリスクを下げる事ができます。また、エッジデバイス上で動作するファームウェアやアプリケーションの遠隔更新や設定変更など、多数のデバイスからなるシステムを運用する際に必要となる機能を備えています。
エッジデバイスには英国Raspberry Pi財団が開発している安価なコンピュータであるRaspberry Piを使用する事ができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DyR183n0ZXA ]
βリリースについて
本リリースの位置付けはテストリリースであり、利用できるデバイスの台数などに制限がありますが、無料でご利用できます。β版では既存機能の改善に加え、複数人や複数グループでの利用などの機能を追加しました。
デバイス・アプリケーションの管理画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-981448-4.png ]
外部サービスとの連携のログ
[画像3: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-438293-3.png ]
また、パートナープログラム参加企業に対しVendor Consoleへの先行アクセスを開始します。先行提供中のActcast SDK (ActDK) を利用して開発したエッジデバイス向けのアプリケーションを、実際の運用時と同じ状況・性能で試していただく事が可能になります。独自アプリケーションの開発にはPythonなどの一般的なソフトウェアが利用できる他、Raspberry PiでDeep Learningモデルによる推論を高速実行する為の弊社ツールも利用する事ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-562854-5.png ]
今後予定しておりますリリースではおいてデバイス台数制限がなくなり多数のデバイスを使用したシステム構築・実運用を行っていただくことが可能になります。また、マーケットプレイスが開設されエッジデバイス向けアプリケーションを販売する事も可能になります。
パートナープログラムについて
Actcastを利用したビジネス開発に関心のある企業の支援や、企業同士の連携を支援する為の無償のパートナープログラムを提供中です。プログラムに参加して頂いた企業には、開発中の機能やSDKへの早期アクセス、開発マイルストーンなどの情報提供、講習会への参加などのメリットがあります。
詳しくはこちらをご覧ください: https://actcast.io/docs/files/ja/partner_program.pdf
[画像5: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-148832-1.png ]
【Actcast】
サービスURL: https://actcast.io
Actcastに関する情報発信: https://twitter.com/actcastio
【Idein株式会社】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル10F
代表者:代表取締役 中村 晃一
設立年月:2015年4月
URL: https://idein.jp
Idein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は高度なセンシング技術を利用したIoTシステムを安価に手軽に構築・運用できるプラットフォームサービスActcastのβ版の提供を開始しました。
サービスサイト
https://actcast.io
Actcastとは
ディープラーニングの登場により画像認識や音声認識などの技術が著しく進歩しています。
2018年12月にα版を公開したActcastは、これらのソフトウェア技術を利用して実世界の情報を取得しWebと連携するIoTシステムを構築・運用する為のプラットフォームサービスです。セキュリティ、店舗マーケティング、デジタルサイネージ、外観検査、在庫管理、インフラ監視など様々な分野でご利用いただく事ができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-444115-0.png ]
Actcastでは画像認識などの処理を、データを取得したデバイス(エッジデバイス)上で実行し、要約されたデータのみをインターネットへと送信するエッジコンピューティングと呼ばれるアーキテクチャを実現しており、通信コストやサーバーコストを著しく削減する事ができる上、プライバシー情報や機密情報が漏洩するリスクを下げる事ができます。また、エッジデバイス上で動作するファームウェアやアプリケーションの遠隔更新や設定変更など、多数のデバイスからなるシステムを運用する際に必要となる機能を備えています。
エッジデバイスには英国Raspberry Pi財団が開発している安価なコンピュータであるRaspberry Piを使用する事ができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=DyR183n0ZXA ]
βリリースについて
本リリースの位置付けはテストリリースであり、利用できるデバイスの台数などに制限がありますが、無料でご利用できます。β版では既存機能の改善に加え、複数人や複数グループでの利用などの機能を追加しました。
デバイス・アプリケーションの管理画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-981448-4.png ]
外部サービスとの連携のログ
[画像3: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-438293-3.png ]
また、パートナープログラム参加企業に対しVendor Consoleへの先行アクセスを開始します。先行提供中のActcast SDK (ActDK) を利用して開発したエッジデバイス向けのアプリケーションを、実際の運用時と同じ状況・性能で試していただく事が可能になります。独自アプリケーションの開発にはPythonなどの一般的なソフトウェアが利用できる他、Raspberry PiでDeep Learningモデルによる推論を高速実行する為の弊社ツールも利用する事ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-562854-5.png ]
今後予定しておりますリリースではおいてデバイス台数制限がなくなり多数のデバイスを使用したシステム構築・実運用を行っていただくことが可能になります。また、マーケットプレイスが開設されエッジデバイス向けアプリケーションを販売する事も可能になります。
パートナープログラムについて
Actcastを利用したビジネス開発に関心のある企業の支援や、企業同士の連携を支援する為の無償のパートナープログラムを提供中です。プログラムに参加して頂いた企業には、開発中の機能やSDKへの早期アクセス、開発マイルストーンなどの情報提供、講習会への参加などのメリットがあります。
詳しくはこちらをご覧ください: https://actcast.io/docs/files/ja/partner_program.pdf
[画像5: https://prtimes.jp/i/26271/6/resize/d26271-6-148832-1.png ]
【Actcast】
サービスURL: https://actcast.io
Actcastに関する情報発信: https://twitter.com/actcastio
【Idein株式会社】
所在地:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル10F
代表者:代表取締役 中村 晃一
設立年月:2015年4月
URL: https://idein.jp