あのモナ・リザが3次元映像&立体音響でデジタルアートに!? 「MUTEK.JP 2018」最終ラインナップ発表!
[18/10/25]
提供元:PRTIMES
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デイタイムに開催するカンファレンスには、MUTEK(モントリオール)をはじめ、Sonar+D(バルセロナ)Today’s Art(オランダ)など、世界各国のデジタルアートフェスティバルの参加が決定
この度、一般社団法人 MUTEK Japanは、KDDI株式会社と共に、2018年11月1日(木)〜4日(日)に開催する
カナダ・モントリオール発のデジタルアート&エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル「MUTEK.JP 2018」の 最終ラインナップを発表することになりましたのでここにお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-381742-0.jpg ]
MUTEK.JP イントロダクションムービー https://youtu.be/ja_mtGc41Sg
世界初公開含む、デジタルアートが目白押し!
[画像2: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-222621-1.jpg ]
5G時代に先駆け、KDDIの先進的技術を集結したXRインスタレーションを世界初公開!
MUTEK.JP < http://MUTEK.JP > でKDDI総合研究所が開発した自由視点VRと音のVRをデジタルアートに応用したXRインスタレーション「Block Universe #001」を世界初披露します。
このインスタレーションは、MUTEK.JP < http://MUTEK.JP > 2018をKDDIと共催をしたことにより新たに立ち上がった、世界各国で活躍する先進的なアーティストやクリエイターとともに、KDDIの有する独自テクノロジーを活かしたクリエイティブを開発するTech Creative Collective「da Vinci ers(ダビンチャーズ)」の第1弾作品となります。
特殊メイクで再現したモナ・リザを「自由視点VR(※1)」を用いて立体的に投影し、「音のVR(※2)」で歩くたびに変化のある立体音響を創り出し、映像と音楽が連携する先進的な現実拡張体験をスマートグラスで体験頂けます。
※1 複数のカメラ映像から人物や背景映像を自動で抽出し、3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)モデルで表現することで、実際のカメラ映像がない様々な角度の映像視聴を可能にする技術。
※2視聴者の操作や動作に応じたインタラクティブサウンドを合成する技術。歩いたり振り向くなどの動作に合致したサウンドをリアルタイムに提供可能
•MUTEK.JPとパナソニックがコラボレーション。脇田玲のデジタルインスタレーションを公開!
[画像3: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-881628-2.png ]
昨年のMUTEK.JP 2017における、小室哲哉氏とのコラボレーションライブが大きな話題となった、慶応義塾大学環境情報学部教授でアーティスト・サイエンティストの脇田玲氏(わきた あきら)が、パナソニックアプライアンス社「Game Changer Catapult」が事業化に向けて開発中の住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-」を使用したデジタルインスタレーション『HOMOLOGY』を11/2(金)〜11/4(日)にメイン会場となる日本科学未来館 1F シンボルゾーンにて公開します。
ホモロジー (Homology) もしくは「同相性」とは、数学や生物学で用いられる専門用語であり、対象間の構造的、機能的、形態的類似性を意味する。哺乳類を例にすれば、人間であれ牛であれ猫であれ、頭や胴体や手足は同じ位相として接続しているし、内部構造に着目すれば、同様の機能を有する骨や筋肉が存在している。解剖学的に見れば、それらの間には明らかに同相性が存在する。いや、存在するというよりは、むしろ我々人間がそれらの形態の在り方に類似的な要素を感得すると言った方がよいだろう。
ホモロジーとは、我々がこの世界の在り方を認知する際の傾向や限界に関する問題でもある。
本作では、この概念をより広い視点から再解釈し、宇宙に遍在する諸要素の同相性を、ビジュアライゼーションとシミュレーションを通して、感得可能な状態に変換することがどの程度まで可能であるかを探る試みである。
なお脇田玲氏は今回のコラボレーションと併せ、パナソニック100周年記念フォーラムの一環として、 11月2日(金)17:30〜東京国際フォーラムで開催されるセミナー「映像コンテンツとHWの未来〜Ambient Media Player〜」に登壇します。
・エイベックス×KDDIによるARコンテンツを世界初公開!
[画像4: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-927809-3.jpg ]
1. 確実性のない曖昧な世界で、自分の小さな世界の外を想像すること・多くの視点を持つこと
2. 限りあるスペースを物理的にも心理的にもシェアする体験・変化を恐れない心を、コンセプトにしたARコンテンツ。
2nd Functionをクリエイティヴ・ディレクターに迎えたARコンテンツ「I\I I I\I IE feat. FAMM‘IN」を、11/2(金)〜11/4(日)、メイン会場となる日本科学未来館 7Fにて世界初公開。
仮装空間に現れる約5メートル四方のキューブ。その内部は、タイトル通り9つに区切られているように見える。ゲストは、案内役に椅子ごと押される形でキューブ内を進んでいく。
9分の間、前後左右上下に現れるパフォーマンス。最後に、ゲストが目にする光景は・・・。
現実と虚構の境目が、曖昧になる世界観をお楽しみください。
※上記 I\I I I\I IE の表記は、大文字のI(アイ)、逆スラッシュ、大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)、逆スラッシュ、
大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)・大文字のE(イー) 、 feat. FAMM‘IN になります。
・昨年大好評だったエントランスのデジタルインスタレーションが再び!
MUTEK.JP 2017でインスタレーション作品『REFLECTION』を公開したクリエイティブユニット toe on net
[画像5: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-882809-4.jpg ]
(坂本幸太郎、徳井太郎、長谷川洵希、御幡駿、村田洋敏)がMUTEK.JP 2018にて新作『lights / sounds』を初公開する。
光を私達は聴くことができない。音を私達は視ることができない。
水面は鏡。鏡の世界に私達は実在しない。
けれど、実像だけでじゃなく虚像の中にも真実は存在する。
目に見えるもの、耳に聴こえるものだけが世界の全てではない。
目に見えないものに耳を傾けてください。聴こえないものに目を向けてみてください。そのような世界を表現します。
昨年の映像はコチラ https://vimeo.com/292050721
・脳波による内発音楽表現 Intrinsic Music by KONEL
[画像6: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-440267-5.jpg ]
「脳が生み出す音を聴く」
言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことがないだろうか。たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。「NO-ON」は、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。
デイタイムコンテンツにてMUTEK Japanが新しい活動をスタートします
[画像7: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-397544-6.jpg ]
・ICDC 2018
MUTEKではナイトタイムに展開されるオーディオ&ビジュアルを駆使したライブはもちろん、日中に開催されるワークショップ、パネルディスカッション等のデイタイムコンテンツも非常に重要なものとなっており、もちろんMUTEK.JPも同様です。そこで今年のMUTEK.JP 2018では ”International Conference of Digital Creativity” と題し、デジタル・クリエイティビティの創造性の開発に特化した国際的なカンファレンスを、11/3(土)、11/4(日)の11:00〜17:00にかけ、メイン会場となる日本科学未来館 7F 未来館ホールにて開催します。
注目のトピックは、「人と都市を育てる、世界のデジタルアートフェスの秘密」と題し、 デジタル音楽ジャーナ
[画像8: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-101546-7.jpg ]
リスト・All Digital Music編集長 Jay Kogami 氏がモデレーターを担当し、 MUTEK (モントリオール)代表: Alain Mongeau、Sonar+D (バルセロナ)キュレーター: Antonia Folguera 、Today’s Art (デン・ハーグ)代表: Olof van Winden , Gamma Festival (セントピーターズバーグ)キュレーター: Natalia Fuchs参加によるパネルディスカッションを行います。
また、(株) Qosmo コズモ 代表取締役 博士(工学), 九州大学の 客員准教授 徳井直生氏による、音楽・映像表現とAI、デザイン・アートについて特別基調講演も開催。
日本科学未来館からは、未来館の地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」やドームシアターを使った球体表現の研究についての発表と、アート、サイエンス、テクノロジー をテーマに多彩なプログラムで構成します。
・Digi Lab
11/2(金)・11/3(土)12:00〜17:00、日本科学未来館 7F コンファレンスルーム木星で開催される、MUTEKがグローバルで掲げる「Gender Equality」をテーマに、女性が活躍できるプラットフォームの確立を目的としたシンポジウム。この「Digi Lab」の目玉として、来年20周年を迎えるMUTEK(モントリオール)の創始者Alain Mongeau と Patti Schmidtによる、20周年に向けてのトークセッションは必見です。
最終追加アーティスト13組が追加決定。全ラインナップ&タイムテーブル公開
[画像9: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-437563-8.jpg ]
開催を直前に控えたMUTEK.JP 2018ですが、国内アーティストを中心に13組の出演者が最終追加となりました。まずは、今や音楽シーンのみならず、ファッション、アート界隈でも多くのフォロワーを抱えるjan and naomi。MUTEK.JPの舞台ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?続いて、「耳で視る」という新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」をはじめ、国内外で先鋭的な電子音楽作品を国内外で発表するevalaが日本科学未来館1Fシンボルゾーンでサラウンドライブを披露します。3月に開催された「SXSW 2018」で見せた576ch音響インスタレーション「Acoustic Vessel Odyssey」が大きな話題となった彼だけに期待が高まります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-720180-9.jpg ]
<第3弾最終追加アーティスト>
Evala <JP>, Kazuya Nagaya & Ali Demirel <JP+TR>, jan and naomi <JP>, mold <JP>, Pepe Mogt <MX>, Ryo Murakami & Tatsuya Fujimoto <JP>, Sofheso <JP>, Synth Sisters <JP>, Unknown Me <JP>, Yone Ko <JP>, VJ Manami <JP>, VJ100LDK <JP>, REALROCKDESIGN <JP>
タイムテーブルは10/26(金)12:00、ドームシアターの受付方法は10/29(月)にMUTEK.JP オフィシャルサイトにて発表します。
開催概要
名称 MUTEK.JP 2018 (読み:ミューテック ジェーピー ニセンジュウハチ)
開催日 2018年11月1日(木)〜11月4日(日)
会場
1.11/1(木)@WWW (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下)
2.11/2(金)〜11/4(日)@日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6)
3.11/2(金)@WWW / WWW X (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下/2F)
4.11/3(土)@UNIT (東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル)
開催時間
1. 11/1(木)@WWW 開場 18:00/開演 19:00/閉演 22:30
2. 11/2(金)〜11/4(日)@日本科学未来館
<Day Time> 開場・開演 11:00/閉演17:00 <Night Time> 開場17:30/・開演 18:00/閉演 23:00
3. 11/2(金)@WWW / WWW X 開場・開演 23:00/閉演 5:00(オールナイトイベント)
4. 11/3(土)@UNIT 開場・開演 23:00/閉演 6:00(オールナイトイベント)
チケット料金
・先行3日全会場通し券:20,000円(11/2〜4 日本科学未来館、11/2 WWW / WWW X, 11/3 UNIT)
・先行3日全会場通しハコスコ同梱MUTEKパスポート:23,000円
(「MUTEK.JP 2018オリジナル VRゴーグル」と「LIVEコンテンツ」が含まれます)
・ 11/2, 3, 4 各1日券 @日本科学未来館 前売り料金:6,500円 当日料金:8,000円
※Day Timeのコンテンツは無料(但し、申込み制)。日本科学未来館 常設展、ドームシアターは別料金
・ 11/1 @WWW 「A/ VISIONS」 前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
・ 11/2 @WWW & WWW X 「Nocturne 2 / MUTEK.JP × Resident Advisor」前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
・ 11/3 @ UNIT 「Nocturne 4」 前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
入場券のほか、一部コンテンツについては、別途整理券が必要となります。
整理券事前発行については、別途購入者の方へご案内をさせていただきます。
・15歳以下は保護者同伴の上、無料にてご入場いただけます。但し、未就学児の入場不可(日本科学未来館)
・15歳以下は日本科学未来館のスタンディングエリアにはご入場いただけません
・オールナイト公演にご入場の際は写真付き身分証明書の確認をさせていただきます。(WWW・WWW X・UNIT) ・オールナイト公演については、東京都青少年の健全な育成に関する条例に基づき、保護者の同伴があってもご入場いただけません。
主催 一般社団法人 MUTEK Japan
共催 KDDI株式会社
特別協力 日本科学未来館
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援
ケベック州政府在日事務所、カナダ大使館、オーストリア大使館、アイルランド大使館+Culture Ireland、
イタリア文化会館、ゲーテ・インスティテュート東京、アンスティチュ・フランセ、
EUNIC(European Union National Institues for Culture)
協力 株式会社オムニバス・ジャパン、クラベリア、Ableton、Derivative TouchDesigner、 Resident Advisor
チケット取り扱い https://mutek.jp/tickets/
イープラス、Zaiko、チケットぴあ、Peatix、Resident Advisor
メイン会場となる11/2(金)〜11/4(日)日本科学未来館の各1日券の学生割引券(5,000円)の発売 が決定!
※学割チケット購入( https://mutek.jp/tickets/ )には、学生証を撮影した画像データのアップロードと、
当日の来場時には照合の為、学生証またはIDの持参が必要となります。
MUTEK.JP オフィシャルサイト http://mutek.jp/
MUTEK.JP Facebook https://www.facebook.com/MUTEKJP/
MUTEK.JP Instagram @mutek.jp https://www.instagram.com/mutek.jp/
MUTEK.JP Twitter @mutek_jp https://twitter.com/mutek_jp
この度、一般社団法人 MUTEK Japanは、KDDI株式会社と共に、2018年11月1日(木)〜4日(日)に開催する
カナダ・モントリオール発のデジタルアート&エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル「MUTEK.JP 2018」の 最終ラインナップを発表することになりましたのでここにお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-381742-0.jpg ]
MUTEK.JP イントロダクションムービー https://youtu.be/ja_mtGc41Sg
世界初公開含む、デジタルアートが目白押し!
[画像2: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-222621-1.jpg ]
5G時代に先駆け、KDDIの先進的技術を集結したXRインスタレーションを世界初公開!
MUTEK.JP < http://MUTEK.JP > でKDDI総合研究所が開発した自由視点VRと音のVRをデジタルアートに応用したXRインスタレーション「Block Universe #001」を世界初披露します。
このインスタレーションは、MUTEK.JP < http://MUTEK.JP > 2018をKDDIと共催をしたことにより新たに立ち上がった、世界各国で活躍する先進的なアーティストやクリエイターとともに、KDDIの有する独自テクノロジーを活かしたクリエイティブを開発するTech Creative Collective「da Vinci ers(ダビンチャーズ)」の第1弾作品となります。
特殊メイクで再現したモナ・リザを「自由視点VR(※1)」を用いて立体的に投影し、「音のVR(※2)」で歩くたびに変化のある立体音響を創り出し、映像と音楽が連携する先進的な現実拡張体験をスマートグラスで体験頂けます。
※1 複数のカメラ映像から人物や背景映像を自動で抽出し、3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)モデルで表現することで、実際のカメラ映像がない様々な角度の映像視聴を可能にする技術。
※2視聴者の操作や動作に応じたインタラクティブサウンドを合成する技術。歩いたり振り向くなどの動作に合致したサウンドをリアルタイムに提供可能
•MUTEK.JPとパナソニックがコラボレーション。脇田玲のデジタルインスタレーションを公開!
[画像3: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-881628-2.png ]
昨年のMUTEK.JP 2017における、小室哲哉氏とのコラボレーションライブが大きな話題となった、慶応義塾大学環境情報学部教授でアーティスト・サイエンティストの脇田玲氏(わきた あきら)が、パナソニックアプライアンス社「Game Changer Catapult」が事業化に向けて開発中の住空間ディスプレイ「AMP -Ambient Media Player-」を使用したデジタルインスタレーション『HOMOLOGY』を11/2(金)〜11/4(日)にメイン会場となる日本科学未来館 1F シンボルゾーンにて公開します。
ホモロジー (Homology) もしくは「同相性」とは、数学や生物学で用いられる専門用語であり、対象間の構造的、機能的、形態的類似性を意味する。哺乳類を例にすれば、人間であれ牛であれ猫であれ、頭や胴体や手足は同じ位相として接続しているし、内部構造に着目すれば、同様の機能を有する骨や筋肉が存在している。解剖学的に見れば、それらの間には明らかに同相性が存在する。いや、存在するというよりは、むしろ我々人間がそれらの形態の在り方に類似的な要素を感得すると言った方がよいだろう。
ホモロジーとは、我々がこの世界の在り方を認知する際の傾向や限界に関する問題でもある。
本作では、この概念をより広い視点から再解釈し、宇宙に遍在する諸要素の同相性を、ビジュアライゼーションとシミュレーションを通して、感得可能な状態に変換することがどの程度まで可能であるかを探る試みである。
なお脇田玲氏は今回のコラボレーションと併せ、パナソニック100周年記念フォーラムの一環として、 11月2日(金)17:30〜東京国際フォーラムで開催されるセミナー「映像コンテンツとHWの未来〜Ambient Media Player〜」に登壇します。
・エイベックス×KDDIによるARコンテンツを世界初公開!
[画像4: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-927809-3.jpg ]
1. 確実性のない曖昧な世界で、自分の小さな世界の外を想像すること・多くの視点を持つこと
2. 限りあるスペースを物理的にも心理的にもシェアする体験・変化を恐れない心を、コンセプトにしたARコンテンツ。
2nd Functionをクリエイティヴ・ディレクターに迎えたARコンテンツ「I\I I I\I IE feat. FAMM‘IN」を、11/2(金)〜11/4(日)、メイン会場となる日本科学未来館 7Fにて世界初公開。
仮装空間に現れる約5メートル四方のキューブ。その内部は、タイトル通り9つに区切られているように見える。ゲストは、案内役に椅子ごと押される形でキューブ内を進んでいく。
9分の間、前後左右上下に現れるパフォーマンス。最後に、ゲストが目にする光景は・・・。
現実と虚構の境目が、曖昧になる世界観をお楽しみください。
※上記 I\I I I\I IE の表記は、大文字のI(アイ)、逆スラッシュ、大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)、逆スラッシュ、
大文字のI(アイ)、大文字のI(アイ)・大文字のE(イー) 、 feat. FAMM‘IN になります。
・昨年大好評だったエントランスのデジタルインスタレーションが再び!
MUTEK.JP 2017でインスタレーション作品『REFLECTION』を公開したクリエイティブユニット toe on net
[画像5: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-882809-4.jpg ]
(坂本幸太郎、徳井太郎、長谷川洵希、御幡駿、村田洋敏)がMUTEK.JP 2018にて新作『lights / sounds』を初公開する。
光を私達は聴くことができない。音を私達は視ることができない。
水面は鏡。鏡の世界に私達は実在しない。
けれど、実像だけでじゃなく虚像の中にも真実は存在する。
目に見えるもの、耳に聴こえるものだけが世界の全てではない。
目に見えないものに耳を傾けてください。聴こえないものに目を向けてみてください。そのような世界を表現します。
昨年の映像はコチラ https://vimeo.com/292050721
・脳波による内発音楽表現 Intrinsic Music by KONEL
[画像6: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-440267-5.jpg ]
「脳が生み出す音を聴く」
言葉で表現しきれない感情にめぐり合うことがないだろうか。たとえば、いつもと変わらないはずの夕日に突然心奪われ、哀愁という言葉だけでは感情につり合わず、適切な表現が見当たらない。そんな時、脳波をつかって内発的に音楽を生み出せたらどうなるか。自身の感情と向き合い、他人とも共有できる表現が手に入ると何が起こるのか。「NO-ON」は、このシンプルな問いを考えるためのインタラクティブアートです。
デイタイムコンテンツにてMUTEK Japanが新しい活動をスタートします
[画像7: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-397544-6.jpg ]
・ICDC 2018
MUTEKではナイトタイムに展開されるオーディオ&ビジュアルを駆使したライブはもちろん、日中に開催されるワークショップ、パネルディスカッション等のデイタイムコンテンツも非常に重要なものとなっており、もちろんMUTEK.JPも同様です。そこで今年のMUTEK.JP 2018では ”International Conference of Digital Creativity” と題し、デジタル・クリエイティビティの創造性の開発に特化した国際的なカンファレンスを、11/3(土)、11/4(日)の11:00〜17:00にかけ、メイン会場となる日本科学未来館 7F 未来館ホールにて開催します。
注目のトピックは、「人と都市を育てる、世界のデジタルアートフェスの秘密」と題し、 デジタル音楽ジャーナ
[画像8: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-101546-7.jpg ]
リスト・All Digital Music編集長 Jay Kogami 氏がモデレーターを担当し、 MUTEK (モントリオール)代表: Alain Mongeau、Sonar+D (バルセロナ)キュレーター: Antonia Folguera 、Today’s Art (デン・ハーグ)代表: Olof van Winden , Gamma Festival (セントピーターズバーグ)キュレーター: Natalia Fuchs参加によるパネルディスカッションを行います。
また、(株) Qosmo コズモ 代表取締役 博士(工学), 九州大学の 客員准教授 徳井直生氏による、音楽・映像表現とAI、デザイン・アートについて特別基調講演も開催。
日本科学未来館からは、未来館の地球ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」やドームシアターを使った球体表現の研究についての発表と、アート、サイエンス、テクノロジー をテーマに多彩なプログラムで構成します。
・Digi Lab
11/2(金)・11/3(土)12:00〜17:00、日本科学未来館 7F コンファレンスルーム木星で開催される、MUTEKがグローバルで掲げる「Gender Equality」をテーマに、女性が活躍できるプラットフォームの確立を目的としたシンポジウム。この「Digi Lab」の目玉として、来年20周年を迎えるMUTEK(モントリオール)の創始者Alain Mongeau と Patti Schmidtによる、20周年に向けてのトークセッションは必見です。
最終追加アーティスト13組が追加決定。全ラインナップ&タイムテーブル公開
[画像9: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-437563-8.jpg ]
開催を直前に控えたMUTEK.JP 2018ですが、国内アーティストを中心に13組の出演者が最終追加となりました。まずは、今や音楽シーンのみならず、ファッション、アート界隈でも多くのフォロワーを抱えるjan and naomi。MUTEK.JPの舞台ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?続いて、「耳で視る」という新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」をはじめ、国内外で先鋭的な電子音楽作品を国内外で発表するevalaが日本科学未来館1Fシンボルゾーンでサラウンドライブを披露します。3月に開催された「SXSW 2018」で見せた576ch音響インスタレーション「Acoustic Vessel Odyssey」が大きな話題となった彼だけに期待が高まります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/28234/6/resize/d28234-6-720180-9.jpg ]
<第3弾最終追加アーティスト>
Evala <JP>, Kazuya Nagaya & Ali Demirel <JP+TR>, jan and naomi <JP>, mold <JP>, Pepe Mogt <MX>, Ryo Murakami & Tatsuya Fujimoto <JP>, Sofheso <JP>, Synth Sisters <JP>, Unknown Me <JP>, Yone Ko <JP>, VJ Manami <JP>, VJ100LDK <JP>, REALROCKDESIGN <JP>
タイムテーブルは10/26(金)12:00、ドームシアターの受付方法は10/29(月)にMUTEK.JP オフィシャルサイトにて発表します。
開催概要
名称 MUTEK.JP 2018 (読み:ミューテック ジェーピー ニセンジュウハチ)
開催日 2018年11月1日(木)〜11月4日(日)
会場
1.11/1(木)@WWW (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下)
2.11/2(金)〜11/4(日)@日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6)
3.11/2(金)@WWW / WWW X (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下/2F)
4.11/3(土)@UNIT (東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル)
開催時間
1. 11/1(木)@WWW 開場 18:00/開演 19:00/閉演 22:30
2. 11/2(金)〜11/4(日)@日本科学未来館
<Day Time> 開場・開演 11:00/閉演17:00 <Night Time> 開場17:30/・開演 18:00/閉演 23:00
3. 11/2(金)@WWW / WWW X 開場・開演 23:00/閉演 5:00(オールナイトイベント)
4. 11/3(土)@UNIT 開場・開演 23:00/閉演 6:00(オールナイトイベント)
チケット料金
・先行3日全会場通し券:20,000円(11/2〜4 日本科学未来館、11/2 WWW / WWW X, 11/3 UNIT)
・先行3日全会場通しハコスコ同梱MUTEKパスポート:23,000円
(「MUTEK.JP 2018オリジナル VRゴーグル」と「LIVEコンテンツ」が含まれます)
・ 11/2, 3, 4 各1日券 @日本科学未来館 前売り料金:6,500円 当日料金:8,000円
※Day Timeのコンテンツは無料(但し、申込み制)。日本科学未来館 常設展、ドームシアターは別料金
・ 11/1 @WWW 「A/ VISIONS」 前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
・ 11/2 @WWW & WWW X 「Nocturne 2 / MUTEK.JP × Resident Advisor」前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
・ 11/3 @ UNIT 「Nocturne 4」 前売料金:3,500円 当日料金:4,000円
入場券のほか、一部コンテンツについては、別途整理券が必要となります。
整理券事前発行については、別途購入者の方へご案内をさせていただきます。
・15歳以下は保護者同伴の上、無料にてご入場いただけます。但し、未就学児の入場不可(日本科学未来館)
・15歳以下は日本科学未来館のスタンディングエリアにはご入場いただけません
・オールナイト公演にご入場の際は写真付き身分証明書の確認をさせていただきます。(WWW・WWW X・UNIT) ・オールナイト公演については、東京都青少年の健全な育成に関する条例に基づき、保護者の同伴があってもご入場いただけません。
主催 一般社団法人 MUTEK Japan
共催 KDDI株式会社
特別協力 日本科学未来館
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援
ケベック州政府在日事務所、カナダ大使館、オーストリア大使館、アイルランド大使館+Culture Ireland、
イタリア文化会館、ゲーテ・インスティテュート東京、アンスティチュ・フランセ、
EUNIC(European Union National Institues for Culture)
協力 株式会社オムニバス・ジャパン、クラベリア、Ableton、Derivative TouchDesigner、 Resident Advisor
チケット取り扱い https://mutek.jp/tickets/
イープラス、Zaiko、チケットぴあ、Peatix、Resident Advisor
メイン会場となる11/2(金)〜11/4(日)日本科学未来館の各1日券の学生割引券(5,000円)の発売 が決定!
※学割チケット購入( https://mutek.jp/tickets/ )には、学生証を撮影した画像データのアップロードと、
当日の来場時には照合の為、学生証またはIDの持参が必要となります。
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