TEAMKITが、ITで農業の可能性を広げるコンソーシアム『できる.agri』に参画。連携第一弾として、「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトのイラストレーター募集を開始!
[18/10/25]
提供元:PRTIMES
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地域を越えたプロジェクトシェアやチーム作りで、IT×農業の「人材の六次化交流」を促進。
株式会社Lbose(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:小谷草志)は、プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT(チームキット)」を運営しています。本日2018年10月25日から、ITの利活用促進を通じた農家支援を目的に結成された任意団体「できる.agri 実行委員会」(代表:株式会社ルートレック・ネットワークス/代表取締役:佐々木伸一、所在地:神奈川県川崎市)へ参画。今後は、農家の挑戦を後押しするコミュニティ「できる.agriコミュニティ」とTEAMKITが連携し、地域を越えたプロジェクトシェアやチーム作りをサポートします。また、連携の第一弾として、「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトのイラストレーター募集を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-375414-0.png ]
TEAMKIT:https://teamkit.jp
できる.agri:http://dekiru-agri.jp/
「できる.agri」への参画について
第一弾「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトについて
株式会社Lbose 代表取締役社長 小谷草志より
プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」について
会社概要
1、今回の「できる.agri 実行委員会」参画について
TEAMKITは、ITの利活用促進を通じた農家支援を目的に結成された任意団体「できる.agri 実行委員会」へ参画。農家の挑戦を後押しするコミュニティ「できる.agriコミュニティ」と連携し、地域を越えたプロジェクトシェアやチーム作りをサポートします。
具体的な取り組みとしては、お米農家とアパレルブランドによるコラボプロジェクトで、クリエイターのアサインにTEAMKITを活用することが決まっています。
◆できる.agri プロジェクト
「できる.agri」(できるドットアグリ)は、IT を活用した農業の新しい姿を紹介することで、農業および生産者が抱える課題を IT の力で解決するための取り組みです。
運営主体となる実行委員会は、2017 年 8 月 29 日に結成され、ルートレックを含む4 社・団体を発起人とし、ほか6つの自治体・企業を賛同者として迎えました。実行委員会の活動として、実際に現場で IT を活用して課題解決に取り組む農家の方々や、IT ソリューションの提供に取り組む企業キーマンの方々の事例を農家の方々に届けるウェブサイト『できる.agri』(URL : http://dekiru-agri.jp/)の運営、および「できる.agri」発起人ならびに賛同者による、セミナー、勉強会、座談会等を開催し、「農業 × IT」のさまざまな可能性を生産者の皆様とともに考えていく場を提供しています。
◆できる.agri コミュニティ
できる.agri実行員会ではこれまで、オンライン/オフラインでのIT農業普及に取り組んでくる中で、農家の方々が抱える課題を解決するために「非農業領域人材」とのマッチングが重要であることに気づきました。また、一方で非農業領域のクリエイターやエンジニアなどの中には、農業分野で自身のスキルを活かしてみたいというニーズがあることもわかりました。
そのような背景から、今回運営を開始する「できる.agriコミュニティ」では、生産から経営管理、商品開発に至るまでIT×農業の「人材の六次化交流」の促進に取り組みます。初期メンバーとして、これまでに「できる.agri」の活動に関わった農家の方々や、実行委員会参画企業のメンバーを中心に30名程度が所属します。
システム面はワークスモバイルジャパン株式会社が「LINE WORKS」を提供、プロジェクトチームの組成は株式会社Lbose が運営する「TEAMKIT」と連携。コミュニティの運営は発起人の株式会社am.が取り組みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-640416-3.jpg ]
2、第一弾「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトについて
今回のプロジェクトは、愛媛県今治市に住む荒木さんという農家さんの「やりたい」から始まったプロジェクトです。
彼は野菜をつくるかたわら「なぜ、みな旬でもない野菜がスーパーに並んでいることに疑問を持たないのだろう」というもやもやを抱え続けていました。
旬の野菜を食べることで、成分的にも体に良く、なにより本来の味をより一層楽しむことができるのに。
そんな思いから、子どもそして親世代が「野菜のはたらき」について正しく、そして楽しく知ることができる絵本をつくりたいとかんがえました。
しかし、彼は農家。野菜を作ることはできても絵本づくりのプロではありません。
そこで、今回彼の思いを形にするための仲間を呼びかけることにしたのです。
◆求める人物像
ストーリーへのアイデアもご意見いただきながら、イラストを描ける方。さらに野菜や農業への興味が強い方だとなお嬉しいです!
◆報酬やお返し
・完成品の返礼
・売上(最初はクラウドファンディングで募る予定です)からのレベニューシェア ※パーセンテージは別途ご相談
プロジェクトの詳細はコチラ→https://teamkit.jp/tent/47
[画像3: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-483275-4.jpg ]
3、株式会社Lbose 代表取締役社長 小谷草志より
フリーランスといえば、エンジニアやデザイナーといったイメージが強いかもしれません。ただ、働く個人という意味では農家はずっと昔から個人として仕事をしてきています。そして、彼らは生産者。つまり、クリエイターなのです。
そのような想いもあり、僕らはできる.agri実行委員会が掲げているIT×農業の「人材の六次化交流」にとても共感しました。普段なかなか出会うことのないクリエイター同士が業界を越境して繋がり、人材の六次化交流を行うことで新しい農業の姿を一緒に作っていきたいと思います。具体的には、できる.agriコミュニティで生まれた新たなプロジェクトとフリーランス人材のマッチングを行うことでプロジェクト実現に向けたチーム組成を支援致します。
4、プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」について
TEAMKIT(チームキット)は、実績と繋がりで信頼を可視化することで、プロジェクトのメンバー募集や参加を促進する「プロジェクトシェアプラットフォーム」です。
今は"個の時代"だと言われていますが、例えばフリーランスで活動していると、
「仕事の依頼が多くきているが、 1人では抱えれきれない…。手伝ってもらう人もまわりにいない…。」
「仕事をまだまだ受けたい、大きなプロジェクトにも挑戦したい!けど、1人でやれることには限界が…。」
などの課題にぶつかることがあります。
これらの課題を、既存の繋がりやSNSの活用だけで解決するには、人もプロジェクトも限定的です。
私たちは、それに対して、これまで見えなかった「信頼」を可視化し、これまで巡り合わなかった「縁」を創造。"個の時代"に適したプロジェクトの流通インフラを作ることで、この課題を解決します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-621633-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-277707-2.png ]
5、会社概要
株式会社Lbose
所在地:東京都中野区大和町1丁目1−65−5 高円寺KFビル2F
創業:2017年10月
代表者:代表取締役社長 小谷草志
事業内容:プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」の運営
URL:https://teamkit.jp/
株式会社Lbose(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:小谷草志)は、プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT(チームキット)」を運営しています。本日2018年10月25日から、ITの利活用促進を通じた農家支援を目的に結成された任意団体「できる.agri 実行委員会」(代表:株式会社ルートレック・ネットワークス/代表取締役:佐々木伸一、所在地:神奈川県川崎市)へ参画。今後は、農家の挑戦を後押しするコミュニティ「できる.agriコミュニティ」とTEAMKITが連携し、地域を越えたプロジェクトシェアやチーム作りをサポートします。また、連携の第一弾として、「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトのイラストレーター募集を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-375414-0.png ]
TEAMKIT:https://teamkit.jp
できる.agri:http://dekiru-agri.jp/
「できる.agri」への参画について
第一弾「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトについて
株式会社Lbose 代表取締役社長 小谷草志より
プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」について
会社概要
1、今回の「できる.agri 実行委員会」参画について
TEAMKITは、ITの利活用促進を通じた農家支援を目的に結成された任意団体「できる.agri 実行委員会」へ参画。農家の挑戦を後押しするコミュニティ「できる.agriコミュニティ」と連携し、地域を越えたプロジェクトシェアやチーム作りをサポートします。
具体的な取り組みとしては、お米農家とアパレルブランドによるコラボプロジェクトで、クリエイターのアサインにTEAMKITを活用することが決まっています。
◆できる.agri プロジェクト
「できる.agri」(できるドットアグリ)は、IT を活用した農業の新しい姿を紹介することで、農業および生産者が抱える課題を IT の力で解決するための取り組みです。
運営主体となる実行委員会は、2017 年 8 月 29 日に結成され、ルートレックを含む4 社・団体を発起人とし、ほか6つの自治体・企業を賛同者として迎えました。実行委員会の活動として、実際に現場で IT を活用して課題解決に取り組む農家の方々や、IT ソリューションの提供に取り組む企業キーマンの方々の事例を農家の方々に届けるウェブサイト『できる.agri』(URL : http://dekiru-agri.jp/)の運営、および「できる.agri」発起人ならびに賛同者による、セミナー、勉強会、座談会等を開催し、「農業 × IT」のさまざまな可能性を生産者の皆様とともに考えていく場を提供しています。
◆できる.agri コミュニティ
できる.agri実行員会ではこれまで、オンライン/オフラインでのIT農業普及に取り組んでくる中で、農家の方々が抱える課題を解決するために「非農業領域人材」とのマッチングが重要であることに気づきました。また、一方で非農業領域のクリエイターやエンジニアなどの中には、農業分野で自身のスキルを活かしてみたいというニーズがあることもわかりました。
そのような背景から、今回運営を開始する「できる.agriコミュニティ」では、生産から経営管理、商品開発に至るまでIT×農業の「人材の六次化交流」の促進に取り組みます。初期メンバーとして、これまでに「できる.agri」の活動に関わった農家の方々や、実行委員会参画企業のメンバーを中心に30名程度が所属します。
システム面はワークスモバイルジャパン株式会社が「LINE WORKS」を提供、プロジェクトチームの組成は株式会社Lbose が運営する「TEAMKIT」と連携。コミュニティの運営は発起人の株式会社am.が取り組みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-640416-3.jpg ]
2、第一弾「農家がつくる野菜の絵本」プロジェクトについて
今回のプロジェクトは、愛媛県今治市に住む荒木さんという農家さんの「やりたい」から始まったプロジェクトです。
彼は野菜をつくるかたわら「なぜ、みな旬でもない野菜がスーパーに並んでいることに疑問を持たないのだろう」というもやもやを抱え続けていました。
旬の野菜を食べることで、成分的にも体に良く、なにより本来の味をより一層楽しむことができるのに。
そんな思いから、子どもそして親世代が「野菜のはたらき」について正しく、そして楽しく知ることができる絵本をつくりたいとかんがえました。
しかし、彼は農家。野菜を作ることはできても絵本づくりのプロではありません。
そこで、今回彼の思いを形にするための仲間を呼びかけることにしたのです。
◆求める人物像
ストーリーへのアイデアもご意見いただきながら、イラストを描ける方。さらに野菜や農業への興味が強い方だとなお嬉しいです!
◆報酬やお返し
・完成品の返礼
・売上(最初はクラウドファンディングで募る予定です)からのレベニューシェア ※パーセンテージは別途ご相談
プロジェクトの詳細はコチラ→https://teamkit.jp/tent/47
[画像3: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-483275-4.jpg ]
3、株式会社Lbose 代表取締役社長 小谷草志より
フリーランスといえば、エンジニアやデザイナーといったイメージが強いかもしれません。ただ、働く個人という意味では農家はずっと昔から個人として仕事をしてきています。そして、彼らは生産者。つまり、クリエイターなのです。
そのような想いもあり、僕らはできる.agri実行委員会が掲げているIT×農業の「人材の六次化交流」にとても共感しました。普段なかなか出会うことのないクリエイター同士が業界を越境して繋がり、人材の六次化交流を行うことで新しい農業の姿を一緒に作っていきたいと思います。具体的には、できる.agriコミュニティで生まれた新たなプロジェクトとフリーランス人材のマッチングを行うことでプロジェクト実現に向けたチーム組成を支援致します。
4、プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」について
TEAMKIT(チームキット)は、実績と繋がりで信頼を可視化することで、プロジェクトのメンバー募集や参加を促進する「プロジェクトシェアプラットフォーム」です。
今は"個の時代"だと言われていますが、例えばフリーランスで活動していると、
「仕事の依頼が多くきているが、 1人では抱えれきれない…。手伝ってもらう人もまわりにいない…。」
「仕事をまだまだ受けたい、大きなプロジェクトにも挑戦したい!けど、1人でやれることには限界が…。」
などの課題にぶつかることがあります。
これらの課題を、既存の繋がりやSNSの活用だけで解決するには、人もプロジェクトも限定的です。
私たちは、それに対して、これまで見えなかった「信頼」を可視化し、これまで巡り合わなかった「縁」を創造。"個の時代"に適したプロジェクトの流通インフラを作ることで、この課題を解決します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-621633-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31581/6/resize/d31581-6-277707-2.png ]
5、会社概要
株式会社Lbose
所在地:東京都中野区大和町1丁目1−65−5 高円寺KFビル2F
創業:2017年10月
代表者:代表取締役社長 小谷草志
事業内容:プロジェクトシェアプラットフォーム「TEAMKIT」の運営
URL:https://teamkit.jp/