デジタルシフト・生産性向上を実現するテクノロジースタートアップ企業との資本・業務提携プログラムを開始
[18/08/28]
提供元:PRTIMES
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〜テクノロジー企業と提携した「デジタルシフトアクセラレータープログラム」により顧客課題の解決を目指す〜
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、デジタルシフト・生産性向上を実現する革新的なテクノロジーを持つスタートアップ・ベンチャー企業への出資や業務提携を進める「デジタルシフトアクセラレータープログラム」を開始します。同プログラムでは、LTSの大手顧客企業向けプロジェクトでの協業を通じて、スタートアップ・ベンチャー企業の成長機会と顧客事業プロセスの改革を同時に実現することを目指します。
【「デジタルシフトアクセラレータープログラム」について】
スタートアップ・ベンチャー企業が大手企業の業務課題に直接アプローチできるスキームを構築し、テクノロジー活用による課題解決を支援すると共に、LTSとの資本・業務提携を含めた包括的な連携を加速することで、より多くの企業の生産性向上の実現を目指します。
■プログラムの目的:
・資本・業務提携対象スタートアップ企業のバリューアップ(短期的なキャピタルゲインは目的としません)
・LTS顧客企業におけるテクノロジー活用による生産性向上・デジタルシフトの実現
■プログラムの対象となる企業:
・企業の生産性向上に有効なテクノロジー・ソリューションを保有するスタートアップ・ベンチャー企業
■プログラム対象企業への支援内容:
・出資(出資規模:1件あたり数千万円から1億円程度を想定)
・主に大企業クライアントを対象とした営業・コンサルティング領域での業務提携
・ビジネスボリューム拡大に応じた経営管理・組織開発に関するノウハウ提供、等
【プログラム実施の背景】
少子高齢化による労働人口の減少や働き方改革への対応により、企業にとって生産性向上が大きな課題となっています。
LTSは、大企業を中心としたクライアント企業における生産性向上やビジネスのデジタルシフトをテーマとしたプロジェクトを多数手がけておりますが、特に最近はAI※1やRPA※2などテクノロジーの選定および業務活用の手法確立を目的としたコンサルティングが増加しております。
■デジタルシフト・テクノロジー活用による生産性向上の取り組み事例
・米シリコンバレー発 データレイク・データ分析ツールの導入とデータマネジメントの仕組み構築
・商社/金融/製造/小売業等、複数のクライアント企業向けRPAツール選定〜業務整理〜導入
・米チャットボットツールの評価および日本市場への展開支援
・グローバルサービス企業向けCRM戦略の策定〜チャットボットツールの選定〜導入
・金融企業向けAI OCR※3の選定および導入に向けた業務設計
・コールセンターにおけるAI技術活用に向けた業務アセスメント〜活用ロードマップ作成
〜株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河原 一哉)との協業〜
・コールセンターにおける自然言語解析ツール(米国)の評価および同ツールの日本市場展開支援
・医療・福祉関連事業者向けAI自動販売機導入に向けた技術評価および導入支援
・AI領域での新規事業開発の支援(調査〜評価〜M&A戦略策定まで)
・サービス事業者向け生体認証技術の導入に向けたグローバル調査
・製造業における新規事業開発に向けた同社分析技術の評価および事業化に向けた各種支援
テクノロジーサイドでは、日々新たなサービス・ソリューションが国内・国外問わずリリースされています。対して、それらの情報を収集し業務活用を模索するユーザー企業サイドでは技術・リソース不足の課題が解消できず、活用に向けた取り組みが難しい状況となっています。また、先進的なテクノロジーを持つスタートアップ・ベンチャー企業も、ユーザーとなる各種企業の業務特性や実務の把握は困難なことが多く、両者をつなぐ目利き役が必要な状況です。
LTSは、従来よりテクノロジー保有企業との連携によるクライアント企業の変革支援を実施しておりますが、今回の「デジタルシフトアクセラレータープログラム」開始により、各企業との連携の向上および新たな価値創造を目指します。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 459,100,600円(2018年6月30日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL:https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITプラットフォーム「アサインナビ」の運営
(ITビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A支援、メディア運営)
■注釈
※1:AI(エーアイ) Artificial Intelligence(人工知能)の略
人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。
※2:RPA(アールピーエー) Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
※3:OCR(オーシーアール) Optical Character Recognition(光学式文字認識)の略
手書き・印刷された文字の読み取りおよび照合・認識し、電子化する技術のこと。
株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)は、デジタルシフト・生産性向上を実現する革新的なテクノロジーを持つスタートアップ・ベンチャー企業への出資や業務提携を進める「デジタルシフトアクセラレータープログラム」を開始します。同プログラムでは、LTSの大手顧客企業向けプロジェクトでの協業を通じて、スタートアップ・ベンチャー企業の成長機会と顧客事業プロセスの改革を同時に実現することを目指します。
【「デジタルシフトアクセラレータープログラム」について】
スタートアップ・ベンチャー企業が大手企業の業務課題に直接アプローチできるスキームを構築し、テクノロジー活用による課題解決を支援すると共に、LTSとの資本・業務提携を含めた包括的な連携を加速することで、より多くの企業の生産性向上の実現を目指します。
■プログラムの目的:
・資本・業務提携対象スタートアップ企業のバリューアップ(短期的なキャピタルゲインは目的としません)
・LTS顧客企業におけるテクノロジー活用による生産性向上・デジタルシフトの実現
■プログラムの対象となる企業:
・企業の生産性向上に有効なテクノロジー・ソリューションを保有するスタートアップ・ベンチャー企業
■プログラム対象企業への支援内容:
・出資(出資規模:1件あたり数千万円から1億円程度を想定)
・主に大企業クライアントを対象とした営業・コンサルティング領域での業務提携
・ビジネスボリューム拡大に応じた経営管理・組織開発に関するノウハウ提供、等
【プログラム実施の背景】
少子高齢化による労働人口の減少や働き方改革への対応により、企業にとって生産性向上が大きな課題となっています。
LTSは、大企業を中心としたクライアント企業における生産性向上やビジネスのデジタルシフトをテーマとしたプロジェクトを多数手がけておりますが、特に最近はAI※1やRPA※2などテクノロジーの選定および業務活用の手法確立を目的としたコンサルティングが増加しております。
■デジタルシフト・テクノロジー活用による生産性向上の取り組み事例
・米シリコンバレー発 データレイク・データ分析ツールの導入とデータマネジメントの仕組み構築
・商社/金融/製造/小売業等、複数のクライアント企業向けRPAツール選定〜業務整理〜導入
・米チャットボットツールの評価および日本市場への展開支援
・グローバルサービス企業向けCRM戦略の策定〜チャットボットツールの選定〜導入
・金融企業向けAI OCR※3の選定および導入に向けた業務設計
・コールセンターにおけるAI技術活用に向けた業務アセスメント〜活用ロードマップ作成
〜株式会社レトリバ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河原 一哉)との協業〜
・コールセンターにおける自然言語解析ツール(米国)の評価および同ツールの日本市場展開支援
・医療・福祉関連事業者向けAI自動販売機導入に向けた技術評価および導入支援
・AI領域での新規事業開発の支援(調査〜評価〜M&A戦略策定まで)
・サービス事業者向け生体認証技術の導入に向けたグローバル調査
・製造業における新規事業開発に向けた同社分析技術の評価および事業化に向けた各種支援
テクノロジーサイドでは、日々新たなサービス・ソリューションが国内・国外問わずリリースされています。対して、それらの情報を収集し業務活用を模索するユーザー企業サイドでは技術・リソース不足の課題が解消できず、活用に向けた取り組みが難しい状況となっています。また、先進的なテクノロジーを持つスタートアップ・ベンチャー企業も、ユーザーとなる各種企業の業務特性や実務の把握は困難なことが多く、両者をつなぐ目利き役が必要な状況です。
LTSは、従来よりテクノロジー保有企業との連携によるクライアント企業の変革支援を実施しておりますが、今回の「デジタルシフトアクセラレータープログラム」開始により、各企業との連携の向上および新たな価値創造を目指します。
【株式会社エル・ティー・エスについて】
「お客様の現場に入り込み、人に働きかけることで戦略の実行にコミットする」をサービスポリシーとし、企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業です。ビジネスプロセスマネジメントと先端テクノロジーへの知見を通じて、自律・継続性を踏まえた実効性のある変革支援サービスを提供しています。
東京証券取引所 マザーズ市場(証券コード:6560)
<会社概要>
代表者: 代表取締役社長 樺島 弘明
設立: 2002年3月
資本金: 459,100,600円(2018年6月30日時点)
所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル3階
URL:https://lt-s.jp/
事業内容: プロフェッショナルサービスの提供
(コンサルティング、ビジネスプロセスマネジメント、デジタル活用サービス)
ITプラットフォーム「アサインナビ」の運営
(ITビジネスコミュニティ、採用・人材育成、M&A支援、メディア運営)
■注釈
※1:AI(エーアイ) Artificial Intelligence(人工知能)の略
人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようという試み、或いはそのための一連の基礎技術を指す。
※2:RPA(アールピーエー) Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
※3:OCR(オーシーアール) Optical Character Recognition(光学式文字認識)の略
手書き・印刷された文字の読み取りおよび照合・認識し、電子化する技術のこと。