パパ料理研究家の滝村雅晴氏がアプリ開発Fam-Time取締役に就任。料理教室アプリ「FamCook」に子ども向け簡易手伝い機能追加
[18/11/30]
提供元:PRTIMES
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パパ料理研究家滝村氏の取締役就任を記念し、滝村氏が10年間提唱してきた「子手伝い」機能をFamCookに追加しました。
株式会社Fam-Time(神奈川県川崎市高津区、代表取締役CEO 西村威彦以下Fam-Time)の取締役に、株式会社ビストロパパ(東京都港区 以下ビストロパパ)代表取締役でパパ料理研究家の滝村雅晴氏が11月1日付で就任しました。Fam-Timeとビストロパパは、7月に自宅キッチンでスマートフォンや、タブレットを使用し、料理を学べる料理教室アプリ「FamCook」を共同開発しています。株式会社ビストロパパがFam-Timeに出資を行い、滝村氏がFam-Time取締役に就任することで、「FamCook」のコンテンツやサービスの充実と広報をさらに強化していきます。
滝村氏の就任を記念し、「FamCook」に、子供向け簡易お手伝い「子手伝い」機能を追加しました。「子手伝い」は、滝村氏が10年にわたり提唱している、「3歳から始められる包丁や火を使わない簡単な料理補助のお手伝い」です。
Fam-Timeは、FamCookを通して、キッチンで親子が共同作業することで、幼少のころから料理をするきっかけを作り、生きる力を自然と身に着ける機会を増やします。
■FamCookとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-421395-0.png ]
FamCookは、自宅で家族と料理の「スタートアップ/スキルアップ」を支援する料理教室アプリです。スマホ等の画面上のレシピを選び、音声ナビをスタートさせると、音声で料理の手順を案内します。「次」と話しかけると、次の手順に進み、自分のペースで料理を作ることができます。
また、FamCookには、レシピに乗らない料理のコツを学べる「ポイント機能」や、料理初心者向けに詳しくナビする「詳細コマンド」などの機能が備わっています。これらの機能を活用する事で、料理初心者がFamCookで料理教室に通って学ぶように料理の作り方を習得することができます。
FamCook紹介サイト
https://fam-time.com/services/famcook/
■FamCook新サービス「子手伝い」機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-867888-1.png ]
今回、FamCookで料理中に子供と一緒に料理を楽しんでいただけるように、子手伝い機能を追加しました。
プロフィール画面の設定メニューで子手伝い設定をONにし、名前を設定すると、その設定したお名前で子供を呼びかけて、子供の出番を知らせてくれます。
例えば、玉ねぎのみじん切りの中で、玉ねぎの皮をむく工程になると、子供達の掛け声とともに、お子さんの名前を呼びかけて、子手伝いを促します。
■子手伝いとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-877178-2.png ]
パパ料理研究家 滝村雅晴氏が提唱する、火や包丁を使わない、3歳からできる親子の食育コミュニケーション。親子で料理をすることは、子どもの可能性をひきだし家族の絆を深めます。集中力も料理スキルも未熟でお手伝いとして役に立たないが、子どもにとっても学びとなり将来の生き抜く力を身につけるきっかけになるのが「子手伝い」です。
父子料理のススメ 「殿様かこむ」子手伝い
とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背わた等)
のぞく(なべ、あさりの塩ぬきなど)
さわる(いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす(野菜水きり器、溶き卵など)
かう(一緒に買い物など)
こねる(餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく(皮など)
■メッセージ
我々にとって、料理の生産性を向上させる事は得意でしたが、FamCookの目標であるファミリークッキングの実現には、家族や子供と一緒に料理を楽しむ要素が必要でした。10年間にわたって親子の料理であるパパ料理を啓蒙してきた滝村氏を迎え入れる事で、FamCookを家族と楽しみながら料理を学ぶアプリにする準備が整いました。今後もFamCookの成長を通じて、パパ料理の普及を加速し、より多くのキッチンと食卓で笑顔を増やしていきます。
株式会社Fam-Time 代表取締役CEO 西村威彦
ビストロパパを創業して10年。パパ料理の力を通して多くの親子を笑顔にしてきました。そのノウハウやネットワークをもっと多くの人に届けたい。そのためには、料理×ITで新しい料理のサービスやインフラを整える必要がありました。Fam-Timeにジョインしたことで、最新の技術を駆使し、キッチンと食卓に欠かせない半歩先のライフスタイルに必要なサービスを提供し、子ども達の笑顔あふれる未来を創造していきます。
株式会社Fam-Time取締役 滝村雅晴
■滝村雅晴氏プロフィール
滝村雅晴(たきむらまさはる)
[画像4: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-567323-3.png ]
パパ料理研究家/株式会社ビストロパパ 代表取締役
1970年4月生まれ 京都府出身 神奈川県在住 立命館大学産業社会学部卒業。93年4月株式会社ユー・ピー・ユー入社。新卒採用/学校法人PR・コンサルティング業務に従事。95年2月デジタルハリウッド株式会社のスタートアップ時に第1号社員として入社。広報・宣伝・PR・ブランディング業務を中心に従事。スクール事業部長兼執行役員/広報戦略部長等歴任。同社を09年3月末で退職。同年4月株式会社ビストロパパ(http://www.bistropapa.jp )を設立。代表取締役に就任。14年4月日本パパ料理協会設立。会長飯士に就任。17年11月パパ・プレパパ向け専門の「パパの料理塾」開講。2018年7月、料理教室アプリ「FamCook」を共同開発しリリース。同年11月株式会社Fam-Time取締役就任。農林水産省食育推進会議 専門委員。大正大学客員教授。パパさかな大使代表。NPO法人グリーンパパプロジェクト監事。 主な著書:「ママと子どもに作ってあげたい パパごはん」マガジンハウス、「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け」赤ちゃんとママ社、「パパ入門ガイド」池田書店(執筆協力)、「新しいパパの教科書」学研(執筆協力)。
株式会社Fam-Time(神奈川県川崎市高津区、代表取締役CEO 西村威彦以下Fam-Time)の取締役に、株式会社ビストロパパ(東京都港区 以下ビストロパパ)代表取締役でパパ料理研究家の滝村雅晴氏が11月1日付で就任しました。Fam-Timeとビストロパパは、7月に自宅キッチンでスマートフォンや、タブレットを使用し、料理を学べる料理教室アプリ「FamCook」を共同開発しています。株式会社ビストロパパがFam-Timeに出資を行い、滝村氏がFam-Time取締役に就任することで、「FamCook」のコンテンツやサービスの充実と広報をさらに強化していきます。
滝村氏の就任を記念し、「FamCook」に、子供向け簡易お手伝い「子手伝い」機能を追加しました。「子手伝い」は、滝村氏が10年にわたり提唱している、「3歳から始められる包丁や火を使わない簡単な料理補助のお手伝い」です。
Fam-Timeは、FamCookを通して、キッチンで親子が共同作業することで、幼少のころから料理をするきっかけを作り、生きる力を自然と身に着ける機会を増やします。
■FamCookとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-421395-0.png ]
FamCookは、自宅で家族と料理の「スタートアップ/スキルアップ」を支援する料理教室アプリです。スマホ等の画面上のレシピを選び、音声ナビをスタートさせると、音声で料理の手順を案内します。「次」と話しかけると、次の手順に進み、自分のペースで料理を作ることができます。
また、FamCookには、レシピに乗らない料理のコツを学べる「ポイント機能」や、料理初心者向けに詳しくナビする「詳細コマンド」などの機能が備わっています。これらの機能を活用する事で、料理初心者がFamCookで料理教室に通って学ぶように料理の作り方を習得することができます。
FamCook紹介サイト
https://fam-time.com/services/famcook/
■FamCook新サービス「子手伝い」機能
[画像2: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-867888-1.png ]
今回、FamCookで料理中に子供と一緒に料理を楽しんでいただけるように、子手伝い機能を追加しました。
プロフィール画面の設定メニューで子手伝い設定をONにし、名前を設定すると、その設定したお名前で子供を呼びかけて、子供の出番を知らせてくれます。
例えば、玉ねぎのみじん切りの中で、玉ねぎの皮をむく工程になると、子供達の掛け声とともに、お子さんの名前を呼びかけて、子手伝いを促します。
■子手伝いとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-877178-2.png ]
パパ料理研究家 滝村雅晴氏が提唱する、火や包丁を使わない、3歳からできる親子の食育コミュニケーション。親子で料理をすることは、子どもの可能性をひきだし家族の絆を深めます。集中力も料理スキルも未熟でお手伝いとして役に立たないが、子どもにとっても学びとなり将来の生き抜く力を身につけるきっかけになるのが「子手伝い」です。
父子料理のススメ 「殿様かこむ」子手伝い
とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背わた等)
のぞく(なべ、あさりの塩ぬきなど)
さわる(いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす(野菜水きり器、溶き卵など)
かう(一緒に買い物など)
こねる(餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく(皮など)
■メッセージ
我々にとって、料理の生産性を向上させる事は得意でしたが、FamCookの目標であるファミリークッキングの実現には、家族や子供と一緒に料理を楽しむ要素が必要でした。10年間にわたって親子の料理であるパパ料理を啓蒙してきた滝村氏を迎え入れる事で、FamCookを家族と楽しみながら料理を学ぶアプリにする準備が整いました。今後もFamCookの成長を通じて、パパ料理の普及を加速し、より多くのキッチンと食卓で笑顔を増やしていきます。
株式会社Fam-Time 代表取締役CEO 西村威彦
ビストロパパを創業して10年。パパ料理の力を通して多くの親子を笑顔にしてきました。そのノウハウやネットワークをもっと多くの人に届けたい。そのためには、料理×ITで新しい料理のサービスやインフラを整える必要がありました。Fam-Timeにジョインしたことで、最新の技術を駆使し、キッチンと食卓に欠かせない半歩先のライフスタイルに必要なサービスを提供し、子ども達の笑顔あふれる未来を創造していきます。
株式会社Fam-Time取締役 滝村雅晴
■滝村雅晴氏プロフィール
滝村雅晴(たきむらまさはる)
[画像4: https://prtimes.jp/i/33791/6/resize/d33791-6-567323-3.png ]
パパ料理研究家/株式会社ビストロパパ 代表取締役
1970年4月生まれ 京都府出身 神奈川県在住 立命館大学産業社会学部卒業。93年4月株式会社ユー・ピー・ユー入社。新卒採用/学校法人PR・コンサルティング業務に従事。95年2月デジタルハリウッド株式会社のスタートアップ時に第1号社員として入社。広報・宣伝・PR・ブランディング業務を中心に従事。スクール事業部長兼執行役員/広報戦略部長等歴任。同社を09年3月末で退職。同年4月株式会社ビストロパパ(http://www.bistropapa.jp )を設立。代表取締役に就任。14年4月日本パパ料理協会設立。会長飯士に就任。17年11月パパ・プレパパ向け専門の「パパの料理塾」開講。2018年7月、料理教室アプリ「FamCook」を共同開発しリリース。同年11月株式会社Fam-Time取締役就任。農林水産省食育推進会議 専門委員。大正大学客員教授。パパさかな大使代表。NPO法人グリーンパパプロジェクト監事。 主な著書:「ママと子どもに作ってあげたい パパごはん」マガジンハウス、「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け」赤ちゃんとママ社、「パパ入門ガイド」池田書店(執筆協力)、「新しいパパの教科書」学研(執筆協力)。