商店街の活性化と地域交流に学生たちが貢献 「おかめフェス」で駄菓子屋を1日限定開店 〜商店街の空き店舗を活用した世代間交流の場を提供〜
[18/10/19]
提供元:PRTIMES
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2018年10月27日(土) 13:00〜16:00 於:亀居中央商店会
商店街の活性化と地域交流に学生たちが貢献
「おかめフェス」で駄菓子屋を1日限定開店
〜商店街の空き店舗を活用した世代間交流の場を提供〜
2018年10月27日(土) 13:00〜16:00 於:亀居中央商店会
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、人間学部コミュニケーション社会学科の中山智晴教授の授業を履修する学生たちが、2018年10月27日(土)に開催される第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」にて、商店会の空き店舗を活用した駄菓子屋を1日限定で開店することをお知らせいたします。
第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」における駄菓子屋開店の背景
[画像: https://prtimes.jp/i/35644/6/resize/d35644-6-709809-0.png ]
本学人間学部コミュニケーション社会学科の中山智晴教授が担当する「フィールドプロジェクト演習I・II」の授業において、「NEXT商店街プロジェクト」に学生4名が参画し、商店街活性化のための企画と実践を行っています。本プロジェクトは、埼玉県内で選定された8か所のうち1か所においてふじみ野市が連携していたもので、学生達の参加は今年が初めてです。埼玉県庁とふじみ野市の担当者と週1回の会議やワークショップ、他県の商店会見学を実施し、本学ふじみ野キャンパス近隣の大井ショッピング商店会・亀居中央商店会の活性化について取り組みました。取り組みの中で、両商店会の周辺に駄菓子屋がないことや、商店会に学習塾があることで子どもが多いなどの現状分析を行い、第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」の中で1日限定の駄菓子屋開店を企画しました。亀居中央商店会の元八百屋の場所を活用し、「駄菓子屋 ふみちゃん」と名付けた店舗を開店し、学生たちが協力しあって運営します。学生達は通常の駄菓子運営のほかに、ハロウィンウォークを盛り上げるため、「おかめ新聞」を発刊しています。
お年寄りから子どもまで馴染みのある駄菓子屋を営業することで、大学と地域、また地域内の世代間交流の場を作ること目的としています。
「NEXT商店街プロジェクト」について
中山智晴教授が担当する「フィールドプロジェクト演習I・II」では授業の一環として、ふじみ野市にある大井ショッピング商店会と亀居中央商店会の活性化を目的とした「商店街活性化プロジェクト」に3年生4名が携わっています。
本プロジェクトは埼玉県が、地域の方々や外部の専門家などと協力しながら商店街の活性化を図ることを目的に実施しているNEXT商店街プロジェクトと連携し取り組んでいます。
<第3回「おかめフェス」について>
「おかめフェス ハロウィン」は、亀居町会・亀居中央商店会・大井ショッピング商店会にて実施するハロウィンイベントです。お菓子をもらいながら町会と商店会を歩くハロウィンウォークや、ゲーム、ガラポン大会などの催しが行われるなど、地域交流の場となっています。本年度が3回目の開催となり、毎年多くの来場者で賑わっています。
【開催概要】
場所:亀居中央商店会駄菓子屋ふみちゃん(住所:埼玉県ふじみ野市亀久保1239-18)
日時:2018年10月27日(土)13:00〜16:00
主催:亀居町会・亀居中央商店会・大井ショッピング商店会
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/
商店街の活性化と地域交流に学生たちが貢献
「おかめフェス」で駄菓子屋を1日限定開店
〜商店街の空き店舗を活用した世代間交流の場を提供〜
2018年10月27日(土) 13:00〜16:00 於:亀居中央商店会
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、人間学部コミュニケーション社会学科の中山智晴教授の授業を履修する学生たちが、2018年10月27日(土)に開催される第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」にて、商店会の空き店舗を活用した駄菓子屋を1日限定で開店することをお知らせいたします。
第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」における駄菓子屋開店の背景
[画像: https://prtimes.jp/i/35644/6/resize/d35644-6-709809-0.png ]
本学人間学部コミュニケーション社会学科の中山智晴教授が担当する「フィールドプロジェクト演習I・II」の授業において、「NEXT商店街プロジェクト」に学生4名が参画し、商店街活性化のための企画と実践を行っています。本プロジェクトは、埼玉県内で選定された8か所のうち1か所においてふじみ野市が連携していたもので、学生達の参加は今年が初めてです。埼玉県庁とふじみ野市の担当者と週1回の会議やワークショップ、他県の商店会見学を実施し、本学ふじみ野キャンパス近隣の大井ショッピング商店会・亀居中央商店会の活性化について取り組みました。取り組みの中で、両商店会の周辺に駄菓子屋がないことや、商店会に学習塾があることで子どもが多いなどの現状分析を行い、第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」の中で1日限定の駄菓子屋開店を企画しました。亀居中央商店会の元八百屋の場所を活用し、「駄菓子屋 ふみちゃん」と名付けた店舗を開店し、学生たちが協力しあって運営します。学生達は通常の駄菓子運営のほかに、ハロウィンウォークを盛り上げるため、「おかめ新聞」を発刊しています。
お年寄りから子どもまで馴染みのある駄菓子屋を営業することで、大学と地域、また地域内の世代間交流の場を作ること目的としています。
「NEXT商店街プロジェクト」について
中山智晴教授が担当する「フィールドプロジェクト演習I・II」では授業の一環として、ふじみ野市にある大井ショッピング商店会と亀居中央商店会の活性化を目的とした「商店街活性化プロジェクト」に3年生4名が携わっています。
本プロジェクトは埼玉県が、地域の方々や外部の専門家などと協力しながら商店街の活性化を図ることを目的に実施しているNEXT商店街プロジェクトと連携し取り組んでいます。
<第3回「おかめフェス」について>
「おかめフェス ハロウィン」は、亀居町会・亀居中央商店会・大井ショッピング商店会にて実施するハロウィンイベントです。お菓子をもらいながら町会と商店会を歩くハロウィンウォークや、ゲーム、ガラポン大会などの催しが行われるなど、地域交流の場となっています。本年度が3回目の開催となり、毎年多くの来場者で賑わっています。
【開催概要】
場所:亀居中央商店会駄菓子屋ふみちゃん(住所:埼玉県ふじみ野市亀久保1239-18)
日時:2018年10月27日(土)13:00〜16:00
主催:亀居町会・亀居中央商店会・大井ショッピング商店会
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL : https://www.u-bunkyo.ac.jp/