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読者がサブスク金額を決める!「theLetter」が価格自由機能をテストリリース

theLetter の価格自由サブスクは、メディアの定価ではない新たなサブスクの形を提案します。

株式会社OutNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:濱本至)が運営する、読者と直接つながるニュースレターメディアプラットフォーム「theLetter」は、読者が自由にサブスク価格を決められる「価格自由サブスク」機能を試験的に提供開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/37666/6/resize/d37666-6-a5b96d9c35f3c77dbddb-0.png ]

https://lp.theletter.jp/

「価格自由サブスク」機能とは?


サブスクリプションメディアを運営できる theLetter では、これまでは書き手ユーザーが自ら設定した定価の月額での販売手法がメインとなっておりました。
「価格自由サブスク」機能は、書き手ユーザーが定めた最低価格以上であれば、読者が何円でも任意の月額を自身で決められる機能となっております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/37666/6/resize/d37666-6-29b747496134ca1055dd-1.png ]


theLetter では他にも、書き手ユーザー向けには価格別の読者数や収益分析のためのアナリティクス機能、読者ユーザー向けにはいつでも次回の価格設定を変更できる機能など、価格自由サブスクの関連機能も提供しております。

価格自由が生まれた背景


以下は theLetter の月額を支払うサブスク読者ユーザーにお答えいただいた「課金理由」に関するアンケート結果です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/37666/6/resize/d37666-6-10eb0f43a71f1b23a2df-2.png ]


「著者を継続支援したかったから」が過半数を占める結果となりました。無料の読者ユーザーの回答と最も大きく差分があった点はまさにこの回答項目でした。
また、本人が支払いたいと考えている「金額の大きさ」と「エンゲージメントの高さ」は、必ずしも正比例するわけではないという独自の調査結果もあり、定価を決めること自体が収益性を狭める機会損失につながっている可能性があると仮説立てたことが開発の背景です。

価格を自由にした方が高く支払われる?


当初は安い金額にばかり読者が集まり、収益が下がってしまうのではないかといった懸念がありました。
しかし、価格自由サブスク機能を先行利用している書き手ユーザーの 100% が収益増加につながり、中には短期間で収益や読者数が倍増するなど、サブスクメディアの継続的な運営に大きく寄与することができました。
弊社では価格自由サブスクについて、まだまだ継続して実験的に開発されており、利用ご希望の方は theLetter をまだご利用でない方も対象に、お打ち合わせによるご説明・ご相談など行っております。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdAS8MK_qgnHQ87JgCqtap6ZPnG06QiywxCNdDGchFmeVfw5Q/viewform?usp=sf_link

theLetter について


theLetter は、個人やスモールチームが、サブスクに最適化されたメディアを所有できるサービスです。
サブスクリプションメディアに特化した分析用ダッシュボードや読者とコミュニケーションを取れるスレッド機能があり、ライターやジャーナリスト、専門家を含む、個性のある書き手が集まっています。
中には年間の収益が 1,000 万円を超える書き手も複数名生まれ、読者ユーザーは全体で 20 万人を突破しています。
theLetter は書き手が継続的に執筆を続けられ、読み手が質の高いコンテンツを多く受け取れるサービスにしていけるよう展開してまいります。
サービスサイト:https://lp.theletter.jp/
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