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加賀RICH NEWS 2019.2

知る人ぞ知る、上質なものが溢れる リッチな加賀の國の魅力を伝える

石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町村を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。




2月の文化 RICH/加賀の國の椿まつりがRICH!
野々市市の市花木の椿 春の訪れを一番に
「花と緑ののいち椿まつり」3月16・17日開催

2019年で29回目を迎える市花木の椿を愛でる祭典「花と緑ののいち椿まつり」。会場には市内から収集されたたくさんの椿が展示され、来場者の目を楽しませてくれます。また、生花だけではなく、椿を題材とした絵画や写真・俳句なども展示され、椿の魅力が満載です。

■「ののいち椿まつり」とは?

[画像1: https://prtimes.jp/i/37827/6/resize/d37827-6-538138-0.jpg ]

野々市市は、昭和49年6月19日に市花木を「椿」に制定しました(当時は野々市町)。また、「椿」を通じて新しい共同社会づくりを目指す「愛と和の都市宣言」を併せて制定しました。「花と緑 ののいち 椿まつり」は愛と和の市民憲章に謳われている「郷土を愛し緑豊かな住みよいまちづくり」を推進するため、市花木に指定されている「椿」を介して各種行事を開催し、文化的な潤いのある地域環境の創出に寄与することを目的として、平成2年3月開催を第1回として現在も催されています。

■「ののいち椿まつり」開催の経緯とは?

[画像2: https://prtimes.jp/i/37827/6/resize/d37827-6-629724-1.jpg ]

昭和62年12月に行った市町村調査により、全国で92市町村が「椿」を指定花木にしていることがわかりました。そんな中、地域間で交流を望む声が高まり、野々市町(当時)が中心となって、「椿」を媒体とした地域間交流を目的とした「第1回つばきフォーラム」が平成2年3月23・24日の両日で開催されました。フォーラムには全国から12自治体の代表60名が参加し、基調講演をはじめ、地域間交流会議等が開かれ、各市町村が取り組んでいる実情が紹介されました。意見交換会では、さらに多くの自治体に参加を呼びかけ、フォーラムを今後継続していくことを確認しました(のちの「全国椿サミット」)。
フォーラムに併せた3月24・25日の両日で「第1回 花と緑 ののいち 椿まつり」が開催され、椿を題材にした展示や苗木の販売などが行われました。現在も、椿まつりは野々市市の春の祭典として市民の皆さまや椿愛好家の方々に親しまれています。

■今年のテーマは『人の和で 椿十徳 生きるまち』

[画像3: https://prtimes.jp/i/37827/6/resize/d37827-6-587862-19.png ]

今年で29回目を迎える椿まつり。昨年は7200人もの方が来場し、今年も椿の展示や特産市など様々な催しがございます。椿にちなんだ作品も募集しており、当日作品展として展示される予定です。作品の出展受付は3月4日〜8日まで市役所文化課にて行います。

【会場】文化会館フォルテ、教育センター、野々市中央公園
【アクセス】JR野々市駅→コミュニティバス「のっティ」10分、バス停フォルテ下車
      車:北陸道金沢西ICから国道8号経由7km15分
【開催時間】3月16日(土)・17日(日) 9時〜17時 ※17日は16時まで
【問い合わせ】花と緑ののいち椿まつり実行委員会(市役所文化課内)
【TEL】076-227-6121
【HP】https://www.city.nonoichi.lg.jp/bunka/tsubakimatsuri.html


2月の自然RICH/加賀の國 温泉がRICH!
2018年度温泉総選挙 加賀市の温泉がノミネート!
絶景部門 第2位片山津温泉、歴史文化部門 第4位山代温泉

温泉地への応援投票を通じて多くの皆さんに温泉地の様々な情報を知って頂き、より多くの人に温泉地に足を運んで頂く事を目的に実施している国民参加型の地方活性化プロジェクト、温泉総選挙。今年で3年目を迎える温泉総選挙にて、絶景部門では加賀市の片山津温泉が1万7146票を獲得し、第2位を受賞いたしました。また、歴史・文化部門でも、9506票を獲得した加賀市の山代温泉が第4位を受賞しました。江戸時代の温泉場は、共同浴場を中心として、まちがつくられていました。共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、ときには自然の中を散策しながら長逗留していました。この共同浴場が「総湯」です。そして、総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といい、北陸特有の呼び方となっています。片山津温泉と山代温泉の魅力をお届けします。

■白山が麗しい湖のまち 片山津温泉

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北陸「加賀温泉郷」の一つとして全国に名を馳せる名湯、片山津温泉。霊峰白山を望む柴山潟の湖畔にあり、その泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉です。保温効果があって湯冷めしにくく、女性に多い冷え性にも効能があると言われます。
美しい湖面の眺めとともに、心地よい湯が楽しめます。また、温泉だけではなく、屋形船・湖上花火などの従来の片山津らしさに、「源泉豆腐」や「晶子染め」といった体験型イベント、「潟」「森」2つの湯が楽しめるガラス張りの「片山津温泉 街湯」なども。

■湯上がり祭り&ライブの風&ブッチャーズフェス開催

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春以降の行楽シーズンに向けて「沖縄」をテーマとしたイベントを開催することで、片山津の魅力を発信します。地元食材の「振る舞いなべ」など片山津の飲食が出店する「湯あがり祭り」をはじめ、沖縄をテーマとした豪華アーティストのライブイベント「かたやまづ ライブの風」、「肉」をテーマにした「ブッチャーズフェス」などのイベントが開催されます。ブッチャーズフェスにはゲストでグッチ裕三さんも来場いたします。絶景の温泉地で音楽や食も堪能してみてはいかがでしょうか。

【開催期間】2019年3月3日(日) 10:00〜16:00
【開催地区】片山津温泉「砂走公園」
【アクセス】JR加賀温泉駅前より送迎バスあり
【お問い合わせ】加賀市観光交流機構 加賀市誘客促進課
【TEL】0761-72-7900

■九谷焼と紅がら格子の湯のさと 山代温泉

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山代温泉には、同じ地にあっても微妙に違う3つの泉質があります。そして、山代温泉には2つの公衆浴場、「総湯」と「古総湯」があります。
「総湯」は、広く新しい、熱交換システムを導入した、加水なしの100%源泉の共同浴場。もうひとつの「古総湯」は、明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく「湯あみ」という温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法も再現した共同浴場です。
近くには地域の賑わい場「はづちを楽堂」や伝統工芸を見て体験できる「ゆのくにの森」などがございます。


2月の文化 RICH/加賀の國 雛祭りがRICH!
加賀の國流の雛祭り 春をことほぐお祭り
白山市美川「ふくさげ祭り」3月16/17日(土/日)開催

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「ふく」は魚のフグ、「さげ」は魚のサケ、そして「祭り」は「おかえり祭り」。どれも美川の名物であるこれらの言葉の意味を含ませた「ふくさげ祭り」が3月16日(土)17日(日)に開催されます。「ふくさげ祭り」という言葉にてはそれ以外にも、「福」を「さげる」、おめでたい雛人形をつるし飾るという意味が込められています。
手取川の河口に位置する美川は、北前船による加賀藩大坂回米の積み出し、肥料・海産物・木材の移入湊として栄えました。北前船による交易は、美川に富をもたらしましたが、その終焉と衰退の過程で生まれたのが美川刺繍で、昭和初年には一大産業にまで発展しています(現在は国の伝統工芸の指定を受けています)。「ふくさげ祭り」は、美川商工会女性部が中心となって企画するイベントで、つるし飾りは、北前船の交易で栄えた歴史を背景に、和服の生地に美川刺繍を施して、七福神のえびす天や小判、エビなどを表現しています。
お茶のおもてなしや、お祭り特製の「ふくさげ弁当」の販売のほか、つるし飾り制作の体験もできます。

【開催期間】2019年3月16日(土)・17日(日)
【開催時間】10:00〜16:00 ※17日は15:00まで
【開催地区】第1会場:大正浪漫館(大正通り商店街)
      第2会場:石川ルーツ交流館
      第3会場:JR美川駅1階ホール“ふれ愛”
【アクセス】 JR美川駅すぐ、北陸自動車道美川ICから10分
【お問い合わせ】美川商工会 【TEL】076-278-3328


2月の食 RICH/加賀の國のいちごがRICH!
春のおとずれはいちごから
「いちご大福の聖地」小松市のいちご

■老舗和菓子屋×朝摘み紅ほっぺ=絶品いちご大福


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昭和27年創業以来、今年で65年を数える豆大福が有名な和菓子店である河田ふたば。こちらで販売されているいちご大福は、地域の名水桜生水(さくらしょうず)を使い、小松市古府町にある本田農園さんが作る大粒の朝摘み紅ほっぺ「すみれのほっぺ」を1粒丸まる使用した『絶品いちご大福』です。
農家とのコラボ商品【産地大福】で地元農作物を最大限に生かした商品開発で「地域をまるごと」発信しています。本田さんちのとにかく新鮮ないちごから溢れる果汁と大福がベストマッチです。一口頬ばると、一足早い『春』がやってきますよ!

【住所】小松市河田町リ92番地 【TEL】0761-47-2065
【営業時間】8:00〜19:00 【HP】https://kouda-futaba.com/

■いちご狩りスポット1. 加賀フルーツランド

[画像15: https://prtimes.jp/i/37827/6/resize/d37827-6-799981-17.jpg ]

寒さの厳しい北陸地方にありながら、一年を通してフルーツ狩りを楽しめる「加賀フルーツランド」。いちご狩りは完全予約制で、30分食べ放題です。土壌づくりのこだわり、いちごに適した土壌で丹精を込めて作られています。
また、2019年4月8日までフルーツ&スウィーツビュッフェを開催しており、様々なフルーツやスウィーツがビュッフェ形式で食べ放題です。フルーツはイチゴを中心に、スウィーツはお客様自身でデコレーションできる「DIY Sweets」が楽しめます。

■いちご狩りスポット2. いちごファームHakusan

[画像16: https://prtimes.jp/i/37827/6/resize/d37827-6-415348-18.jpg ]

石川県内・北陸内でもたった数件と、数がかなり少ない「いちご狩り」スポット。ハウスでは「章姫(あきひめ)」「紅ほっぺ」「かおり野」「パールホワイト」の4品種が栽培。石川県の鳥越産のブランドいちごをつくろう!と「プリンセスうらら」と名付けたいちごのブランド化も進んでいます。
いちご狩り体験は事前の予約制で、栽培中の「パールホワイト」を除く3種類のいちご、を30分間食べ放題で楽しめます。
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