「Nursing Nowキャンペーン実行委員会」が発足 看護系団体30団体が参加、医療団体など13団体が後援
[19/05/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜看護職の社会への貢献の最大化を目指す世界的取り組み「Nursing Nowキャンペーン」始動〜
厚生労働省と公益社団法人 日本看護協会(所在地:東京都渋谷区/会長:福井トシ子)は、5月11日(土)、「Nursing Nowキャンペーン実行委員会」発足式を実施しました。本実行委員会には看護系団体30団体が参加、医療系団体など13団体が後援し、厚生労働省がオブザーバーとなっています。
[画像: https://prtimes.jp/i/39381/6/resize/d39381-6-132025-0.png ]
発足式では冒頭、厚生労働大臣 根本匠氏より挨拶をいただきました。その後、参加団体を代表し、公益社団法人 日本看護協会 会長 福井トシ子による挨拶、公益社団法人 日本看護協会 常任理事 川本利恵子によるキャンペーン趣旨の説明を実施。また、参加団体・後援団体である、WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター 所長 大田えりか様、公益社団法人 日本医師会 常任理事 釜萢 敏様、公益財団法人 笹川保健財団 会長 喜多 悦子様よりご挨拶をいただきました。
Nursing Nowは、看護職への関心を深め、地位を向上することを目的とした世界的なキャンペーンです。世界保健機関(WHO)と国際看護師協会(ICN)の賛同の下、ナイチンゲール生誕200年となる2020年末までキャンペーンを展開します。看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題への取り組みの中心に立ち、人々の健康向上に貢献するために行動します。
今回、発足したNursing Nowキャンペーン実行委員会は、Nursing Nowキャンペーンを日本国内において広く実施するにあたり、2020年12月末まで活動を行っていきます。
日本では、少子超高齢化による人口・疾病構造の変化等を見据え社会保障制度改革が進んでおり、日本の保健医療提供体制が大きく変化しています。看護職が変化に対応し、一層活躍するためにさまざまな条件や環境を整えるというNursing Now の趣旨は、私たち日本の看護職がおかれた状況にも合致します。各団体が看護の変革の主体となることを目指し、活動を行っていきます。
■イベント概要
開催日時:2019年5月11日(土)
会 場:日本看護協会JNAホール(東京都渋谷区神宮前5-8-2)
内 容:主催者挨拶/「Nursing Nowキャンペーン」ご説明/集合写真撮影
登 壇 者 :厚生労働大臣 根本匠氏、日本看護協会 会長 福井トシ子、
WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター 所長 大田えりか様、
公益社団法人 日本医師会 常任理事 釜萢 敏様、公益財団法人 笹川保健財団 会長 喜多 悦子様
<Nursing Nowキャンペーン実行委員会 参加団体・後援団体・オブザーバー>
【参加団体】
•公益社団法人 日本看護協会・日本看護連盟(Nursing Nowローカルグループ)
•公益社団法人 日本助産師会
•全国保健師長会
•一般社団法人 日本精神科看護協会
•一般社団法人 日本看護学校協議会
•公益財団法人 日本訪問看護財団
•一般社団法人 全国訪問看護事業協会
•一般社団法人 日本看護系大学協議会
•一般社団法人 日本私立看護系大学協会
•一般社団法人 全国保健師教育機関協議会
•公益社団法人 全国助産師教育協議会
•認定看護管理者会
•一般社団法人 看護系学会等社会保険連合
•公益財団法人 笹川保健財団
•公益財団法人 木村看護教育振興財団
•WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター/聖路加国際大学
•災害健康危機管理WHO協力センター/兵庫県立大学地域ケア開発研究所
•国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
•日本赤十字社医療事業推進本部看護部
•独立行政法人 労働者健康安全機構
•国立大学病院看護部長会議
•社会福祉法人 恩賜財団済生会
•一般社団法人 日本私立医科大学協会病院部会看護部長会
•独立行政法人 地域医療機能推進機構
•全国国立病院看護部長協議会
•公益社団法人 全国自治体病院協議会看護部会
•国家公務員共済組合連合会
•一般社団法人 日本産業保健師会
•一般社団法人 日本看護系学会協議会
【後援団体】
•公益社団法人 日本医師会
•公益社団法人 日本歯科医師会
•公益社団法人 日本薬剤師会
•一般社団法人 日本病院会
•公益社団法人 全日本病院協会
•一般社団法人 日本医療法人協会
•公益社団法人 日本精神科病院協会
•公益社団法人 全国自治体病院協議会
•公益社団法人 全国老人保健施設協会
•公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
•社会福祉法人 全国社会福祉協議会
•日本労働組合総連合会
•認定NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML
【オブザーバー】
•厚生労働省
<日本看護協会 概要>
名 称:公益社団法人 日本看護協会
U R L :https://www.nurse.or.jp/
設 立:1947年
所 在 地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-2
事業内容:看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、
日本最大の看護職能団体。47都道府県看護協会(法人会員)と連携して活動する全国組織で、
現在約74万人の看護職が加入中。個人の力だけでは解決できない看護を取り巻く課題を、
組織の力で解決し、看護を発展させ、社会貢献する公益社団法人。
厚生労働省と公益社団法人 日本看護協会(所在地:東京都渋谷区/会長:福井トシ子)は、5月11日(土)、「Nursing Nowキャンペーン実行委員会」発足式を実施しました。本実行委員会には看護系団体30団体が参加、医療系団体など13団体が後援し、厚生労働省がオブザーバーとなっています。
[画像: https://prtimes.jp/i/39381/6/resize/d39381-6-132025-0.png ]
発足式では冒頭、厚生労働大臣 根本匠氏より挨拶をいただきました。その後、参加団体を代表し、公益社団法人 日本看護協会 会長 福井トシ子による挨拶、公益社団法人 日本看護協会 常任理事 川本利恵子によるキャンペーン趣旨の説明を実施。また、参加団体・後援団体である、WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター 所長 大田えりか様、公益社団法人 日本医師会 常任理事 釜萢 敏様、公益財団法人 笹川保健財団 会長 喜多 悦子様よりご挨拶をいただきました。
Nursing Nowは、看護職への関心を深め、地位を向上することを目的とした世界的なキャンペーンです。世界保健機関(WHO)と国際看護師協会(ICN)の賛同の下、ナイチンゲール生誕200年となる2020年末までキャンペーンを展開します。看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題への取り組みの中心に立ち、人々の健康向上に貢献するために行動します。
今回、発足したNursing Nowキャンペーン実行委員会は、Nursing Nowキャンペーンを日本国内において広く実施するにあたり、2020年12月末まで活動を行っていきます。
日本では、少子超高齢化による人口・疾病構造の変化等を見据え社会保障制度改革が進んでおり、日本の保健医療提供体制が大きく変化しています。看護職が変化に対応し、一層活躍するためにさまざまな条件や環境を整えるというNursing Now の趣旨は、私たち日本の看護職がおかれた状況にも合致します。各団体が看護の変革の主体となることを目指し、活動を行っていきます。
■イベント概要
開催日時:2019年5月11日(土)
会 場:日本看護協会JNAホール(東京都渋谷区神宮前5-8-2)
内 容:主催者挨拶/「Nursing Nowキャンペーン」ご説明/集合写真撮影
登 壇 者 :厚生労働大臣 根本匠氏、日本看護協会 会長 福井トシ子、
WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター 所長 大田えりか様、
公益社団法人 日本医師会 常任理事 釜萢 敏様、公益財団法人 笹川保健財団 会長 喜多 悦子様
<Nursing Nowキャンペーン実行委員会 参加団体・後援団体・オブザーバー>
【参加団体】
•公益社団法人 日本看護協会・日本看護連盟(Nursing Nowローカルグループ)
•公益社団法人 日本助産師会
•全国保健師長会
•一般社団法人 日本精神科看護協会
•一般社団法人 日本看護学校協議会
•公益財団法人 日本訪問看護財団
•一般社団法人 全国訪問看護事業協会
•一般社団法人 日本看護系大学協議会
•一般社団法人 日本私立看護系大学協会
•一般社団法人 全国保健師教育機関協議会
•公益社団法人 全国助産師教育協議会
•認定看護管理者会
•一般社団法人 看護系学会等社会保険連合
•公益財団法人 笹川保健財団
•公益財団法人 木村看護教育振興財団
•WHOプライマリーヘルスケア看護開発協力センター/聖路加国際大学
•災害健康危機管理WHO協力センター/兵庫県立大学地域ケア開発研究所
•国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
•日本赤十字社医療事業推進本部看護部
•独立行政法人 労働者健康安全機構
•国立大学病院看護部長会議
•社会福祉法人 恩賜財団済生会
•一般社団法人 日本私立医科大学協会病院部会看護部長会
•独立行政法人 地域医療機能推進機構
•全国国立病院看護部長協議会
•公益社団法人 全国自治体病院協議会看護部会
•国家公務員共済組合連合会
•一般社団法人 日本産業保健師会
•一般社団法人 日本看護系学会協議会
【後援団体】
•公益社団法人 日本医師会
•公益社団法人 日本歯科医師会
•公益社団法人 日本薬剤師会
•一般社団法人 日本病院会
•公益社団法人 全日本病院協会
•一般社団法人 日本医療法人協会
•公益社団法人 日本精神科病院協会
•公益社団法人 全国自治体病院協議会
•公益社団法人 全国老人保健施設協会
•公益社団法人 全国老人福祉施設協議会
•社会福祉法人 全国社会福祉協議会
•日本労働組合総連合会
•認定NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML
【オブザーバー】
•厚生労働省
<日本看護協会 概要>
名 称:公益社団法人 日本看護協会
U R L :https://www.nurse.or.jp/
設 立:1947年
所 在 地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-8-2
事業内容:看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、
日本最大の看護職能団体。47都道府県看護協会(法人会員)と連携して活動する全国組織で、
現在約74万人の看護職が加入中。個人の力だけでは解決できない看護を取り巻く課題を、
組織の力で解決し、看護を発展させ、社会貢献する公益社団法人。