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ザ・ハーモニーが2億900万円の第三者割当増資を実施
[23/01/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
認知症コミュニケーションロボットの販路拡大を目指す
"介護にかかわる全ての人をハッピーに"をビジョンに掲げ、認知症コミュニケーションロボットの開発販売と認知症介護施設の運営展開をするザ・ハーモニー株式会社（本社：福岡県飯塚市、代表取締役CEO：高橋 和也）は、下記を引受先とした第三者割当増資により、総額2億900万円の資金調達を実施いたしました。なお、弊社はこれまでの第三者割当増資で1億95万円の資金調達を実施しており、この度の調達により累計の第三者割当増資額は3億995万円になります。
資金調達の背景
ザ・ハーモニー株式会社は、開発中の認知症コミュニケーションロボットを2021年9月から自施設を除く福岡県内の介護施設・医療機関・ご自宅など27箇所42台に導入・検証を実施し、
1．認知症高齢者のQOLの向上・周辺症状の発生の減少
2．介護者*の心身の負担の軽減
3．経済的効果
を確認することができました。今回の資金調達は、導入・検証によって得た知見やフィードバックを元に改良を加えた、改良版のリリースに活用してまいります。なお、改良版は2023年春に福岡県・大阪府・東京23区でリリース予定です。
▼認知症コミュニケーションロボットとは
独自開発の認知症対話システム（2022年9月15日に特許登録済み）を搭載した、AIを活用したぬいぐるみ型のコミュニケーションロボットです。認知症高齢者の方にロボットとの会話や歌やクイズなどを楽しんでいただくことにより、以下の実現を目指しています。
・認知症高齢者のQOLの向上
・認知症の中核症状の進行の鈍化
・認知症の周辺症状の発生頻度の減少
・介護者*の心身の負担の軽減
*医療機関・介護施設・ご自宅などで認知症高齢者の介護を行う方
[画像1: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-e8fe0448806c22e2b897-0.png ]
弊社 代表取締役CEO / 高橋 和也（たかはし かずや）からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-a2ea849f2413ddfd4c3f-7.jpg ]
弊社は、2012年から認知症介護施設の運営展開をおこなってきました。日本は世界に先駆けて超少子高齢社会をむかえ、国のデータでは2025年には認知症高齢者は730万人を超え、介護職員は37.7万人が不足すると予測されています。また、僕自身が介護士として介護現場の課題を目の当たりにした経験をもとに、ケア事業部の認知症介護施設運営で培った知見やノウハウをテクノロジー事業部のロボット開発とかけ合わせ、テクノロジーを活用することによる、過度な負担がなく、多様な選択肢がある、介護にかかわる全ての人が笑顔で溢れる持続可能な社会を実現させてまいります。
今回の引受先と引受先コメント
▼引受先
・ドーガン・ベータ株式会社（ベータ2020投資事業有限責任組合）
・REVICキャピタル株式会社およびロングブラックパートナーズ株式会社（九州広域復興支援投資事業有限責任組合）
・株式会社リバネスキャピタル
・池田泉州キャピタル株式会社（関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合）
・株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング（佐銀ベンチャーキャピタル投資事業有限責任組合第五号）
・大前 創希 氏
・面白法人カヤック
▼引受先コメント
・ドーガン・ベータ株式会社 取締役パートナー / 渡辺 麗斗（わたなべ れいと）氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-d0375f114171678f6daa-1.jpg ]
ザ・ハーモニーの介護の現場には笑顔が溢れています。それはゲスト（高齢者）の方々だけではなくて、働いているチームメンバーや、ゲスト（高齢者）のご家族の方々にもです。そんな彼らが「介護にかかわる全ての人をハッピーに」というビジョンを掲げて開発しているコミュニケーションロボットは、間違いなくこの笑顔の輪を広げていく端緒となると信じ、今回追加での引受けを致しました！当社が、福祉へのイメージを刷新し、安心して老いを迎えられる世界の到来を早めるような活躍を期待しています。介護をもっと楽しくしていくことに興味のある方、是非エントリーください。
・株式会社リバネスキャピタル 取締役 / 森安 康雄（もりやす やすお）氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-048d7f19f2088a6ac956-2.jpg ]
「介護にかかわる全ての人をハッピーに」というビジョンを掲げるザ・ハーモニーの取り組みの社会実装を、ともに加速したいというのが追加出資の理由です。高橋さんのチームは、介護と開発の現場のやりとりを丁寧に重ねる中でプロダクトを育ててきました。認知症の方一人当たりの利用時間がどんどん伸びているのは、プロダクトが成長しているからに他なりません。それには認知症とコミュニケーションへの本質的理解の上にたったテクノロジー開発が不可欠です。リバネスグループは、ザ・ハーモニーの挑戦を、科学技術と事業成長をブリッジする形で全力で支援し続けます。この取り組みが日本の認知症介護にとって大きな一歩となることを信じて。
・池田泉州キャピタル株式会社 投資部 部長 / 武川 敏也（たけがわ としや）氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-284343502a4afa5f6f04-3.jpg ]
「介護で何かが犠牲になる世の中を変えたい」。高橋社長を始めとする経営チームの圧倒的な熱量とビジョンに強く感銘を受けました。認知症介護を取り巻く課題は、関西地域においても深刻な課題です。テクノロジーを介護領域に活用するという大きな潮流の中で、ザ・ハーモニーが提供するロボットは課題解決の一助になることが期待されます。SDGs３.「すべての人に健康と福祉を」、８.「働きがいも経済成長も」、１１.「住み続けられるまちづくりを」の実現に貢献するザ・ハーモニーの社会的意義ある取り組みを、池田泉州ホールディングスグループのネットワークを活用して支援させていただきたいと思っています。
・株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング 代表取締役 富永 金吾（とみなが きんご）氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-cc74f7e8049135de68ab-4.jpg ]
ザ・ハーモニーが開発されている認知症コミュニケーションロボットは会話だけでなく、歌やクイズなども内蔵しており、高齢者と一緒にレクリエーションをすることもできます。介護・福祉業界において、介護者の不足や労働環境の改善、認知症高齢者の増加が課題となる中で、本ロボットは介護負担の軽減に繋がるものであり、今回、出資させて頂きました。今後、事業成長を通じ、更なる課題解決されていくものと確信しております。佐銀グループで微力ながら、サポートさせていただききます。
・面白法人カヤック 代表取締役CEO / 柳澤 大輔（やなさわ だいすけ）氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-bc9a7dd245f522dd8863-5.jpg ]
個人的な話ですが、僕の母も数年前に認知症を経て亡くなりました。そこを取り巻く、家族そして、介護現場の大変さは想像していた以上でした。そんな中、ザ・ハーモニーがチャレンジしていることは、当事者はもちろん周囲の方々をより明るい方向にもっていく切り口だと確信しています。面白く生きていく人を増やし、社会を面白くすることを掲げる面白法人として、ザ・ハーモニーは同じ志をもつ仲間だと思い出資に至りました。カヤックのもつ技術やクリエイティブでも協力させていただき、介護にかかわる全ての人が面白がって、笑顔になれる持続可能な社会を実現できればと思っています。
最後に
ザ・ハーモニー株式会社は"介護にかかわる全ての人をハッピーに"を共創する以下の仲間を募集しています。
・認知症コミュニケーションロボットのセールス責任者
・福岡県、大阪府、東京23区での導入先（介護施設、医療機関、ご自宅）及び販売パートナー
【会社概要】
社名：ザ・ハーモニー株式会社
本社：〒820-0013 福岡県飯塚市上三緒49-1
代表者：代表取締役CEO 高橋 和也（介護福祉士・認知症ケア専門士）
設立：2012年4月6日
資本金：3億995万円（資本準備金含む）
主な事業：認知症コミュニケーションロボットの開発販売・認知症介護施設の運営展開
会社HP：https://the-harmony.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
ザ・ハーモニー株式会社
PR担当
E-mail：info@the-harmony.net
"介護にかかわる全ての人をハッピーに"をビジョンに掲げ、認知症コミュニケーションロボットの開発販売と認知症介護施設の運営展開をするザ・ハーモニー株式会社（本社：福岡県飯塚市、代表取締役CEO：高橋 和也）は、下記を引受先とした第三者割当増資により、総額2億900万円の資金調達を実施いたしました。なお、弊社はこれまでの第三者割当増資で1億95万円の資金調達を実施しており、この度の調達により累計の第三者割当増資額は3億995万円になります。
資金調達の背景
ザ・ハーモニー株式会社は、開発中の認知症コミュニケーションロボットを2021年9月から自施設を除く福岡県内の介護施設・医療機関・ご自宅など27箇所42台に導入・検証を実施し、
1．認知症高齢者のQOLの向上・周辺症状の発生の減少
2．介護者*の心身の負担の軽減
3．経済的効果
を確認することができました。今回の資金調達は、導入・検証によって得た知見やフィードバックを元に改良を加えた、改良版のリリースに活用してまいります。なお、改良版は2023年春に福岡県・大阪府・東京23区でリリース予定です。
▼認知症コミュニケーションロボットとは
独自開発の認知症対話システム（2022年9月15日に特許登録済み）を搭載した、AIを活用したぬいぐるみ型のコミュニケーションロボットです。認知症高齢者の方にロボットとの会話や歌やクイズなどを楽しんでいただくことにより、以下の実現を目指しています。
・認知症高齢者のQOLの向上
・認知症の中核症状の進行の鈍化
・認知症の周辺症状の発生頻度の減少
・介護者*の心身の負担の軽減
*医療機関・介護施設・ご自宅などで認知症高齢者の介護を行う方
[画像1: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-e8fe0448806c22e2b897-0.png ]
弊社 代表取締役CEO / 高橋 和也（たかはし かずや）からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-a2ea849f2413ddfd4c3f-7.jpg ]
弊社は、2012年から認知症介護施設の運営展開をおこなってきました。日本は世界に先駆けて超少子高齢社会をむかえ、国のデータでは2025年には認知症高齢者は730万人を超え、介護職員は37.7万人が不足すると予測されています。また、僕自身が介護士として介護現場の課題を目の当たりにした経験をもとに、ケア事業部の認知症介護施設運営で培った知見やノウハウをテクノロジー事業部のロボット開発とかけ合わせ、テクノロジーを活用することによる、過度な負担がなく、多様な選択肢がある、介護にかかわる全ての人が笑顔で溢れる持続可能な社会を実現させてまいります。
今回の引受先と引受先コメント
▼引受先
・ドーガン・ベータ株式会社（ベータ2020投資事業有限責任組合）
・REVICキャピタル株式会社およびロングブラックパートナーズ株式会社（九州広域復興支援投資事業有限責任組合）
・株式会社リバネスキャピタル
・池田泉州キャピタル株式会社（関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合）
・株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング（佐銀ベンチャーキャピタル投資事業有限責任組合第五号）
・大前 創希 氏
・面白法人カヤック
▼引受先コメント
・ドーガン・ベータ株式会社 取締役パートナー / 渡辺 麗斗（わたなべ れいと）氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-d0375f114171678f6daa-1.jpg ]
ザ・ハーモニーの介護の現場には笑顔が溢れています。それはゲスト（高齢者）の方々だけではなくて、働いているチームメンバーや、ゲスト（高齢者）のご家族の方々にもです。そんな彼らが「介護にかかわる全ての人をハッピーに」というビジョンを掲げて開発しているコミュニケーションロボットは、間違いなくこの笑顔の輪を広げていく端緒となると信じ、今回追加での引受けを致しました！当社が、福祉へのイメージを刷新し、安心して老いを迎えられる世界の到来を早めるような活躍を期待しています。介護をもっと楽しくしていくことに興味のある方、是非エントリーください。
・株式会社リバネスキャピタル 取締役 / 森安 康雄（もりやす やすお）氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-048d7f19f2088a6ac956-2.jpg ]
「介護にかかわる全ての人をハッピーに」というビジョンを掲げるザ・ハーモニーの取り組みの社会実装を、ともに加速したいというのが追加出資の理由です。高橋さんのチームは、介護と開発の現場のやりとりを丁寧に重ねる中でプロダクトを育ててきました。認知症の方一人当たりの利用時間がどんどん伸びているのは、プロダクトが成長しているからに他なりません。それには認知症とコミュニケーションへの本質的理解の上にたったテクノロジー開発が不可欠です。リバネスグループは、ザ・ハーモニーの挑戦を、科学技術と事業成長をブリッジする形で全力で支援し続けます。この取り組みが日本の認知症介護にとって大きな一歩となることを信じて。
・池田泉州キャピタル株式会社 投資部 部長 / 武川 敏也（たけがわ としや）氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-284343502a4afa5f6f04-3.jpg ]
「介護で何かが犠牲になる世の中を変えたい」。高橋社長を始めとする経営チームの圧倒的な熱量とビジョンに強く感銘を受けました。認知症介護を取り巻く課題は、関西地域においても深刻な課題です。テクノロジーを介護領域に活用するという大きな潮流の中で、ザ・ハーモニーが提供するロボットは課題解決の一助になることが期待されます。SDGs３.「すべての人に健康と福祉を」、８.「働きがいも経済成長も」、１１.「住み続けられるまちづくりを」の実現に貢献するザ・ハーモニーの社会的意義ある取り組みを、池田泉州ホールディングスグループのネットワークを活用して支援させていただきたいと思っています。
・株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング 代表取締役 富永 金吾（とみなが きんご）氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-cc74f7e8049135de68ab-4.jpg ]
ザ・ハーモニーが開発されている認知症コミュニケーションロボットは会話だけでなく、歌やクイズなども内蔵しており、高齢者と一緒にレクリエーションをすることもできます。介護・福祉業界において、介護者の不足や労働環境の改善、認知症高齢者の増加が課題となる中で、本ロボットは介護負担の軽減に繋がるものであり、今回、出資させて頂きました。今後、事業成長を通じ、更なる課題解決されていくものと確信しております。佐銀グループで微力ながら、サポートさせていただききます。
・面白法人カヤック 代表取締役CEO / 柳澤 大輔（やなさわ だいすけ）氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/40046/6/resize/d40046-6-bc9a7dd245f522dd8863-5.jpg ]
個人的な話ですが、僕の母も数年前に認知症を経て亡くなりました。そこを取り巻く、家族そして、介護現場の大変さは想像していた以上でした。そんな中、ザ・ハーモニーがチャレンジしていることは、当事者はもちろん周囲の方々をより明るい方向にもっていく切り口だと確信しています。面白く生きていく人を増やし、社会を面白くすることを掲げる面白法人として、ザ・ハーモニーは同じ志をもつ仲間だと思い出資に至りました。カヤックのもつ技術やクリエイティブでも協力させていただき、介護にかかわる全ての人が面白がって、笑顔になれる持続可能な社会を実現できればと思っています。
最後に
ザ・ハーモニー株式会社は"介護にかかわる全ての人をハッピーに"を共創する以下の仲間を募集しています。
・認知症コミュニケーションロボットのセールス責任者
・福岡県、大阪府、東京23区での導入先（介護施設、医療機関、ご自宅）及び販売パートナー
【会社概要】
社名：ザ・ハーモニー株式会社
本社：〒820-0013 福岡県飯塚市上三緒49-1
代表者：代表取締役CEO 高橋 和也（介護福祉士・認知症ケア専門士）
設立：2012年4月6日
資本金：3億995万円（資本準備金含む）
主な事業：認知症コミュニケーションロボットの開発販売・認知症介護施設の運営展開
会社HP：https://the-harmony.net/
【本件に関するお問い合わせ先】
ザ・ハーモニー株式会社
PR担当
E-mail：info@the-harmony.net
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