GLナビゲーション、50代以上のマチュア人材の活躍により売上がコロナ前と比較して6.7倍に急増
[23/03/31]
提供元:PRTIMES
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〜デジタル活用に強いマチュア人材を積極採用し、売上を急激に成長。50代以上がDX人材として多数活躍〜
Digital & Diversity Transformation Companyと掲げDXコンサル事業と人材教育事業を実施しているGLナビゲーション株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:神田 滋宣、以下GLナビゲーション)は、40代以降の活躍が難しいと考えられていたITの領域において、50代以上の人材を従来の「ミドル・シニア」でなく「マチュア人材」と呼び、積極採用することでコロナ直前期の2019年期の売上と比較して年商672%以上に成長することができました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-b60f7eb4160aa9595e76-0.png ]
国内において50代以上の人材に向けた活躍機会が必要とされている
現在日本では少子高齢化の影響で、労働人口を占める50代以上の人口が増加しております。政府が発行する労働力調査の年齢階級別就業者数の統計結果( 出典元:政府統計の総合窓口 労働力調査 基本集計 全都道府県 年齢階級,産業別就業者数)によると、50歳以上の就業者数は全体の約43%でした。その中で従来の年功序列型の給与制度を採用している企業だと60歳で定年を迎えたときに、「定年後の給料は一律で引き下げ」や「賃金は能力や仕事と関係なく定年時の6割程度」など、まだ働ける年齢であるにも関わらず画一的に給与が下がることを背景に早期退職を余儀なくされています。
DX化に向けたマチュア人材の重要性
IT業界では35歳定年説や45歳定年説といった言葉があるなど、若手が重宝されるトレンドがあり、年齢を重要視して採用するシーンが多く見受けられます。
結果として、経験豊富な50代以上の方々が早期退職を決断をした際に、まだまだ頑張っていける年齢であるにも関わらず、IT業界で活躍の機会を得づらいイメージが持たれています。
しかし、昨今叫ばれているDXの領域では、ユーザー変革に向けて業務を深く理解し、ITベンダーとユーザーのブリッジができる人材が必要となっております。
上記のポジションでは、業務に関する深い知見、社内調整を始めとしたステークホルダーとの交渉・調整力が求められます。私達は豊富な経験を持つマチュア人材こそが適任であると考え積極的に採用しています。
GLナビゲ―ションにおけるマチュア人材の活躍
GLナビゲーションではDXコンサル事業と教育事業を展開しており、両部門においてマチュア人材が活躍しています。コンサル事業部では上述したニーズに応えるDXコンサルタントとして、教育事業部ではビジネス講師として活躍しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-5bb7435f36c99b24bdbd-1.png ]
当社のコンサルタントは、大手コンサルティングファームや大手事業会社において、マネージャーや部長を経験してきたメンバーが、豊富な経験や知見を活かし、システムの企画構想やシステム導入時のPMO等の上流フェーズで活躍しています。
教育事業においては、マチュア世代の持つ幅広い知見と長年のビジネス経験が、日本語がボトルネックで就労できない優秀な留学生の教育に活かされています。
日本でのハイキャリアを目指す外国人向けキャリアサポートサービスの「JapanWing」ではビジネストレーニング、日本語学習、キャリア支援を行っております。グローバル企業の役員をはじめとしたハイキャリア出身のマチュア世代の講師が、ビジネスの知見が求められる専門用語の解説やビジネスコミュニケーションをオンラインでレクチャーしています。サービス開始から3年で受講者の多くが外資系コンサルティングファーム、日系大手企業を始めとするグローバル企業へ入社をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-e39a8360c94aac95deed-2.png ]
マチュア世代の持つ知見は、社内の人材育成や企業の内部統制にも活かされております。社内勉強会の開催により会社内の若手や中堅の成長も加速しております。会社の規定策定や社内の業務効率化等を進めるタスクフォースにおいてもアドバイザーとして活躍しています。
社内の営業体制も、マチュア人材が活躍できるマーケットを探し素早くニーズキャッチできるよう構築しておりその営業組織体制が評価され、アドビ社の2022 Adobe Marketo Engage Championを受賞することができました。
GLナビゲーションで活躍中の50代以上のメンバーについて
現在GLナビゲーションで活躍中のコンサルタントのインタビュー記事を掲載しております。
【デジタル活用に強いマチュア人材による社員座談会】
50代でSIerや情報システム会社からDXコンサルタントへ――過去の実務経験が活きる瞬間
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486542
【デジタル活用に強いマチュア人材によるDX社員座談会2.】
50代で事業会社からDXコンサルタントへ――強みはユーザー目線
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486540
今後の展望
当社としては、DigitalTransformationだけでなく、DiversityTransformationを進める企業として、マチュア世代だけでなく、外国籍、女性、地方在住者等の採用や活用を積極的に進めてまいります。
GLナビゲーション株式会社について
誰でも、どこでも主役になれる世界をつくるというビジョンのもと、Digital & Diversity Transformation companyとして人・組織・社会のTransformを実現している企業です。
DX分野では、コンサルティング事業として業務コンサル支援、人材教育分野では外国の方の日本企業就労支援を行っております。
会社名:GLナビゲーション株式会社
所在地:東京都豊島区南大塚3-44-13 クレスト南大塚ビル5F
代表者:代表取締役社長 神田 滋宣
事業概要:DXコンサルティングサービス(DXForce)、教育サービス(JapanWing・GlobalWing)
Digital & Diversity Transformation Companyと掲げDXコンサル事業と人材教育事業を実施しているGLナビゲーション株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:神田 滋宣、以下GLナビゲーション)は、40代以降の活躍が難しいと考えられていたITの領域において、50代以上の人材を従来の「ミドル・シニア」でなく「マチュア人材」と呼び、積極採用することでコロナ直前期の2019年期の売上と比較して年商672%以上に成長することができました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-b60f7eb4160aa9595e76-0.png ]
国内において50代以上の人材に向けた活躍機会が必要とされている
現在日本では少子高齢化の影響で、労働人口を占める50代以上の人口が増加しております。政府が発行する労働力調査の年齢階級別就業者数の統計結果( 出典元:政府統計の総合窓口 労働力調査 基本集計 全都道府県 年齢階級,産業別就業者数)によると、50歳以上の就業者数は全体の約43%でした。その中で従来の年功序列型の給与制度を採用している企業だと60歳で定年を迎えたときに、「定年後の給料は一律で引き下げ」や「賃金は能力や仕事と関係なく定年時の6割程度」など、まだ働ける年齢であるにも関わらず画一的に給与が下がることを背景に早期退職を余儀なくされています。
DX化に向けたマチュア人材の重要性
IT業界では35歳定年説や45歳定年説といった言葉があるなど、若手が重宝されるトレンドがあり、年齢を重要視して採用するシーンが多く見受けられます。
結果として、経験豊富な50代以上の方々が早期退職を決断をした際に、まだまだ頑張っていける年齢であるにも関わらず、IT業界で活躍の機会を得づらいイメージが持たれています。
しかし、昨今叫ばれているDXの領域では、ユーザー変革に向けて業務を深く理解し、ITベンダーとユーザーのブリッジができる人材が必要となっております。
上記のポジションでは、業務に関する深い知見、社内調整を始めとしたステークホルダーとの交渉・調整力が求められます。私達は豊富な経験を持つマチュア人材こそが適任であると考え積極的に採用しています。
GLナビゲ―ションにおけるマチュア人材の活躍
GLナビゲーションではDXコンサル事業と教育事業を展開しており、両部門においてマチュア人材が活躍しています。コンサル事業部では上述したニーズに応えるDXコンサルタントとして、教育事業部ではビジネス講師として活躍しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-5bb7435f36c99b24bdbd-1.png ]
当社のコンサルタントは、大手コンサルティングファームや大手事業会社において、マネージャーや部長を経験してきたメンバーが、豊富な経験や知見を活かし、システムの企画構想やシステム導入時のPMO等の上流フェーズで活躍しています。
教育事業においては、マチュア世代の持つ幅広い知見と長年のビジネス経験が、日本語がボトルネックで就労できない優秀な留学生の教育に活かされています。
日本でのハイキャリアを目指す外国人向けキャリアサポートサービスの「JapanWing」ではビジネストレーニング、日本語学習、キャリア支援を行っております。グローバル企業の役員をはじめとしたハイキャリア出身のマチュア世代の講師が、ビジネスの知見が求められる専門用語の解説やビジネスコミュニケーションをオンラインでレクチャーしています。サービス開始から3年で受講者の多くが外資系コンサルティングファーム、日系大手企業を始めとするグローバル企業へ入社をしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41459/6/resize/d41459-6-e39a8360c94aac95deed-2.png ]
マチュア世代の持つ知見は、社内の人材育成や企業の内部統制にも活かされております。社内勉強会の開催により会社内の若手や中堅の成長も加速しております。会社の規定策定や社内の業務効率化等を進めるタスクフォースにおいてもアドバイザーとして活躍しています。
社内の営業体制も、マチュア人材が活躍できるマーケットを探し素早くニーズキャッチできるよう構築しておりその営業組織体制が評価され、アドビ社の2022 Adobe Marketo Engage Championを受賞することができました。
GLナビゲーションで活躍中の50代以上のメンバーについて
現在GLナビゲーションで活躍中のコンサルタントのインタビュー記事を掲載しております。
【デジタル活用に強いマチュア人材による社員座談会】
50代でSIerや情報システム会社からDXコンサルタントへ――過去の実務経験が活きる瞬間
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486542
【デジタル活用に強いマチュア人材によるDX社員座談会2.】
50代で事業会社からDXコンサルタントへ――強みはユーザー目線
URL:https://www.wantedly.com/companies/gl-navigation/post_articles/486540
今後の展望
当社としては、DigitalTransformationだけでなく、DiversityTransformationを進める企業として、マチュア世代だけでなく、外国籍、女性、地方在住者等の採用や活用を積極的に進めてまいります。
GLナビゲーション株式会社について
誰でも、どこでも主役になれる世界をつくるというビジョンのもと、Digital & Diversity Transformation companyとして人・組織・社会のTransformを実現している企業です。
DX分野では、コンサルティング事業として業務コンサル支援、人材教育分野では外国の方の日本企業就労支援を行っております。
会社名:GLナビゲーション株式会社
所在地:東京都豊島区南大塚3-44-13 クレスト南大塚ビル5F
代表者:代表取締役社長 神田 滋宣
事業概要:DXコンサルティングサービス(DXForce)、教育サービス(JapanWing・GlobalWing)