アフリカローズを運営する株式会社Asante新代表就任のお知らせ
[22/01/11]
提供元:PRTIMES
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広尾商店街と六本木ヒルズの直営店、オンラインで生命力溢れるバラを展開するAFRIKA ROSEが次のフェーズに挑戦!
生命力溢れるアフリカのバラをフェアトレードで輸入販売するAFRIKA ROSEを運営する株式会社Asante (本社:東京都渋谷区、代表取締役: 萩生田愛) は、2022年3月26日付で田中秀行が代表取締役に就任することをお知らせいたします。
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生命力溢れるアフリカのバラをフェアトレードで輸入販売するライフスタイルブランド「AFRIKA ROSE」(アフリカローズ)を運営する株式会社Asante (本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩生田愛、以下 AFRIKA ROSE.https://afrikarose.com/ )は、2022年3月26日付で田中秀行が代表取締役に就任することをお知らせいたします。
田中秀行は大学卒業後、金融業界勤務を経てフランスに留学しフラワーデザインを学びました。帰国後フラワーデザイナーとして独立し、2013年創業初期の萩生田と出会いプロボノとしてAFRIKA ROSEに関わり始めます。2015年に株式会社Asanteの経営に参画、現在まで取締役を務めています。
なお、AFRIKA ROSE創業者 兼 現代表の萩生田愛は3月25日付で代表取締役を退任し、取締役として引き続きAFRIKA ROSEの経営に携わって参ります。
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AFRIKA ROSEとは
AFRIKA ROSEが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。
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今後の展望
AFRIKA ROSEは2012年の創業以来、多くのお客様や関係者の皆さまからのご支援とご協力をいただき多くの愛と感動を循環してまいりました。広尾店、六本木ヒルズ店、オンラインストア ( https://online.afrikarose.com/ ) にて、ケニアから輸入した生命力溢れる世界最高品質のバラの花束やバラ関連グッズを販売しております。
昨今関心が高まる気候変動や様々な社会問題に対して、社会のアウェアネスを高めると共に、楽しく気軽に小さなアクションを起こすきっかけを作ることも大切な価値として位置付けております。
AFRIKA ROSEはこのタイミングを「第二創業期」と捉え、創業者である萩生田の強い信念・リーダシップで牽引してきたフェーズから、AFRIKA ROSEが実現したい世界観と一致するパーソナリティーを持つ田中を代表とし、AFRIKA ROSEに関わる方々が更に個性を発揮できる世界の実現に向け尽力するフェーズと位置付け、人々の豊かさと幸せな社会づくりに貢献してまいります。
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株式会社 Asante (AFRIKA ROSE) 新代表取締役 田中秀行の挨拶
1979年、埼玉県出身。大学卒業後、金融業界在職中にフランスに留学。2012年にフラワーデザイナーとして独立。2013年、萩生田の思いに共感しプロボノとして関わる。2015年、株式会社Asanteの取締役に就任。現在、株式会社Asante取締役、兼、フラワーデザイナーを務める。
創業者萩生田が掲げた「援助や支援ではなく、ビジネスでサステナブルに現地雇用の一助を担い、ケニアのバラ農園から愛情込めて育てられ運ばれてきたバラを通じ、人々の豊かな心を育む」というビジョンに共感し2013年株式会社Asante法人化直後から創業ビジョンの実現に向け萩生田を支える立場として取り組んで参りました。
2013年から今日まで、AFRIKA ROSEのビジョンに共感いただき様々な形で応援していただいた企業の皆様、ローズアンバサダーの皆様※、日々AFRIKA ROSEをご利用くださる皆様、本当に感謝しています。
私が関わる8年間の中で、いつしか萩生田のビジョンは私自身のビジョンにもなりこの事業の発展を最後まで見届けたいという想いを持つようになりました。
第二創業期では、萩生田の掲げたビジョンをさらに進化をさせ、AFRIKA ROSEに並ぶ美しく、逞しい様々なバラのように多様性を認め合える組織づくりや、関わる人々のwell-being(Social、Physical、Community、Career)な社会への実現に向け全社一丸となり取り組んで参りたいと思います。
そして、誰よりも私自身が楽しみながら経営に取り組みたいと考えております。
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※ローズアンバサダーとは、田中を含むアフリカローズの想いに共感した数名の男性が集い「男性が女性にバラを贈る文化を広めよう」というビジョンを持って2016年2月14日バレンタインの日に「アフリカローズアンバサダー」としてスタートしたコミュニティです。2018年には独立したコミュニティとして「ローズアンバサダー」に改名し、中立的な立ち位置からバラを贈る文化を広めるコミュニティへと変容しました。また現在では、性別を超えて、大切な人にバラを贈るコミュニティになっています。2022年1月現在650名。
https://instagram.com/rose_ambassador?utm_medium=copy_link
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株式会社Asante (AFRIKA ROSE)創業者 兼 現 代表取締役 萩生田愛のメッセージ
1981年生まれ。東京都出身。大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011年ボランティアでケニアに渡航。小学校の建設支援をする中で学校をつくっても学校に通えない子どもがいることを知る。ケニアの失業率は当時40%、家計を支えるために子どもが働かなければならない現状を目の当たりに。援助や支援ではなく、雇用をつくるフェアトレードという形で2012年、ケニアに力強く咲く生命力溢れるバラの輸入、及びオンライン販売を始める。2015年10月、広尾にAFRIKA ROSE路面店を出店。2018年、第一子出産。2019年4月、AFRIKA ROSE & FLOWERSを六本木ヒルズ内に出店。著書:AFRIKA ROSE 幸せになる奇跡のバラ(ポプラ社)
2011年、アフリカ・ケニアのバラとの奇跡の出会いが私の人生を大きく変えました。愛と感謝溢れるお客様やスタッフ、関係者の皆さまに応援されて今のAFRIKA ROSEが存在しています。ケニアに渡ってからあっという間の10年が経ち、いい時期も大変な時期もありましたが総じて楽しく愛に溢れた10年でした。本当にありがとうございます。
輸入を始めた頃の輸入量は年間1万本にも満たなかったけれど、今では年間10万本以上を輸入するまでに成長し、都内に2店舗出店させていただきました。ケニアのバラ農園の生産者さんの数も創業当時の200名から10倍の2000名(2022年1月現在)に増えました。カーボンオフセット※という新しい仕組みも導入しバラの輸入時に発生する二酸化炭素はケニアへの植林活動によって相殺されています。また、女性のエンパワメントや珊瑚を守る活動を行う団体とも提携しコラボ花束を作っているほか、アーティストとのコラボレーションや展示会も多数行ってきました。これまで実施してきたプロジェクトはそのいづれも私一人の力ではなし得ないことでした。AFRIKA ROSEに関ってくださっている全ての人に感謝を贈りたいと思います。
※カーボンオフセットの詳細については、こちらをご覧ください。https://afrikarose.com/%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88%e6%96%99%e9%87%91%e3%81%ae%e5%b0%8e%e5%85%a5%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/)
さて、私はゼロから新しい価値を生み出すことが大好きで得意です。この地球には、まだ解決しなければならない課題がたくさんあります。私は自らの能力と強みを新しい価値の創出と社会課題の解決に注ぎたいと考えています。もちろん、我が子のように愛おしいAFRIKA ROSEの経営には引き続き携わり、講演や取材対応などもこれまで通りお引き受けする予定です。
一方、AFRIKA ROSEは2店舗に増え、スタッフの数も15名を超えました。アフリカにはこんなことわざがあります。「はやく行きたいなら1人で。遠くへ行きたいなら皆で。」アフリカローズは、これまでの創業者が牽引するフェーズを終え、これからは更に1人1人の個性・才能・自主性が発揮される組織にしていくために、その適任である田中を新代表に選びました。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
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生命力溢れるアフリカのバラをフェアトレードで輸入販売するAFRIKA ROSEを運営する株式会社Asante (本社:東京都渋谷区、代表取締役: 萩生田愛) は、2022年3月26日付で田中秀行が代表取締役に就任することをお知らせいたします。
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生命力溢れるアフリカのバラをフェアトレードで輸入販売するライフスタイルブランド「AFRIKA ROSE」(アフリカローズ)を運営する株式会社Asante (本社:東京都渋谷区、代表取締役:萩生田愛、以下 AFRIKA ROSE.https://afrikarose.com/ )は、2022年3月26日付で田中秀行が代表取締役に就任することをお知らせいたします。
田中秀行は大学卒業後、金融業界勤務を経てフランスに留学しフラワーデザインを学びました。帰国後フラワーデザイナーとして独立し、2013年創業初期の萩生田と出会いプロボノとしてAFRIKA ROSEに関わり始めます。2015年に株式会社Asanteの経営に参画、現在まで取締役を務めています。
なお、AFRIKA ROSE創業者 兼 現代表の萩生田愛は3月25日付で代表取締役を退任し、取締役として引き続きAFRIKA ROSEの経営に携わって参ります。
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AFRIKA ROSEとは
AFRIKA ROSEが扱うバラは市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入しています。ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では2000名の生産者さんが働いています。シングルマザーの多いケニアでは女性の経済的自立はとても重要であり、バラ農園で働く女性たちは鼻唄を歌いながら愛情を込めてバラを育てています。アフリカ大陸から週に2回、17時間かけて届くバラは新鮮で生命力に満ち溢れています。
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今後の展望
AFRIKA ROSEは2012年の創業以来、多くのお客様や関係者の皆さまからのご支援とご協力をいただき多くの愛と感動を循環してまいりました。広尾店、六本木ヒルズ店、オンラインストア ( https://online.afrikarose.com/ ) にて、ケニアから輸入した生命力溢れる世界最高品質のバラの花束やバラ関連グッズを販売しております。
昨今関心が高まる気候変動や様々な社会問題に対して、社会のアウェアネスを高めると共に、楽しく気軽に小さなアクションを起こすきっかけを作ることも大切な価値として位置付けております。
AFRIKA ROSEはこのタイミングを「第二創業期」と捉え、創業者である萩生田の強い信念・リーダシップで牽引してきたフェーズから、AFRIKA ROSEが実現したい世界観と一致するパーソナリティーを持つ田中を代表とし、AFRIKA ROSEに関わる方々が更に個性を発揮できる世界の実現に向け尽力するフェーズと位置付け、人々の豊かさと幸せな社会づくりに貢献してまいります。
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株式会社 Asante (AFRIKA ROSE) 新代表取締役 田中秀行の挨拶
1979年、埼玉県出身。大学卒業後、金融業界在職中にフランスに留学。2012年にフラワーデザイナーとして独立。2013年、萩生田の思いに共感しプロボノとして関わる。2015年、株式会社Asanteの取締役に就任。現在、株式会社Asante取締役、兼、フラワーデザイナーを務める。
創業者萩生田が掲げた「援助や支援ではなく、ビジネスでサステナブルに現地雇用の一助を担い、ケニアのバラ農園から愛情込めて育てられ運ばれてきたバラを通じ、人々の豊かな心を育む」というビジョンに共感し2013年株式会社Asante法人化直後から創業ビジョンの実現に向け萩生田を支える立場として取り組んで参りました。
2013年から今日まで、AFRIKA ROSEのビジョンに共感いただき様々な形で応援していただいた企業の皆様、ローズアンバサダーの皆様※、日々AFRIKA ROSEをご利用くださる皆様、本当に感謝しています。
私が関わる8年間の中で、いつしか萩生田のビジョンは私自身のビジョンにもなりこの事業の発展を最後まで見届けたいという想いを持つようになりました。
第二創業期では、萩生田の掲げたビジョンをさらに進化をさせ、AFRIKA ROSEに並ぶ美しく、逞しい様々なバラのように多様性を認め合える組織づくりや、関わる人々のwell-being(Social、Physical、Community、Career)な社会への実現に向け全社一丸となり取り組んで参りたいと思います。
そして、誰よりも私自身が楽しみながら経営に取り組みたいと考えております。
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※ローズアンバサダーとは、田中を含むアフリカローズの想いに共感した数名の男性が集い「男性が女性にバラを贈る文化を広めよう」というビジョンを持って2016年2月14日バレンタインの日に「アフリカローズアンバサダー」としてスタートしたコミュニティです。2018年には独立したコミュニティとして「ローズアンバサダー」に改名し、中立的な立ち位置からバラを贈る文化を広めるコミュニティへと変容しました。また現在では、性別を超えて、大切な人にバラを贈るコミュニティになっています。2022年1月現在650名。
https://instagram.com/rose_ambassador?utm_medium=copy_link
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株式会社Asante (AFRIKA ROSE)創業者 兼 現 代表取締役 萩生田愛のメッセージ
1981年生まれ。東京都出身。大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011年ボランティアでケニアに渡航。小学校の建設支援をする中で学校をつくっても学校に通えない子どもがいることを知る。ケニアの失業率は当時40%、家計を支えるために子どもが働かなければならない現状を目の当たりに。援助や支援ではなく、雇用をつくるフェアトレードという形で2012年、ケニアに力強く咲く生命力溢れるバラの輸入、及びオンライン販売を始める。2015年10月、広尾にAFRIKA ROSE路面店を出店。2018年、第一子出産。2019年4月、AFRIKA ROSE & FLOWERSを六本木ヒルズ内に出店。著書:AFRIKA ROSE 幸せになる奇跡のバラ(ポプラ社)
2011年、アフリカ・ケニアのバラとの奇跡の出会いが私の人生を大きく変えました。愛と感謝溢れるお客様やスタッフ、関係者の皆さまに応援されて今のAFRIKA ROSEが存在しています。ケニアに渡ってからあっという間の10年が経ち、いい時期も大変な時期もありましたが総じて楽しく愛に溢れた10年でした。本当にありがとうございます。
輸入を始めた頃の輸入量は年間1万本にも満たなかったけれど、今では年間10万本以上を輸入するまでに成長し、都内に2店舗出店させていただきました。ケニアのバラ農園の生産者さんの数も創業当時の200名から10倍の2000名(2022年1月現在)に増えました。カーボンオフセット※という新しい仕組みも導入しバラの輸入時に発生する二酸化炭素はケニアへの植林活動によって相殺されています。また、女性のエンパワメントや珊瑚を守る活動を行う団体とも提携しコラボ花束を作っているほか、アーティストとのコラボレーションや展示会も多数行ってきました。これまで実施してきたプロジェクトはそのいづれも私一人の力ではなし得ないことでした。AFRIKA ROSEに関ってくださっている全ての人に感謝を贈りたいと思います。
※カーボンオフセットの詳細については、こちらをご覧ください。https://afrikarose.com/%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88%e6%96%99%e9%87%91%e3%81%ae%e5%b0%8e%e5%85%a5%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/)
さて、私はゼロから新しい価値を生み出すことが大好きで得意です。この地球には、まだ解決しなければならない課題がたくさんあります。私は自らの能力と強みを新しい価値の創出と社会課題の解決に注ぎたいと考えています。もちろん、我が子のように愛おしいAFRIKA ROSEの経営には引き続き携わり、講演や取材対応などもこれまで通りお引き受けする予定です。
一方、AFRIKA ROSEは2店舗に増え、スタッフの数も15名を超えました。アフリカにはこんなことわざがあります。「はやく行きたいなら1人で。遠くへ行きたいなら皆で。」アフリカローズは、これまでの創業者が牽引するフェーズを終え、これからは更に1人1人の個性・才能・自主性が発揮される組織にしていくために、その適任である田中を新代表に選びました。今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42543/6/resize/d42543-6-dc7f30e1c659d7fde9f5-10.jpg ]
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