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新発売:加熱式たばこ売上No. 1 IQOS専用たばこスティック「マールボロ・ヒートスティック(R)」、「ヒーツ(TM)」から新たに3銘柄が登場

- 「マールボロ・ヒートスティック(R)」1銘柄、「ヒーツ(TM)(HEETS)」2銘柄 -




フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」専用のたばこスティック「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」を7月29日から販売開始いたします。さらに同日、IQOS専用たばこスティックの「ヒーツ(HEETS)」より「ヒーツ・フロスト・グリーン」「ヒーツ・クール・ジェイド」の販売をIQOSストアおよびIQOSオンラインストア限定で販売を開始いたします。

たばこ市場全体でフレーバー系メンソールセグメントのシェアは着実に成長しており、マールボロ・ヒートスティック・パープル・メンソール発売開始以降、加熱式たばこのフレーバー系製品の市場が急成長し、IQOSのフレーバー系製品のシェアは2年間で約2倍(*1)の伸長を達成しており、その中でもIQOS専用たばこスティックは主要なシェアを占めています。

また、成人喫煙者のみなさまのご要望を調査し、お客様の声に最大限お答えするために、今回の新製品開発につながりました。

(*1)フィリップ モリス ジャパン合同会社調べ

PMJのマーケティング&コミュニケーションズ・ディレクターである坂牧真美は以下のように述べています。
「すでに、全世界で1100万人以上(*2)のお客様にご愛用いただいているIQOSからの味わいラインアップを拡充することで、さらに成人喫煙者の方それぞれの嗜好に合わせた味わい、満足感を選択いただけるのではと考えております。紙巻たばこの喫煙を続ける場合と比較して、より良い選択肢である加熱式たばこIQOSを展開し、市場をリードする当社としては、幅広いお客様ニーズにお答えすることを使命と受け止め、今後も様々な製品・サービスを含めた施策を積極的に展開してまいります。」

(*2)2019年6月末時点

・2019年7月29日(月)から「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」、「ヒーツ・フロスト・グリーン」、「ヒーツ・クール・ジェイド」を以下の店舗で先行発売:
- 全国9店舗のIQOSストア
- 全国24店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)(*3)
- 全国14店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)(*3)
- IQOSオンラインストア(https://jp.iqos.com/shop)
(IQOSオンラインストアは「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」のみ販売。「ヒーツ・フロスト・グリーン」、「ヒーツ・クール・ジェイド」は対象外。)
(*3)2019年7月29日時点の店舗数

・2019年8月19日(月)から「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」を、コンビニエンスストアを含む全国の主要たばこ取扱店で販売開始

【製品概要】
マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール
「マールボロ・ヒートスティック・トロピカル・メンソール」は、2019年7月29日に全国9店舗のIQOSストアおよびヤマダ電機、ドン・キホーテの一部の店舗にて先行販売を開始いたします。

今回の全国への販売拡大は、2017年に販売を開始した「マールボロ・ヒートスティック・パープル・メンソール」、および2018年に販売を開始した「マールボロ・ヒートスティック・イエロー・メンソール」に続く、第三のフレーバー系製品の銘柄となります。様々な市場動向の分析、および、お客様の声をもとにした製品になります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43993/6/resize/d43993-6-200333-0.jpg ]


ヒーツ(HEETS)
ヒーツは、世界48カ国で販売しているIQOSのためだけに作られたグローバルブランドです。昨年の地域限定販売、および本年2月に全国販売を開始して以来ご好評いただいております。
この度、ヒーツは新たに2種類のメンソール製品を発売いたします。これらの製品は、「メンソール製品を拡充してほしい」との成人喫煙者のご要望にお応えするものです。
IQOSストアおよびヤマダ電機、ドン・キホーテの一部の店舗で限定販売する目的は、お試しいただく成人喫煙者のさらなるご感想を収集し、今後の販売戦略としていくためです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/43993/6/resize/d43993-6-550191-1.jpg ]

・7月25日より製品情報をオープン:
- IQOSサイト(https://jp.iqos.com/
- IQOSオンラインストア(https://jp.iqos.com/shop
ログイン後にIQOS.jp上、または、IQOSオンラインストアにて商品詳細を参照できます

・7月29日より製品情報をオープン:
- IQOSオーナーコミュニティサイト IQOSphere(https://jp.iqos.com/


IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。


当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)*」を主力に事業活動を加速してまいります。

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義のある代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、リスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる最先端の製品開発能力、設備と科学的実証能力を有し、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年6月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で48の市場における主要都市や全国で展開しており、約800万人の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

*RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。
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