羽生善治九段、藤井聡太七段など、12名のトッププロが参戦!
[19/06/21]
提供元:PRTIMES
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2019年6月22日(土)「将棋日本シリーズ」開幕
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」が2019年6月22日(土)開幕。最年長の羽生善治九段、最年少で初参戦の藤井聡太七段など、実力者や話題の棋士が参戦し日本一を競います。
一回戦第一局は金沢で開催。本大会過去2度優勝の久保利明九段に対するのは、昨年初出場で決勝まで進出した菅井竜也七段。将棋界で数少ない「振り飛車」を得意技とする両棋士の熱戦をご期待ください。
大会情報等の詳細は公式ホームページをご覧ください
https://www.jti.co.jp/knowledge/shogi/professional/index.html
■一回戦第一局のみどころ
久保九段、菅井七段は、数少ない振り飛車の使い手。今回の出場者12名の中でも、振り飛車を得意戦法にしているのはこの二人だけ。将棋ファンが一番わかりやすいのが、居飛車対振り飛車の対抗形と言われているだけに、お互い何としてもこの対決を制し、振り飛車党ナンバーワンとして、自らの振り飛車をアピールしていきたいところ。振り飛車魂を2回戦につないでいくのは、果たしてどちらになるのか 。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-130217-4.jpg ]
・久保利明九段
1975年生まれ。タイトル獲得7期。「JTプロ公式戦」は3年連続13回目の出場。第33回、34回と連覇。優勝2回、準優勝2回。本格派の振り飛車党で、中飛車、三間飛車を得意とする。「捌きのアーティスト」と称されるほど、駒の活用、手のつなぎに芸術的な冴えを見せる
・菅井竜也七段
1992年生まれ。2017年初タイトルを獲得し、平成生まれ初のタイトルホルダーとなる。タイトル獲得1期。「JTプロ公式戦」は2年連続2回目の出場。前回初出場で準優勝。小学5年生のとき、「テーブルマークこども大会」(中国大会)で優勝。振り飛車党で中飛車、三間飛車を得意とする。研究家としても知られ、菅井新手と呼ばれる序盤の新工夫で升田幸三賞を受賞
■全国11会場で緊張の「公開早指し」対局
「将棋日本シリーズ」は6月22日から11月17日まで全国11か所で開催。羽生善治九段は静岡大会(7月20日)、注目の高校生棋士藤井聡太七段は福岡大会(8月11日)に出場。「公開対局で早指し(一手30秒)」という緊張感の中で毎年白熱の一局が繰り広げられています。
■こども大会優勝者が参戦、初の「将棋日本シリーズ」完全制覇なるか!
「将棋日本シリーズ」では、JTプロ公式戦とともに同日同会場でテーブルマークこども大会を実施しています。昨年大会にて初めてこども大会優勝者の菅井七段がプロ公式戦に出場し準優勝。本年度は菅井七段に続き、斎藤王座と藤井七段がこども大会優勝者として初出場(ともに小学3年生の時に低学年部門で優勝)。プロ公式戦で優勝となれば、「将棋日本シリーズ」初の「こども部門」と「プロ公式戦部門」の2部門の完全制覇となります。
[斎藤慎太郎王座]
[画像2: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-646300-5.jpg ]
[藤井聡太七段]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-291694-6.jpg ]
■約1万人が参加する「こども大会」。こども達の間でも将棋が大ブーム!
藤井聡太七段の出現等でここ数年、将棋熱が高まっています。将棋熱はこどもの間でも見られ
「JTプロ公式戦」と同一日同会場で開催されている「テーブルマークこども大会」には、全国で約1万人の小学生以下のこども達が参加しています。
「1年以内に将棋を指したことのある小学生」を調査した結果によると、2019年の数値は男女ともに2015年を大きく上回っており、いわゆる「将棋ブーム」が確実に浸透していることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-317878-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-157739-2.jpg ]
【開催趣旨】
「将棋日本シリーズ」は、今年で40回目を迎える歴史と伝統の“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」と、19回目を数え国内最大規模に発展した“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」が、同日同会場で開催される大会です。日本の伝統文化である将棋を通じて、「地域社会の活性化および青少年の健全育成」に貢献したいとの想いから全国11地区にて実施いたします。
【実施概要】
タ イ ト ル: 「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」北陸・信越大会
場 所: 石川県産業展示館 3号館西面 (住所:石川県金沢市袋畠町南193番地)
日 程: 2019年6月22日(土)
時 間: 「テーブルマークこども大会」 10:00開会式(9:00受付開始)
「JTプロ公式戦」 15:10開演(13:15開場)
◆対局棋士◆ 久保 利明 九段 対 菅井 竜也 七段
主 催: 公益社団法人 日本将棋連盟、北國新聞社・富山新聞社
後 援: 文部科学省、石川県、石川県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、 金沢市、
金沢市教育委員会、金沢商工会議所、公益社団法人 金沢青年会議所
協 力: 日本将棋連盟 石川県支部連合会、Z会
協 賛: JT、テーブルマーク
【トーナメント表】
[画像6: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-814334-0.jpg ]
※タイトル・段位は2019年6月19日現在のものです(シリーズ途中に他棋戦の結果等により変更になる場合がありますのでご留意ください)※渡辺JT杯覇者は棋王・王将、豊島名人は名人・王位・棋聖のタイトル保持者です
【お問い合わせ先】
「将棋日本シリーズ」総合事務局 担当 稲葉・野中
〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX棟 (株)I&S BBDO内
TEL 03-5166-0290 FAX 03-5166-0296 E-mail info@jt-shogi.jp
※「調査データ」や「棋士の写真」の提供等もいたします
「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」が2019年6月22日(土)開幕。最年長の羽生善治九段、最年少で初参戦の藤井聡太七段など、実力者や話題の棋士が参戦し日本一を競います。
一回戦第一局は金沢で開催。本大会過去2度優勝の久保利明九段に対するのは、昨年初出場で決勝まで進出した菅井竜也七段。将棋界で数少ない「振り飛車」を得意技とする両棋士の熱戦をご期待ください。
大会情報等の詳細は公式ホームページをご覧ください
https://www.jti.co.jp/knowledge/shogi/professional/index.html
■一回戦第一局のみどころ
久保九段、菅井七段は、数少ない振り飛車の使い手。今回の出場者12名の中でも、振り飛車を得意戦法にしているのはこの二人だけ。将棋ファンが一番わかりやすいのが、居飛車対振り飛車の対抗形と言われているだけに、お互い何としてもこの対決を制し、振り飛車党ナンバーワンとして、自らの振り飛車をアピールしていきたいところ。振り飛車魂を2回戦につないでいくのは、果たしてどちらになるのか 。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-130217-4.jpg ]
・久保利明九段
1975年生まれ。タイトル獲得7期。「JTプロ公式戦」は3年連続13回目の出場。第33回、34回と連覇。優勝2回、準優勝2回。本格派の振り飛車党で、中飛車、三間飛車を得意とする。「捌きのアーティスト」と称されるほど、駒の活用、手のつなぎに芸術的な冴えを見せる
・菅井竜也七段
1992年生まれ。2017年初タイトルを獲得し、平成生まれ初のタイトルホルダーとなる。タイトル獲得1期。「JTプロ公式戦」は2年連続2回目の出場。前回初出場で準優勝。小学5年生のとき、「テーブルマークこども大会」(中国大会)で優勝。振り飛車党で中飛車、三間飛車を得意とする。研究家としても知られ、菅井新手と呼ばれる序盤の新工夫で升田幸三賞を受賞
■全国11会場で緊張の「公開早指し」対局
「将棋日本シリーズ」は6月22日から11月17日まで全国11か所で開催。羽生善治九段は静岡大会(7月20日)、注目の高校生棋士藤井聡太七段は福岡大会(8月11日)に出場。「公開対局で早指し(一手30秒)」という緊張感の中で毎年白熱の一局が繰り広げられています。
■こども大会優勝者が参戦、初の「将棋日本シリーズ」完全制覇なるか!
「将棋日本シリーズ」では、JTプロ公式戦とともに同日同会場でテーブルマークこども大会を実施しています。昨年大会にて初めてこども大会優勝者の菅井七段がプロ公式戦に出場し準優勝。本年度は菅井七段に続き、斎藤王座と藤井七段がこども大会優勝者として初出場(ともに小学3年生の時に低学年部門で優勝)。プロ公式戦で優勝となれば、「将棋日本シリーズ」初の「こども部門」と「プロ公式戦部門」の2部門の完全制覇となります。
[斎藤慎太郎王座]
[画像2: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-646300-5.jpg ]
[藤井聡太七段]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-291694-6.jpg ]
■約1万人が参加する「こども大会」。こども達の間でも将棋が大ブーム!
藤井聡太七段の出現等でここ数年、将棋熱が高まっています。将棋熱はこどもの間でも見られ
「JTプロ公式戦」と同一日同会場で開催されている「テーブルマークこども大会」には、全国で約1万人の小学生以下のこども達が参加しています。
「1年以内に将棋を指したことのある小学生」を調査した結果によると、2019年の数値は男女ともに2015年を大きく上回っており、いわゆる「将棋ブーム」が確実に浸透していることがわかります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-317878-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-157739-2.jpg ]
【開催趣旨】
「将棋日本シリーズ」は、今年で40回目を迎える歴史と伝統の“見て学ぶ”「JTプロ公式戦」と、19回目を数え国内最大規模に発展した“指して学ぶ”「テーブルマークこども大会」が、同日同会場で開催される大会です。日本の伝統文化である将棋を通じて、「地域社会の活性化および青少年の健全育成」に貢献したいとの想いから全国11地区にて実施いたします。
【実施概要】
タ イ ト ル: 「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」北陸・信越大会
場 所: 石川県産業展示館 3号館西面 (住所:石川県金沢市袋畠町南193番地)
日 程: 2019年6月22日(土)
時 間: 「テーブルマークこども大会」 10:00開会式(9:00受付開始)
「JTプロ公式戦」 15:10開演(13:15開場)
◆対局棋士◆ 久保 利明 九段 対 菅井 竜也 七段
主 催: 公益社団法人 日本将棋連盟、北國新聞社・富山新聞社
後 援: 文部科学省、石川県、石川県教育委員会、富山県教育委員会、福井県教育委員会、 金沢市、
金沢市教育委員会、金沢商工会議所、公益社団法人 金沢青年会議所
協 力: 日本将棋連盟 石川県支部連合会、Z会
協 賛: JT、テーブルマーク
【トーナメント表】
[画像6: https://prtimes.jp/i/44150/6/resize/d44150-6-814334-0.jpg ]
※タイトル・段位は2019年6月19日現在のものです(シリーズ途中に他棋戦の結果等により変更になる場合がありますのでご留意ください)※渡辺JT杯覇者は棋王・王将、豊島名人は名人・王位・棋聖のタイトル保持者です
【お問い合わせ先】
「将棋日本シリーズ」総合事務局 担当 稲葉・野中
〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX棟 (株)I&S BBDO内
TEL 03-5166-0290 FAX 03-5166-0296 E-mail info@jt-shogi.jp
※「調査データ」や「棋士の写真」の提供等もいたします