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東京オリンピックのインバウンドに向けたスマホ決済(Ali Pay、WeChat Pay、銀聯カード)サービスを提供開始

O2Oプラットフォームのセルクル




[画像1: https://prtimes.jp/i/47248/6/resize/d47248-6-512043-0.png ]

 そろそろ消費税増税が実施される2019年10月が始まります。

 財布の紐が堅くなりがちな、“増税”の響きですが、実は大きな社会的な変化も同時に進行しています。賢い消費者の方々は、既にお気づきのこととは思います。キャッシュレス払いに、お得な特典が続々登場しているのです。

 一口に、キャッシュレスと言っても、紙幣や硬貨を使わない支払い方法は、クレジットカードからデビットカード、電子マネーまで色々あって混乱してしまいますね。

 株式会社ChainBowの提供しているセルクルなら、一般的なクレジットカードは勿論、中国で誕生した銀聯カードや、Ali Pay、WeChat Pay等の色々なPayにも対応しました。(インド、東南アジアでよく利用されているPayも今後対応する予定があります。)

 つまり、続々と特典が増えているキャッシュレスな決済手段を、スマホのアプリに詰め込んで持ち歩けると表現すると判り易いでしょうか?

 セルクルなら、より多くのキャッシュレス決済手段をスマホのアプリ上で使い分けることが出来ます。

<2020年 インバウンド需要を掴む>

 さて、お隣の中国では、凄まじい勢いでキャッシュレスが社会に浸透してきているのはご存知の方も多いと思います。現金払いのほうが珍しい社会が、現実にあります。

 こうしたキャッシュレスが当たり前の旅行客が、来年も諸外国から日本に押し寄せ、4,000万人超の勢いが予測されます。こちらのグラフをご覧下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47248/6/resize/d47248-6-761853-1.png ]

 この数字に、来年の東京オリンピックのインパクトが重なり、インバウンド経済は一挙にクライマックスを迎えそうです。

 日本政府も本腰を入れて、海外からの外国人向けにキャッシュレス政策を打ち出しています。中小・小規模事業者へのポイント還元5%がある、キャッシュレス・消費者還元事業も、増税のタイミングで話題になっていますね。

 これから2025年の大阪万博までインバウンド経済は膨らみ続けると予測する向きは多く、日本も国際的なキャッシュレス社会の仲間入りをするのかもしれません。

[画像3: https://prtimes.jp/i/47248/6/resize/d47248-6-473693-2.png ]

<外国人に馴染みの深いスマホ決済>

 セルクルは、従来からのクレジットカードによる決済にも勿論対応していますが、QRコードにも対応しています。日本で生まれたQRコードが、海外では決済手段として頻繁に使われています。利用者提示の場合、店舗側提示の場合、どちらの利用方法にもセルクルは対応しています。中国では爆発的に普及しているWeChat Pay、Ali Payにもセルクルは対応していますので、日本の店舗でもQRコードを提示する姿が増えてきそうです。

 日本に外国から旅行に来ても、普段から使っている方法で簡単に支払いが出来ると便利です。慣れない日本紙幣や硬貨に頭を悩ませて、財布から広げて見せる外国人も、スマホでスマートに決済出来れば日本の印象も一味違ったものになるでしょう。

 両替の心配や、レジ前で奮闘することなく、アプリ一つで素早く決済。自分が使っている決済方法を、お手持ちのスマホの中から自由に選べます。

<インバウンドを掴むキャッシュレス店舗>

 先ほど触れた、キャッシュレス・消費者還元事業は、中小・小規模事業者が対象となっています。こちらの還元は一定期間だけですが、これを契機にキャッシュレス化に対応した店舗は、その後のインバウンド効果にも期待が持てます。

 高額のシステム投資に手が届かない事業規模の店舗でも、セルクルを使えば簡単にキャッレス対応が出来る様になります。政府の還元事業も追い風に、セルクルをダウンロードして使い始めるだけで、外国人のキャッシュレス決済にもスムーズに対応し、SNSとの連携機能による相乗効果で集客に期待が持てます。

 大きなシステム投資が不要。簡単に店舗が独自のスマホ決済機能を整備出来るわけです。

 2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博、ダウンロードするだけでスタート出来るセルクルアプリなら、インバウンド上昇気流にも今から十分に間に合います。

<セルクルを導入する店舗に期待出来る変化>

 現金のみで運営されている事業主さんも飲食店では少なく有りません。クレジットカードの手数料や、レジ前の決済遅延を気にされることも多いのでしょう。

 キャッシュレスに慣れ親しんでいる外国人は、現金限定の店舗を、両替をしない限り利用出来ないということになります。

 セルクルはスマホにダウンロードするだけのアプリです。店舗側は店舗用のセルクルをダウンロードし、自前のQRコードをレジ前に用意するだけでセッティングOKです。店舗利用者は、ユーザー用のセルクルをダウンロードするだけで、現金を持たずに店舗を利用することが出来る様になります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/47248/6/resize/d47248-6-228595-3.png ]

(セルクルO2Oプラットフォームに登録している店舗の様子)

 多くの外国人旅行客は、SNSの情報も頼りに、好みの店舗を探していますので、SNSとの連携もバッチリのセルクルをダウンロードすることで、店舗側は、集客機能と決済機能を、両方とも手に入れることが出来ます。

 変化は直ぐに判るはずです。今まで敬遠気味だった外国人客にアプリ決済が可能な店舗として噂はSNSで広まり、レジ前でもQRコードでスムーズに決済が進み、一緒に店舗利用した友人たちにもセルクルを使ったキャッシュレス決済が広がります。

 この様な変化が、セルクルを入れると期待出来ます。

<ご利用について>

 セルクルアプリは、店舗版と消費者版が無償でダウンロードできます。店舗版も消費者版も、iOSとAndroidを対応しております。

 ホームページ:https://www.cercle.app/

 1.ホームページの上部に店舗版で、iOS版とAndroid版のQRコードをスキャン、またはそのままクリックし、ダウンロードページに遷移します。

 2.もしくは、Apple Store、Google Play Storeに「セルクル店舗用」、または「セルクル」で検索してください。(「セルクル店舗用」:店舗版 「セルクル」:消費者版)

 ご興味のある方は、お気軽にホームページの「お問合せ」フォームや、support@chainbow.io 宛てにメールして頂くか、お電話で 050-5539-9982 までご連絡ください。
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