メールマーケティングサービス「配配メール」Ver.7.3をリリース
[22/05/26]
提供元:PRTIMES
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クラウドサービスを提供する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村 崇則)は、メールマーケティングサービス「配配メール」Ver.7.3をリリースいたしました。
今回のバージョンアップでは、効果的なメールの作成から配信に関わる業務を支援する新機能を実装いたしました。以下、主な改修内容についてご紹介します。
改修点1:メール作成セオリーの可視化(Standard, Premium, Bridgeプラン)
配信担当者の皆さまが、効率的に効果的なメール作成ができるよう、各画面にポイントやコツを表示し、作成したメールに反映されているかチェックする機能を実装いたしました。
本機能では、弊社が培ってきたノウハウから開封率とクリック率を上げるポイントをメール作成画面などに表示し、内容のチェックを行うことで、皆様のメール作成をサポートします。
これにより、メールマーケティング初心者の方や、どうすれば効果的なメールが作成できるか分からないという方でも、開封されやすい件名やクリックされやすい本文のポイントを押さえて、簡単にメールを作成することができます。
▼開封率向上のコツ
メールマーケティングにおいて最初の関門は、読者にメールを開封してもらえるかどうかです。開封率を向上させるには、件名や差出人名、配信時間などが影響します。メール作成画面や配信画面に、開封率を上げるために押さえるべきポイントを表示し、開封率の向上を支援します。
●メール作成画面
読者は、メールを開封するかどうかを件名の内容を見て判断します。件名の最適な文字数や、盛り込むべき内容をメール作成画面にて表示します。件名の文字数が25文字以内かどうかを判断し、セオリー通りの設定ができているかチェックします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-e83305908b2c1f8b9532-0.jpg ]
↓件名の文字数が25文字以下になっているとチェックマークが表示されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-377a100caa0f4472e9c8-16.jpg ]
●配信設定画面
「いつ配信するか」といった配信タイミングも開封率を上げるためには重要なポイントになります。メールの配信日時を設定する画面では、BtoB/BtoCそれぞれの開封されやすい時間帯などを記載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-ebd568aedcf044fccf4a-2.jpg ]
●Fromアドレス設定画面
読者はメールを開封する前に、誰から送られたメールなのかを確認します。そのため、差出人名には読者が認知している担当者名や、会社(サービス)名を入れることなどがポイントになります。
Fromアドレスを設定する画面では、そうした差出人名を設定する上で押さえておくべきコツを表示しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-4cc100eb5369bf94e706-3.jpg ]
↓Fromアドレス設定画面では、差出人名の文字数をチェックします。表示のコツ通りになっていれば、チェックマークが表示される仕様になっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-afb4b70c1a4bdbd9fec7-5.jpg ]
▼本文作成のコツ
メールマーケティングの目的は読者に起こしてほしいアクションを促すことです。つまり、メール本文に記載しているURLがクリックされるような本文を作成することが重要になります。
そこでメール作成画面にて、本文を作成する上で押さえておきたいポイントからクリック率向上のためのコツまでを記載しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-82be957e7129634e186b-6.jpg ]
↓作成されたメールにポイントやコツが反映されているかチェックする機能も備わっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-0bcca8003c5dba9bdaff-7.jpg ]
▼メール本文のファーストビューの可視化
クリック率を高める上で、最も重要なのはファーストビュー※にリンクを入れることです。
※メールを開封した際に最初に表示される部分
これまでは、作成したメールに記載しているリンクがファーストビューに収まっているかを確認するためには、テスト配信を行い、各デバイスから確認する必要がありました。
しかし、今回のバージョンアップでメール作成画面にてファーストビューの範囲を可視化できるようになりました。
これにより、メールを作成しながらリンクがファーストビューに入っているかどうか簡単に確認することができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-a6dba52d2ca2b2532fa0-9.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-3cfd312cc8aabb116a4e-8.png ]
改修点2:配配メールのノウハウを反映したHTMLメールテンプレート(全プラン※)
※HTMLエディタを含むプラン、およびHTMLエディタオプション申込時のみ
今回のバージョンアップでは、これまで弊社が培ってきたメール作成のノウハウを反映したHTMLメールテンプレートを実装いたしました。
目的別に以下6つのテンプレートをご用意しました。
▼HTMLメールテンプレート集
・記事などお役立ち情報配信用
・資料/ホワイトペーパー配信用
・セミナー集客メール用
・セールスメール用
・アンケート用
・商品案内用
[画像10: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-bf1a4a5b659dbe6222d2-10.png ]
メール作成に時間をかけられない方や、何を書けば良いかわからないという方は、本テンプレートをご活用いただくことで手間なく簡単に効果的なメールの作成が可能になります。
改修点3:プリヘッダー対応(全プラン)
HTMLメール作成画面にて、プリヘッダー※をより簡単に設定できるよう、プリヘッダーの入力欄を追加いたしました。
※メールをプレビューするときに件名の後に表示されるテキスト
プリヘッダーは、読者がメールを開封する前に受信ボックスにおいて目にする情報の一つであり、開封の後押しとなるような文言を設定することで開封率の向上が見込めます。
これまでも配配メールではHTMLメール本文の編集画面にてプリヘッダー設定が可能でしたが、今回のバージョンアップによって、HTMLの知識が無い方でも簡単に設定することができるようになりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-d7438e6ab2180d0be0da-11.png ]
改修点4:過去1ヶ月の配信日を表示するカレンダー(Standard, Premium, Bridgeプラン)
直近のメール配信日や配信頻度をひと目で把握できるよう、過去1ヶ月分の配信日が分かるカレンダーをダッシュボード画面に追加いたしました。
メールマーケティングにおいて大切なのは、見込み客のニーズが顕在化するタイミングを逃さないよう、継続的に配信し接触を続けることです。配信目的や内容によって最適な配信頻度は異なりますが、頻度を高くすればその分、読者との接点を多く持つことができます。
まずは自社がどのくらいの頻度で配信しているのか現状を把握するために、今回のバージョンアップで追加したカレンダーを役立てていただけます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-4d2ab82758ea7f95784a-12.png ]
↓カレンダーのメールアイコンをマウスオーバーすると、その日に配信されたメールの件名が表示されます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-d747a59e73f08fa50a4c-13.png ]
改修点5:最適な配信時間を把握できる各種機能をメール作成画面に追加(Standard, Premium, Bridgeプラン)
Ver.7.2においてリリースしたもっとも開封された時間・曜日が一目でわかるヒートマップをはじめに、最適な配信時間を把握できる各種機能をメール作成画面に追加しました。
メールマーケティングで成果を出すために重要な要素の「タイミング」を分析する時間から担当者を開放するためにVer7.2でリリースしたヒートマップをメール作成画面の配信時間設定項目に追加しました。
また、最適な配信時間のなかでも、もっとも開封されやすい時間帯と曜日を表示および該当日時を設定できる機能も実装しました。
本改修により、ダッシュボード画面やメール閲覧画面といった振り返りを行う画面だけでなく、配信業務の流れのなかで最適な配信時間・曜日を把握することができるようになったことで、さらなる稼働時間や手間の削減を実現しております。
●メール作成画面の配信時間設定項目
[画像14: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-e2ed083677d236f9ed69-14.jpg ]
メールマーケティングサービス「配配メール」について
「配配メール」は、企業の集客・販促活動に携わる方のメールマーケティング業務を支援するサービスです。
シンプルな配信操作、見やすい成果指標レポート、メールの反応による見込み客の可視化、サイト来訪通知といった機能によりメールマーケティングの実践をサポートします。
また、機能の提供だけではなく、ナレッジ提供や個社の運用に踏み込んだ手厚いアフターフォローにより、お客様の販促の成功に向け伴走します。
メール配信の初心者から本格的なメールマーケティングの実践を目指している方まで、どなたでも安心してお使いいただけるサービスとして、お客様に長く愛され、98%の継続利用率を維持しています。
【配配メール 公式サイト】
https://www.hai2mail.jp/
会社概要
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者 :代表取締役 中村 崇則
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億 7,837万8千円
事業内容 :クラウドサービス事業
Webサイト:https://www.rakus.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
担当者 :株式会社ラクス 配配メール事業部
石川(いしかわ)
TEL :03-6675-3612
FAX :0120-82-5348
e-mail :it-sc@rakus.co.jp
今回のバージョンアップでは、効果的なメールの作成から配信に関わる業務を支援する新機能を実装いたしました。以下、主な改修内容についてご紹介します。
改修点1:メール作成セオリーの可視化(Standard, Premium, Bridgeプラン)
配信担当者の皆さまが、効率的に効果的なメール作成ができるよう、各画面にポイントやコツを表示し、作成したメールに反映されているかチェックする機能を実装いたしました。
本機能では、弊社が培ってきたノウハウから開封率とクリック率を上げるポイントをメール作成画面などに表示し、内容のチェックを行うことで、皆様のメール作成をサポートします。
これにより、メールマーケティング初心者の方や、どうすれば効果的なメールが作成できるか分からないという方でも、開封されやすい件名やクリックされやすい本文のポイントを押さえて、簡単にメールを作成することができます。
▼開封率向上のコツ
メールマーケティングにおいて最初の関門は、読者にメールを開封してもらえるかどうかです。開封率を向上させるには、件名や差出人名、配信時間などが影響します。メール作成画面や配信画面に、開封率を上げるために押さえるべきポイントを表示し、開封率の向上を支援します。
●メール作成画面
読者は、メールを開封するかどうかを件名の内容を見て判断します。件名の最適な文字数や、盛り込むべき内容をメール作成画面にて表示します。件名の文字数が25文字以内かどうかを判断し、セオリー通りの設定ができているかチェックします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-e83305908b2c1f8b9532-0.jpg ]
↓件名の文字数が25文字以下になっているとチェックマークが表示されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-377a100caa0f4472e9c8-16.jpg ]
●配信設定画面
「いつ配信するか」といった配信タイミングも開封率を上げるためには重要なポイントになります。メールの配信日時を設定する画面では、BtoB/BtoCそれぞれの開封されやすい時間帯などを記載しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-ebd568aedcf044fccf4a-2.jpg ]
●Fromアドレス設定画面
読者はメールを開封する前に、誰から送られたメールなのかを確認します。そのため、差出人名には読者が認知している担当者名や、会社(サービス)名を入れることなどがポイントになります。
Fromアドレスを設定する画面では、そうした差出人名を設定する上で押さえておくべきコツを表示しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-4cc100eb5369bf94e706-3.jpg ]
↓Fromアドレス設定画面では、差出人名の文字数をチェックします。表示のコツ通りになっていれば、チェックマークが表示される仕様になっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-afb4b70c1a4bdbd9fec7-5.jpg ]
▼本文作成のコツ
メールマーケティングの目的は読者に起こしてほしいアクションを促すことです。つまり、メール本文に記載しているURLがクリックされるような本文を作成することが重要になります。
そこでメール作成画面にて、本文を作成する上で押さえておきたいポイントからクリック率向上のためのコツまでを記載しております。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-82be957e7129634e186b-6.jpg ]
↓作成されたメールにポイントやコツが反映されているかチェックする機能も備わっています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-0bcca8003c5dba9bdaff-7.jpg ]
▼メール本文のファーストビューの可視化
クリック率を高める上で、最も重要なのはファーストビュー※にリンクを入れることです。
※メールを開封した際に最初に表示される部分
これまでは、作成したメールに記載しているリンクがファーストビューに収まっているかを確認するためには、テスト配信を行い、各デバイスから確認する必要がありました。
しかし、今回のバージョンアップでメール作成画面にてファーストビューの範囲を可視化できるようになりました。
これにより、メールを作成しながらリンクがファーストビューに入っているかどうか簡単に確認することができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-a6dba52d2ca2b2532fa0-9.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-3cfd312cc8aabb116a4e-8.png ]
改修点2:配配メールのノウハウを反映したHTMLメールテンプレート(全プラン※)
※HTMLエディタを含むプラン、およびHTMLエディタオプション申込時のみ
今回のバージョンアップでは、これまで弊社が培ってきたメール作成のノウハウを反映したHTMLメールテンプレートを実装いたしました。
目的別に以下6つのテンプレートをご用意しました。
▼HTMLメールテンプレート集
・記事などお役立ち情報配信用
・資料/ホワイトペーパー配信用
・セミナー集客メール用
・セールスメール用
・アンケート用
・商品案内用
[画像10: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-bf1a4a5b659dbe6222d2-10.png ]
メール作成に時間をかけられない方や、何を書けば良いかわからないという方は、本テンプレートをご活用いただくことで手間なく簡単に効果的なメールの作成が可能になります。
改修点3:プリヘッダー対応(全プラン)
HTMLメール作成画面にて、プリヘッダー※をより簡単に設定できるよう、プリヘッダーの入力欄を追加いたしました。
※メールをプレビューするときに件名の後に表示されるテキスト
プリヘッダーは、読者がメールを開封する前に受信ボックスにおいて目にする情報の一つであり、開封の後押しとなるような文言を設定することで開封率の向上が見込めます。
これまでも配配メールではHTMLメール本文の編集画面にてプリヘッダー設定が可能でしたが、今回のバージョンアップによって、HTMLの知識が無い方でも簡単に設定することができるようになりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-d7438e6ab2180d0be0da-11.png ]
改修点4:過去1ヶ月の配信日を表示するカレンダー(Standard, Premium, Bridgeプラン)
直近のメール配信日や配信頻度をひと目で把握できるよう、過去1ヶ月分の配信日が分かるカレンダーをダッシュボード画面に追加いたしました。
メールマーケティングにおいて大切なのは、見込み客のニーズが顕在化するタイミングを逃さないよう、継続的に配信し接触を続けることです。配信目的や内容によって最適な配信頻度は異なりますが、頻度を高くすればその分、読者との接点を多く持つことができます。
まずは自社がどのくらいの頻度で配信しているのか現状を把握するために、今回のバージョンアップで追加したカレンダーを役立てていただけます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-4d2ab82758ea7f95784a-12.png ]
↓カレンダーのメールアイコンをマウスオーバーすると、その日に配信されたメールの件名が表示されます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-d747a59e73f08fa50a4c-13.png ]
改修点5:最適な配信時間を把握できる各種機能をメール作成画面に追加(Standard, Premium, Bridgeプラン)
Ver.7.2においてリリースしたもっとも開封された時間・曜日が一目でわかるヒートマップをはじめに、最適な配信時間を把握できる各種機能をメール作成画面に追加しました。
メールマーケティングで成果を出すために重要な要素の「タイミング」を分析する時間から担当者を開放するためにVer7.2でリリースしたヒートマップをメール作成画面の配信時間設定項目に追加しました。
また、最適な配信時間のなかでも、もっとも開封されやすい時間帯と曜日を表示および該当日時を設定できる機能も実装しました。
本改修により、ダッシュボード画面やメール閲覧画面といった振り返りを行う画面だけでなく、配信業務の流れのなかで最適な配信時間・曜日を把握することができるようになったことで、さらなる稼働時間や手間の削減を実現しております。
●メール作成画面の配信時間設定項目
[画像14: https://prtimes.jp/i/49614/6/resize/d49614-6-e2ed083677d236f9ed69-14.jpg ]
メールマーケティングサービス「配配メール」について
「配配メール」は、企業の集客・販促活動に携わる方のメールマーケティング業務を支援するサービスです。
シンプルな配信操作、見やすい成果指標レポート、メールの反応による見込み客の可視化、サイト来訪通知といった機能によりメールマーケティングの実践をサポートします。
また、機能の提供だけではなく、ナレッジ提供や個社の運用に踏み込んだ手厚いアフターフォローにより、お客様の販促の成功に向け伴走します。
メール配信の初心者から本格的なメールマーケティングの実践を目指している方まで、どなたでも安心してお使いいただけるサービスとして、お客様に長く愛され、98%の継続利用率を維持しています。
【配配メール 公式サイト】
https://www.hai2mail.jp/
会社概要
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
代表者 :代表取締役 中村 崇則
設立 :2000年11月1日
資本金 :3億 7,837万8千円
事業内容 :クラウドサービス事業
Webサイト:https://www.rakus.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
担当者 :株式会社ラクス 配配メール事業部
石川(いしかわ)
TEL :03-6675-3612
FAX :0120-82-5348
e-mail :it-sc@rakus.co.jp