XRクリエイティブアワード2022ではXR・メタバース関連作品のエントリーを 受け付けています
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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VR/AR/MR(XR)の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)は、本年で第8回目となる「XRクリエイティブアワード 2022」(旧VRクリエイティブアワード)を開催し、応募作品の募集を開始しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/52729/6/resize/d52729-6-4934c7851e1a8887703f-0.jpg ]
XRクリエイティブアワードは、これからのVR/AR業界を牽引する作品やクリエイターを発掘し、認知度向上や活動の支援を目的としたイベントです。今年のテーマは「なんでもつくろう」。審査員には、VR、AR、アカデミア、テクノロジー、アートの第一線で活躍するXRコンソーシアムの理事に加え、ゲスト審査員としてAppleの世界開発者会議WWDCでStudentAwardに輝いた仲田梨緒さんやデジタルコンテンツレポーター・声優の有野いくさん、その他数名を迎えます。
また、最終選考まで残ったファイナリスト約10組の作品は、2022年12月22、23日に開催されるXR Kaigi 2022にて体験展示されます。
授賞イベントは、2022年12月23日にXR Kaigi会場内のステージにて実施。同時にYouTubeでライブ配信予定です。
また、XRクリエイティブアワード 2022では、本アワードを一緒に盛り上げていただける協賛企業様を募集中です。
【XRクリエイティブアワード2022 概要】
アワード公式サイト:https://xrc.or.jp/award2022/
主催: 一般社団法人XRコンソーシアム
メディアパートナー:株式会社Mogura
ご協賛案内資料はこちら
https://xrc.or.jp/wp/wp-content/themes/xrc_theme/dl/XRCreativeAward2022.pdf
●弊団体代表理事のことば
2022年度のXRクリエイティブアワードは「なんでもつくろう」をテーマにXR作品を募集します。世界のあらゆる領域で先を見通すことができない閉塞感がただよう時代に、XR・メタバースは他にはない無限の可能性をもつ人類の希望となる領域です。プラットフォーム、デバイス、表現手法、あらゆる点で未熟であり、いまだ可能性しかないこの領域は、作り続けることでしか切り開くことは出来ません。自然は最初からそこに存在し、わたしたちの発見を待っていますが、XR・メタバースの世界はわたしたちが作らない限り存在しないのです。ことしのテーマであるつくるということの本質的な意味を再考し、XR・メタバースのこれまでにない可能性を提示してくれる作品の応募を期待します。
XRコンソーシアム 代表理事
藤井直敬
●最終審査・授賞式
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●応募概要
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●審査員
藤井直敬氏(ハコスコ 代表取締役 デジタルハリウッド大学 教授 )
若山泰親氏(ブレイクポイント株式会社 代表取締役 XVC Founder)
吉田修平氏(ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表)
落合 陽一氏(メディアアーティスト 筑波大学准教授)
仲田梨緒氏(Apple WWDC22 Swift Student Award winner)
有野いく氏(デジタルコンテンツレポーター・声優)
随時、追加発表予定
【XRクリエイティブアワードについて】
XRクリエイティブアワードは、XRコンソーシアム(XRC)が2015年から開催するアワードイベントです。VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的とします。
現在、XRは様々な分野で使われています。本アワードは、ゲーム・エンターテイメント・産業活用・建築・教育・アート・サイエンスなど、XRを使ったあらゆる作品・コンテンツ・アプリケーション・プロジェクトを対象とします。
【XRコンソーシアム(XRC)について】
XRCは、VR業界のエコシステム構築をミッションに2015年にVRコンソーシアムとして発足した一般社団法人です。2019年にXRコンソーシアムに改称。VRのみならず、日本のXR業界(VR/AR/MR)の代表団体として、国内外の業界窓口となり、XR業界の発展に貢献することをミッションとして掲げ、これまで以上に業界内外を繋ぎ、強固なエコシステムを構築するため活動中です。