「朝ドラ・エール」の『福島市』/ 新規移住者に『有名温泉入浴無料パス(最長3年間)』をプレゼント
[20/08/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜新規移住者向け【福島市湯めぐりパスポート】贈呈事業を7月30日より始めました。〜
福島市(市長 木幡 浩 氏)は、特定の条件を満たした新規移住者とそのご家族に対するWELCOMEサービスとして、福島市で充実したレジャーライフをお過ごしいただけるよう、福島市民自慢の有名温泉(飯坂温泉・高湯温泉・土湯温泉)共同浴場を最長3年間無料で利用できる『湯めぐりパスポート』を贈呈すると発表しました。
特定の条件を満たした新規移住者とは、1.移住フェア等に参加した方、2.移住者向け市営住宅に入居する方、3.福島市空き家バンクに掲載のある空き家又は農地付住宅に入居する方、4.新規に農業経営を開始する方、のいずれかを指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55801/6/resize/d55801-6-684274-2.jpg ]
コロナ禍で沈みがちな日本に毎朝『元気』を届けてくれる『朝ドラ・エール』。再放送中の現在も好調な視聴率がそれを物語っています。主人公のモデル『古関裕而』さんの出身地の福島市は、福島県の政治・経済・文化の中核でありながら、温泉観光をはじめ、山岳観光、花観光、一風変わったところでは『UFO観光』など、多種多様な観光資源に恵まれています。また、フルーツ王国とも言われている当市では、主力の桃に加え、さくらんぼ、りんご、なし、ぶどうなど、5月から11月までおいしい果物狩りを楽しむことができます。
住民にとって、日々の生活に潤いをもたらしてくれる魅力満載の福島市ですが、決して平坦な道のりではありませんでした。来年3月には、東日本大震災・原発事故から丸10年を迎えます。この間も、台風19号災害に見舞われ、起死回生のバネになると期待していた「復興五輪」と朝ドラ「エール」の効果も、新型コロナの影響でほとんど見られないなど、厳しい状況が続きます。それでも私たちは、ご支援くださる全国の皆さまへの感謝を胸に、足を止めることなく未来づくりに向けて歩んでいます。
木幡 浩 市長は、移住検討中の方々にこう呼びかけます。
「福島市は、県都クラスの都市としては特に自然に恵まれ、田園的魅力と都市的利便性を程良く兼ね備えていると思います。今回、移住者の皆さまに、最も特徴的な財産である温泉をお楽しみいただける特典をご用意しました。《温泉巡りによるリラックス効果》が皆さまの人生とともに、公私にわたる活動を一層充実させて、福島の力になっていただければ幸いです。」
福島っ子が大好きな温泉巡り。本プランを通じて、移住者の皆さまの『福島愛』が大きくはぐくまれることを願ってやみません。魅力満載の福島市へ、ぜひ、こらんしょ!!(お越しくださいね)
[画像2: https://prtimes.jp/i/55801/6/resize/d55801-6-502650-1.jpg ]
《参考1 移住希望者必見!湯めぐりパスポート 福島市公式サイト》
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/tkoryu-deai/kurashi/ijyuuteijyuu/onsenpass.html
《参考2 移住に関する各種支援制度 福島市公式サイト》
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/kurashi/teijyu/ijyuteijyu.html
《参考3 パスポート対象温泉地及び共同浴場の概要》
◆飯坂温泉 《公式サイト:https://iizaka.com/》
奥州『三名湯』の一つとして古くから多くのお客様に愛されてきた飯坂温泉。温泉街には9つの共同浴場と3つの足湯があり、共同浴場は地元の皆さんが小さな頃から通う、言わば「生活の一部」。足湯には地元の子供達の姿も。飯坂温泉を訪れてくださるお客様が、地元の方々と思わぬ交流ができるかも知れません。
1.鯖湖湯(泉質:アルカリ性単純温泉 公式サイト:https://www.iizaka-onsen.jp/sabakoyu)
名前の由来は、西行法師がこの湯を訪れた際、「あかずして 別れし人のすむ里は 左波子(さわこ)の見ゆる 山の彼方か」と詠み、そこから「鯖湖の湯」という名が定着したとも云われています。現在も飯坂温泉共同浴場のシンボルとされている鯖湖湯は地元の利用者の他にも雰囲気を求める県外からの観光客も多く訪れています。
2.波来湯(泉質:アルカリ性単純温泉 公式サイト:https://www.iizaka-onsen.jp/hakoyu)
波来湯は開湯以来1,200年もの歴史があるとされており、おおよその開業年代が分かる共同浴場としては飯坂温泉最古の共同浴場といっても過言ではありません。飯坂温泉駅からほど近い場所で周辺環境も整備されており、観光客も含め県内外からの利用者も多く訪れています。
◆土湯温泉《公式サイト:https://www.tcy.jp/》
開湯1400年、聖徳太子が奉られている聖徳太子堂が土湯の名所として残っているほど、いくつもの神話に彩られた土湯温泉郷は、名峰『吾妻山』のふもとに位置する渓谷沿いの温泉郷です。大きな特徴として単純温泉、単純硫黄泉、炭酸水素塩泉など様々な温泉を楽しむことができます。
3.中之湯 (泉質:単純温泉・炭酸水素塩泉 公式サイト:https://www.tcy.jp/nakanoyu/)
地下から湧く3つの源泉を活用し、全ての浴槽が源泉かけ流しです。単純泉と炭酸水素塩泉の2種類の泉質を楽しめます。特にアルカリ性の炭酸水素塩泉は角質を軟化させ、肌が滑らかになることから「美肌の湯」とも呼ばれています。
◆高湯温泉《公式サイト:http://takayuonsen.jp/》
標高750mの高原にあり、蔵王・白布とともに「奧州三高湯」として知られている高湯温泉。白い硫黄泉は薬効成分が高く、神経痛や糖尿病、アトピー性皮膚炎などに効能があるとされています。平成22年には東北初の「源泉かけ流し宣言」を行い、温泉街のすべての入浴・宿泊施設で源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。
4.あったか湯(泉質:硫黄泉 公式サイト:http://www.takayuonsen.jp/attakayu/index.html)
温泉は加水も加温もしない自然のままのかけ流し方式。昔の湯治の湯屋をイメージした和風の建物で、浴場はすべて露天風呂です。木と岩をそれぞれ基調とした男・女露天風呂と貸切露天風呂をご用意しています。
湯船から溢れ出る白濁の硫黄泉、吾妻山に抱かれた豊かな自然、人々とのふれあい。 ゆったりとしたやすらぎの時を高湯温泉共同浴場「あったか湯」でお過ごしください。
《参考4 特徴的な観光資源のご紹介》
・福島の観光紹介(福島市観光ノート 公式サイト:https://www.f-kankou.jp/)
・古関裕而記念館(公式サイト:https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/)
・UFO観光(公式サイト:http://ufonosato.com/index.php?mmenu=riyo&smenu=tenji)
福島市(市長 木幡 浩 氏)は、特定の条件を満たした新規移住者とそのご家族に対するWELCOMEサービスとして、福島市で充実したレジャーライフをお過ごしいただけるよう、福島市民自慢の有名温泉(飯坂温泉・高湯温泉・土湯温泉)共同浴場を最長3年間無料で利用できる『湯めぐりパスポート』を贈呈すると発表しました。
特定の条件を満たした新規移住者とは、1.移住フェア等に参加した方、2.移住者向け市営住宅に入居する方、3.福島市空き家バンクに掲載のある空き家又は農地付住宅に入居する方、4.新規に農業経営を開始する方、のいずれかを指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55801/6/resize/d55801-6-684274-2.jpg ]
コロナ禍で沈みがちな日本に毎朝『元気』を届けてくれる『朝ドラ・エール』。再放送中の現在も好調な視聴率がそれを物語っています。主人公のモデル『古関裕而』さんの出身地の福島市は、福島県の政治・経済・文化の中核でありながら、温泉観光をはじめ、山岳観光、花観光、一風変わったところでは『UFO観光』など、多種多様な観光資源に恵まれています。また、フルーツ王国とも言われている当市では、主力の桃に加え、さくらんぼ、りんご、なし、ぶどうなど、5月から11月までおいしい果物狩りを楽しむことができます。
住民にとって、日々の生活に潤いをもたらしてくれる魅力満載の福島市ですが、決して平坦な道のりではありませんでした。来年3月には、東日本大震災・原発事故から丸10年を迎えます。この間も、台風19号災害に見舞われ、起死回生のバネになると期待していた「復興五輪」と朝ドラ「エール」の効果も、新型コロナの影響でほとんど見られないなど、厳しい状況が続きます。それでも私たちは、ご支援くださる全国の皆さまへの感謝を胸に、足を止めることなく未来づくりに向けて歩んでいます。
木幡 浩 市長は、移住検討中の方々にこう呼びかけます。
「福島市は、県都クラスの都市としては特に自然に恵まれ、田園的魅力と都市的利便性を程良く兼ね備えていると思います。今回、移住者の皆さまに、最も特徴的な財産である温泉をお楽しみいただける特典をご用意しました。《温泉巡りによるリラックス効果》が皆さまの人生とともに、公私にわたる活動を一層充実させて、福島の力になっていただければ幸いです。」
福島っ子が大好きな温泉巡り。本プランを通じて、移住者の皆さまの『福島愛』が大きくはぐくまれることを願ってやみません。魅力満載の福島市へ、ぜひ、こらんしょ!!(お越しくださいね)
[画像2: https://prtimes.jp/i/55801/6/resize/d55801-6-502650-1.jpg ]
《参考1 移住希望者必見!湯めぐりパスポート 福島市公式サイト》
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/tkoryu-deai/kurashi/ijyuuteijyuu/onsenpass.html
《参考2 移住に関する各種支援制度 福島市公式サイト》
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/kurashi/teijyu/ijyuteijyu.html
《参考3 パスポート対象温泉地及び共同浴場の概要》
◆飯坂温泉 《公式サイト:https://iizaka.com/》
奥州『三名湯』の一つとして古くから多くのお客様に愛されてきた飯坂温泉。温泉街には9つの共同浴場と3つの足湯があり、共同浴場は地元の皆さんが小さな頃から通う、言わば「生活の一部」。足湯には地元の子供達の姿も。飯坂温泉を訪れてくださるお客様が、地元の方々と思わぬ交流ができるかも知れません。
1.鯖湖湯(泉質:アルカリ性単純温泉 公式サイト:https://www.iizaka-onsen.jp/sabakoyu)
名前の由来は、西行法師がこの湯を訪れた際、「あかずして 別れし人のすむ里は 左波子(さわこ)の見ゆる 山の彼方か」と詠み、そこから「鯖湖の湯」という名が定着したとも云われています。現在も飯坂温泉共同浴場のシンボルとされている鯖湖湯は地元の利用者の他にも雰囲気を求める県外からの観光客も多く訪れています。
2.波来湯(泉質:アルカリ性単純温泉 公式サイト:https://www.iizaka-onsen.jp/hakoyu)
波来湯は開湯以来1,200年もの歴史があるとされており、おおよその開業年代が分かる共同浴場としては飯坂温泉最古の共同浴場といっても過言ではありません。飯坂温泉駅からほど近い場所で周辺環境も整備されており、観光客も含め県内外からの利用者も多く訪れています。
◆土湯温泉《公式サイト:https://www.tcy.jp/》
開湯1400年、聖徳太子が奉られている聖徳太子堂が土湯の名所として残っているほど、いくつもの神話に彩られた土湯温泉郷は、名峰『吾妻山』のふもとに位置する渓谷沿いの温泉郷です。大きな特徴として単純温泉、単純硫黄泉、炭酸水素塩泉など様々な温泉を楽しむことができます。
3.中之湯 (泉質:単純温泉・炭酸水素塩泉 公式サイト:https://www.tcy.jp/nakanoyu/)
地下から湧く3つの源泉を活用し、全ての浴槽が源泉かけ流しです。単純泉と炭酸水素塩泉の2種類の泉質を楽しめます。特にアルカリ性の炭酸水素塩泉は角質を軟化させ、肌が滑らかになることから「美肌の湯」とも呼ばれています。
◆高湯温泉《公式サイト:http://takayuonsen.jp/》
標高750mの高原にあり、蔵王・白布とともに「奧州三高湯」として知られている高湯温泉。白い硫黄泉は薬効成分が高く、神経痛や糖尿病、アトピー性皮膚炎などに効能があるとされています。平成22年には東北初の「源泉かけ流し宣言」を行い、温泉街のすべての入浴・宿泊施設で源泉かけ流しの湯を楽しむことができます。
4.あったか湯(泉質:硫黄泉 公式サイト:http://www.takayuonsen.jp/attakayu/index.html)
温泉は加水も加温もしない自然のままのかけ流し方式。昔の湯治の湯屋をイメージした和風の建物で、浴場はすべて露天風呂です。木と岩をそれぞれ基調とした男・女露天風呂と貸切露天風呂をご用意しています。
湯船から溢れ出る白濁の硫黄泉、吾妻山に抱かれた豊かな自然、人々とのふれあい。 ゆったりとしたやすらぎの時を高湯温泉共同浴場「あったか湯」でお過ごしください。
《参考4 特徴的な観光資源のご紹介》
・福島の観光紹介(福島市観光ノート 公式サイト:https://www.f-kankou.jp/)
・古関裕而記念館(公式サイト:https://www.kosekiyuji-kinenkan.jp/)
・UFO観光(公式サイト:http://ufonosato.com/index.php?mmenu=riyo&smenu=tenji)