新卒採用でAI面接×ゲーム型コンピテンシー検査「inAIR」活用開始
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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オフライン中心の選考活動を見直しオンラインで新たな取り組みを‥導入後すぐ選考に活用した企業の声
株式会社マイダスアイティジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:金 相閏、以下マイダス)は、今年5月の初旬、ピジョンホームプロダクツ株式会社(静岡県富士市、代表取締役社長:矢作 一朗)の2021年卒 新卒採用における本選考を始め、「inAIR(インエア)」(以下inAIR)が企業の採用選考に活用されていることをお知らせいたします。
※ 導入前のお悩み
1. よくある適性検査は対策が取られてしまっている
2.面接だけでは分からない候補者の「素」の部分を知りたい
3. コロナ過の影響でオフラインでの選考活動に制約がある
4. オンラインで実際に役立つ結果が得られるのか懸念である
[画像1: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-405430-4.jpg ]
昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、ウィズコロナ時代の採用について頭を悩ます企業が増えてきていることから、オンラインで新しい取り組みを試み、従来のオフライン中心の選考方法を見直そうとする企業が増えています。弊社のinAIRも今年の4月初旬に提供を開始して以来、オンライン強化施策としてメーカーや人材コンサルティング企業などに導入されております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-294686-0.png ]
中でも、導入決定と同時に実際の選考にinAIRを素早く適用し、同月最終選考まで終えたピジョンホームプロダクツは、オンラインの強みと従来のオフラインの良さを融合させた形でinAIRを活用していくことを明らかにしました。
ピジョンホームプロダクツ株式会社について
“Celebrate babies the way they are”
ピジョンホームプロダクツは、ベビー用品メーカーであるピジョングループで最初に誕生した生産子会社で、1985年10月に設立されました。ピジョングループでは、赤ちゃんのことをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしたいと考えています。そのために、赤ちゃんの生まれ持った素晴らしい力を大切に育む製品やサービスを提供し、すべての赤ちゃんがありのままに輝ける世界の創造を目指しています。求める人材はそのような想いに共感して共に頑張れる人材。さらに、その目標に向け自ら「考働(考えて働く)」できる人材です。
新卒採用への導入背景
inAIRを知ったきっかけは、新卒採用の際に実施しようと考えていた「グループワーク」や「適性検査」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施困難となり、代替案を探していたとのことです。
「グループワークでは、面接では分からないような候補者の “素” の部分を見ることを目的としていましたので、それが分かるようなものを探していました。inAIRでは、科学的視点で候補者自身が認知していないような部分まで分析できるので、その点に興味が湧きました。
また、面接で分からない部分を補完するために適性検査を実施していましたが、適性検査を実施するために日程を調整して当社まで来ていただく必要があったり、よくある適性検査なので対策が取られてしまったりする点などが今まで選考をすることにあたり悩ましいところでした。」
inAIR導入効果
「順来の選考活動で抱えていた悩みが解消でき、内部的な業務効率の変化を実感しました。
実際にinAIRの分析表をもとに面接を行いましたが、かなり正確に分析できているのではないかなというのが印象です。分析表に面接のおすすめの質問が候補者ごとに記載されていることもありがたいと思いました。また、候補者が保有しているコンピテンシーが、在職者で言えば誰に近いというものも分析表に表現されており、どのような人材なのかイメージしやすかったです。
それに、会社にお越しいただかないでもwebで実施でき、当社の担当者が適性検査へ同席する必要がなくなったので効率的になりました。inAIRでは顔や音声の登録が必要で、さらに適性検査の間中常にカメラでウォッチしており、代理試験の疑いがある場合は分析表に表示されるのでwebでも試験であっても安心です。
面接や従来の適性検査で得られる情報は、表面的な部分だけだったり取り繕ったものだったりしますが、inAIRでは候補者を深く分析でき、取り繕うことも難しいため、候補者の “素” に近い分析が得られたと思います。」
インタビュー動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GuPNv2ZG3lU ]
inAIR公式ホームページ
https://www.inair.co.jp
サービス開始の背景
inAIRは、全ての就活生に対し「公平な機会」と「公正な評価」を提供するために開発されました。 該当の企業や職務にぴったり合うはずの人材が面接官の偏見や偏向、そして、偽りのある他のエントリーシートで落ちてしまうことを防ぎ、応募者の固有なコンピテンシーを客観的に分析したデータを基準に、自社に合う人材をマッチングできるようにしたいというのが目的でした。
inAIRとは
今年4月にリリースされた「inAIR」は、応募者の外見的な要素を客観的に測定する「動画面接」に、脳神経科学理論に基づき応募者の職務適合度を分析する「ゲーム型タスク」を組み合わせて、より妥当な評価資料として「採用の方向を提案する」AIサービスです。本ソリューションに導入されたAIは、脳神経科学分野の研究論文約400本に相当する学習に加えて、部長クラス以上の外部人事担当者200人以上の判断データも学習。さらに、49社からご提供いただいた6,800名余りの在職者の成果データなども学習することで、コンピテンシー判断能力が最大化されています。動画面接とゲーム型タスクが結合されたAI採用ソリューションは、inAIRが世界初です。応募者は専用アプリのインストールやアカウントを作成する必要がなく、応募者は企業側が伝えたURLにアクセスし、名前とコードを入力すれば受検できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-991687-5.png ]
製品に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム
https://www.inair.co.jp/contact/company.html
<会社概要>
会社名 : 株式会社マイダスアイティジャパン
所在地:東京都千代田区外神田5-3-1秋葉原OSビル6・7階
設 立:2008年5月
資本金:4000万円
代表者:代表取締役 金相閏
事業内容:工学用ソフトウェアの開発からスタートして人・組織・社会の成長に貢献するというミッションのもと、新技術とソリューションの開発及び普及事業を展開
株式会社マイダスアイティジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:金 相閏、以下マイダス)は、今年5月の初旬、ピジョンホームプロダクツ株式会社(静岡県富士市、代表取締役社長:矢作 一朗)の2021年卒 新卒採用における本選考を始め、「inAIR(インエア)」(以下inAIR)が企業の採用選考に活用されていることをお知らせいたします。
※ 導入前のお悩み
1. よくある適性検査は対策が取られてしまっている
2.面接だけでは分からない候補者の「素」の部分を知りたい
3. コロナ過の影響でオフラインでの選考活動に制約がある
4. オンラインで実際に役立つ結果が得られるのか懸念である
[画像1: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-405430-4.jpg ]
昨今の新型コロナウイルスの影響を受け、ウィズコロナ時代の採用について頭を悩ます企業が増えてきていることから、オンラインで新しい取り組みを試み、従来のオフライン中心の選考方法を見直そうとする企業が増えています。弊社のinAIRも今年の4月初旬に提供を開始して以来、オンライン強化施策としてメーカーや人材コンサルティング企業などに導入されております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-294686-0.png ]
中でも、導入決定と同時に実際の選考にinAIRを素早く適用し、同月最終選考まで終えたピジョンホームプロダクツは、オンラインの強みと従来のオフラインの良さを融合させた形でinAIRを活用していくことを明らかにしました。
ピジョンホームプロダクツ株式会社について
“Celebrate babies the way they are”
ピジョンホームプロダクツは、ベビー用品メーカーであるピジョングループで最初に誕生した生産子会社で、1985年10月に設立されました。ピジョングループでは、赤ちゃんのことをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしたいと考えています。そのために、赤ちゃんの生まれ持った素晴らしい力を大切に育む製品やサービスを提供し、すべての赤ちゃんがありのままに輝ける世界の創造を目指しています。求める人材はそのような想いに共感して共に頑張れる人材。さらに、その目標に向け自ら「考働(考えて働く)」できる人材です。
新卒採用への導入背景
inAIRを知ったきっかけは、新卒採用の際に実施しようと考えていた「グループワーク」や「適性検査」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施困難となり、代替案を探していたとのことです。
「グループワークでは、面接では分からないような候補者の “素” の部分を見ることを目的としていましたので、それが分かるようなものを探していました。inAIRでは、科学的視点で候補者自身が認知していないような部分まで分析できるので、その点に興味が湧きました。
また、面接で分からない部分を補完するために適性検査を実施していましたが、適性検査を実施するために日程を調整して当社まで来ていただく必要があったり、よくある適性検査なので対策が取られてしまったりする点などが今まで選考をすることにあたり悩ましいところでした。」
inAIR導入効果
「順来の選考活動で抱えていた悩みが解消でき、内部的な業務効率の変化を実感しました。
実際にinAIRの分析表をもとに面接を行いましたが、かなり正確に分析できているのではないかなというのが印象です。分析表に面接のおすすめの質問が候補者ごとに記載されていることもありがたいと思いました。また、候補者が保有しているコンピテンシーが、在職者で言えば誰に近いというものも分析表に表現されており、どのような人材なのかイメージしやすかったです。
それに、会社にお越しいただかないでもwebで実施でき、当社の担当者が適性検査へ同席する必要がなくなったので効率的になりました。inAIRでは顔や音声の登録が必要で、さらに適性検査の間中常にカメラでウォッチしており、代理試験の疑いがある場合は分析表に表示されるのでwebでも試験であっても安心です。
面接や従来の適性検査で得られる情報は、表面的な部分だけだったり取り繕ったものだったりしますが、inAIRでは候補者を深く分析でき、取り繕うことも難しいため、候補者の “素” に近い分析が得られたと思います。」
インタビュー動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GuPNv2ZG3lU ]
inAIR公式ホームページ
https://www.inair.co.jp
サービス開始の背景
inAIRは、全ての就活生に対し「公平な機会」と「公正な評価」を提供するために開発されました。 該当の企業や職務にぴったり合うはずの人材が面接官の偏見や偏向、そして、偽りのある他のエントリーシートで落ちてしまうことを防ぎ、応募者の固有なコンピテンシーを客観的に分析したデータを基準に、自社に合う人材をマッチングできるようにしたいというのが目的でした。
inAIRとは
今年4月にリリースされた「inAIR」は、応募者の外見的な要素を客観的に測定する「動画面接」に、脳神経科学理論に基づき応募者の職務適合度を分析する「ゲーム型タスク」を組み合わせて、より妥当な評価資料として「採用の方向を提案する」AIサービスです。本ソリューションに導入されたAIは、脳神経科学分野の研究論文約400本に相当する学習に加えて、部長クラス以上の外部人事担当者200人以上の判断データも学習。さらに、49社からご提供いただいた6,800名余りの在職者の成果データなども学習することで、コンピテンシー判断能力が最大化されています。動画面接とゲーム型タスクが結合されたAI採用ソリューションは、inAIRが世界初です。応募者は専用アプリのインストールやアカウントを作成する必要がなく、応募者は企業側が伝えたURLにアクセスし、名前とコードを入力すれば受検できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56342/6/resize/d56342-6-991687-5.png ]
製品に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム
https://www.inair.co.jp/contact/company.html
<会社概要>
会社名 : 株式会社マイダスアイティジャパン
所在地:東京都千代田区外神田5-3-1秋葉原OSビル6・7階
設 立:2008年5月
資本金:4000万円
代表者:代表取締役 金相閏
事業内容:工学用ソフトウェアの開発からスタートして人・組織・社会の成長に貢献するというミッションのもと、新技術とソリューションの開発及び普及事業を展開