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全国30のスキー場で使える定額パス「アースホッパー」、“地球と遊ぶ人”をテーマにグリーンシーズンの遊びも拡充しオールシーズンパスとして販売開始

共にサービスの世界観を作っていく“パワーアースホッパー”を募集

株式会社Pioneerwork(本社:東京都台東区、代表取締役:後藤陽一)は、日本全国約30箇所の人気スキー場で使えるリフト券とスキーおよびスノーボード用品レンタルの広域定額スノーパス「アースホッパー」の、22-23シーズンの販売を2022年6月28日から開始いたします。全国約30箇所のスキー場のリフト券に加え、今季はスキー場が提供するものを中心にマウンテンバイク、キャンプなどグリーンシーズンの遊びも拡充し、通年楽しんでいただけるパスにパワーアップして提供します。提携スキー場やアクティビティ施設は順次追加していく予定です。

また販売開始に合わせ、アースホッパーの作りたい世界観に共感し、“地球と遊ぶプロ”としてライフスタイルを発信しながら一緒にサービスを作っていってくれる「パワーアースホッパー」を若干名募集します。パスを無償でご提供するかわりに、発信活動等をお手伝いいただきます。詳細は本プレスリリース内の募集要項をご確認ください。

URL:https://www.hopper.earth/




[画像1: https://prtimes.jp/i/58215/6/resize/d58215-6-cf62530ae71656fe1d1c-0.jpg ]


■「アースホッパー」がオールシーズンパスにパワーアップして登場!

「アースホッパー」は、日本全国約30箇所の人気スキー場で使える定額パスです。1つのスキー場あたり2回まで利用でき、お好みの場所や天気・雪質に合わせて、スキー場をホッピングすることが可能です。またレンタル可能なスキー場では、高品質なスキーまたはスノーボード用品をレンタルすることもでき、手ぶらでアースホッピングが楽しめます。

2021年10月に初シーズンの販売を開始すると、特定のゲレンデに絞らず新しいスキー場との出会いを求めるスキーヤー・スノーボーダーから評価され、全使用回数の54%にあたる新規スキー場への送客を創出するなど、コロナや雪不足による経営難が続くスノー産業に貢献しました。予想を上回る熱狂的なユーザーの利用によりSNS上でのアースホッパー同士の交流も見られ、スノーリゾートの新しい楽しみ方を提案してまいりました。

22-23シーズンは、30箇所のスキー場はそのままに、スキー場がグリーンシーズンに提供するマウンテンバイクやキャンプ、その他アクティビティ施設など、グリーンシーズンの遊びも拡充します。これに伴い、商品名を『アースホッパーSNOW』から本来目指していた『アースホッパー』に変更し、通年遊べるオールシーズンパスとしての展開を開始します。

アースホッパーは“地球と遊ぶ人”をテーマに、日本の自然の中で楽しむアーススポーツを広めたいという想いで運営しています。入り口となるライトアクティビティも含めて提供することで、地球をフィールドに遊びながら旅するライフスタイルを提案し、その先にあるアーススポーツを通じて自分の「進化」を感じられる人を増やしたいと考えています。

心おきなくアースホッピングしたい人にも、自分のペースでライトに遊びたい人にも楽しんでもらえるよう、利用回数制限の異なる2つのプランをご用意しました。2022年7月31日までオープニング特別価格で購入できます。

■「アースホッパー」をめぐる社会背景

2022年2月には北京冬季五輪が開催され、中国のウィンタースポーツ参加人口は全国民の24%を超える3 億4600万人に達したと報道されました(*1)。中国には人工雪を使用したスキー場が多いため、パンデミック収束後には天然雪を求める訪日客が急増することが期待されています。また日本では雪不足による影響などを受け、春〜秋のグリーンシーズンにもアクティビティ等を提供し通年営業に切り替えるスキー場が近年増加傾向にあります。

観光庁が公開している『アドベンチャーツーリズムナレッジ集』(*2)によると、アクティビティ・自然・文化などを楽しむ「アドベンチャーツーリズム」のグローバル市場規模は急速に拡大しており、2026年には220兆円に達する見込みとされています。また、スポーツ産業白書[2021、矢野経済研究所](*3)によると、2020年のサイクルスポーツ用品国内市場規模は対前年比112.8%、釣り用品国内市場規模は対前年比106.7%というデータが出ており、コロナの影響により「ゼロ密」スポーツの市場規模が急成長しています。

当社では昨今のキャンプやサウナ等のブームの背景に、密集を回避する旅行スタイルや、自然の近くで過ごすライフスタイル需要の増加、自然や文化を保護する観点でのESG意識の高まりがあると見て、これを事業機会と捉えています。さらに、総務省の『通信利用動向調査』(*4)に2021年8月の時点でテレワークを導入している企業の割合は51.9%に達したとあるように、ワーケーションなどの柔軟な働き方を取り入れられる個人が増えていることも追い風になっています。

当事業は、1道6県の地域でアースホッパーコンソーシアムが行う『全国30のスキー場を繋げ地域消費拡大を目指す「スノーリゾート経済圏」構築に向けた実証事業』として、観光庁の補助事業にも採択(*5)されており、地方における消費促進や観光地の活性化という点でも注目されています。

(*1)中国 ウインタースポーツ人口が3億4600万人に CGTN Japanese/AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3390819
(*2)アドベンチャーツーリズムナレッジ集|国土交通省 観光庁 観光地域振興部 観光資源課(新たなインバウンド層の誘致のためのアドベンチャーツーリズム推進事業)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/content/001472238.pdf
アドベンチャーツーリズムナレッジ集別冊 海外調査結果
https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/content/001472239.pdf
(*3)スポーツ産業白書[2021、矢野経済研究所]
(*4)総務省 令和3年通信利用動向調査の結果 
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000158.html
(*5)国土交通省 観光庁 「持続可能性の高い観光地経営の実現に向けた観光DX推進緊急対策に係る実証事業」における採択事業の公表
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page05_000179.html

■アースホッパー商品概要・料金
利用回数上限が異なる2つのプランと、オプションで追加できるレンタルのプランをご用意しました。7月31日まではオープニング特別価格で販売しています。
※一般価格は施設利用券価格の上昇によって、変更する可能性がございます。
※早朝及びナイターは対象外となります

【アースホッパー アンリミテッド】

[画像2: https://prtimes.jp/i/58215/6/resize/d58215-6-dc7f40fa5045cdfc5b74-3.png ]


心おきなくアースホッピングしたい方のための、合計利用回数が無制限のプラン。

SKI / SNOWBOARD 30スキー場のリフト1日券
MOUNTAIN BIKE 提携MTBコース利用料、リフトなどの施設利用
その他のお得な割引クーポン

※1.と2.は提携施設ごとに2回まで利用可能

料金:
一般 49,999円(税込) → 2022年7月31日まで 45,000円(税込)
ジュニア(小学生以下) 30,000円(税込) → 2022年7月31日まで 27,000円(税込)

【アースホッパー】

[画像3: https://prtimes.jp/i/58215/6/resize/d58215-6-74f651b887277339978d-2.png ]


合計利用回数が16回までの制限付き。ちょっとライトなアースホッパー。

SKI / SNOWBOARD 30スキー場のリフト1日券
MOUNTAIN BIKE 提携MTBコース利用料、リフトなどの施設利用
その他のお得な割引クーポン

※1.と2.は提携施設ごとに2回まで、合計で16回まで利用可能
料金:
一般 35,000円(税込) → 2022年7月31日まで 29,800円(税込)
ジュニア(小学生以下) 21,000円(税込) → 2022年7月31日まで 17,879円(税込)

【アースホッパー レンタルプラス】

[画像4: https://prtimes.jp/i/58215/6/resize/d58215-6-f962327709401c66a1cf-4.png ]


15の提携スキー場で使える、スキー3点セットまたはスノーボード2点セットがレンタルできるオプションプラン。提携施設ごとに2回まで、合計で16回まで利用可能。【アースホッパー アンリミテッド】【アースホッパー】と組み合わせて使えます。
料金:
一般 19,800円(税込) → 2022年7月31日まで 16,800円(税込)
ジュニア(小学生以下) 12,000円(税込) →  2022年7月31日まで 10,000円(税込)


販売期間:2022年6月28日〜2023年4月30日(利用期間:各スキー場のオープンから2023年5月7日 ※スキー場の営業終了日のほうが早い場合は営業終了日が優先されます)
購入方法:アースホッパー公式サイトより https://www.hopper.earth/



■パワーアースホッパー募集要項

[画像5: https://prtimes.jp/i/58215/6/resize/d58215-6-81ccce72dbdc6e6db244-1.jpg ]


自らが地球をホッピングする「アースホッパー」となり、無償提供させていただくパスを使いながらライフスタイルを発信してくれる方を募集します。昨シーズンからのユーザーさんも、新たに仲間になってくれるご新規さんも大歓迎。一緒にアースホッパーコミュニティを盛り上げていきませんか?

活動内容
・アースホッパーのパスを使い、“地球と遊ぶ”ライフスタイルを発信
・対象期間中に、合計3箇所以上のアースホッパー提携施設で遊ぶ
・発信方法:記事3本 (1本あたり2,500字以上)+ご自身の得意なSNS等

アースホッパーを活用したあなたのライフスタイルを写真付きで記事にしていただきます。単なるスキー場紹介ではなく、季節やフィールドを越えて遊び回る様子を書いていただける方を優遇します。執筆していただいた記事は、アースホッパーのブログに掲載されます。
※ご本人の顔出し可否・お名前の公表可否は問いません(ニックネーム可)。

ご提供するリターン
・「アースホッパー」定価35,000円(税込)の無償提供
・アースホッパー公式SNSおよび公式LINEオープンチャットにてアンバサダーとしてご紹介
・その他、得意なことやスキルに応じて要相談
※交通費や滞在中の飲食費は各自ご負担いただきます
※活動内容のご提案によっては、リターンを柔軟に検討させていただける可能性もございます

応募条件
- アースホッパーとして日本中をホッピングしてみたい方
- アースホッパーの基本的なサービス内容を理解し、コンセプトに共感してくれる方
- ご自身の体験を文章で発信することができる方
- アースホッパーのLINEオープンチャットにご参加いただける方
- 冬のみでなくグリーンシーズンも含め通年で遊べ、複数の地域にフットワーク軽く行ける方(優遇)

募集期間
2022年6月28日(火)〜2022年7月12日(火)〜23:59

活動期間
2022年7月下旬頃〜2023年5月7日(日)

募集人数
若干名

応募・選考方法
アースホッパーの公式SNS(Twitter / Instagramのどちらかまたは両方)をフォローした上で、以下の応募フォームより必要情報を入力してご応募ください。お送り頂いたアピール内容を運営チームで拝見し、パワーアースホッパーにふさわしいと思われる方を若干名選定させていただきます。
※継続的にパートナーシップを結べそうな方には選考過程で面談を行わせていただく可能性があります

応募フォーム:https://forms.gle/JN3m1nKenMior49f9


公式Twitter https://twitter.com/earth_hopper
公式Instagram https://www.instagram.com/earthhopperpass/

発表方法
決定した方にのみご連絡させていただき、選考が終了した旨は公式SNSで告知いたします(7月下旬頃を予定)。

注意事項
パワーアースホッパーに選定されるかどうかにかかわらずパスを早期にご購入されたい方は、選定された場合に購入額の払い戻しにて対応させていただくことが可能です。その場合、割引価格と通常価格の差額は戻りませんのでご注意ください。早期に購入されずに選考終了を待ちたい方は、すべての選考が終了後(7月下旬を予定)のパスご提供となりますのでご了承ください。

■提携スキー場、施設一覧

【SKI / SNOWBOARD】
<北海道>
カムイスキーリンクス
さっぽろばんけいスキー場
めむろ新嵐山スカイパーク
キロロスノーワールド
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコ モイワ スキーリゾート
Burton Flagship Sapporo(テストライド施設)

<青森県>
青森スプリング・スキーリゾート

<岩手県>
安比高原スキー場
八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場
夏油高原スキー場

<山形県>
Asahi自然観スノーパーク
湯殿山スキー場

<宮城県>
みやぎ蔵王えぼしリゾート

<新潟県>
ムイカスノーリゾート
ニノックススノーパーク
キューピットバレイ
舞子スノーリゾート
湯沢中里スノーリゾート
神立スノーリゾート
ロッテアライリゾート
赤倉観光リゾートスキー場

<群馬県>
ホワイトワールド尾瀬岩鞍
川場スキー場
パルコール嬬恋リゾート

<長野県>
斑尾高原スキー場
黒姫高原スノーパーク
開田高原マイアスキー場
HEAD Sports Station 白馬八方尾根スキー場(レンタル施設)

<山梨県>
カムイみさかスキー場

<兵庫県>
スカイバレイスキー場
アップかんなべ

<愛媛県>
久万スキーランド

【MOUNTAIN BIKE】
パルコール嬬恋リゾート
アップかんなべ
ニセコ・コロポックルバイクパーク(NINE)
トレイルアドベンチャー(よこはま、フジ、吉野ヶ里、久山)

※提携スキー場・施設は、これから順次増えていく予定です。

■株式会社Pioneerwork概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国のひとつである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。

人と自然を繋ぐ。アーススポーツで未来を創る。
古来より、人と自然は共存することで豊かな文化を育んできました。
ところが今、人が自然とふれあう機会や手段は減りつづけています。
もっと豊かな文化を生み出すために、人と自然が共存する新しいカタチを創りたい。
私たちは、アーススポーツの発展を通してこれまでにない新たな文化を創造し、
自然を楽しむ人や、自然を守る人を増やし、人と自然を繋ぎ、持続可能な未来を創っていきます。

会社概要
設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/

事業内容
<プラットフォーム事業>アーススポーツコンテンツを繋ぐデジタルプラットフォームの構築事業
代表商品:アースホッパー ( https://www.hopper.earth/ )

<コンサルティング事業>
主に自治体や地域の事業者と、アーススポーツを活用して、自然を楽しむ、守る、繋ぐための様々なプロジェクトを進行中
実績:https://bit.ly/pw-projects

<広告代理店事業>
企業のマーケティング支援や、アーススポーツイベントの実施などの事業を展開
海外の30を超えるアウトドアスポーツ専門メディアやリゾートとのネットワークをもつ
日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業

お問い合わせ先:株式会社Pioneerwork info@pioneerwork.co
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