本邦初! デスカフェの見本市
[20/08/25]
提供元:PRTIMES
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Death Cafe Week2020 (オンラインデスカフェサミット)を開催!
2020年9月21日(月)〜27日(日)の1週間のあいだ、午前、午後、夜の3部制に分かれて、毎日どこかの時間帯でデスカフェあるいは「死」にまつわるトーキングイベントがオンラインで行われます。
http://deathcafe-week.mystrikingly.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-741036-0.jpg ]
デスカフェとは、死をカジュアルに語る場です。スイスの社会学者バーナード・クレッタズが、妻の死を契機に、死について気軽に話し合う場として始めた試みを、2011年にイギリスの社会起業家ジョン・アンダーウッドがdeathcafe.com を立ち上げ、デスカフェの開催方法を英語版のガイドラインにして公開、世界のどこからでもこのサイトを通じて、デスカフェの開催告知ができるようにしたことから、世界に広まりました。現在では世界70ヵ国以上で延べ10,000回以上開かれています。
宗教、国籍、年齢、性別等に関係なく、終末期、看取り、近親者の死を経験した人から、当事者や近親者でなくても、死について関心がある人、死について学びたい人々が分け隔てなく集まり、上下関係も利害関係もなくつながる場です。フリートーク中心のデスカフェが世界の主流ですが、日本では様々なタイプのデスカフェが独自の発展を遂げて広まりつつあり、開催者の職種などによって多種多彩なデスカフェが行われています。そこで、日本各地で行われているデスカフェの開催者が1週間のあいだで、交代にオンラインでそれぞれのデスカフェを開催、まさにデスカフェ見本市が実現します!
さらに、終末期ケアに関わる専門職のあいだでは、大人気を誇る牧野日和先生の「お食い締め」講演や、自殺予防関連の特別企画、デスカフェの作り方セミナーまで、幅広いプログラムを組み込み、カジュアルに死を語り、自分事としても、ケアする側としても、そもそも生まれた以上”死ぬいのち”を全方向から捉える一大フェスティバルが、この1週間です。このような取り組みは国内で初であることはもちろん、おそらく世界でも初のイベント。オンラインなので、どこからでも参加できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-954221-2.jpg ]
<プログラム>
【オープニング】 (運営委員会)(無料)
9月21日(土・祝日)
10:00〜12:00 DeathCafeWeekへの想い
【デスカフェ】 個性いっぱい! どのデスカフェにいらっしゃいますか?(参加費各500円)
9月22日(火・祝日)
10:00〜12:00 Death Cafe 〜死後に残る自分は何だろう (身体、魂、心、自然etc.)〜
僧侶のデスカフェで、死後の世界を思いながら話してみよう
14:00〜16:00 ライフ&デスカフェBerry
一人ずつ自由に死について語ったあとは、本や動画を使って胸の内を表出しよう
9月23日(水)
19:00〜21:00 さかもとさんのデスカフェ 〜わたしにとっての幸せな死って?〜
フリートークで自分にとって最高に幸せな死を思い描いてみよう
9月24日(木)
19:00〜21:00 ワカゾー 〜世界の死生観に光をあてる〜
死生観トランプを使って、コインの裏表のような生と死について話あおう
9月25日(金)
10:00〜12:00 Café Mortelと対話カフェ 〜哀しみの分かち合い〜
家族や大切な人を亡くしてもやもや抱えている、悲しい思いを共有しましょう
14:00〜16:00 Café Mortelと対話カフェ 死の読書会 〜死にまつわる本を切り口に〜
死にまつわる本を参加者同士で紹介したあとに、その日のテーマをみんなで決めます
9月26日(土)
10:00〜12:00 カレンデュラカフェ 〜死を語るということは生きるを語るということ〜
マイクを回すように一人ずつお話いただいてから、死のイメージをスケッチなどで
14:00〜16:00 マザー・リーフ デスカフェ 〜ここへ来ると、死ぬ気がしなくなる!〜
自分事のメント・モリが醸成されるほど、すぐには死なない気がしてくるのはなぜ?
19:00〜21:00 デスデザイン・カフェ 〜最期の日に立って、自分の人生を語る〜
自分自身の死に思いを馳せ、見えていなかった大切なことに気づく時間をご一緒に
9月27日(日)
14:00〜16:00 グラレコと共に開く”見える”デスカフェ
グラフィックレコーディングでライトにオープンに、死を考えるタネをまき、育てましょう
【事例紹介】 様々なタイプのデスカフェの事例をご紹介 (無料)
9月21日(月・祝日)
14:00〜16:00 バリエーション豊かなデスカフェの事例がいっぱい!
「法華寺:『死の体験旅行(R)』とデスカフェ」 対話の前に死を体験旅行
「さかもとさんのデスカフェ」 何も求めない、何も目指さない、気づきの時間
「死生観カフェ」 死を囲み、多世代が集まる<対話+ワークショップ>の場
「カレンデュラカフェ」 1人ずつのトーク後に、ワークで自己表現
「デスデザイン・カフェ」 ヒプノセラピストとともに自分ごとの死を感じて―
9月23日(水) 14:00〜16:00
sansien de café 事例紹介
地域の看取りケアの底上げを目指して、特養で始めたデスカフェの中身をご紹介
【その他トークイベント】
9月25日(金)
19:00〜21:00 デスカフェの作り方セミナー
9月27日(日)
10:00〜12:00 自殺対策関連特別企画
【クロージングトーク】(運営委員会)(無料)
9月27日(日)
19:00〜21:00 DeathCafeのこれから
[画像3: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-863469-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-213009-4.jpg ]
<お申込み>http://deathcafe-week.mystrikingly.com/ から、各イベントサイトへ
※プログラムは変更になる可能性があります。
必ずDeath Café Week2020のホームページ
http://deathcafe-week.mystrikingly.com/でご確認のうえ、お申し込みください。
Death Café Weekもしくはデスカフェウィークで検索
→DeathCafeWeek on stringly のサイトへいき、お申込みください。
<お申込み締切> 各イベント開催日の24時間前まで
協賛 公益財団法人日本尊厳死協会
2020年9月21日(月)〜27日(日)の1週間のあいだ、午前、午後、夜の3部制に分かれて、毎日どこかの時間帯でデスカフェあるいは「死」にまつわるトーキングイベントがオンラインで行われます。
http://deathcafe-week.mystrikingly.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-741036-0.jpg ]
デスカフェとは、死をカジュアルに語る場です。スイスの社会学者バーナード・クレッタズが、妻の死を契機に、死について気軽に話し合う場として始めた試みを、2011年にイギリスの社会起業家ジョン・アンダーウッドがdeathcafe.com を立ち上げ、デスカフェの開催方法を英語版のガイドラインにして公開、世界のどこからでもこのサイトを通じて、デスカフェの開催告知ができるようにしたことから、世界に広まりました。現在では世界70ヵ国以上で延べ10,000回以上開かれています。
宗教、国籍、年齢、性別等に関係なく、終末期、看取り、近親者の死を経験した人から、当事者や近親者でなくても、死について関心がある人、死について学びたい人々が分け隔てなく集まり、上下関係も利害関係もなくつながる場です。フリートーク中心のデスカフェが世界の主流ですが、日本では様々なタイプのデスカフェが独自の発展を遂げて広まりつつあり、開催者の職種などによって多種多彩なデスカフェが行われています。そこで、日本各地で行われているデスカフェの開催者が1週間のあいだで、交代にオンラインでそれぞれのデスカフェを開催、まさにデスカフェ見本市が実現します!
さらに、終末期ケアに関わる専門職のあいだでは、大人気を誇る牧野日和先生の「お食い締め」講演や、自殺予防関連の特別企画、デスカフェの作り方セミナーまで、幅広いプログラムを組み込み、カジュアルに死を語り、自分事としても、ケアする側としても、そもそも生まれた以上”死ぬいのち”を全方向から捉える一大フェスティバルが、この1週間です。このような取り組みは国内で初であることはもちろん、おそらく世界でも初のイベント。オンラインなので、どこからでも参加できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-954221-2.jpg ]
<プログラム>
【オープニング】 (運営委員会)(無料)
9月21日(土・祝日)
10:00〜12:00 DeathCafeWeekへの想い
【デスカフェ】 個性いっぱい! どのデスカフェにいらっしゃいますか?(参加費各500円)
9月22日(火・祝日)
10:00〜12:00 Death Cafe 〜死後に残る自分は何だろう (身体、魂、心、自然etc.)〜
僧侶のデスカフェで、死後の世界を思いながら話してみよう
14:00〜16:00 ライフ&デスカフェBerry
一人ずつ自由に死について語ったあとは、本や動画を使って胸の内を表出しよう
9月23日(水)
19:00〜21:00 さかもとさんのデスカフェ 〜わたしにとっての幸せな死って?〜
フリートークで自分にとって最高に幸せな死を思い描いてみよう
9月24日(木)
19:00〜21:00 ワカゾー 〜世界の死生観に光をあてる〜
死生観トランプを使って、コインの裏表のような生と死について話あおう
9月25日(金)
10:00〜12:00 Café Mortelと対話カフェ 〜哀しみの分かち合い〜
家族や大切な人を亡くしてもやもや抱えている、悲しい思いを共有しましょう
14:00〜16:00 Café Mortelと対話カフェ 死の読書会 〜死にまつわる本を切り口に〜
死にまつわる本を参加者同士で紹介したあとに、その日のテーマをみんなで決めます
9月26日(土)
10:00〜12:00 カレンデュラカフェ 〜死を語るということは生きるを語るということ〜
マイクを回すように一人ずつお話いただいてから、死のイメージをスケッチなどで
14:00〜16:00 マザー・リーフ デスカフェ 〜ここへ来ると、死ぬ気がしなくなる!〜
自分事のメント・モリが醸成されるほど、すぐには死なない気がしてくるのはなぜ?
19:00〜21:00 デスデザイン・カフェ 〜最期の日に立って、自分の人生を語る〜
自分自身の死に思いを馳せ、見えていなかった大切なことに気づく時間をご一緒に
9月27日(日)
14:00〜16:00 グラレコと共に開く”見える”デスカフェ
グラフィックレコーディングでライトにオープンに、死を考えるタネをまき、育てましょう
【事例紹介】 様々なタイプのデスカフェの事例をご紹介 (無料)
9月21日(月・祝日)
14:00〜16:00 バリエーション豊かなデスカフェの事例がいっぱい!
「法華寺:『死の体験旅行(R)』とデスカフェ」 対話の前に死を体験旅行
「さかもとさんのデスカフェ」 何も求めない、何も目指さない、気づきの時間
「死生観カフェ」 死を囲み、多世代が集まる<対話+ワークショップ>の場
「カレンデュラカフェ」 1人ずつのトーク後に、ワークで自己表現
「デスデザイン・カフェ」 ヒプノセラピストとともに自分ごとの死を感じて―
9月23日(水) 14:00〜16:00
sansien de café 事例紹介
地域の看取りケアの底上げを目指して、特養で始めたデスカフェの中身をご紹介
【その他トークイベント】
9月25日(金)
19:00〜21:00 デスカフェの作り方セミナー
9月27日(日)
10:00〜12:00 自殺対策関連特別企画
【クロージングトーク】(運営委員会)(無料)
9月27日(日)
19:00〜21:00 DeathCafeのこれから
[画像3: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-863469-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/63054/6/resize/d63054-6-213009-4.jpg ]
<お申込み>http://deathcafe-week.mystrikingly.com/ から、各イベントサイトへ
※プログラムは変更になる可能性があります。
必ずDeath Café Week2020のホームページ
http://deathcafe-week.mystrikingly.com/でご確認のうえ、お申し込みください。
Death Café Weekもしくはデスカフェウィークで検索
→DeathCafeWeek on stringly のサイトへいき、お申込みください。
<お申込み締切> 各イベント開催日の24時間前まで
協賛 公益財団法人日本尊厳死協会