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IGフォロワー35,000人超の「エシカルな暮らし」が、有楽町マルイの“インクルージョンフェス2022春”にて「エシカルアイテム工場見学」を開催!

人・動物・地球に優しいお買い物の選択肢である「エシカルアイテム」が皆さんの手に届くまでの「過程」をすべてお見せします。(有楽町マルイ7階・3月7日(月)〜3月13日(日)11:00〜20:30)

株式会社Gab(以下、弊社)は、「無理なく、楽しく」をモットーに、社会課題解決につながる暮らしのヒントを発信するInstagramアカウント「エシカルな暮らし」を運営。同アカウントでの発信を軸に「エシカルな暮らしオンラインストア」や「エシカルアイテムに特化したPOP UPストアの企画・運営」などの「ソーシャルOMO事業」を展開。この度は「インクルージョンフェス2022春」の一環として、有楽町マルイ7階にて3月7日(月)〜3月13日(日)のPOP UPストア「エシカルアイテム工場見学」の企画・運営及び、有楽町マルイ公式Instagramアカウントとのコラボ企画を通じて、オフライン×オンラインによる社会的インパクトの最大化に取り組みます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-a0a54f822389d84a90d6-0.jpg ]



【イベント概要】
イベント名:エシカルアイテム工場見学
キャッチコピー:「過程」を知れば、もっと好きになる!
企画・運営:エシカルな暮らし presented by 株式会社Gab
「エシカルな暮らし」URL:https://www.instagram.com/ethical_life_official/
開催場所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ7階
開催日時:3月7日(月)〜3月13日(日)11:00〜20:30

【企画の背景】
私たちはさまざまなエシカルブランドの創業者とコミュニケーションをとる中で、エシカルアイテムは原料から製造方法まで人・動物・地球に配慮し、こだわり抜かれた数々の工程を経て製品化に至っているという背景を知りました。そこで、商品自体のデザイン性・感動体験だけでなく、開発から販売までの過程に詰まっている「エシカルへのこだわり」の付加価値をお客様に理解していただくことが、より多くの方々にエシカル消費を体験していただき、エシカルな暮らしをすべての人に届けるうえで重要であると考えました。もちろん、すべてのブランドが理想の状態に到達できているわけではないでしょう。しかし、その不完全さも含め、ブランドの「今」そして「これから」をお客様にお伝えすることが、長期的な視点でのコアファン獲得につながります。今回は「エシカルアイテム工場見学」というテーマで「エシカルアイテム」の素材・製造工程・込められた想いをお見せするエシカルブランドファーストの空間をつくるべく、エシカルな暮らしとしての企画・集客力、フォロワーの皆様からの信頼といったバリューを最大限活かし、有楽町マルイ全館を挙げて半年に1回開催されるSDGsの祭典「インクルージョンフェス」のコンテンツ性を掛け合わせた「コラボ企画」として打ち出すことで、より多くのお客様の満足度を最大化します。30を超えるエシカルブランド様と共につくる「エシカルアイテムそのもの」をコンテンツとした、テーマパークのような空間を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-d156b8526e9d03cef2a8-3.jpg ]


【出店ブランド一覧】※2022年2月28日時点
[画像3: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-82da9f55481c02068111-11.jpg ]



〇ファッション・ファッション小物
・GOT BAG(海洋プラスチックをアップサイクルしたバックブランド)
・AIR PAQ(廃棄される車のエアバッグをアップサイクルしたバックブランド)
・LOVST TOKYO(廃棄されるリンゴの絞りカスを中心としたヴィーガンレザーランド)
・CACTUS TOKYO(サボテンを使用した財布などを展開するカクタスレザーブランド)
・TENERITAS(サボテンからできた財布などを展開するカクタスレザーブランド)
・GrandeurPapa(サボテンからできたバッグなどを展開するカクタスレザーブランド)
・iFARMAISSANCE(サボテン、リンゴ、グレープ、パイナップルなどを使用したヴィーガンレザーブランド)
・yoccatta tokyo(廃棄される車のエアバッグをアップサイクルしたバックブランド)
・TRIWA(海洋プラスチックをアップサイクルした腕時計ブランド)
・RE:PET(廃ペットボトルを再資源化した傘などを展開するブランド)
・8000KICKS(ヘンプ(麻)を使用したサステナブルスニーカーブランド)
〇コスメ
・みんなでみらいを(自然由来コスメブランド)
・BOTANICANON(鹿児島の植物由来コスメブランド)
・RUHAKU(エコサート認証を受けたオーガニックコスメブランド)
・yaetoco(農薬に頼らず栽培された愛媛県産柑橘類ベースのコスメブランド)
・bojico(オーガニックコスメブランド)
〇食品
・EARTH MIND(エコビレッジでつくられた健康茶ブランド)
・OYAOYA(規格外野菜をアップサイクルした京野菜の乾燥野菜ブランド)
・GENMAI COFFEE(無農薬またはオーガニックの玄米100%でつくられたコーヒーブランド)
・たんとスープ(産地直送の野菜を余すことなく使用した無添加スープブランド)
・ORYZAE(糀を使用したフードコスメブランド)
〇生活消費財
・ethical bamboo(山口県の竹でできた洗剤やタオルなどを展開するブランド)
・流〜Nagaruaru〜(竹からできた歯ブラシブランド)
・EARTH FRIENDLY(自然に還る素材の生活雑貨などを展開するブランド)
・Penon(森林認証された木材を使用したボールペンブランド)
・bamboo roll(竹で作ったトイレットペーパーの定期便
〇ワークショップ
・Shiina Cosmetics Workshop(オーガニック天然原料を使った口紅作り)
・Ruana Candle(100%植物由来のソイキャンドル作り)

【本イベントを通じて「ソーシャルOMO」という名の新しい概念を提唱】
OMO(Online Merges with Offline)は「オフラインとオンラインの融合」という意味で使われ、「オフラインとオンラインの融合による、シームレスな新感覚消費体験の相称」を指します。エシカルな暮らしを運営する中で、SNS上で商品の購入を検討していたお客様が、POP UPストアに足を運んで実際に体験した後、その場もしくは帰宅後オンラインストアで購入するというケースが多く見られました。有楽町マルイのような商業施設だと、まず初めに店頭で現物と出会い、その場で購入もしくは帰宅後SNS上で情報を再確認し、オンラインストアで商品を購入するケースが期待されます。また、商業施設だけでなく、全国のカフェやレストランの一角のスペースでも小規模ながら同様の体験をつくりだすことができます。オフラインとオンライン、それぞれの強みを組み合わせてシームレスな消費行動が可能となる仕組みをつくることで、エシカル消費を普及させるというのが「ソーシャルOMO」の概念です。見たい、触りたいと思ったタイミングで現物を手に取ることができ、必要だと感じたタイミングでどこでも買える仕組みの利便性を追求しつつ、実店舗集客につながる体験を備えた企画性やオンライン上での求心力のあるコンテンツ発信などを組み合わせることで、エシカルブランドと新たなお客様の接点をつくります。買えば買うほど社会課題の深刻化につながるアイテムではなく、買えば買うほど社会課題解決につながるアイテムの普及をゴールに設定して仕組みを再構築することで、既存の大量生産・大量消費・大量廃棄が前提で成り立つ消費構造全体をディスラプトし、持続可能な社会の実現に寄与します。情報発信・コンテンツ消費・イベント企画・購買・体験などのすべての行動が社会課題解決につながる状態を実現することが「ソーシャルOMO」の理想形です。さまざまなステークホルダーの利害関係と社会的インパクトの絶妙なバランスを保ちながら、エシカルな暮らしとしてこの概念を推進していきます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-1a72840d91f36d67e057-10.jpg ]


【最後に】
弊社が開催するPOP UPイベントは、これまでに「エシカルな暮らし」のInstagram・ECサイト・POP UPイベントの企画・運用を通して蓄積したデータから逆算し、確実に出店ブランドの売上増加・認知拡大・コアファン獲得につながるコンセプトを設計しているという点が一番の特徴です。そして、今後も今回の企画で得られたインサイト・データを元にさらに進化した企画を生み出し、日本のエシカル市場拡大の起爆剤となるムーブメントをあらゆるオンライン・オフラインアセットを活用しながら仕掛けていきます。

【自己紹介】


[画像5: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-bf062b838d47fc1985ff-12.jpg ]


山内萌斗(やまうちもえと)
2000年、静岡県浜松市生まれ。静岡大学情報学部行動情報学科2年次休学中(22歳)
東京大学起業家育成プログラムEGDE-NEXT2018年度、
同プログラムシリコンバレー研修選抜メンバー、
MAKERS UNIVERSITY 5期生
水野雄介ゼミ代表。毎日みらい創造ラボ 5期生。
taliki社会起業家アクセラレーションプログラム「COM-PJ」2期生。
大学一年次の2月にシリコンバレーを訪れた際に、人類の存続に必要不可欠な「must haveな事業」をつくることを決意し、同年12月に「ポイ捨てをゼロにする。」ことをミッションに掲げ、株式会社Gabを創業。現在3期目。フォロワー3.4万人のInstagramアカウント「エシカルな暮らし」の運営や、ゲーム感覚ゴミ拾いイベント「清走中」を長野県で展開など、「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」
ことをミッションに掲げて複数の事業を展開中。

【会社概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/63921/6/resize/d63921-6-38c8c35187a426d56e49-6.png ]

会社名:株式会社Gab(ガブ)
会社ホームページ:https://www.gab.tokyo
設立年月日:2019年12月10日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-5-16渋谷三丁目スクエアビル2階
連絡先:Mail:info@gab.tokyo Tel:090-9128-3728 Form:https://www.gab.tokyo/contact
資本金:1,000万円(資本準備金も含む。)
事業内容:ポイ捨てデータ分析事業・ゴミ拾いイベント事業・エシカルSNS事業・エシカルEC事業・エシカルPOP UP事業・SNSコンサル・運用代行事業
代表者:代表取締役CEO 山内 萌斗
社員数:10名 (業務委託等含む)
ミッション:社会課題解決の敷居を極限まで下げる。
ビジョン:日本から世界を代表するエシカルブランドを創出する。
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