ドローン搭載型ガス検知用カメラ「OGI640」の点検サービス開始
[22/07/19]
提供元:PRTIMES
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メタンガスなどの漏洩を可視化し、カーボンニュートラルの促進や安全性の向上へ
2022年7月、株式会社アイ・アール・システム(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:藤井葉子)は、ドローン搭載型のガス検知用カメラ「OGI640」によるガス漏れ箇所を発見するサービスの提供を開始しました。
カーボンニュートラルへの各社の取り組みが活発化する中、プラントやパイプラインにおける、目視では確認出来ないガス漏れを上空からカメラで検知する最新技術への期待が高まっています。本カメラはメタンやプロパンなどの無色透明な可燃性ガスを可視化することが出来、安全対策として大きな効果が期待されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-b48d73d4729f153a6cef-4.jpg ]
(製品ページ:https://www.irsystem.com/product/ventus_ogi_for_uav/)
【製鉄、石油、発電プラントへの活用】
「OGI640」は、製鉄や石油、発電プラントにて多く使用、製造されているメタンなどの炭化水素系ガスを検知します。ガスの検知は固定設置型のセンサーやポータブル式のガス検知器を用いて行われてきましたが、それらの方法ではセンサーや検知器にガスが接触しないと検知出来ないため、作業員が危険なガスが発生しているエリアに立ち入らざるを得なかったり、漏洩箇所の特定に時間がかかったりといった課題がありました。
しかし、ガスをカメラで可視化することでガスを遠方から検知出来るため、危険なガスを事前に察知すること、また、ガスの漏洩箇所を容易に発見することが可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-9629acd272d1b05de3e6-7.jpg ]
【DJI社製のMatriceシリーズに簡単接続】
本カメラは中国の大手ドローンメーカーであるDJI社製のMatriceシリーズ向けにカスタマイズされており、Matriceのポートに接続することでドローンからの電源供給を受け、カメラ映像をドローンの映像伝送システムにのせて地上へ伝送することが出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-4753fbdc9d3fb5fe0730-8.jpg ]
【メンテナンス・レジリエンスTOKYOにて実機の展示】
2022年7月20〜22日より東京ビッグサイト東展示棟にて開催される、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2020内のプラントメンテナンスショーにて実機を展示し、実際に動作する様子を公開予定です。
【製品概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/6_1_3ab7880253ef6d9b418cfcca5cb49068.jpg ]
【会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/6_2_c93e745b7b3bdb3ded3291bd856c0b2c.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UrAOFiP_irM&t=5s ]
2022年7月、株式会社アイ・アール・システム(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:藤井葉子)は、ドローン搭載型のガス検知用カメラ「OGI640」によるガス漏れ箇所を発見するサービスの提供を開始しました。
カーボンニュートラルへの各社の取り組みが活発化する中、プラントやパイプラインにおける、目視では確認出来ないガス漏れを上空からカメラで検知する最新技術への期待が高まっています。本カメラはメタンやプロパンなどの無色透明な可燃性ガスを可視化することが出来、安全対策として大きな効果が期待されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-b48d73d4729f153a6cef-4.jpg ]
(製品ページ:https://www.irsystem.com/product/ventus_ogi_for_uav/)
【製鉄、石油、発電プラントへの活用】
「OGI640」は、製鉄や石油、発電プラントにて多く使用、製造されているメタンなどの炭化水素系ガスを検知します。ガスの検知は固定設置型のセンサーやポータブル式のガス検知器を用いて行われてきましたが、それらの方法ではセンサーや検知器にガスが接触しないと検知出来ないため、作業員が危険なガスが発生しているエリアに立ち入らざるを得なかったり、漏洩箇所の特定に時間がかかったりといった課題がありました。
しかし、ガスをカメラで可視化することでガスを遠方から検知出来るため、危険なガスを事前に察知すること、また、ガスの漏洩箇所を容易に発見することが可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-9629acd272d1b05de3e6-7.jpg ]
【DJI社製のMatriceシリーズに簡単接続】
本カメラは中国の大手ドローンメーカーであるDJI社製のMatriceシリーズ向けにカスタマイズされており、Matriceのポートに接続することでドローンからの電源供給を受け、カメラ映像をドローンの映像伝送システムにのせて地上へ伝送することが出来ます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64714/6/resize/d64714-6-4753fbdc9d3fb5fe0730-8.jpg ]
【メンテナンス・レジリエンスTOKYOにて実機の展示】
2022年7月20〜22日より東京ビッグサイト東展示棟にて開催される、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2020内のプラントメンテナンスショーにて実機を展示し、実際に動作する様子を公開予定です。
【製品概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/6_1_3ab7880253ef6d9b418cfcca5cb49068.jpg ]
【会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/64714/table/6_2_c93e745b7b3bdb3ded3291bd856c0b2c.jpg ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UrAOFiP_irM&t=5s ]