メソドロジック、日本初でReverse ETLのHightouchとパートナーシップ契約を締結
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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データアクティベーションにて、DWHで分析した内容を素早くビジネス側に反映
データモデリングとアーキテクチャー設計の株式会社メソドロジック(本社:東京都港区麻布台、代表取締役社長:大西俊幸、以下「メソドロジック」)は、データアクティベーションプラットフォーマーとしてグローバルで活躍する米国Hightouch社(本社:米国カリフォルニア州 共同CEO Tejas ManoharとKashish Gupta:以下「Hightouch社」)とパートナー契約を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-631c9c90ec845c46ceb5-0.png ]
Hightouch社が提供する「Hightouch」は、データウェアハウスからのデータを、ビジネスを動かすSaaSツールに同期するクラウドサービスです。
Hightouchは、ビジネスツールからデータウェアハウスにデータを集める通常のETLとは、逆方向の処理を行うことから「Reverse ETL」と呼ばれ、データウェアハウスで分析をした結果を、再びビジネスツールに同期します。
近年Hightouchは、Reverse ETLを中心にニーズを集めて成長を続けており、DWHのデータを分析した結果から、ビジネス側が使用するSaaSツールで実行できるようにする『データアクティベーションのプラットフォーム化』を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-0a38185bfb4e22c2a844-1.png ]
メソドロジックは、今年10月に自動データパイプラインサービス「Fivetran」を提供するFivetran社とのパートナー契約を発表し、ビジネスツールからDWHへのデータパイプラインを自動化させるソリューションを確立しました(※1)。
今回のHightouch社との提携は、Modern Data Stackの第2段となります。DWHに取り込んだデータを分析、活用をした結果を、再度、ビジネス側が使用するSaaSツール側に戻し、データの利活用を可能にします。
また、Fivetran社とHightouch社は、パートナーシップを結んでおり、150社以上の顧客が、FivetranとHightouchを使用して、カスタマーエクスペリエンスを実現しています。メソドロジックは、Modern Data Stackを実現するために、Fivetranに加えてHightouchの導入も支援します。
【Hightouchの主な機能】
■Reverse ETL
従来のデータウェアハウスからSaaSサービスにデータを戻す処理には、データエンジニアが、さまざまなSaaSのAPIを調査し、個別に実装する必要があり、多くの時間を要していました。さらに、接続するSaaSサービスが増えれば、その都度、接続に手間が発生し、メンテナンス対応が増大する要因となっていました。
Hightouchは、この課題をDatabricks、Snowflakeなど、15のデータソース、Salesforceなど125のビジネ
ス側が信頼するSaaSツール宛先に接続します。SQLを定義するか、既存のdbt、Lookerモデルを定義することで、モデルから宛先へのフィールドのマッピング法を定義し同期を開始します。
■Hightouch Audiences
これまで、データウェアハウスにあるデータに対して何らかのアクションを実施する際には、データウェアハウスからSQLを用いてCSV形式でエクスポートしたうえで、メールやマーケティングツールにアップロードする必要がありました。しかし、Hightouch Audiencesを使用すれば、データエンジニアチームに頼らずに、SQLを知らないマーケティングやビジネス部門の担当者でも、自動抽出、同期が実施できるようになります。
■Hightouch Notify
Hightouch Notifyでは、データウェアハウス内のデータをトリガーにし、チームメンバーや顧客に対して、各種メッセージ製品(Slack、Microsoft Teams)からメッセージの送信、データに関する最新情報を入手可能です。
【Hightouch社のエンドースメント】
この度のパートナー契約について、HightouchのAPACセールス責任者であるHenry Bottger氏は以下のようにコメントされています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
既に何百もの顧客が、Hightouch 独自のリバース ETL プラットフォームを使用して、Snowflake、BigQuery、Amazon RedShift、Databricksなどのクラウド ウェアハウスから、Salesforce、NetSuite、Zendesk、Facebook、Brazeなどの100以上のビジネスツールにデータを同期しています。
このメソドロジックとのパートナーシップは、データアクティベーションの力を日本市場にもたらすでしょう。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-1c82e62267dc6f382dab-2.png ]
※1 Press release_メソドロジック、データパイプラインを自動化するFivetranとパートナーシップ締結_20221026_PRTIMES( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000065185.html )
※2 出典:Hightouch Webページより:After Hightouch( https://hightouch.com/platform/reverse-etl )
※3 出典:Blog | Hightouch( https://hightouch.com/blog/future-of-digital-advertising )
<株式会社メソドロジックについて>
メソドロジックは、データモデリングとアーキテクチャー設計を軸としたITコンサルティング会社です。
ビジネスの本質を捉え、業務と、システムの構造を可視化するモデリングと、最適な構造に変革するアーキテクチャー設計を実施しております。最先端の技術を活用したITアーキテクトを通じてエンタープライズ向けシステムの構築、継続性のあるシステム運用、改善を支援しております。
名称 :株式会社メソドロジック
代表 :代表取締役社長 大西 俊幸
住所 :東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
事業内容 :データモデリング、アーキテクチャー設計
URL :http://www.methodologic.co.jp
データモデリングとアーキテクチャー設計の株式会社メソドロジック(本社:東京都港区麻布台、代表取締役社長:大西俊幸、以下「メソドロジック」)は、データアクティベーションプラットフォーマーとしてグローバルで活躍する米国Hightouch社(本社:米国カリフォルニア州 共同CEO Tejas ManoharとKashish Gupta:以下「Hightouch社」)とパートナー契約を締結しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-631c9c90ec845c46ceb5-0.png ]
Hightouch社が提供する「Hightouch」は、データウェアハウスからのデータを、ビジネスを動かすSaaSツールに同期するクラウドサービスです。
Hightouchは、ビジネスツールからデータウェアハウスにデータを集める通常のETLとは、逆方向の処理を行うことから「Reverse ETL」と呼ばれ、データウェアハウスで分析をした結果を、再びビジネスツールに同期します。
近年Hightouchは、Reverse ETLを中心にニーズを集めて成長を続けており、DWHのデータを分析した結果から、ビジネス側が使用するSaaSツールで実行できるようにする『データアクティベーションのプラットフォーム化』を目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-0a38185bfb4e22c2a844-1.png ]
メソドロジックは、今年10月に自動データパイプラインサービス「Fivetran」を提供するFivetran社とのパートナー契約を発表し、ビジネスツールからDWHへのデータパイプラインを自動化させるソリューションを確立しました(※1)。
今回のHightouch社との提携は、Modern Data Stackの第2段となります。DWHに取り込んだデータを分析、活用をした結果を、再度、ビジネス側が使用するSaaSツール側に戻し、データの利活用を可能にします。
また、Fivetran社とHightouch社は、パートナーシップを結んでおり、150社以上の顧客が、FivetranとHightouchを使用して、カスタマーエクスペリエンスを実現しています。メソドロジックは、Modern Data Stackを実現するために、Fivetranに加えてHightouchの導入も支援します。
【Hightouchの主な機能】
■Reverse ETL
従来のデータウェアハウスからSaaSサービスにデータを戻す処理には、データエンジニアが、さまざまなSaaSのAPIを調査し、個別に実装する必要があり、多くの時間を要していました。さらに、接続するSaaSサービスが増えれば、その都度、接続に手間が発生し、メンテナンス対応が増大する要因となっていました。
Hightouchは、この課題をDatabricks、Snowflakeなど、15のデータソース、Salesforceなど125のビジネ
ス側が信頼するSaaSツール宛先に接続します。SQLを定義するか、既存のdbt、Lookerモデルを定義することで、モデルから宛先へのフィールドのマッピング法を定義し同期を開始します。
■Hightouch Audiences
これまで、データウェアハウスにあるデータに対して何らかのアクションを実施する際には、データウェアハウスからSQLを用いてCSV形式でエクスポートしたうえで、メールやマーケティングツールにアップロードする必要がありました。しかし、Hightouch Audiencesを使用すれば、データエンジニアチームに頼らずに、SQLを知らないマーケティングやビジネス部門の担当者でも、自動抽出、同期が実施できるようになります。
■Hightouch Notify
Hightouch Notifyでは、データウェアハウス内のデータをトリガーにし、チームメンバーや顧客に対して、各種メッセージ製品(Slack、Microsoft Teams)からメッセージの送信、データに関する最新情報を入手可能です。
【Hightouch社のエンドースメント】
この度のパートナー契約について、HightouchのAPACセールス責任者であるHenry Bottger氏は以下のようにコメントされています。
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既に何百もの顧客が、Hightouch 独自のリバース ETL プラットフォームを使用して、Snowflake、BigQuery、Amazon RedShift、Databricksなどのクラウド ウェアハウスから、Salesforce、NetSuite、Zendesk、Facebook、Brazeなどの100以上のビジネスツールにデータを同期しています。
このメソドロジックとのパートナーシップは、データアクティベーションの力を日本市場にもたらすでしょう。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/65185/6/resize/d65185-6-1c82e62267dc6f382dab-2.png ]
※1 Press release_メソドロジック、データパイプラインを自動化するFivetranとパートナーシップ締結_20221026_PRTIMES( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000065185.html )
※2 出典:Hightouch Webページより:After Hightouch( https://hightouch.com/platform/reverse-etl )
※3 出典:Blog | Hightouch( https://hightouch.com/blog/future-of-digital-advertising )
<株式会社メソドロジックについて>
メソドロジックは、データモデリングとアーキテクチャー設計を軸としたITコンサルティング会社です。
ビジネスの本質を捉え、業務と、システムの構造を可視化するモデリングと、最適な構造に変革するアーキテクチャー設計を実施しております。最先端の技術を活用したITアーキテクトを通じてエンタープライズ向けシステムの構築、継続性のあるシステム運用、改善を支援しております。
名称 :株式会社メソドロジック
代表 :代表取締役社長 大西 俊幸
住所 :東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
事業内容 :データモデリング、アーキテクチャー設計
URL :http://www.methodologic.co.jp