ソフトウェアサプライチェーン攻撃の予防対策に効果的な「マルウェア検知サービス」をリリース
[21/10/25]
提供元:PRTIMES
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ゼロデイ攻撃の検知に優れたAI技術により、亜種、新種も含めたマルウェアや、コードに埋め込まれた不審な通信先を検知します。
[画像: https://prtimes.jp/i/66500/6/resize/d66500-6-64d09c602c2581029e4f-0.jpg ]
株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 青木 登、以下「レイ・イージス・ジャパン」)は、システム内のファイルや開発中のプログラムファイルなどに対し、ゼロデイ攻撃の検知に優れたAI技術を用いたSandboxにより、亜種、新種も含めたマルウェアやコードに埋め込まれた不審な通信先を検知するサービス、「マルウェア検知サービス」をリリースいたしました。
マルウェアの侵入経路がどんどん巧妙になり、簡単に亜種・新種のマルウェアが日々生成されており、従来のアンチウィルスやEDRでは検出が難しい状況です。
さらに、バックドアなど悪意のあるプログラムがサードパーティーの開発したコンポーネントに埋め込まれるなど、何も知らないソフトウェア開発者が意図せず攻撃の片棒を担ぐことになるソフトウェアサプライチェーン攻撃も増加しており、単純なソースコードに対するスキャンでは様々な種類のマルウェアを検知するには十分な対策と言えない状況になってきています。
そこでレイ・イージスでは、静的解析とAI技術による動的分析を組み合わせた、マルウェア検知サービスを開発いたしました。
提供方法としては、単発でのスキャンサービスのほか、AI Sandboxのレンタルを含む長期利用もご提案でき、機微な情報を取り扱うアプリケーション納品前の特にソフトウェアサプライチェーン攻撃対策などにご活用いただけます。
本サービスの主な特長やご利用環境は以下の通りです。
主な特長
ゼロデイ攻撃を検知することに優れたAI Sandbox技術を利用しており、独自の4フェーズ処理を通して既知のマルウェアだけではなく、亜種や新種のマルウェアを発見します
逆コンパイル分析ではコードそのもののほか、4億以上もの独自の不審なIPアドレス・URLレピュテーションデータベースにより不審な通信相手先の埋め込みを発見します
Sandboxの回避技術を持つマルウェアに対しても、AI技術によるインタラクティブシミュレーションにより悪意のある動作を誘発させ、マルウェアを効果的に検知します
ファイルを調査するサービスのため、導入済みOSや機器に依存せず、サポート切れOS上のファイルでも対応が可能です。
対象となるお客様
ソフトウェアサプライチェーン攻撃に対する対策を要望されている開発ベンダー様
機微な情報を取り扱うアプリケーションやファイルを保持するお客様
フォレンジック調査の一環で対象システム内のファイルスキャンが必要なお客様、セキュリティベンダー様
ご提供形態
ワンタイムでのシステムに潜むマルウェア検知サービス
事前に調整の上、弊社技術者がお伺いして対象のファイルを調査いたします。
AI Sandboxのレンタルサービス
マルウェア検知が可能なAI Sandboxをサービスとしてレンタルします。定期的にファイルを生成するソフトウェア開発ベンダー様等に向けたサービスです(ご提供条件につき、個別にご相談の上、提供差し上げます)
ご提供参考価格
個別お見積り
※対象台数、ファイル数などによって変動いたします。
レイ・イージス・ジャパンについて
セキュリティ診断サービスやセキュリティコンサルティングサービスを提供する目的で、株式会社アリス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 賢治、以下「アリス」)及び、RayAegis Information Security(本社、台湾、新北市新店区、責任者 格江、以下「RayAegis」)との合弁で設立されました。経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーを250名以上擁するRayAegisとともに、国内においてAIを利用した独自開発ツールを活用し、高度なWebアプリケーション脆弱性診断やペネトレーションテスト、TLPT、DDoS演習などのセキュリティサービスを短期間かつ効果的な価格で展開しています。
RayAegisについて
RayAegis Information Securityは、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、Ray Chiang (格江)が2011年に台湾で創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団として、政府機関、金融機関、運輸・交通システム、大手製造業などのシステムにおけるセキュリティ対策コンサルティングで活躍しています。関連会社として、RayAegisで発見した脆弱性などに対応するためのセキュリティソリューションを開発・販売するCloudCofferがあります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社レイ・イージス・ジャパン
電話:03-5322-1362
Email:info@rayaegis.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.rayaegis.co.jp/contact-us/
[画像: https://prtimes.jp/i/66500/6/resize/d66500-6-64d09c602c2581029e4f-0.jpg ]
株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 青木 登、以下「レイ・イージス・ジャパン」)は、システム内のファイルや開発中のプログラムファイルなどに対し、ゼロデイ攻撃の検知に優れたAI技術を用いたSandboxにより、亜種、新種も含めたマルウェアやコードに埋め込まれた不審な通信先を検知するサービス、「マルウェア検知サービス」をリリースいたしました。
マルウェアの侵入経路がどんどん巧妙になり、簡単に亜種・新種のマルウェアが日々生成されており、従来のアンチウィルスやEDRでは検出が難しい状況です。
さらに、バックドアなど悪意のあるプログラムがサードパーティーの開発したコンポーネントに埋め込まれるなど、何も知らないソフトウェア開発者が意図せず攻撃の片棒を担ぐことになるソフトウェアサプライチェーン攻撃も増加しており、単純なソースコードに対するスキャンでは様々な種類のマルウェアを検知するには十分な対策と言えない状況になってきています。
そこでレイ・イージスでは、静的解析とAI技術による動的分析を組み合わせた、マルウェア検知サービスを開発いたしました。
提供方法としては、単発でのスキャンサービスのほか、AI Sandboxのレンタルを含む長期利用もご提案でき、機微な情報を取り扱うアプリケーション納品前の特にソフトウェアサプライチェーン攻撃対策などにご活用いただけます。
本サービスの主な特長やご利用環境は以下の通りです。
主な特長
ゼロデイ攻撃を検知することに優れたAI Sandbox技術を利用しており、独自の4フェーズ処理を通して既知のマルウェアだけではなく、亜種や新種のマルウェアを発見します
逆コンパイル分析ではコードそのもののほか、4億以上もの独自の不審なIPアドレス・URLレピュテーションデータベースにより不審な通信相手先の埋め込みを発見します
Sandboxの回避技術を持つマルウェアに対しても、AI技術によるインタラクティブシミュレーションにより悪意のある動作を誘発させ、マルウェアを効果的に検知します
ファイルを調査するサービスのため、導入済みOSや機器に依存せず、サポート切れOS上のファイルでも対応が可能です。
対象となるお客様
ソフトウェアサプライチェーン攻撃に対する対策を要望されている開発ベンダー様
機微な情報を取り扱うアプリケーションやファイルを保持するお客様
フォレンジック調査の一環で対象システム内のファイルスキャンが必要なお客様、セキュリティベンダー様
ご提供形態
ワンタイムでのシステムに潜むマルウェア検知サービス
事前に調整の上、弊社技術者がお伺いして対象のファイルを調査いたします。
AI Sandboxのレンタルサービス
マルウェア検知が可能なAI Sandboxをサービスとしてレンタルします。定期的にファイルを生成するソフトウェア開発ベンダー様等に向けたサービスです(ご提供条件につき、個別にご相談の上、提供差し上げます)
ご提供参考価格
個別お見積り
※対象台数、ファイル数などによって変動いたします。
レイ・イージス・ジャパンについて
セキュリティ診断サービスやセキュリティコンサルティングサービスを提供する目的で、株式会社アリス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 賢治、以下「アリス」)及び、RayAegis Information Security(本社、台湾、新北市新店区、責任者 格江、以下「RayAegis」)との合弁で設立されました。経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーを250名以上擁するRayAegisとともに、国内においてAIを利用した独自開発ツールを活用し、高度なWebアプリケーション脆弱性診断やペネトレーションテスト、TLPT、DDoS演習などのセキュリティサービスを短期間かつ効果的な価格で展開しています。
RayAegisについて
RayAegis Information Securityは、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、Ray Chiang (格江)が2011年に台湾で創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団として、政府機関、金融機関、運輸・交通システム、大手製造業などのシステムにおけるセキュリティ対策コンサルティングで活躍しています。関連会社として、RayAegisで発見した脆弱性などに対応するためのセキュリティソリューションを開発・販売するCloudCofferがあります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社レイ・イージス・ジャパン
電話:03-5322-1362
Email:info@rayaegis.co.jp
お問い合わせフォーム:https://www.rayaegis.co.jp/contact-us/