本学内に、中部圏SDGs広域プラットフォーム事務局の設置を記念し 11/17に国際連合地域開発センター所長 遠藤和重 様が表敬訪問で来学 〜SDGsを推進するためのサポートついてなど意見を交換〜
[20/11/25]
提供元:PRTIMES
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愛知学院大学(所在地:愛知県日進市、学長:引田 弘道)は中部圏のSDGsの普及および推進を図ることを目的に、国際連合地域開発センターなどと協力して「中部圏SDGs広域プラットフォーム事務局」を本学内に設置が決定しました。それを記念し、11月17日(火)に本学院楠元キャンパスにて国際連合地域開発センター(UNCRD)所長 遠藤和重氏が表敬訪問のため来学し、本学院長の引田と意見を交わしました。
中部圏SDGs広域プラットフォーム(以下、プラットフォーム)とは、SDGs達成に向けた取り組みを中部圏において牽引し、また世界と直結する4つの組織(国際連合地域開発センター・中部ESD拠点・ローマクラブ日本・一般社団法人中部SDGs推進センター)が共同により設立する団体です。これにより中部圏だけでなく、世界各国、特に途上国の開発における課題解決の支援などの国際貢献を行うことも目的とし、様々なステークホルダーが情報やノウハウを共有し、協働事業を行う場として機能します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-623710-0.gif ]
本学院では日進キャンパス12号館の1室をプラットフォームへ無償で貸し出すことで、中部地方の団体がSDGs目標を達成することを間接的にサポートしていくだけでなく、上記活動をキャンパス内で展開することにより、教育研究フィールドを中部圏、世界各国に拡大することが可能となり、本学にとって教育研究の深化に寄与することが期待されるためです。
国際連合地域開発センター(UNCRD)所長 遠藤 和重氏 コメント
1971年に日本国政府と国際連合が協力して設立した私たち国際地域開発センター(UNCRD)では、発展途上国開発の支援や地域開発、持続可能な交通環境などに取り組んできました。今回「SDGs広域プラットフォーム事務局」を立ち上げ、国際協力機構(JICA)や、中部ESD拠点などSDGsに関わる組織と連携して、愛知学院大学と海外とのネットワークを強めていきたいと考えています。国内だけでなく海外のSDGs取組事例を発信することで、学生さんたちがより世界に目を向けたSDGsアクションを考えていただくきっかけになることを期待しています。
愛知学院大学 学長 引田 弘道 コメント
現在、本学も2030年に向けた中長期目標を強化しています。愛知学院大学短期大学部では、「VISION FOR 80」として歯科衛生士の技術向上のみならず、学生自身が主体となり学びを深める質の高い教育体制と、女性活躍の推進に取り組んでいます。本学で取り組むSDGsアクションを今後も継続するとともに「SDGs広域プラットフォーム事務局」を起点にして、学生が個々にSDGsの17の目標を自分ごとと捉え、地域に還元していけるような場所づくりを目指したいです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-510381-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-340579-3.jpg ]
「中部圏SDGs広域プラットフォーム事務局」設置に関する概要は下記の通りです。
設置期間:2020年12月初旬
設置場所:愛知学院大学 日進キャンパス 12号館5階510教室(愛知県日進市岩崎町阿良池12)
設立発起団体:国際連合地域開発センター(UNCRD)、(国際連合大学認定RCE)中部ESD拠点 ローマクラブ日本、一般社団法人中部SDGs推進センター 計4団体
活動内容:SDGs達成に向けた事業
情報やノウハウの共有と活用、ネットワーク構築とマッチング支援
セミナーや勉強会の開催、国内芸への効果的な発信や展開、ワンストップ・アドバイジング
「国連地域開発センター所長 遠藤和重氏の表敬訪問」に関する概要は下記の通りです。
日時:2020年11月17日(火)15時30分〜
場所:楠元キャンパス秘書部 応接室
参加者:国際連合地域開発センター所長 遠藤 和重(えんどう かずしげ)氏 愛知学院大学 学長 引田 弘道(ひきた ひろみち)
中部圏SDGs広域プラットフォーム(以下、プラットフォーム)とは、SDGs達成に向けた取り組みを中部圏において牽引し、また世界と直結する4つの組織(国際連合地域開発センター・中部ESD拠点・ローマクラブ日本・一般社団法人中部SDGs推進センター)が共同により設立する団体です。これにより中部圏だけでなく、世界各国、特に途上国の開発における課題解決の支援などの国際貢献を行うことも目的とし、様々なステークホルダーが情報やノウハウを共有し、協働事業を行う場として機能します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-623710-0.gif ]
本学院では日進キャンパス12号館の1室をプラットフォームへ無償で貸し出すことで、中部地方の団体がSDGs目標を達成することを間接的にサポートしていくだけでなく、上記活動をキャンパス内で展開することにより、教育研究フィールドを中部圏、世界各国に拡大することが可能となり、本学にとって教育研究の深化に寄与することが期待されるためです。
国際連合地域開発センター(UNCRD)所長 遠藤 和重氏 コメント
1971年に日本国政府と国際連合が協力して設立した私たち国際地域開発センター(UNCRD)では、発展途上国開発の支援や地域開発、持続可能な交通環境などに取り組んできました。今回「SDGs広域プラットフォーム事務局」を立ち上げ、国際協力機構(JICA)や、中部ESD拠点などSDGsに関わる組織と連携して、愛知学院大学と海外とのネットワークを強めていきたいと考えています。国内だけでなく海外のSDGs取組事例を発信することで、学生さんたちがより世界に目を向けたSDGsアクションを考えていただくきっかけになることを期待しています。
愛知学院大学 学長 引田 弘道 コメント
現在、本学も2030年に向けた中長期目標を強化しています。愛知学院大学短期大学部では、「VISION FOR 80」として歯科衛生士の技術向上のみならず、学生自身が主体となり学びを深める質の高い教育体制と、女性活躍の推進に取り組んでいます。本学で取り組むSDGsアクションを今後も継続するとともに「SDGs広域プラットフォーム事務局」を起点にして、学生が個々にSDGsの17の目標を自分ごとと捉え、地域に還元していけるような場所づくりを目指したいです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-510381-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/66693/6/resize/d66693-6-340579-3.jpg ]
「中部圏SDGs広域プラットフォーム事務局」設置に関する概要は下記の通りです。
設置期間:2020年12月初旬
設置場所:愛知学院大学 日進キャンパス 12号館5階510教室(愛知県日進市岩崎町阿良池12)
設立発起団体:国際連合地域開発センター(UNCRD)、(国際連合大学認定RCE)中部ESD拠点 ローマクラブ日本、一般社団法人中部SDGs推進センター 計4団体
活動内容:SDGs達成に向けた事業
情報やノウハウの共有と活用、ネットワーク構築とマッチング支援
セミナーや勉強会の開催、国内芸への効果的な発信や展開、ワンストップ・アドバイジング
「国連地域開発センター所長 遠藤和重氏の表敬訪問」に関する概要は下記の通りです。
日時:2020年11月17日(火)15時30分〜
場所:楠元キャンパス秘書部 応接室
参加者:国際連合地域開発センター所長 遠藤 和重(えんどう かずしげ)氏 愛知学院大学 学長 引田 弘道(ひきた ひろみち)