CTCが離れた2拠点を等身大で繋ぐ最先端サービス「tonari」を導入
[22/01/27]
提供元:PRTIMES
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〜新規事業創出の基盤として、社内外とのコラボレーションを促進〜
伊藤忠テクノソリューションズ(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)は1月18日から遠隔コミュニケーションサービス「tonari」の使用を開始しました。「tonari」は遠隔地のオフィス同士を繋ぎ、離れていても“隣”にいる様に感じさせ、臨場感を持ったコミュニケーションを可能にするシステムです。今回CTCはニューノーマルを見据えた新しい本社(東京都港区)とオープンイノベーション創出の場として開設した「Innovation Space DEJIMA」(東京都品川区)の2拠点を繋げ、社内外とのコラボレーションを促進し、新規事業とイノベーションを創出するための場所として活用しようと考えています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-7c0795a1f68377b317e4-0.jpg ]
導入に至った背景
2021年6月よりCTCは、グループ連携の強化、新しい働き方への対応及びニューノーマルを見据えたオフィス変革を目的に、グループ会社各社の本社機能を中心とした移転統合を実施しました。働く場所や時間の自由度を更に高め、社員の自律性や創造性、社員同士の連携を促進しています。今回、今注目を集める等身大で空間をつなぐサービスtonariの導入を先週1月18日に開始し、同社のオープンイノベーション創出の場であるDEJIMAを繋ぐことで、新規事業を開発していく上での社内外とコラボレーションをしていく場として活用していく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-ea36a95e88bfe5ee6e43-1.jpg ]
tonariの空間デザイン
tonariでは設置する空間の設計や、コミュニケーションを促す研修も手がけています。CTCにおける空間では、本社に外部からのインプットを入れ、また社内の新規事業開発も含めたアクセラレーター・スタジオとしての機能を持たせました。様々な人と先端技術の交差点となるように居心地が良く、カジュアルな打合せだけでなく、井戸端会議の様に経験やノウハウ、学びなどを共有するプレゼンテーションも行えます。目的に合わせられる、柔軟性のある空間デザインを提供しています。tonariのデザイナーAdam Espositoは以下の様に語ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/c7ae0e7aa9062965ac2935e7529647af.gif ]
「tonariがメインではなく、社員の皆さんが自然と集まりたくなるように人の導線や、家具の工夫をしました。仕事はもちろん、社内外・他部署間でのコラボレーション、雑談などが、2つの空間でシームレスに行われる様、それぞれのスペースのデザインや特徴を混ぜ合い、自然なつながりを感じてもらえるようにしています」
会社としての期待
会社としてのあり方を変革させる中、CTC外部の考え方や取り組みを取り入れながら、新規事業の開発を目指していると責任者の技術戦略室の里見室長と先端技術開発部の中川部長は語っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-d15899b5a11d39398109-2.jpg ]
「CTC本社とDEJIMAで蓄積されたナレッジやプログラムを共有して活かしたり、パートナー企業やスタートアップなどとの交流を通じて、よりオープンでイノベーティブな会社を目指していきます。また、ニューノーマルに適したオフィスにすることで、新しい働き方を通して業務効率や社員の能力の向上を推進していきます。」
[画像5: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-409c793d75a8e9c9dcff-3.jpg ]
「テレワーク主体のワークスタイルで失われたコミュニケーションの隙間を埋め、従業員フラストレーションや、業務上の様々なボトルネックを解消しようと考えています。直接体験と話すきっかけを作り「オフィスで一緒に働く」価値を高め、「CTC社員が行きたいオフィス」を作り出したいと考えています。」
ユーザーの体験談
[画像6: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-fbb3e9e383c003303469-4.jpg ]
CTC神谷町オフィス勤務の窪木さんは、今後の働き方について次のような思いを語っています。「普段は本社である神谷町にいるんですが、今後はtonariで繋がっているので、気分転換に五反田のDEJIMAで仕事もできるのが嬉しいです。」リモートワークと対面でのコラボレーションのバランスを取れる環境にしたいと言っていました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-241131b1a53e60d7832e-5.jpg ]
「社外の知見を社内に持ち込んだり、当社が持つ強みを生かして、社外との協業を生んでいきたいと思っています。また、早速tonari越しでDX人材創出のセミナーを開催して、空間を超えたコミュニケーションを実現したいです。」とDEJIMAの松元さんも期待を語っています。
【tonari株式会社について】
tonari株式会社は2017年に元Googleのプロダクトマネージャーのタージ・キャンベルとエンジニアの川口良が創業したソーシャルベンチャーです。日経には「空間をつなぐ驚異のデバイス」、NHKからは「社員のつながりを支援する最新技術」として取り上げられています。ミッションは、仕事や教育の機会、コミュニティにいつでも繋がれるよう、物理的な距離による境界のない世界を作り出すことです。東京都心部にあるオフィスと海辺の町である葉山のオフィスをtonariでつなげ、12名の多国籍で経験豊富なチームが国内外、場所にとらわれず働いています。
ホームページ:https://tonari.no
チーム紹介・採用情報:https://tonari.no/ja/team
プレスキット:https://tonari.no/ja/press
伊藤忠テクノソリューションズ(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)は1月18日から遠隔コミュニケーションサービス「tonari」の使用を開始しました。「tonari」は遠隔地のオフィス同士を繋ぎ、離れていても“隣”にいる様に感じさせ、臨場感を持ったコミュニケーションを可能にするシステムです。今回CTCはニューノーマルを見据えた新しい本社(東京都港区)とオープンイノベーション創出の場として開設した「Innovation Space DEJIMA」(東京都品川区)の2拠点を繋げ、社内外とのコラボレーションを促進し、新規事業とイノベーションを創出するための場所として活用しようと考えています。
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導入に至った背景
2021年6月よりCTCは、グループ連携の強化、新しい働き方への対応及びニューノーマルを見据えたオフィス変革を目的に、グループ会社各社の本社機能を中心とした移転統合を実施しました。働く場所や時間の自由度を更に高め、社員の自律性や創造性、社員同士の連携を促進しています。今回、今注目を集める等身大で空間をつなぐサービスtonariの導入を先週1月18日に開始し、同社のオープンイノベーション創出の場であるDEJIMAを繋ぐことで、新規事業を開発していく上での社内外とコラボレーションをしていく場として活用していく予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-ea36a95e88bfe5ee6e43-1.jpg ]
tonariの空間デザイン
tonariでは設置する空間の設計や、コミュニケーションを促す研修も手がけています。CTCにおける空間では、本社に外部からのインプットを入れ、また社内の新規事業開発も含めたアクセラレーター・スタジオとしての機能を持たせました。様々な人と先端技術の交差点となるように居心地が良く、カジュアルな打合せだけでなく、井戸端会議の様に経験やノウハウ、学びなどを共有するプレゼンテーションも行えます。目的に合わせられる、柔軟性のある空間デザインを提供しています。tonariのデザイナーAdam Espositoは以下の様に語ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/c7ae0e7aa9062965ac2935e7529647af.gif ]
「tonariがメインではなく、社員の皆さんが自然と集まりたくなるように人の導線や、家具の工夫をしました。仕事はもちろん、社内外・他部署間でのコラボレーション、雑談などが、2つの空間でシームレスに行われる様、それぞれのスペースのデザインや特徴を混ぜ合い、自然なつながりを感じてもらえるようにしています」
会社としての期待
会社としてのあり方を変革させる中、CTC外部の考え方や取り組みを取り入れながら、新規事業の開発を目指していると責任者の技術戦略室の里見室長と先端技術開発部の中川部長は語っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-d15899b5a11d39398109-2.jpg ]
「CTC本社とDEJIMAで蓄積されたナレッジやプログラムを共有して活かしたり、パートナー企業やスタートアップなどとの交流を通じて、よりオープンでイノベーティブな会社を目指していきます。また、ニューノーマルに適したオフィスにすることで、新しい働き方を通して業務効率や社員の能力の向上を推進していきます。」
[画像5: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-409c793d75a8e9c9dcff-3.jpg ]
「テレワーク主体のワークスタイルで失われたコミュニケーションの隙間を埋め、従業員フラストレーションや、業務上の様々なボトルネックを解消しようと考えています。直接体験と話すきっかけを作り「オフィスで一緒に働く」価値を高め、「CTC社員が行きたいオフィス」を作り出したいと考えています。」
ユーザーの体験談
[画像6: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-fbb3e9e383c003303469-4.jpg ]
CTC神谷町オフィス勤務の窪木さんは、今後の働き方について次のような思いを語っています。「普段は本社である神谷町にいるんですが、今後はtonariで繋がっているので、気分転換に五反田のDEJIMAで仕事もできるのが嬉しいです。」リモートワークと対面でのコラボレーションのバランスを取れる環境にしたいと言っていました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/69342/6/resize/d69342-6-241131b1a53e60d7832e-5.jpg ]
「社外の知見を社内に持ち込んだり、当社が持つ強みを生かして、社外との協業を生んでいきたいと思っています。また、早速tonari越しでDX人材創出のセミナーを開催して、空間を超えたコミュニケーションを実現したいです。」とDEJIMAの松元さんも期待を語っています。
【tonari株式会社について】
tonari株式会社は2017年に元Googleのプロダクトマネージャーのタージ・キャンベルとエンジニアの川口良が創業したソーシャルベンチャーです。日経には「空間をつなぐ驚異のデバイス」、NHKからは「社員のつながりを支援する最新技術」として取り上げられています。ミッションは、仕事や教育の機会、コミュニティにいつでも繋がれるよう、物理的な距離による境界のない世界を作り出すことです。東京都心部にあるオフィスと海辺の町である葉山のオフィスをtonariでつなげ、12名の多国籍で経験豊富なチームが国内外、場所にとらわれず働いています。
ホームページ:https://tonari.no
チーム紹介・採用情報:https://tonari.no/ja/team
プレスキット:https://tonari.no/ja/press