プロゲーマーからアイドルまで!さまざまなストリーマーたちが集結した次世代の体験型イベント
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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10月30日に東京・ヒューリックホール浅草橋で、「Streamer Jam TOKYO」が開催された。
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このイベントは(株)JTBコミュニケーションデザインが、既に自身で配信をしているストリーマーをターゲットに開催したもので、会場に準備されたそれぞれのストリーマーブースから自由な配信活動を行う参加型イベントだ。「Streamer Jam TOKYO」はストリーマー活動を更に向上させることを目的としたもので、リアルでファンと交流したり、オンライン上で友達と一緒に企画に取り組んだり、出展企業や他ブース参加者との出会いが生まれるなど、配信活動を通じて新たな交流を創造するリアルイベントとなった。
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会場は、「ストリーマーブース」「ステージブース」「パートナーブース」と3つに分かれており、「ストリーマーブース」では、リクエストした文字を色紙に書いてもらえるサービスや書道体験ができる書道パフォーマンスの「佑洲ニア」、ミニチュアクラフト配信&展示販売の「こびとさんの料理人」、オリジナルグッズ販売の「Super Shiva」、ノリで作ったオリジナルTシャツや使わなくなったゲーミンググッズなどを展示・販売・配布・交換できるカジュアルなマーケットイベントのミニ出張ブース「ゲーミングバザー」、しょぼすけ×LIVEMOD×SuperColliderによる「【参加歓迎】ボードゲーム×配信技術で面白いストリームを作るブース」、唯一のアイドル枠で参加の「高貴な絶対零度」など全23ブースが出展。
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「高貴な絶対零度」の水瀬ひまなさんは「ファンの方との交流に加えて、『アイドルに触れていない皆さんに“アイドルに触れてもらう入り口”になれれば』という思いで参加させていただきました。今回のイベント参加は私たちにとっても初めての試みだったのですが、ファンの方とたくさん交流することができましたし、初めての方も記念にチェキを撮ってくださったりと、本当に楽しいイベントになりました」と笑顔で語ってくれた。
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また、「ステージブース」では、ネフライトさん、ぶゅりるさん、ちょこらぶさんが出演する「TEAM GAMEWITH出張版ファンイベント」や、ストリーマーブースを巡ってオンライン上で紹介する「ブースウォーク」、会場から参加者を募って4人で対戦するプログラム、ステージ上で体を使って楽しむ「ジャイアントダルマ落とし」、来場者だけでなくオンラインの視聴者も参加できる「大抽選会」などを実施。「ジャイアントダルマ落とし」では、2〜4人からなる4チームが賞品獲得を目指して挑戦。挑戦者のハンドルネーム「ごん」さんは「友達数人と来ていて、『せっかくだから出よう。クリアしよう!』ということで参加させてもらいました。実際にやってみたら難しかったのですが、みんなで協力してる感があってすごく楽しかったです。普段はボードゲームとかばっかりで体を動かすゲームはなかなかやらないので新鮮でした」と感想を語ってくれた。
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そして、「パートナーブース」では、株式会社サイコム、NEONSIGN TOKYO、株式会社PCCS、JOYSOUNDの4社のパートナー企業が出展。
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JOYSOUNDはストリーマーのための配信用Liveステージブース「ゲーミングカラオケ」を設置し、終日予約で埋まるほど人気を博した。出展ブースについて株式会社エクシング 経営戦略部 新規事業推進グループ・水口裕香さんは「JOYSOUNDではストリーマーさんがもっとカラオケを利用しやすくなるようプッシュしていきたいと思っておりまして、専用のブースを出展させていただきました。YouTubeの公式JOYSOUNDチャンネルでカラオケ配信ができ、配信に歌詞のテロップが載るという日本初のブースになっております。配信可能な楽曲のみ扱っておりますので選曲しやすく、見ている方たちにとっても見やすいということで多くのストリーマーさんたちからご好評いただいております。今後も配信者の方に楽曲をどんどん使っていただけるよう、楽曲の使い方を紹介させていただいたり、たくさんのイベントに参加していきたいと思っております。JOYSOUNDは30周年を迎えまして、公式キャラクターの『ジョイオンプー』共々、ストリーマーさんたちにも寄り添っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せてくれた。
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「ゲーミングカラオケ」を体験したヴォーカリストのKASUMIさんは「普通のカラオケボックスで歌うより、個室になっていてスタンドマイクでヘッドホンをつけて歌うのが新感覚で、わくわくとドキドキ感がすごくてめちゃめちゃ楽しかったです! カバー曲を配信するのって(権利関係で)すごく難しいんですけど、こういった手軽な感じで皆さんに歌を届けられるっていいなって思ったので、個人的にどんどん活用したいし、みんなにもいっぱい活用してほしいですね」と興奮気味に感想を明かした。1日限定のイベントながら会場に詰め掛けた参加者は500人を超え、初の試みながら大きな盛り上がりをみせたイベントとなった。
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