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総選挙関連Tweet数で自民党が単独過半数を獲得。最も注目を集めたのは安倍氏・高市氏

データ収集ツール「Collectro」を活用し、衆議院総選挙に関するSNS拡散、検索状況を分析

株式会社ホゲティックラボ(本社東京都世田谷区、代表取締役 大竹諒、以下 Hogetic Lab)は衆議院総選挙に関するSNSや、インターネット上のオープンデータを収集し、独自に編集したダッシュボードを作成致しました。本ダッシュボードに関しては期間限定で誰でも閲覧いただけます。
※ダッシュボード:様々なデータを収集、分析、加工して簡潔にまとめ、集計値や表、グラフなどで一覧できるようにした画面のこと





[画像1: https://prtimes.jp/i/80396/6/resize/d80396-6-47dcbef3e542503fef4b-0.png ]




背景


新型コロナウィルス感染症拡大の契機に、日々の感染者数やコロナワクチンの接種率などを一覧で図示できるサービス(ダッシュボード)の利用者が拡大しております。当社は創業以来、データを読み解き誰にでも使えるダッシュボードを作ることで、ビッグデータをより身近なものにしていきたいという思いのもと、注目度が高まる衆議院総選挙に関するデータ収集結果を共有することといたしました。本データの共有により多くの方が、データ分析への関心を高める機会になればと考えております。



今回収集したデータの概要


今回はTwitter Standard APIなど複数のAPIを活用し、データを収集致しました。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80396/table/6_1_10c22a0e2ff3c29507c6f1c3133463b7.jpg ]




今回のデータ収集結果のポイント


SNSでの注目度が現れるTwitter上の政党別Tweet数を集計したところ、全政党総計(1,238,560)の約53%に当たる658,042を自民党に関するTweetが占めていました。無党派層、若年層の獲得の重要度が高まる衆議院において、SNSを活用した認知獲得策の上で、自民党が優位な状況が分析結果として明らかになりました。

結果1.:自民党関連のTweetが全政党総計の約53%を獲得
(表示しているグラフは2021年11月28日12時において)
[画像2: https://prtimes.jp/i/80396/6/resize/d80396-6-8ae88ccaae7ca489a0c9-3.png ]


結果2.:各政党が公式アカウントのTweetを強化 拡散力の強さが自民党の特徴
(表示しているグラフは2021年11月28日12時において)
[画像3: https://prtimes.jp/i/80396/6/resize/d80396-6-a4f6d3030ebd4e1d2ba4-2.png ]

結果3.:個人のTweetに最も反応された候補者は1位は安倍氏、2位は高市氏
(表示しているグラフは2021年11月28日12時において)
[画像4: https://prtimes.jp/i/80396/6/resize/d80396-6-7385d4f074ebd96930eb-1.png ]




今回のダッシュボードを期間限定で誰でも閲覧可能


その他にも
 ・総選挙期間における人気検索キーワード比較
 ・各政党の検索データ
 ・各政策の検索データ
 ・各候補者のTweetデータ
 ・各政党のTweetデータ
 ・etc

下記URLにアクセスすると今回の分析結果を閲覧することが可能です。
是非一度アクセスしていただけますと幸いです。
https://datastudio.google.com/u/0/reporting/78e19003-7fc2-4b5a-aeeb-d982a6f542ee/page/p_qrukgroloc
(期間 : 10月28日 ~ 11月5日までの一週間)



記者向け勉強会を実施


当社は、デジタル庁の発足などにより注目が高まるデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するメディア向け勉強会を定期的に実施する計画です。第一回は「企業でのDXがなぜ進まないのか」と題して、ビッグデータの活用を含むDXへの活用が進まない本質的な理由について、様々な事例を交えながら分かりやすく解説いたします。

<メディア向けDX勉強会 概要>
「企業でのDXがなぜ進まないのか」をテーマに取締役COO 白石が解説


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80396/table/6_2_064e6fa30d179ccf1445815303fd89dc.jpg ]


 ・付録 : 今回の総選挙をデータアナリストが分析レポートを参加者にのみ無償提供
 ・参加を希望される方は、下記当社広報担当までお問い合わせください。




Collectro紹介


Collectroはクラウド型のノンコーディングデータ収集サービスです。TwitterやYouTube、天候データなどAPIが公開されているオープンデータや一部有償で販売しているデータをAPI経由でノンコーディングで分析環境に蓄積できます。

利用も非常に簡単で、管理画面からAPIの鍵情報と収集頻度、収集ワード等の初期設定をするだけで分析環境に整形済みの綺麗なデータが毎日届くので、データエンジニアリングの技術がなくてもデータの活用が可能になります。また、今回用意したようなダッシュボードも配布できるので、収集部分だけでなく可視化の部分までも一気通貫で弊社から提供することも可能です。
現在はオープンデータを中心に10本ほどのソフトをラインナップしておりますが、今後は広告データやSalesforceなどの自社データ領域のAPIソフトの開発や、csvのアップロード機能、AzureやAWSからの分析データの移行機能等を順次開発してまいります。



株式会社Hogetic Lab 会社概要


会社名:株式会社Hogetic Lab
設立:2020年4月1日
代表取締役:大竹 諒
所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-20-10-502
URL:https://hogetic-lab.com/
Facebook : https://www.facebook.com/hogeticlab

お問い合わせ先
 Hogetic Lab広報担当
 info@hogeticlab.com
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