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世界と繋がる年末年始を。教育系スタートアップのタイガーモブが「短期オンラインプログラム特集」を発表

小中学生から社会人まで参加可能。テーマは「社会課題解決」「SDGs」「平和と分断」、教育機関へのカリキュラムも提供

教育系スタートアップのタイガーモブ株式会社 (所在地: 東京都荒川区、代表取締役:菊地恵理子、以下当社)は、2021年12月から2022年1月の年末年始にかけて開催する3つのテーマ別オンラインプログラムを発表します。教育や貧困などの社会課題に、現地のプレーヤーとやりとりをしながら取り組むプログラムや、バリ島の環境問題の現状を知りアクションプランを考えるプログラムなど、海外渡航することが困難な状況下でもオンラインを駆使して海外の実践型プロジェクトに参加する機会をご用意しています。また、教育機関向けの独自学習カリキュラムとしても提供可能です。
年末年始プログラム特設ページ:https://www.tigermov.com/info/detail/765




[画像1: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-9474e876c6919a80e212-0.png ]




企画概要

当社では2021年12月26日(日)〜2022年1月9日(日)に、自宅から世界を舞台に挑戦できる3つのオンライン型プログラムを開催します。それぞれ「社会課題解決」「SDGs」「平和と分断」をテーマに、海外渡航が困難な状況下でも、オンラインを駆使して海外の実践型プロジェクトに参加する機会が揃っています。

冬休みを利用して世界を舞台に挑戦したい中高生の方、海外留学が困難な状況でも海外と繋がり将来のキャリアに活かしたい大学生の方、さらには仕事などの都合で長期で海外に行くことが難しい社会人の方まで、オンラインかつ年末年始だからこそ、幅広い年齢層の方々にご参加いただけるプログラムをご用意しました。


教育機関様への提供について

当社ではこれまで「グローバル×探究」を軸に、約40の教育機関へ教科書にない実践的なカリキュラム提供をしてきました。世界45ヶ国の日本人起業家との独自のパートナーシップや、10,000人以上が参加したイベント・探究学習プログラムの企画・運営力を強みに、校風にあった独自のカリキュラムをオーダーメイドでご提供します。
年末年始プログラムの見学も可能です。ご興味がある教育機関または教育メディアの方は下記のメールアドレスよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:corptraining@tigermov.com

【教育機関様への導入実績インタビュー】
オンラインSDGsプログラム導入事例「途上国のSDGsの現状に触れ、英語力だけでなく、一歩を踏み出す力が身についた」(昌平中学・高等学校様)
https://www.tigermov.com/info/detail/732

導入事例「アートを使ったコミュニケーションプログラムで多様性に気づき、発言する力がアップ」(学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校様)
https://www.tigermov.com/info/detail/721


【12/26〜28】3Daysソーシャル・インパクト合宿〜社会を変えるのは、キミだ!

舞台はインドネシア、インド、南アフリカ。世界で起きている「気候変動」「教育格差」「雇用創出」といった社会課題をテーマに、まずは実際に各分野で活躍しているプレーヤーから直接話を聞きます。限られた時間の中で正解のない社会課題に取り組み、解決のためのアクションプランを考えることをゴールとします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-adf7d92d9865cd6b74f4-1.png ]

開催日:2021年12月26日(日)〜12月28日(火)
対象:どなたでもご参加可能
実施時間:取り組む課題によって変動するため未定
受講費:10月30日までの早割:25,000円(税込)、通常価格:30,000円(税込)
詳細:https://www.tigermov.com/internship/detail/787
講師:
【1】気候変動×インドネシア
◆アマンダ・プスパ・ラマダーニ氏(Amanda Puspa Ramadhani)
[画像3: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-a1bd077d5ae12e436a67-2.jpg ]

Su-re.coにて、Research and Operation Officerを務める。
Su-re.co(Sustainability and Resilience.Co)は、2015年に設立されたインドネシアのバリ島に拠点を置く環境シンクタンクです。気候変動の適応と緩和を専門としており、JICAや国際機関など多くの国際的プロジェクトに参画しています。また、”Think”タンクとしてではなく、”Do”タンクとして、現地のパートナーと実際にアクションを起こすプロジェクトにも取り組んでいます。

【2】教育×インド
◆福岡洸太郎氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-bf802ba95247a5d0e8db-3.jpg ]

日本のITスタートアップ企業アメグミのインド法人であるAmegumi Indiaの取締役を勤めつつNPO団体結び手の代表理事として従事。人生の唯一かつ最大の目的である「外部環境が原因で努力できない人を無くし、誰もが明日を夢見て眠ることができる世界を創る」ために事業・NPOを運営。
熊本生まれ愛知育ち、東京大学入学と共に上京。大学では思想文化学科に属し、哲学・宗教・倫理を主に学ぶ。卒業後就職せずにバックパッカーをし、世界一周。その中で親しくなった友人が努力をしてもどうにもならない環境にいたことをきっかけに不平等を解消するために活動することを決意。
日本の人材紹介会社にて勤務し、仕事をしたい人と採用をしたい企業のために仕事をした後、2018年渡印。以降ビジネスを含めた形にて社会活動に従事。
とりわけコロナ禍において友人達と寄付活動を実施し、約10,000名の方へ緊急食糧支援・医療支援を実施。
※活動報告はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=eETP7EHqqhQ&t=2960s

【3】雇用創出×南アフリカ
◆ブントゥ・マジャジャ氏(Buntu Majaja)
[画像5: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-93dca24a0e44f46bf71e-4.jpg ]

SA Innovation Summit Executive Director/ TechTribe Accelerator Project Manager
南アフリカ・ヨハネスブルグを拠点に、起業家育成や教育に関わるプロジェクトに関わる。
複数のコンサルティングファームでの経験を経て独立後、現在は、アフリカ全域の起業家向けのデジタルアクセラレーションプログラムの開発やアフリカのスタートアップ/イノベーションエコシステム創出に尽力している。


【12/27〜31】デジタル/リアル融合型SDGs研修Online ACT~世界最大の途上国のリアルを知り、体験する5日間~

世界の環境問題に触れて、SDGsへの向き合い方や解決策を見つけよう。オックスフォード大学院環境博士の高間剛氏が講師を担当し、AR(仮想現実)テクノロジーを使って身近な現状と世界を比較。画面越しに学ぶだけでなく、手元でできる根本的なSDGsへの貢献のためのワークショップ付きで、環境に対する自分の日々の考え方や行動が変わります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-29b1f3b7a6e93ec83709-5.png ]

開催日:2021年12月27日(月)〜12月31日(金)
対象:どなたでもご参加可能
実施時間:240分×5回
受講費:学生55,000円、社会人77,000円(税込)
詳細:https://www.tigermov.com/internship/detail/791
共催:Su-re.co(https://www.su-re.co/)
講師:高間剛氏
[画像7: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-1d148db4db85561ac627-6.png ]

Sustainability and Resilience.Co,CEO
愛知県出身、オックスフォード大学大学院環境博士号取得。その後、世界トップの環境シンクタンクでもあるスウェーデンのStockholm環境研究所に所属し、南アフリカ、アジア、欧州を中心に気候変動とでクリーンエネルギーの国際研究調査を行うプロジェクトに従事、IPCCの参照文献となるレポート等を提出。
その後、JICA最大の気候変動のプロジェクトのサブチーフとして参画し、インドネシア・バリに移住。su-re.coを立ち上げ、国連、EU、JICAなど様々な国際機関と連携している。活動の中では、ASEANの会議に欧州代表としてプレゼンターとして参加するなど、世界を舞台に活動している。今までに、約40のサステナブルプロジェクトに従事する。


【1/8〜9】ルワンダ虐殺の被害者に出会い、平和を考える -分断をつなぐ対話のチカラ

1994年に起きたルワンダの大虐殺事件の被害者・加害者の双方との対話を通して、分断、そして和解について考えます。私たち人類は、分断と和解を繰り返してきました。自分たちと他者の間に線引きをし、他者に対するちいさな偏見が、差別となり、時に虐殺といった悲劇を生むこともあります。それは国家規模、民族規模のこともあるし、学校や職場など身近なコミュニティでも起こりえます。対話を通して分断に対する理解を深め、私たちの身近な問題にも着目し、これからのアクションを考えましょう。

[画像8: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-7e75e7dedd396e6bbfeb-7.png ]

開催日:2022年1月8日(土)〜1月9日(日)
対象:どなたでもご参加可能
実施時間:150分×2回
受講費:高校生以下2,200円、大学生・大学院生3,300円、社会人5,500円(税込)
詳細:https://www.tigermov.com/internship/detail/765
講師:クロード・ムガベ氏(Claude Mugabe)
[画像9: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-7da9fa7e3c7a170bfe9c-8.jpg ]

8歳だった1994年、ルワンダでジェノサイド(大虐殺)が起きた。同国東部州に家族と暮らしていたが、父や4歳の妹、多くの親類が殺された。サバイバー(生存者)の立場で、首都キガリ市にあるジェノサイド記念館でガイドを務め、ルワンダの経験や、自身の体験を語り続けている。


お申込方法

各プログラムページ内にある「今すぐ申し込む」ボタンをクリックいただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
プログラムはこちらの特設ページからご覧いただけます。
https://www.tigermov.com/info/detail/765


タイガーモブについて

タイガーモブは「次世代リーダーの創出」をミッションに教育系スタートアップとして2016年に設立した会社です。主なサービスは、海外インターンシップや地球規模での探求学習で、中高生・大学生・社会人の個人や国内教育機関、法人、地方自治体を対象にオンライン/オフラインでの探求学習・実践機会を提供しています。

「Learning by Doing」をコンセンプトにデジタルとリアルが融合した地球規模の実践型の学びを提供しており、プログラム数は教育・留学業界No.1(※)です。累計参加者数は1万人以上、導入学校数約50校、受け入れ先企業は世界45カ国380件以上。2025年までに世界3,000以上の機会提供、年間3万人以上の利用者数、年間100名の次世代リーダー創出を目指しています。
(※)当社調べ


タイガーモブの探究学習プログラムについて

タイガーモブの探究学習プログラムは、1日〜数週間の短期間で、自宅や教室から世界に挑戦できる実践機会を提供しています。オンラインプログラム累計参加者は3,000名以上。

過去には環境問題、キャリア、生き方、動物保護、幸福学など様々なテーマについて世界各地のパートナーとともにプログラムを実施し、小学生から社会人まで幅広い方々にご参加をいただいています。


会社概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/83441/6/resize/d83441-6-f7e3bbbb43c2a5da0bc7-9.png ]

会社名:タイガーモブ株式会社
代表者:代表取締役社長 菊地 恵理子
所在地:東京都荒川区西日暮里2−45−14 TKビル1階
設立:2016年4月
URL:https://tigermov.com/

【お客様・報道機関からのお問い合わせ先】
TEL:03-4531-9463(平日10時〜19時)
e-mail:info@tigermov.com
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