Dataikuのノーコード クラウドスタック アクセラレーターがAWS上で利用可能に
[22/03/22]
提供元:PRTIMES
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シアトル・シーホークスをはじめとする顧客はDataikuをAWS上に展開し、モデルを構築し数時間でインサイトを作成
【ニューヨーク2022年3月17日】Everyday AIのためのプラットフォームであるDataiku(https://www.dataiku.com/)は17日、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上にDataikuクラウドスタック アクセラレーターを公開しました。これは、Dataikuのデータ、分析および人工知能(AI)のためのプラットフォームをAWS上に迅速に展開し管理するための新たな方法です。この新しいアクセラレーターにより、顧客は3つの簡単なステップ(https://blog.dataiku.com/cloud-accelerator-aws)で、数時間のうちに安全なAWSクラウドコンピューティング環境上にDataikuを立ち上げ、稼働させることができるようになります。一度展開すれば、データサイエンスチームからビジネス部門の各チームまで、社内の誰もがWebブラウザから使いやすいローコード/ノーコードのDataiku環境にアクセスし、データセットの準備、レポートやダッシュボードの構築、機械学習(ML)やAIモデルの開発ができるようになります。
シアトル・シーホークスのChip Suttlesテクノロジー担当副社長は「AIや分析と言われてプロフットボールチームを思い浮かべる人はまずいないでしょうが、私たちはこうしたインサイトを日常的に活用して、重要な事業やチームの意思決定を行っています。ほぼリアルタイムで意思決定ができる能力を持つことは、競争優位のために必要不可欠です。私たちのデータサイエンスチームは、AWS上のDataikuアクセラレーターを使用してクラウドに迅速に展開し、数時間でAIモデルやダッシュボードを構築しました」と語っています。
このアクセラレーターはAWSと連携しており、誰でも素早く簡単にAIの力をビジネスに活用できます。アクセラレーターにより、企業には以下のようなことが可能になります。
Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)とSQLマネージドサービスへのアクセスにより、AWSに保存されたデータにシームレスにアクセス。
Dataikuのノーコード ビジュアルデータ準備またはSQLカスタムコードを使用し、Amazon Redshiftからデータセットを接続、変換、分析。
最新のDataiku AutoMLを使用してMLモデルを構築、拡張し、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)のコンピューティングパワーでノートブックベースのデータサイエンス技術をコード化。
AWS機械学習サービス(https://aws.amazon.com/jp/machine-learning/)を利用して、Dataikuプロジェクトにコンピュータビジョンやテキスト解析を取り込み。
パイプラインやモデルの監視、データドリフトの検出やアラート、A/Bテスト、モデルの再学習など、Dataiku MLOpsでのモデルの運用と管理。
Dataikuガバナンス機能を活用し、モデル展開のガバナンス計画、承認、サインオフにより、モデルのリスクを低減。
DataikuのDavid Tharpエコシステム・アライアンス担当上級副社長は「企業の取締役会会議室から一流スポーツプログラムの競技場まで、Dataikuにより、幅広い業界やユースケースにおいて、インサイトとパフォーマンスの向上のためにEveryday AIの実現が進められています。DataikuをAWS上で動かし、大規模データセットを準備、分析、可視化し、機械学習モデルを作成できる直感的なツールを数百人もの従業員に提供することで、私たちはAIを日々の体験にしています。技術的な専門性も不要なのです。」と語りました。
AWSのWorld Wide ISV Solution ArchitectsディレクターのDanielle Greshok氏は「AWSは、機械学習やAIに最適化された多くのオプションを備えた、非常に弾力的なインフラを提供しています。Dataikuの新たなAWS向けアクセラレーターにより、当社の顧客は数時間での立ち上げと稼働により、AWSのパワーをフルに活用して、すぐにビジネス全体でインサイトと機械学習モデルを作成することができます」と語りました。
Dataikuには、クラウドスタック アクセラレーターが追加費用なしで含まれます。Dataikuがいかに迅速にクラウド展開を支援し、数時間での立ち上げと稼働が可能なのかについて詳細は、DataikuのWebサイト(https://www.dataiku.com/product/dataiku-for-aws)を参照ください。または、技術ブログ「AWSによるクラウドでのAIの導入と管理(Deploy and Manage AI in the Cloud With AWS)」(https://blog.dataiku.com/cloud-accelerator-aws)をお読みください。
▽Dataikuについて
Dataiku(https://www.dataiku.com)は、Everyday AIのためのプラットフォームです。Dataikuを利用することで、企業はAIと分析アプリケーションの設計、展開、ガバナンスおよび管理のために、ひとつの中心となるソリューションを活用できます。2013年の創業以来、データの民主化と、組織全体でのコラボレーションの促進をリードしています。現在、世界中で450を超える企業がデータとAIの活用の統合と合理化にDataikuを利用し、不正検知から顧客の離反防止、予知保全、サプライチェーン最適化まで、多様なユースケースを推進しています。当社のブログ(https://blog.dataiku.com/)、Twitter(@dataiku)(https://twitter.com/dataiku)、Linkedin (https://www.linkedin.com/company/dataiku/)で情報をお届けしています。
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【ニューヨーク2022年3月17日】Everyday AIのためのプラットフォームであるDataiku(https://www.dataiku.com/)は17日、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)上にDataikuクラウドスタック アクセラレーターを公開しました。これは、Dataikuのデータ、分析および人工知能(AI)のためのプラットフォームをAWS上に迅速に展開し管理するための新たな方法です。この新しいアクセラレーターにより、顧客は3つの簡単なステップ(https://blog.dataiku.com/cloud-accelerator-aws)で、数時間のうちに安全なAWSクラウドコンピューティング環境上にDataikuを立ち上げ、稼働させることができるようになります。一度展開すれば、データサイエンスチームからビジネス部門の各チームまで、社内の誰もがWebブラウザから使いやすいローコード/ノーコードのDataiku環境にアクセスし、データセットの準備、レポートやダッシュボードの構築、機械学習(ML)やAIモデルの開発ができるようになります。
シアトル・シーホークスのChip Suttlesテクノロジー担当副社長は「AIや分析と言われてプロフットボールチームを思い浮かべる人はまずいないでしょうが、私たちはこうしたインサイトを日常的に活用して、重要な事業やチームの意思決定を行っています。ほぼリアルタイムで意思決定ができる能力を持つことは、競争優位のために必要不可欠です。私たちのデータサイエンスチームは、AWS上のDataikuアクセラレーターを使用してクラウドに迅速に展開し、数時間でAIモデルやダッシュボードを構築しました」と語っています。
このアクセラレーターはAWSと連携しており、誰でも素早く簡単にAIの力をビジネスに活用できます。アクセラレーターにより、企業には以下のようなことが可能になります。
Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)とSQLマネージドサービスへのアクセスにより、AWSに保存されたデータにシームレスにアクセス。
Dataikuのノーコード ビジュアルデータ準備またはSQLカスタムコードを使用し、Amazon Redshiftからデータセットを接続、変換、分析。
最新のDataiku AutoMLを使用してMLモデルを構築、拡張し、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)のコンピューティングパワーでノートブックベースのデータサイエンス技術をコード化。
AWS機械学習サービス(https://aws.amazon.com/jp/machine-learning/)を利用して、Dataikuプロジェクトにコンピュータビジョンやテキスト解析を取り込み。
パイプラインやモデルの監視、データドリフトの検出やアラート、A/Bテスト、モデルの再学習など、Dataiku MLOpsでのモデルの運用と管理。
Dataikuガバナンス機能を活用し、モデル展開のガバナンス計画、承認、サインオフにより、モデルのリスクを低減。
DataikuのDavid Tharpエコシステム・アライアンス担当上級副社長は「企業の取締役会会議室から一流スポーツプログラムの競技場まで、Dataikuにより、幅広い業界やユースケースにおいて、インサイトとパフォーマンスの向上のためにEveryday AIの実現が進められています。DataikuをAWS上で動かし、大規模データセットを準備、分析、可視化し、機械学習モデルを作成できる直感的なツールを数百人もの従業員に提供することで、私たちはAIを日々の体験にしています。技術的な専門性も不要なのです。」と語りました。
AWSのWorld Wide ISV Solution ArchitectsディレクターのDanielle Greshok氏は「AWSは、機械学習やAIに最適化された多くのオプションを備えた、非常に弾力的なインフラを提供しています。Dataikuの新たなAWS向けアクセラレーターにより、当社の顧客は数時間での立ち上げと稼働により、AWSのパワーをフルに活用して、すぐにビジネス全体でインサイトと機械学習モデルを作成することができます」と語りました。
Dataikuには、クラウドスタック アクセラレーターが追加費用なしで含まれます。Dataikuがいかに迅速にクラウド展開を支援し、数時間での立ち上げと稼働が可能なのかについて詳細は、DataikuのWebサイト(https://www.dataiku.com/product/dataiku-for-aws)を参照ください。または、技術ブログ「AWSによるクラウドでのAIの導入と管理(Deploy and Manage AI in the Cloud With AWS)」(https://blog.dataiku.com/cloud-accelerator-aws)をお読みください。
▽Dataikuについて
Dataiku(https://www.dataiku.com)は、Everyday AIのためのプラットフォームです。Dataikuを利用することで、企業はAIと分析アプリケーションの設計、展開、ガバナンスおよび管理のために、ひとつの中心となるソリューションを活用できます。2013年の創業以来、データの民主化と、組織全体でのコラボレーションの促進をリードしています。現在、世界中で450を超える企業がデータとAIの活用の統合と合理化にDataikuを利用し、不正検知から顧客の離反防止、予知保全、サプライチェーン最適化まで、多様なユースケースを推進しています。当社のブログ(https://blog.dataiku.com/)、Twitter(@dataiku)(https://twitter.com/dataiku)、Linkedin (https://www.linkedin.com/company/dataiku/)で情報をお届けしています。
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