アグリロボットスタートアップの輝翠TECH、第2回ベンチャーラウンドの資金調達を実施
[22/09/26]
提供元:PRTIMES
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AIロボットが農業を革新する
アグリロボットスタートアップの輝翠TECH株式会社(よみがな:きすいてっく、本社:宮城県仙台市、代表取締役Tamir Blum (タミル ブルーム)) は、ステージアップファンド投資事業有限責任組合(無限責任組合員 スパークル株式会社(旧社名:株式会社MAKOTOキャピタル))、XVC1号投資事業有限責任組合(無限責任組合員XVC有限責任事業組合)、株式会社グローカリンク、エンジェル投資家の井戸義経氏, 鈴木修氏, 生駒祐一氏を引受先とする第2回ベンチャーラウンドの資金調達を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-a54e2b08a70f5b3b342d-0.png ]
背景___________________________________________________________________________________________
近年、気候変動やロシア・ウクライナ危機に伴うエネルギー・食料価格の高騰により、食料危機への懸念も高まる中、新たな技術で農業の革新を目指すアグリテックに世界的に注目が集まっています。日本国内においては人口減少と高齢化、農業従事者の減少により農地面積や生産量の維持が難しくなっており、経営効率を求める高収益型の企業型農家への集約化が急務とされています。この状況は今後規模を拡大していきたい農業法人や成長を目指す農家にとってはチャンスでもあり、中・大規模農家の増加が起こっています。しかし、これらの農家の成長を阻む大きなボトルネックのひとつに人手不足があります。特に収穫期は農家にとって最も忙しい時期の一つで、数週間から数ヶ月という短い期間、非常に多くの人手を必要とします。これまで家族経営の農家は家族や親戚、地域の手を借りつつ、休みなく労働を行うことで何とか収穫量を維持してきましたが、高齢化や人口減少により、それが限界に達してきており、廃業を選んでしまう農家も少なくありません。
労働力不足を解消し、農場をデジタル化するAIロボットのソリューション______________________________
そこで輝翠TECHは、農業における人手不足を解消するためにAIによる自動走行ロボットを開発し、肉体労働を省力化するとともに、データを収集することで農家の意思決定や管理の効率化に役立てようとしています。代表のタミル・ブルームはイスラエル出身のアメリカ育ちで、スペースXでのクルードラゴン開発のインターン経験や東北大学宇宙ロボット研究室での月面探査機の研究を行っていた宇宙ロボット技術の研究者でしたが、農家との関わりの中で厳しい肉体労働の残る農業の現状を知り、自身が研究してきた技術で農家を支援することを決意します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-fb378957f08faf19d40d-1.png ]
農家は私たちのロボットを使うことでまず収穫物の運搬作業を省力化し、収穫作業に集中することができるようになります。このソリューションは農家へのインタビューを通して規模の大小を問わず求められていることがわかりました。さらに農場を走り回るロボットのカメラやセンサーを通して作物や土壌のデータを収集し、病害虫を早期に発見することや作物の収穫量の把握といったデータ分析・提供も行えると考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=B3ccJV7B_8g ]
サービスコンセプト動画
[画像3: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-135c8005316050205ae9-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-8c2d808a5bf9153de89e-3.jpg ]
これまでの活動とこれからの予定_________________________________________________________________
2022年春に試作機バージョン2「アダム」を公開し、青森、愛知、福島、千葉、栃木、群馬の農家でフィールドテストとインタビューを行いました。草が生い茂る丘陵地など、起伏のある地形やりんご、ぶどう、梨、柿、ハウスなどの農園で実証実験を行い、ロボットの有用性と開発課題を確認しました。今年の秋は収穫期の農家で実際に収穫物を運搬する実証を行い、2023年の製品化に向け準備を進めていきます。また今後は草刈りや肥料・農薬散布など年間を通した農作業の省力化にも貢献できるよう、サービスの幅を広げていく予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-724d2d1611260d8c7a2f-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-a1e8e74cc84f3cff2874-5.png ]
▼輝翠TECH、代表取締役 Tamir Blum
・代表プロフィール
イスラエル生まれ、アメリカ育ち。28歳。UCLAで修士号、東北大学で博士号を取得(月探査機のAIに関する研究)。修士課程ではスペースX社でアソシエイトエンジニア、AeroVironment社でGNCエンジニアインターンとして業界経験を積む。2021年博士課程在籍中に輝翠TECHを設立。
食は生きるために必要なものであり、私たちと密接な関わりがあります。現在、食料の安全保障と持続可能性が注目されており、今後これまで以上に農家を支援することが求められると考えています。今回の資金調達により、秋にユーザーテストを開始し、2023年春の初期顧客への製品提供に向けて、チームの成長とペースアップを継続することができます。
私たちは、競合他社や伝統的な農業機械との差別化を図るため、強力なロボット技術を開発し続けていきます。そして、農家の方々のために明るく緑豊かな未来を築き、農家と地域が農場、ビジネス、そして社会を発展させるための力を与えるために、今後も真摯に取り組んでいきたいと考えています。
▼投資家の皆様からのコメント
[画像7: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-14d21e4b2c75bad775c0-6.png ]
・スパークル株式会社(旧社名:株式会社MAKOTOキャピタル)
ベンチャーキャピタリスト 下里 健二氏
チームとプロトタイプが順調に進化した輝翠TECHに、前回ラウンドに続いて追加出資いたしました。
少しでも早く高齢化や人手不足に悩む農家の皆様のお役に立てるよう、事業進捗をサポートいたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-beaf6c206cbcaecb1f6a-7.png ]
・XVC1号投資事業有限責任組合(無限責任組合員XVC有限責任事業組合)
飯野 将人氏
XVC1号投資事業有限責任組合はこのたび、輝翠TECH株式会社(輝翠TECH)に出資させていただきます。
当ファンドを運営するXVC有限責任事業組合(XVC)はXR、ヘルスケア分野を始めとするディープテック系のスタートアップを増やし、起業をシステマティックに加速するノウハウ支援を踏まえて創業前〜シード期の事業立ち上げを促進するべく昨年から運用を開始し、これまで6社への投資を行ってまいりました。
輝翠TECHは、創業者Tamir Blumさんによる月面走行車の研究から生まれたUGV技術を農業分野の課題解決に活かそうとする意欲的なスタートアップであり、強力な技術力を持つだけでなく、強い使命感に突き動かされたチームであることから、私達も全力でお手伝いしたいと感じています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-4411dac33e3a8811d592-8.png ]
・株式会社グローカリンク 代表取締役社長 大坂 吉伸氏
日本の農業分野で課題解決を目指す輝翠TECHのビジョン、チームに大いなる可能性を感じています。彼らの挑戦の総和が、農業領域における技術の進化と、農家の負担軽減による価値創造、豊かな社会の実現につながるものと期待しています。グローカリンクは挑戦者を支え、技術や人をつなぎ、世界を変える事業や価値ある未来の創出を目指しております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-461412accefe4509a49e-9.png ]
・井戸 義経氏(個人投資家)
昨今、あらゆる領域で差し迫った労働力の不足が叫ばれています。労働力の不足が、生産力の低下にとどまらずその領域の死活問題にもなっていますが、国内の農産業はその最たるものの一つではないでしょうか。月面探査技術の農業用ロボットへの応用というと、一見突飛なアイディアに思えます。しかし、生産の現場において最も重労働である、人間による運搬からの開放から始まって、将来的に様々な人間の作業を代替し、農業を効率的でクリエイティブな産業に変えていける潜在力を持ったチームだと思い、出資を決めさせていただきました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-e38ca3c5f3c387df631d-10.jpg ]
・鈴木 修氏(TOMORROW COMPANY INC. / Founder & CEO)
イスラエル生まれアメリカ育ち、UCLA航空宇宙工学での学習とSpaceXでの経験、そんなグローバルで宇宙なタミルさんが東北で農業にチャレンジ。それはもう期待&支援せずにはいられません。東北から世界の(そしてきっと宇宙の)農業を革新するアグリテックカンパニー輝翠TECH、とても楽しみです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-348b4f3f86ee8ccf5583-11.jpg ]
・生駒 祐一氏(テラスマイル株式会社 代表取締役)
輝翠TECHの未来の成長を応援したく、この度出資させて頂きました。信頼する友人からの紹介もありましたが、輝翠TECHメンバーの話を聴く中で、超絶に未来技術の可能性を感じたことが大きな理由です。この確固たる技術が時流と経験を積む中で進化し、日本や地球の未来に寄与することを願い、私も自身の知見をお伝えしつつ、応援していきます。
▼採択された支援プログラム(一部)
・宮城県スタートアップ加速化支援事業
・青森アクセラレータープログラム2021
・福島イノベーションコースト構想「Fukushima Tech Create」
・浜松市「Hamamatsu Incubator 2022」
・XVC「X-dojo」
[画像13: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-fc0063863789f741431d-12.png ]
▼採用について
私たちと一緒に挑戦するメンバーを募集しています:
・ビジネスパーソン 1名 :農家への営業経験または銀行・金融業界の経験者優遇
・コンピュータビジョンエンジニア 1名
・ロボティクスエンジニア 1名
インターン、プロボノも募集しています。
・バックオフィス(経理・総務)
・事業開発 (経営企画)
・マーケティング関連(市場調査)
・エンジニアリング関連(ロボティクス、AI、ハードウェア、ソフトウェア)
・アグリ関連(農業に関する知識・経験のある方、ビッグデータに関する知見をお持ちの方)
採用ページ:https://kisuitech.com/recruit/
メールアドレス:contact@kisuitech.com
アグリロボットスタートアップの輝翠TECH株式会社(よみがな:きすいてっく、本社:宮城県仙台市、代表取締役Tamir Blum (タミル ブルーム)) は、ステージアップファンド投資事業有限責任組合(無限責任組合員 スパークル株式会社(旧社名:株式会社MAKOTOキャピタル))、XVC1号投資事業有限責任組合(無限責任組合員XVC有限責任事業組合)、株式会社グローカリンク、エンジェル投資家の井戸義経氏, 鈴木修氏, 生駒祐一氏を引受先とする第2回ベンチャーラウンドの資金調達を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-a54e2b08a70f5b3b342d-0.png ]
背景___________________________________________________________________________________________
近年、気候変動やロシア・ウクライナ危機に伴うエネルギー・食料価格の高騰により、食料危機への懸念も高まる中、新たな技術で農業の革新を目指すアグリテックに世界的に注目が集まっています。日本国内においては人口減少と高齢化、農業従事者の減少により農地面積や生産量の維持が難しくなっており、経営効率を求める高収益型の企業型農家への集約化が急務とされています。この状況は今後規模を拡大していきたい農業法人や成長を目指す農家にとってはチャンスでもあり、中・大規模農家の増加が起こっています。しかし、これらの農家の成長を阻む大きなボトルネックのひとつに人手不足があります。特に収穫期は農家にとって最も忙しい時期の一つで、数週間から数ヶ月という短い期間、非常に多くの人手を必要とします。これまで家族経営の農家は家族や親戚、地域の手を借りつつ、休みなく労働を行うことで何とか収穫量を維持してきましたが、高齢化や人口減少により、それが限界に達してきており、廃業を選んでしまう農家も少なくありません。
労働力不足を解消し、農場をデジタル化するAIロボットのソリューション______________________________
そこで輝翠TECHは、農業における人手不足を解消するためにAIによる自動走行ロボットを開発し、肉体労働を省力化するとともに、データを収集することで農家の意思決定や管理の効率化に役立てようとしています。代表のタミル・ブルームはイスラエル出身のアメリカ育ちで、スペースXでのクルードラゴン開発のインターン経験や東北大学宇宙ロボット研究室での月面探査機の研究を行っていた宇宙ロボット技術の研究者でしたが、農家との関わりの中で厳しい肉体労働の残る農業の現状を知り、自身が研究してきた技術で農家を支援することを決意します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-fb378957f08faf19d40d-1.png ]
農家は私たちのロボットを使うことでまず収穫物の運搬作業を省力化し、収穫作業に集中することができるようになります。このソリューションは農家へのインタビューを通して規模の大小を問わず求められていることがわかりました。さらに農場を走り回るロボットのカメラやセンサーを通して作物や土壌のデータを収集し、病害虫を早期に発見することや作物の収穫量の把握といったデータ分析・提供も行えると考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=B3ccJV7B_8g ]
サービスコンセプト動画
[画像3: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-135c8005316050205ae9-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-8c2d808a5bf9153de89e-3.jpg ]
これまでの活動とこれからの予定_________________________________________________________________
2022年春に試作機バージョン2「アダム」を公開し、青森、愛知、福島、千葉、栃木、群馬の農家でフィールドテストとインタビューを行いました。草が生い茂る丘陵地など、起伏のある地形やりんご、ぶどう、梨、柿、ハウスなどの農園で実証実験を行い、ロボットの有用性と開発課題を確認しました。今年の秋は収穫期の農家で実際に収穫物を運搬する実証を行い、2023年の製品化に向け準備を進めていきます。また今後は草刈りや肥料・農薬散布など年間を通した農作業の省力化にも貢献できるよう、サービスの幅を広げていく予定です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-724d2d1611260d8c7a2f-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-a1e8e74cc84f3cff2874-5.png ]
▼輝翠TECH、代表取締役 Tamir Blum
・代表プロフィール
イスラエル生まれ、アメリカ育ち。28歳。UCLAで修士号、東北大学で博士号を取得(月探査機のAIに関する研究)。修士課程ではスペースX社でアソシエイトエンジニア、AeroVironment社でGNCエンジニアインターンとして業界経験を積む。2021年博士課程在籍中に輝翠TECHを設立。
食は生きるために必要なものであり、私たちと密接な関わりがあります。現在、食料の安全保障と持続可能性が注目されており、今後これまで以上に農家を支援することが求められると考えています。今回の資金調達により、秋にユーザーテストを開始し、2023年春の初期顧客への製品提供に向けて、チームの成長とペースアップを継続することができます。
私たちは、競合他社や伝統的な農業機械との差別化を図るため、強力なロボット技術を開発し続けていきます。そして、農家の方々のために明るく緑豊かな未来を築き、農家と地域が農場、ビジネス、そして社会を発展させるための力を与えるために、今後も真摯に取り組んでいきたいと考えています。
▼投資家の皆様からのコメント
[画像7: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-14d21e4b2c75bad775c0-6.png ]
・スパークル株式会社(旧社名:株式会社MAKOTOキャピタル)
ベンチャーキャピタリスト 下里 健二氏
チームとプロトタイプが順調に進化した輝翠TECHに、前回ラウンドに続いて追加出資いたしました。
少しでも早く高齢化や人手不足に悩む農家の皆様のお役に立てるよう、事業進捗をサポートいたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-beaf6c206cbcaecb1f6a-7.png ]
・XVC1号投資事業有限責任組合(無限責任組合員XVC有限責任事業組合)
飯野 将人氏
XVC1号投資事業有限責任組合はこのたび、輝翠TECH株式会社(輝翠TECH)に出資させていただきます。
当ファンドを運営するXVC有限責任事業組合(XVC)はXR、ヘルスケア分野を始めとするディープテック系のスタートアップを増やし、起業をシステマティックに加速するノウハウ支援を踏まえて創業前〜シード期の事業立ち上げを促進するべく昨年から運用を開始し、これまで6社への投資を行ってまいりました。
輝翠TECHは、創業者Tamir Blumさんによる月面走行車の研究から生まれたUGV技術を農業分野の課題解決に活かそうとする意欲的なスタートアップであり、強力な技術力を持つだけでなく、強い使命感に突き動かされたチームであることから、私達も全力でお手伝いしたいと感じています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-4411dac33e3a8811d592-8.png ]
・株式会社グローカリンク 代表取締役社長 大坂 吉伸氏
日本の農業分野で課題解決を目指す輝翠TECHのビジョン、チームに大いなる可能性を感じています。彼らの挑戦の総和が、農業領域における技術の進化と、農家の負担軽減による価値創造、豊かな社会の実現につながるものと期待しています。グローカリンクは挑戦者を支え、技術や人をつなぎ、世界を変える事業や価値ある未来の創出を目指しております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-461412accefe4509a49e-9.png ]
・井戸 義経氏(個人投資家)
昨今、あらゆる領域で差し迫った労働力の不足が叫ばれています。労働力の不足が、生産力の低下にとどまらずその領域の死活問題にもなっていますが、国内の農産業はその最たるものの一つではないでしょうか。月面探査技術の農業用ロボットへの応用というと、一見突飛なアイディアに思えます。しかし、生産の現場において最も重労働である、人間による運搬からの開放から始まって、将来的に様々な人間の作業を代替し、農業を効率的でクリエイティブな産業に変えていける潜在力を持ったチームだと思い、出資を決めさせていただきました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-e38ca3c5f3c387df631d-10.jpg ]
・鈴木 修氏(TOMORROW COMPANY INC. / Founder & CEO)
イスラエル生まれアメリカ育ち、UCLA航空宇宙工学での学習とSpaceXでの経験、そんなグローバルで宇宙なタミルさんが東北で農業にチャレンジ。それはもう期待&支援せずにはいられません。東北から世界の(そしてきっと宇宙の)農業を革新するアグリテックカンパニー輝翠TECH、とても楽しみです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-348b4f3f86ee8ccf5583-11.jpg ]
・生駒 祐一氏(テラスマイル株式会社 代表取締役)
輝翠TECHの未来の成長を応援したく、この度出資させて頂きました。信頼する友人からの紹介もありましたが、輝翠TECHメンバーの話を聴く中で、超絶に未来技術の可能性を感じたことが大きな理由です。この確固たる技術が時流と経験を積む中で進化し、日本や地球の未来に寄与することを願い、私も自身の知見をお伝えしつつ、応援していきます。
▼採択された支援プログラム(一部)
・宮城県スタートアップ加速化支援事業
・青森アクセラレータープログラム2021
・福島イノベーションコースト構想「Fukushima Tech Create」
・浜松市「Hamamatsu Incubator 2022」
・XVC「X-dojo」
[画像13: https://prtimes.jp/i/87448/6/resize/d87448-6-fc0063863789f741431d-12.png ]
▼採用について
私たちと一緒に挑戦するメンバーを募集しています:
・ビジネスパーソン 1名 :農家への営業経験または銀行・金融業界の経験者優遇
・コンピュータビジョンエンジニア 1名
・ロボティクスエンジニア 1名
インターン、プロボノも募集しています。
・バックオフィス(経理・総務)
・事業開発 (経営企画)
・マーケティング関連(市場調査)
・エンジニアリング関連(ロボティクス、AI、ハードウェア、ソフトウェア)
・アグリ関連(農業に関する知識・経験のある方、ビッグデータに関する知見をお持ちの方)
採用ページ:https://kisuitech.com/recruit/
メールアドレス:contact@kisuitech.com