【10月26日グランドオープン】奈良県御所市の銭湯復活を中心とした「GOSE SENTO HOTEL」/開業に先駆け宿泊モニターを募集
[22/09/30]
提供元:PRTIMES
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官民連携の『泊・食・湯』分離の分散型のまちづくり事業、計4棟の古民家物件が同時開業
奈良県下で、歴史的建築物を活用した事業を展開する株式会社NOTE奈良(本社:奈良県奈良市、代表取締役:大久保泰佑)、油長酒造株式会社(本社:奈良県御所市、蔵主:第十三代山本長兵衛)及び、株式会社フェニックス(本社:奈良県御所市、代表取締役:中野裕太)が、奈良県御所市のまちづくり会社として設立した株式会社御所まちづくり(本社:奈良県奈良市、代表取締役:大久保泰佑)は、2008年に廃業した銭湯「御所宝湯」の再生を中心に、2棟の宿泊施設と1棟のレストラン、計4棟の古民家物件を活用した「泊・食・湯」分離の分散型ホテル「GOSE SENTO HOTEL」を、2022年10月26日(水)にオープンいたします。
また、開業に先駆け、1泊2日の宿泊体験モニターを募集いたします。
「GOSE SENTO HOTEL」公式サイト:https://www.gosemachi.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-ccfd3d5e9cf60098ca71-0.jpg ]
奈良県御所市にある御所まちは、江戸時代から奈良中南部の中心地として栄えた寺内町と商屋町を有する陣屋町。家々の間を流れる水路(背割り下水)まで、ほぼ当時の姿をとどめるなど、伝統的な建物が今なお大切に守られ、歴史的建造物群保存地区に匹敵する街並みが維持されています。近世の町並みをベースにしながらも、昭和の香りが感じられる時間と生活の息づかいが、今も残っています。
当施設は、昨年11月、奈良県御所市と南都銀行、古民家再生を手掛けるNOTE奈良(奈良県奈良市)の三者で締結した「御所市における歴史的建造物活用に関する連携協定」をもとに進めてきた「GOSE SENTO HOTEL」プロジェクトの第1弾として、2008年に廃業した銭湯「御所宝湯」の再生を中心に、大正7年創業の万年筆本舗をリノベーションした宿「RITA 御所まち」、かつての自転車屋の面影を残し、昭和レトロに浸れる「宿チャリンコ」、御所ならではの食材を活かしたレストラン「洋食屋ケムリ」の計4棟の古民家物件を一体的に開発した「泊・食・湯」分離の分散型ホテルです。
まちの社交場「御所宝湯」が14年ぶりに復活
大正5年(1916年)に創業したとされる御所宝湯。経営者の高齢化等もあり、2008年に廃業を余儀なくされました。2017年には、御所市最後の銭湯も廃業し、市内から銭湯が消失。およそ4年間の構想を経て、今秋、約14年ぶりに「御所宝湯」が復活します。
創業当時の浴槽を残しつつ、フィンランド式サウナと露天水風呂を新設。ととのいスペースも併設し、葛城山から吹きおろす風を感じながらの外気浴を楽しんでいただけます。また、かつては無かったロビー方式を採用。ドリンクやアイス、宝湯限定グッズをお手に取って「なつかしくて、あたらしい」銭湯時間をお過ごしください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-91fe9f83bc31e52ef839-1.jpg ]
「心潤う御所」に泊まる。個性豊かな宿泊施設と、洋食レストラン
そんな御所宝湯のフリー銭湯(滞在期間中は入り放題)を楽しむことができる、2棟の宿泊施設と、洋食レストランが同時開業します。「銭湯から始まる旅。江戸時代の町並みを残す『心潤う御所』に泊まる。」をテーマにした「GOSE SENTO HOTEL」です。
「RITA 御所まち」は、大正7年創業の国産万年筆ブランド「モリソン万年筆」の本店あとの古民家の一部を改修し、全4室の上質な宿泊施設として開業します。かつての生業であった万年筆の歴史に倣い、自身の気持ちを認めるような落ち着いた滞在時間をご提案。上質な万年筆を手にとってのチェックインサービスや、庭園を臨む宿泊者限定のラウンジサービスなどをご用意しています。
一方、「宿チャリンコ」は、当時の自転車屋の面影を残す古民家を、サイクリストが集う昭和レトロな空間に改修。自転車を乗り入れられる客室や、レンタサイクルもご用意し、自然と歴史情緒あふれる御所のサイクリングを思う存分楽しんでいただけます。
お食事は、御所まちを散策し、町並みに優しく灯る「洋食屋ケムリ」でご用意しています。どこか懐かしさを感じる古民家を残した空間で、新進気鋭のシェフが表現する葛・鴨に代表される御所ならではの食材を活かしたGOSE Local Gastronomy(ローカル・ガストロノミー=地域の風土や歴史、文化、さらに農林漁業の営みを「料理」に表現すること)。豊かな水からはぐくまれる御所の日本酒「風の森」(蔵元・油長酒造)とともに、お召し上がりください。(宿泊者以外のお客様のご利用も可能です。)
当施設での滞在を通じ、地域の人々やモノ・コトと出会うことで「心潤う御所」に泊まる。歴史的建造物を活用した個性豊かな4棟の古民家での滞在と、江戸時代から変わらず町並みを有する「御所まち」ならではの体験を通して、豊かな時間をお過ごしください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-6a0618d7b232e8c70e85-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-4363b896332a6453de6a-3.png ]
宿泊体験モニターの募集について
開業に先駆け、「RITA御所まち」の葛城山を一望できるスイートルーム「ロードデンドロン」と、「宿チャリンコ」の自転車を持ち込めるサイクリストフレンドリーのツインルーム「ペダル」の宿泊体験モニターを募集いたします。今回は、当ホテルのサービス向上を目的としており、宿泊モニターとしてSNSでの情報発信やアンケートへのご回答、滞在シーンをイメージでする写真の撮影とその利用にご協力いただきます。
■ 募集期間 :2022年9月30日(金)〜2022年10月14日(金)まで
■ 宿泊日程 :2022年10月22日(土)、10月23日(日)のいずれかをチェックイン日とする1泊2日
■ 募集人数 :1組2名様(全4組8名様)
■ 応募方法 :詳細はキャンペーンページをご覧ください。
https://bit.ly/3dVaWik
【施設情報】
■ 所在地(各施設は徒歩5〜10分程度で行き来ができます。)
御所宝湯 :奈良県御所市御国通り2丁目361-5
RITA御所まち :奈良県御所市西町1069(全4室)
宿チャリンコ :奈良県御所市鴨口町1087(全4室)
洋食屋ケムリ :奈良県御所市西柏町1296
■ アクセス
電車の場合 :近鉄御所線「近鉄御所駅」より徒歩約5〜10分
JR和歌山線「御所駅」より徒歩約5〜10分
お車の場合 :京奈和自動車道「御所IC」より西へ約5分
■ 料金(税込)
御所宝湯 :入浴料440円(大人)、サウナ360円
RITA御所まち :1泊朝食付き 19,250円〜/人(大人2名利用時)
宿チャリンコ :1泊朝食付き 11,550円〜/人(大人2名利用時)
洋食屋ケムリ :ランチ2,500円〜、ディナー7,700円〜
■ 公式サイト :https://www.gosemachi.com/
■ ご予約 :公式サイトより、10月11日(火)開始予定
■ SNSサイト :https://www.instagram.com/gose_sento_hotel/ ほか
【RITAについて】
RITAは、「遺産・継承・伝統」という意味の「HE“RITA”GE」を由来としています。各地にあるHE“RITA”GEを継いでいくという意味を込めて、HE“RITA”GEの中心にあるRITAから命名しました。また、建物を活用することで町並みを守り、事業の成果を地域に還元し、まちの活性化に寄与していきたいとの事業理念から、他を利する「利他」という意味も込めています。
【株式会社御所まちづくり 会社概要】
「GOSESENTOHOTEL」プロジェクトを企画・開発・運営する事業者として、設立されました。
本社 :奈良市西城戸町4番地
設立 :2021年8月
資本金 :500万円
株主 :株式会社NOTE奈良、油長酒造株式会社、株式会社フェニックス
事業 :銭湯事業、ホテル・旅館事業、飲食事業、不動産賃貸事業
代表 :大久保泰佑
【株式会社NOTE奈良 会社概要】
奈良県下で、歴史的建築物を活用した事業を展開するまちづくり会社です。歴史的建築物(古民家)は、それぞれが、地域の歴史文化・生業・記憶をとどめており、我々は、建物的な価値や景観を最大限を守りつつ、後世に続くように活用いたします。
本社 :奈良市西城戸町4番地
設立 :2018年2月
資本金 :2,000万円
代表 :大久保泰佑
役職員 :18名(グループ会社計:42名)
奈良県下で、歴史的建築物を活用した事業を展開する株式会社NOTE奈良(本社:奈良県奈良市、代表取締役:大久保泰佑)、油長酒造株式会社(本社:奈良県御所市、蔵主:第十三代山本長兵衛)及び、株式会社フェニックス(本社:奈良県御所市、代表取締役:中野裕太)が、奈良県御所市のまちづくり会社として設立した株式会社御所まちづくり(本社:奈良県奈良市、代表取締役:大久保泰佑)は、2008年に廃業した銭湯「御所宝湯」の再生を中心に、2棟の宿泊施設と1棟のレストラン、計4棟の古民家物件を活用した「泊・食・湯」分離の分散型ホテル「GOSE SENTO HOTEL」を、2022年10月26日(水)にオープンいたします。
また、開業に先駆け、1泊2日の宿泊体験モニターを募集いたします。
「GOSE SENTO HOTEL」公式サイト:https://www.gosemachi.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-ccfd3d5e9cf60098ca71-0.jpg ]
奈良県御所市にある御所まちは、江戸時代から奈良中南部の中心地として栄えた寺内町と商屋町を有する陣屋町。家々の間を流れる水路(背割り下水)まで、ほぼ当時の姿をとどめるなど、伝統的な建物が今なお大切に守られ、歴史的建造物群保存地区に匹敵する街並みが維持されています。近世の町並みをベースにしながらも、昭和の香りが感じられる時間と生活の息づかいが、今も残っています。
当施設は、昨年11月、奈良県御所市と南都銀行、古民家再生を手掛けるNOTE奈良(奈良県奈良市)の三者で締結した「御所市における歴史的建造物活用に関する連携協定」をもとに進めてきた「GOSE SENTO HOTEL」プロジェクトの第1弾として、2008年に廃業した銭湯「御所宝湯」の再生を中心に、大正7年創業の万年筆本舗をリノベーションした宿「RITA 御所まち」、かつての自転車屋の面影を残し、昭和レトロに浸れる「宿チャリンコ」、御所ならではの食材を活かしたレストラン「洋食屋ケムリ」の計4棟の古民家物件を一体的に開発した「泊・食・湯」分離の分散型ホテルです。
まちの社交場「御所宝湯」が14年ぶりに復活
大正5年(1916年)に創業したとされる御所宝湯。経営者の高齢化等もあり、2008年に廃業を余儀なくされました。2017年には、御所市最後の銭湯も廃業し、市内から銭湯が消失。およそ4年間の構想を経て、今秋、約14年ぶりに「御所宝湯」が復活します。
創業当時の浴槽を残しつつ、フィンランド式サウナと露天水風呂を新設。ととのいスペースも併設し、葛城山から吹きおろす風を感じながらの外気浴を楽しんでいただけます。また、かつては無かったロビー方式を採用。ドリンクやアイス、宝湯限定グッズをお手に取って「なつかしくて、あたらしい」銭湯時間をお過ごしください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-91fe9f83bc31e52ef839-1.jpg ]
「心潤う御所」に泊まる。個性豊かな宿泊施設と、洋食レストラン
そんな御所宝湯のフリー銭湯(滞在期間中は入り放題)を楽しむことができる、2棟の宿泊施設と、洋食レストランが同時開業します。「銭湯から始まる旅。江戸時代の町並みを残す『心潤う御所』に泊まる。」をテーマにした「GOSE SENTO HOTEL」です。
「RITA 御所まち」は、大正7年創業の国産万年筆ブランド「モリソン万年筆」の本店あとの古民家の一部を改修し、全4室の上質な宿泊施設として開業します。かつての生業であった万年筆の歴史に倣い、自身の気持ちを認めるような落ち着いた滞在時間をご提案。上質な万年筆を手にとってのチェックインサービスや、庭園を臨む宿泊者限定のラウンジサービスなどをご用意しています。
一方、「宿チャリンコ」は、当時の自転車屋の面影を残す古民家を、サイクリストが集う昭和レトロな空間に改修。自転車を乗り入れられる客室や、レンタサイクルもご用意し、自然と歴史情緒あふれる御所のサイクリングを思う存分楽しんでいただけます。
お食事は、御所まちを散策し、町並みに優しく灯る「洋食屋ケムリ」でご用意しています。どこか懐かしさを感じる古民家を残した空間で、新進気鋭のシェフが表現する葛・鴨に代表される御所ならではの食材を活かしたGOSE Local Gastronomy(ローカル・ガストロノミー=地域の風土や歴史、文化、さらに農林漁業の営みを「料理」に表現すること)。豊かな水からはぐくまれる御所の日本酒「風の森」(蔵元・油長酒造)とともに、お召し上がりください。(宿泊者以外のお客様のご利用も可能です。)
当施設での滞在を通じ、地域の人々やモノ・コトと出会うことで「心潤う御所」に泊まる。歴史的建造物を活用した個性豊かな4棟の古民家での滞在と、江戸時代から変わらず町並みを有する「御所まち」ならではの体験を通して、豊かな時間をお過ごしください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-6a0618d7b232e8c70e85-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/89165/6/resize/d89165-6-4363b896332a6453de6a-3.png ]
宿泊体験モニターの募集について
開業に先駆け、「RITA御所まち」の葛城山を一望できるスイートルーム「ロードデンドロン」と、「宿チャリンコ」の自転車を持ち込めるサイクリストフレンドリーのツインルーム「ペダル」の宿泊体験モニターを募集いたします。今回は、当ホテルのサービス向上を目的としており、宿泊モニターとしてSNSでの情報発信やアンケートへのご回答、滞在シーンをイメージでする写真の撮影とその利用にご協力いただきます。
■ 募集期間 :2022年9月30日(金)〜2022年10月14日(金)まで
■ 宿泊日程 :2022年10月22日(土)、10月23日(日)のいずれかをチェックイン日とする1泊2日
■ 募集人数 :1組2名様(全4組8名様)
■ 応募方法 :詳細はキャンペーンページをご覧ください。
https://bit.ly/3dVaWik
【施設情報】
■ 所在地(各施設は徒歩5〜10分程度で行き来ができます。)
御所宝湯 :奈良県御所市御国通り2丁目361-5
RITA御所まち :奈良県御所市西町1069(全4室)
宿チャリンコ :奈良県御所市鴨口町1087(全4室)
洋食屋ケムリ :奈良県御所市西柏町1296
■ アクセス
電車の場合 :近鉄御所線「近鉄御所駅」より徒歩約5〜10分
JR和歌山線「御所駅」より徒歩約5〜10分
お車の場合 :京奈和自動車道「御所IC」より西へ約5分
■ 料金(税込)
御所宝湯 :入浴料440円(大人)、サウナ360円
RITA御所まち :1泊朝食付き 19,250円〜/人(大人2名利用時)
宿チャリンコ :1泊朝食付き 11,550円〜/人(大人2名利用時)
洋食屋ケムリ :ランチ2,500円〜、ディナー7,700円〜
■ 公式サイト :https://www.gosemachi.com/
■ ご予約 :公式サイトより、10月11日(火)開始予定
■ SNSサイト :https://www.instagram.com/gose_sento_hotel/ ほか
【RITAについて】
RITAは、「遺産・継承・伝統」という意味の「HE“RITA”GE」を由来としています。各地にあるHE“RITA”GEを継いでいくという意味を込めて、HE“RITA”GEの中心にあるRITAから命名しました。また、建物を活用することで町並みを守り、事業の成果を地域に還元し、まちの活性化に寄与していきたいとの事業理念から、他を利する「利他」という意味も込めています。
【株式会社御所まちづくり 会社概要】
「GOSESENTOHOTEL」プロジェクトを企画・開発・運営する事業者として、設立されました。
本社 :奈良市西城戸町4番地
設立 :2021年8月
資本金 :500万円
株主 :株式会社NOTE奈良、油長酒造株式会社、株式会社フェニックス
事業 :銭湯事業、ホテル・旅館事業、飲食事業、不動産賃貸事業
代表 :大久保泰佑
【株式会社NOTE奈良 会社概要】
奈良県下で、歴史的建築物を活用した事業を展開するまちづくり会社です。歴史的建築物(古民家)は、それぞれが、地域の歴史文化・生業・記憶をとどめており、我々は、建物的な価値や景観を最大限を守りつつ、後世に続くように活用いたします。
本社 :奈良市西城戸町4番地
設立 :2018年2月
資本金 :2,000万円
代表 :大久保泰佑
役職員 :18名(グループ会社計:42名)