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調剤DXを推進するMG-DX、クオール薬局公式LINEミニアプリ「クオールおくすり便」の提供を開始

〜LINEを活用し効率的なお薬の受け取りを実現〜

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社MG-DX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:堂前 紀郎、以下「当社」)は、クオールホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 敬、以下「クオール」)の公式LINEミニアプリ「クオールおくすり便」を開発・提供開始したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/93498/6/resize/d93498-6-f0e528bf651df687a0f4-0.png ]

本LINEミニアプリ利用者は、お薬を受け取りたいクオール薬局店舗を選択し、処方せんを撮影・事前送信することで、LINEにお薬準備完了通知が届き、薬局店内での待ち時間なくお受け取りいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93498/6/resize/d93498-6-99ee5600767dbc0462d8-1.png ]

本取り組みは、2022年1月に当社内に新設した、オンライン調剤サービス特化の開発組織「調剤アプリテックスタジオ(CATS)」の第3弾プロジェクトとなり、今後も続々とアプリサービスを提供してまいります。



開発の背景


2022年4月の診療報酬改定や制度改定を受け、ドラッグストアや調剤薬局は自ら患者さんとの接点を強化し、集患能力をアップデートする必要性が高まっています。
患者さんに選ばれるためには、企業公式アプリ、お薬手帳アプリ、オンライン診療・服薬指導アプリだけでなく、LINEや各種SNSそして地図サービスなど“患者さんの利用頻度が高いコミュニケーションメディア“上に、利用開始窓口を設置することが重要であると考えられます。

当社はこれまでも、ブラウザで利用でき、さまざまなメディアに組み込むことができる処方せん事前送信・オンライン服薬指導ツール「薬急便™」を提供してまいりましたが、患者さんとの接点を強化するために、国内月間アクティブユーザー数8,900万人(2021年9月時点)を超えるLINEアプリの中でシームレスに利用できるLINEミニアプリの開発に着手し、この度「クオールおくすり便」の提供開始に至りました。


当社調剤アプリテックスタジオが開発・運用するLINEミニアプリの特徴


1.追加での管理ツール導入は不要
「クオールおくすり便」LINEミニアプリは、当社が開発・提供し、クオールにおいて既に導入開始されている処方せん事前送信・オンライン服薬指導ツール「薬急便™」と連携しているため、薬局内での追加業務を発生させることなく利用できます。

2.薬剤師が直感的に操作できる
管理画面は非常にシンプルな設計となっており、薬剤師さんもスタッフさんも迷いなく操作できます。

3.無料でメッセージを通知できる
お薬の受け取り日時を確定する時や、お薬の準備が完了した時、服薬状況のフォローアップをする時など、薬局から患者さんへの重要な連絡を「LINEサービスメッセージ」というアカウントから無料で通知することができます。このアカウントはユーザーがブロックできない仕組みになっており、重要な連絡を、無料で・確実に患者さんに届けることができます。

当社では今後も、「患者さんと薬局双方にとって使いやすいサービスの開発・運用」を通じ、調剤DX推進を支援してまいります。

↓クオールおくすり便のご利用はこちらから
[画像3: https://prtimes.jp/i/93498/6/resize/d93498-6-0ba510f568ae1cd8b6fa-2.png ]


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp
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