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SEOTOOLSニュース 

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中四国初、スタートアップ向け管理業務サービスsmartroundのパートナーとなりました

弁護士法人アインザッツは、クライアントに対してよりハイレベルかつ自走的な支援を実現するため、株主総会、資本政策、経営管理、SO管理等のスタートアップ特有の管理業務の効率化を図るWEBサービスsmartround(スマートラウンド)のパートナーとなりました。smartroundのパートナーとなるのは中四国地方ではアインザッツが初めてです。




[画像1: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-1802011b45e28eaf5492-5.jpg ]




期待される専門家の役割

スタートアップはその特性上、一般中小企業とは異なる特殊な管理業務が発生します。

例えば、
・外部株主/種類株主を含む株主総会
・資本政策
・証券管理
・SO管理
・出資を受けたVC等の投資家への月次報告
といったものです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-d3abfa097709a5bb8301-15.jpg ]


これらの管理業務は重要性が高いだけでなく、その難易度も極めて高い傾向があります。

しかもこれらはスタートアップの本来の事業とは関係がない業務ですので、まさに専門家へのアウトソースが望まれるところです。

アインザッツでも、従前よりクライアントからのご要望を受けこれらの業務をサポートして参りました。



これまでのスタートアップ支援の課題

しかし、外部専門家とクライアントのスタートアップとは普段から情報を共有しているわけではありません。

そのため、これまでの対応方法では何か専門家によるサポートが必要となるとその都度、クライアント側に登記簿の写しや定款、株主名簿などの基本情報の共有を受けて情報をアップデートする必要がありました。

このように、これまでの専門家によるスタートアップ支援はどうしても都度都度のスポット的な対応になりがちだったのです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-a087d645bf43810cc930-16.jpg ]


そのせいで、例えばいざ資金調達しようという段階になって初めて、そもそもの資本政策が明らかにおかしい、発行済株式総数が足りないといった複数の課題が芋づる式に発見されるケースが散見されていました。



これまでのスタートアップ側の課題

このような状況は、スタートアップ側にとっても大きな課題でした。

そもそも、起業家志望者が「資本政策」や「資金調達」について十分な知識や情報を得られず、「起業家志望者」のままで終わってしまうというケースは、まだまだスタートアップカルチャーが十分に根付いていない地方では顕著に見られます。

加えて、ビジネスアイディア、ビジネスモデルのブラッシュアップについては知識も意欲も十分である起業家も、会社法周りの手続や資金調達をする上での具体的なロードマップを描くという不得手で退屈な作業についてはおろそかになりがちです。

[画像4: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-987fb3873af488400e37-8.jpg ]




smartround(スマートラウンド)が実現すること

smartround(スマートラウンド)は、(1)情報の一元的集約・共有、(2)専用ツールによる効率化、(3)わかりやすいビジュアル、(4)外部アドバイザーとの連携等により、これらスタートアップ特有の管理業務をこれまでとは比較にならないほどに簡単かつわかりやすくするツールです。

スタートアップはsmartroundを導入することにより、株主総会、資本政策、経営管理、SO管理、その他多くの業務の圧倒的な効率化を図れます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-3ca95088afa99b910cca-18.jpg ]



さらにVC等の投資家もsmartround上にアカウントを持っていますので、株主である投資家に対する月次報告をsmartround上で完結させたり、次回の資金調達に向けて新たな投資家にアプローチを行ったりすることも可能です。


[画像6: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-37e82f53b8b2ecc6d3d5-20.jpg ]



既に3,000社を超えるスタートアップが利用、投資家向けの有料サービスも50社を超えるVCなどの投資家が導入しています。


アインザッツが実現すること

そしてアインザッツはsmartroundの外部アドバイザー連携機能を用い、クライアントである各スタートアップのsmartroundアカウントに外部アドバイザーとして参加します。

これにより、アインザッツはクライアントに対してより実践的かつ継続的で、自らクライアントの課題にアプローチする自走的なサービスを提供することができるようになりました。

先ほどの事例でいえば、smartroundを通じて資本政策の予定をアインザッツが事前に把握しておくことで、資本政策の誤りを早めに修正したり、資金調達に先んじて余裕を持ったスケジュールで株式分割を行っておくようアドバイスしたりすることが可能となったのです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-e76d8c8b266f490b4422-10.jpg ]




士業連携"BOOTH for Startups" での活用

さらに、アインザッツはスタートアップ支援のための士業アライアンス、「BOOTH for Startups」に参画しています。
BOOTH for Startupsは他士業間の連携により、ワンストップでボーダレスなスタートアップ支援を実現しています。

これにさらにsmartroundが加わることで、
・「経営管理smartround」を使って算出したバーンレートを前提に税理士と資本政策を組みなおす
・「資本政策smartround」から逆算して司法書士と定款変更・登記変更を行っておく
といったよりレベルの高いサービスの提供が可能となりました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-a9e2c75dddb9f8ed9944-19.jpg ]




アインザッツとつながればスタートアップ側の利用料は無料

しかも、今回アインザッツがsmartroundのパートナーとなったことで、アインザッツのクライアントはもちろん、アインザッツとsmartround上でつながりを持ったスタートアップは、smartroundの有料プラン(月額3000円)を無料で利用することができるようになりました。

ご関心のある起業家・スタートアップ企業様はsmartround上で弊所宛てにつながり申請を行っていただくか、弊所宛てにご連絡ください。
お問合せ:https://einsatz.law/contact/


挑戦者に最良の選択肢を提供する

アインザッツは、イノベーションにより社会に変革をもたらそうとする起業家・スタートアップ企業様に対し、これからも最良の選択肢を提供してまいります。


株式会社スマートラウンドからのコメント

株式会社スマートラウンド
代表取締役社長 砂川 大

この度、弁護士法人アインザッツに中国・四国地方で初めてのsmartroundのパートナーになっていただいたこと、大変嬉しく思います。スマートラウンドは「スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくる」をミッションに掲げ、株主総会、資本政策、SO管理などスタートアップ向け管理業務を効率化するサービス「smartround」を提供しております。
私たちは、 スタートアップがsmartroundを利用し管理業務を効率化することで、よりスタートアップが成長しやすい環境を築いていくことを目指していますが、まだまだカバー仕切れていない範囲や地域による情報格差も存在すると感じています。そのような中で、岡山に拠点をもち、士業間で連携した「BOOTH for Startups」への参画など積極的なスタートアップ支援を行なっているアインザッツさんにsmartroundのパートナーとなり活用いただけることはとても力強く感じております。今後もスタートアップの発展の一助を担えるよう引き続きサービスを拡充してまいります。


事務所情報等

弁護士法人アインザッツ

[画像9: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-02a78958c37441c31b0b-0.jpg ]

ファンド・スタートアップ法務を専門とする法律事務所。
「新しい法務ソリューションによって法務に変革をもたらす。」をミッションに掲げ、最先端の法務分野に特化したサービスを提供する。
弁護士法人アインザッツ:https://einsatz.law/


弁護士 五十嵐 将志

[画像10: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-fd6507a69dad259ff71b-1.jpg ]


弁護士法人アインザッツ代表。
ファンド・スタートアップ法務専門。
2021年、中四国初の独立系ベンチャーキャピタル「瀬戸内Startups」の設立に携わり、その法務・行政手続面の全てを担当した。
自身もスタートアップとしてリーガルテックサービスの開発に尽力しており、発信者情報開示命令申立書起案サービス「DIKE(ディケ)」を開発、2022年4月β版リリース。SNS上の誹謗中傷問題に対する新しいソリューションの提供を目指す。
Twitter:https://twitter.com/masashiigarashi
発信者情報開示命令申立書起案サービス「DIKE」:https://dike.tech/


BOOTH for Startups
[画像11: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-da7e238bdf5fb826a29c-2.png ]


岡山のカルチャー発信地である問屋町の一角、BOOTH BLD(ブース・ビルディング)に事務所を構える若手3士業によるアライアンス。
3士業が連携してサポートすることで、「とりあえずBOOTH BLDに行けばOK」というバリューをスタートアップ企業に提供する。
また、スタートアップを志す起業家のニーズを一手に引き受けることで、これまで散逸してしまっていたスタートアップに関する専門知やノウハウの集積を図り、地方全体のレベルアップを目指す。
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000098462.html


司法書士法人 SORA
司法書士 柚木 徹也
[画像12: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-3d3e9fba43728ac5d028-4.jpg ]


BOOTH for Startups メンバー。
司法書士法人SORA代表司法書士。
中小企業の会社登記や、適切な株主総会運営支援、シナリオ・想定問答集の作成支援を行う。
また相続・事業承継の問題にも積極的に取り組み、自身が理事を務める一般社団法人よるべにて、見守り支援や身元保証業務等も行っている。
司法書士法人SORA:https://www.atelier-office.com/
instagram: https://www.instagram.com/sorajsc/


愛和税理士法人 岡山オフィス
税理士 成本 達哉
[画像13: https://prtimes.jp/i/98462/6/resize/d98462-6-4252d5f113bacfc3eb51-3.jpg ]


BOOTH for Startups メンバー。
クラウド特化型フィンテック税理士。BACKOPS LLC.代表社員CEO。
クラウド会計freeeを中心に約20種類のクラウドツールを巧みに活用。ステージに応じた適切な費用感で最適なサービスを提供する。slackやchatworkなどチャットツールも活用し、経営者の今知りたい情報をレスポンスよく提供することに重きを置くパッションで動く系の税理士。
自らもエンジニアのcofounderと共にBACKOPS LLC.を立ち上げCEOとして参画。バックオフィスシステムをフルクラウドで構築運用するサービスを提供し、スタートアップの組織作りを支えている。
愛和税理士法人:https://aiwa-okayama.com/
instagram:https://www.instagram.com/aiwa_okayama/
BACKOPS LLC.: https://backops.biz/



お問合せ先

弁護士法人アインザッツ
https://einsatz.law/contact/
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