子どもの特性や発達に応じた支援方法を学ぶLSA(学習支援員)養成講座 スタンダードコース7月8日に開講します。
[23/07/01]
提供元:PRTIMES
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東京都港区の認定NPO法人エッジ(会長:藤堂栄子)は、子どもの特性や発達に応じた支援方法を学べる「LSA(学習支援員)養成講座 スタンダードコース」を7月8日に開講します。
本講座は行政と協働という形で港区の学習支援員養成講座として2005年から始まり、18年間で2000人以上が受講。インクルーシブ教育を支える人材が育っています。
【講座申込ページ】
https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/6/resize/d109539-6-9a7a83eed50abc5cce3d-0.png ]
ひとりでも多くの子ども達が発達の特性に応じた学びで伸びていくように。
全国の小中学生の8.8%の子ども達が学習面または行動面に著しい困難を抱えていることが、令和4年(2022年)12月に文部科学省から報告されています※。
これより発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍すると推計されます。前回10年前の調査から増加しており、支援の充実が課題となっています。
発達に特性のある子ども達は、適切な関わり・サポートをするおとなが周りにいることで、自分に合った学び方を知ることができ、自信をつけて日々暮らせるようになり、いずれ進路の取捨選択ができるように成長していきます。
NPO法人エッジでは、子どもの特性や発達に応じた支援方法について理論と具体的な方法を学べる講座で、インクルーシブ教育を支える人材を増やします。
※令和4年度版「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」より
LSA(学習支援員)養成講座スタンダード概要
【講座内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/6/resize/d109539-6-12078f44bb4a8e68c113-2.png ]
【学習形式】
Web会議システム(Zoom)を用いたライブ配信(録画による見逃し配信あり)。
【学習時間】
約30時間
【受講料】
一般 60,000円
学生 20,000円
※スタンダードコースの上級にあたるアドバンスコースとのお得なセット割引もあります。詳細はhttps://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
【受講期間】
2023年7月8日(土)から 10月14日(土)
【スタンダードコース申込〆切】
7月8日(土)10 時
【講座申込方法・詳細】
https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
【参加者の声】
・学習支援員としての様々な技術や考え方は勿論ですが、子どもにとってどのような選択肢があるのか、そのために支援者としてどのようなことができるのかを具体的に考えることができるようになりました。子どもへの関わり方でもそれまで漠然としていた部分をより根拠を持ちながら関わることができるように変化しました。(40代・学習支援員)
・受講して一番気付かされた事は子ども本人が望む方法の支援が必要だという事です。(30代・福祉関係)
・発達障害への知識や理解が足りなかったために、我が子の言動を疑問に思ったり、不快感を覚えたりしたことが、「もしかしたらこういうことだったのかもしれない」と見方を変えることができるようになりました。我が子に対して、周りの友達と同じことができるようになることが正解、と思っていましたが、コースを受講して個人の力を伸ばすことが大切だと気付きました。(40代・保護者)
【講座お問い合わせ先】
npoedgelsaadvance@gmail.com
認定NPO法人 エッジ 担当:高尾・川崎
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。
本講座は行政と協働という形で港区の学習支援員養成講座として2005年から始まり、18年間で2000人以上が受講。インクルーシブ教育を支える人材が育っています。
【講座申込ページ】
https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/109539/6/resize/d109539-6-9a7a83eed50abc5cce3d-0.png ]
ひとりでも多くの子ども達が発達の特性に応じた学びで伸びていくように。
全国の小中学生の8.8%の子ども達が学習面または行動面に著しい困難を抱えていることが、令和4年(2022年)12月に文部科学省から報告されています※。
これより発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍すると推計されます。前回10年前の調査から増加しており、支援の充実が課題となっています。
発達に特性のある子ども達は、適切な関わり・サポートをするおとなが周りにいることで、自分に合った学び方を知ることができ、自信をつけて日々暮らせるようになり、いずれ進路の取捨選択ができるように成長していきます。
NPO法人エッジでは、子どもの特性や発達に応じた支援方法について理論と具体的な方法を学べる講座で、インクルーシブ教育を支える人材を増やします。
※令和4年度版「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」より
LSA(学習支援員)養成講座スタンダード概要
【講座内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/109539/6/resize/d109539-6-12078f44bb4a8e68c113-2.png ]
【学習形式】
Web会議システム(Zoom)を用いたライブ配信(録画による見逃し配信あり)。
【学習時間】
約30時間
【受講料】
一般 60,000円
学生 20,000円
※スタンダードコースの上級にあたるアドバンスコースとのお得なセット割引もあります。詳細はhttps://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
【受講期間】
2023年7月8日(土)から 10月14日(土)
【スタンダードコース申込〆切】
7月8日(土)10 時
【講座申込方法・詳細】
https://npoedgelsaadvance202301.peatix.com
【参加者の声】
・学習支援員としての様々な技術や考え方は勿論ですが、子どもにとってどのような選択肢があるのか、そのために支援者としてどのようなことができるのかを具体的に考えることができるようになりました。子どもへの関わり方でもそれまで漠然としていた部分をより根拠を持ちながら関わることができるように変化しました。(40代・学習支援員)
・受講して一番気付かされた事は子ども本人が望む方法の支援が必要だという事です。(30代・福祉関係)
・発達障害への知識や理解が足りなかったために、我が子の言動を疑問に思ったり、不快感を覚えたりしたことが、「もしかしたらこういうことだったのかもしれない」と見方を変えることができるようになりました。我が子に対して、周りの友達と同じことができるようになることが正解、と思っていましたが、コースを受講して個人の力を伸ばすことが大切だと気付きました。(40代・保護者)
【講座お問い合わせ先】
npoedgelsaadvance@gmail.com
認定NPO法人 エッジ 担当:高尾・川崎
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
代表:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
【団体概要】
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
行政、教育機関、研究者、メディアなど多方面に働きかけ、ディスレクシアの全ての人が活き活きと暮らせる社会にするために広く啓発活動を行い、ディスレクシアの人たちの支援、関係する人たちのネットワークを作っています。
代表の藤堂栄子(星槎大学特任教授)は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法などの法律に携わっています。