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「JPタワー大阪」竣工 商業施設「KITTE大阪」2024年7月31日グランドオープン

日本各地から人気店が大阪に集結関西初出店が多数!107店舗の詳細を発表

 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 千田 哲也)、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川 一明)、大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 平野 賀久)、株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎)および日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 山代 裕彦)が旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区において開発を進めてきた「JPタワー大阪」が
2024 年3月12日(火)に竣工し、本日同年4月3日(水)、竣工式を執り行いました。
 また、同建物内の商業施設「KITTE大阪」のグランドオープン日を2024年7月31日(水)に決定いたしましたのでお知らせします。
 併せて、「KITTE大阪」に出店する店舗の中から107店舗の詳細をお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-3acffc555fdba7589e73-2.jpg ]

 「JPタワー大阪」は、オフィス、商業施設「KITTE大阪」、劇場、ホテルといったさまざまな機能を備えた大型複合施設で、西日本最大のターミナルであるJR大阪駅直結という抜群のアクセスを活かしながら、多くの方々にご利用いただける施設を目指します。
 また、「KITTE大阪」は、日本の「いいもの」や地域の食文化
など、日本各地のさまざまなヒト、モノ、コトが集まり、日本の良さを発見・再認識できる場所を目指して、2024年7月31日(水)に
グランドオープンします。
 テナントリストについては別紙をご覧ください。
 【別紙】https://prtimes.jp/a/?f=d111467-6-8542175cc88c40bda2edf6adc342f100.pdf

 「JPタワー大阪」は、今後とも周辺施設との連携を図りながら、JR大阪駅周辺の発展と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献してまいります。

「JPタワー大阪」竣工


◆初代大阪駅から大阪中央郵便局、そして「JPタワー大阪」へ〜150年の歴史と記憶を継承〜◆
 「JPタワー大阪」が誕生する地は、1874年に開業した初代大阪駅の跡地であり、1939年から旧大阪中央郵便局舎が建っていた場所でもあります。初代大阪駅が開業してから150年、鉄道の旅に出た人たち、郵便局に想いを届けに来た人たちなど、あらゆるヒト、モノ、コト、そして想いが集まり、さまざまな出会いや物語を生み出してきました。そんな150年の記憶を継承し、「JPタワー大阪」は、新しい出会いを生み出し続け、これからの大阪を成長させる起点として、歴史を未来へと紡いでいきます。
 街の記憶を継承するため、「KITTE大阪」の1階では、地域の方々に親しまれてきた旧大阪中央郵便局舎の一部を保存・移設の上、エントランスや商業施設の一部として一体的に活用することで、往年のレガシーを未来へ伝承します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-2ca2ee0169d2090f1424-6.png ]

◆「JPタワー大阪」の主な公共貢献要素◆
・街の魅力の更なる向上
 「JPタワー大阪」は、オフィス、商業施設、劇場、ホテルといった複合用途の一体開発により、ヒト、モノ、コト、想いの「つながりのはじまり』となる拠点として、JR大阪駅周辺の繁栄や賑わい創出への貢献を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-c0be25b737dfd4c716a7-6.png ]

・歩行者ネットワークの整備
 JR大阪駅西口に直結し、建物を南北に貫通する通路(1階/「KITTE大阪」グランドオープン時に開通予定)や、JR大阪駅からサウスゲートビルディングを経由して接続する歩行者デッキ(2階)、JR大阪駅南側から南西方面に向かい、通り沿いの各ビルをつないでいる西梅田地下歩行者道路「ガーデンアベニュー」(地下1階)との接続など、「KITTE大阪」を介して立体的な梅田西側エリアへの新たな歩行者ネットワークが誕生することにより、来街者の利便性・回遊性がさらに高まります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-7e6545f10117156c630a-6.png ]

・オープンスペースの確保
 施設内には、4つの多目的広場や、アトリウムにJR高架下貫通通路(JR大阪駅西口直結)と連絡する南北貫通通路を設け、公共空間として提供するほか、イベントスペースや災害時の一時避難場所として活用でき、街の機能向上に寄与します。

多目的広場
― 敷地南東角の地上及び地下に多目的広場(地上・地下ともにそれぞれ約1,000平方メートル )を設置
― 南西角の地上に多目的広場(約400平方メートル )を設置
― 南東角2階(歩行者デッキ接続部)に多目的広場(約100平方メートル )を設置

南北貫通通路
― アトリウム内にJR高架下歩行者通路(JR大阪駅西口直結)と連絡する南北貫通通路
(幅員約6m、延長約60m)を設置
[画像5: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-66e345971f616179f53b-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-ca1bf63e5ad838fa9764-0.jpg ]












◆オフィスおよびオフィスサポートフロアの特徴◆
・多様なニーズに対応した新時代のオフィス
 オフィスフロアは西日本最大級の基準階貸室面積約4,000平方メートル (約1,200坪)を誇る整形・無柱空間(標準天井高2,800mm)で、テナントさまのニーズに合わせたフレキシブルなオフィスレイアウトが可能です。最小分割は約130平方メートル (約40坪)で、小規模オフィスのニーズにも対応します。
 JR大阪駅西口直結という立地の良さに加え、新たな歩行者ネットワークによる利便性・アクセス性を活かし、本社機能から営業所としての利用まで多様なオフィスが実現可能です。また、貸室内の一部には、給排水設備があることでオフィス内にカフェなどを設けることも可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-a2ff79d7c84afe97da02-9.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-e942f5ed3645debf9999-9.jpg ]











・ウェルビーイングを追求するオフィスサポート機能
 オフィスフロアには、ワーカーのクリエイティビティへの配慮やウェルビーイング(心身ともに健康な状態)に貢献するため、ワーカー専用のオフィスサポート機能を用意しています。
 オフィスロビーのある9階には、居心地の良い開放的な空間で、健康的な食事をリーズナブルな価格で提供するダイニング、自然を感じてリラックスできる屋上庭園、仕事の前後などにリフレッシュできるフィットネスやサウナを設置しています。また、17階には共用会議室(15室)・コワーキングスペース(18室)を設け、小規模オフィスのテナントさまでも必要なときに会議室を利用したり、作業に集中したいときにはコワーキングスペースを利用したりと、さまざまなビジネスシーンをサポートします。さらに、8階には大阪の社交クラブをイメージしたラウンジを設けており、重厚で落ち着いた雰囲気の中で、商談やミーティングに活用できるほか、貸し切りによる
イベント利用でワーカー同士の親睦を深めることも可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-6f54f548b82515873bf2-9.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-3e21e7c79a6211b5e537-17.jpg ]











[画像11: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-8f86ce01c0dfe8095ed1-17.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-315791f55894d3b2df67-19.jpg ]









 


[画像13: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-05dee234f8bcf4a6aea4-9.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-e2b20382043d3bc9e04e-9.jpg ]











[画像15: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-b30f139929655e31fcc9-9.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-95905e4ceaeb5dba813a-9.jpg ]











・災害への備え
 大規模地震対策として地震時の揺れを軽減する制振装置を建物各階に設置しており、大きな揺れに対しても安全性を発揮するよう、JSCA(一般社団法人 日本建築構造技術者協会)が示す基準耐震グレード「上級」の性能を保有しています。
 その他にも、非常時最大72時間の電力供給、中水利用によるトイレ機能の一定期間確保、重要諸室(機械室など)を2階以上に配置する浸水対策などのさまざまな災害対策を施しています。

◆劇場「SkyシアターMBS」開業◆
 自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた1,289席の劇場で、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントをお届けする「SkyシアターMBS」※が、2024年3月27日(水)に開業しました。関西文化の育成や発信、賑わいの場を生む拠点を目指します。
 ※株式会社MBSライブエンターテインメントが運営 
  公式HP:https://stm-mle.jp/
[画像17: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-90c35137749695c834a9-3.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-a6e195cf4d01f0185f9d-3.jpg ]

「KITTE大阪」2024年7月31日(水)にグランドオープン


 「JPタワー大阪」内の商業施設「KITTE大阪」のグランドオープン日が、2024年7月31日(水)に決定しました。

◆各施設開業時期◆
2023年11月1日(水) オフィス利用開始
2024年3月12日(火) 「JPタワー大阪」竣工
2024年3月27日(水) 劇場「SkyシアターMBS」開業
2024年7月31日(水) 商業施設「KITTE大阪」グランドオープン(予定)
2024年夏       ホテル「THE OSAKA STATION HOTEL,Autograph Collection」開業(予定)

◆「KITTE大阪」とは◆
[画像19: https://prtimes.jp/i/111467/6/resize/d111467-6-9b72816bad92137dbbb7-3.jpg ]

 「KITTE大阪」は、まだ知らない、まだ体験したことのない日本各地の魅力的なヒト・モノ・コトを集め、日本の良さを発見・再認識できる場所になることを目指したいとの想いから「UNKNOWN(アンノウン)」をコンセプトとした商業施設です。
 地下1階から6階までのフロアに、さまざまな飲食・物販・
サービスの店舗が入り、体験する出会いを通して、知的好奇心を刺激し、ワクワクできる施設を目指します。
「KITTE大阪」店舗ラインナップ


 2024年1月31日(水)に一部先行発表した店舗ラインナップに加え、「KITTE大阪」にオープンする107店舗について、詳細を公開いたします。

◆飲食◆
 地下1階の横丁ゾーン「うめよこ」には、九州各地の絶品が楽しめる「角打ち 小野の離れ」など関西初出店の繁盛店が多数出店し、気軽にお酒を楽しめる“大人のたまり場”を形成いたします。
 また、4階・5階のレストランフロアには、日本初進出のシンガポール・チャイニーズ「東寶(ドン・バオ)」をはじめとした、日常のお食事からハレの日の会食までさまざまなシーンでご利用いただける魅力的なレストランが多数集結いたします。その他、各フロアにカフェやデリ、スイーツショップなどが顔を揃えます。

◆物販◆
 日本各地のアンテナショップが集結する2階「Feel JAPAN Journey(ええもん にっぽん めぐり)」には、北陸3県「富山・石川・福井情報発信拠点『HOKURIKU+』」、高知県「高知県関西あんてなショップ(仮)」、鹿児島県「かごしま屋」、岡山県倉敷市「クラシキ」などが出店し、大阪にいながら日本各地の魅力に出会うことができます。
 また、3階には、「石見銀山 群言堂 暮らしの旅へ」、「豊岡鞄」、「今治浴巾」など、日々の暮らしをちょっと贅沢にしてくれる「MADE IN JAPAN」のショップが並び、お気に入りとなる商品との出会いをお手伝いします。

◆サービス◆
 劇場「SkyシアターMBS」のエントランスにつながる6階には、「GiGO」の新業態であるアミューズメント&BARや、観劇の前後やお買い物の休憩の際にご利用いただけるカフェ、暮らしの質をさらに高めるクリニックなどが出店し、「刺激」と「癒し」の時間を提供します。
 また、1階には大阪中央郵便局とゆうちょ銀行大阪支店が開業します。

※出店テナントラインナップ一覧および詳細は、別紙2をご覧ください。
※店舗数などは2024年4月3日(水)時点の情報です。今後変更となる可能性があります。

建物概要


・建物名称: 「JPタワー大阪」(特設サイト:https://jptower-kitte-osaka.jp/
・所在地: 大阪府大阪市北区梅田三丁目2番2号
・敷地面積: 約 12,920平方メートル
・延床面積: 約227,000平方メートル
・事務所貸室面積: 約 68,000平方メートル (約20,570坪)
・商業施設貸室面積: 約 16,000平方メートル (約 4,840坪)
・階数: 地上39階、地下3階、塔屋2階
・用途: オフィス、商業施設、劇場、ホテル
・高さ: 約188m
・竣工: 2024年3月12日(火)
・事業者: 日本郵便株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、大阪ターミナルビル株式会社、
株式会社JTB
・プロジェクトマネジメント: 日本郵政不動産株式会社
・設計・監理: 株式会社日建設計
・施    工: 梅田3丁目計画(仮称)建設工事共同企業体
(代表者 株式会社竹中工務店、その他の構成員 株式会社錢高組)

【掲載写真クレジット】
1) 外観およびオフィス・オフィスサポート各写真:「撮影 伊藤 彰/アイフォト(PHOTO Akira Ito / aifoto)」
2) 旧大阪中央郵便局舎:「画像提供:NTTファシリティーズ」
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