大学生の思考力を鍛えるレポートアシストアプリ「classdoor」がAIレポート評価機能α版を公開!文章構成とフィードバックのサイクルで学生の成長を加速します!
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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「classdoor」がAIレポート評価機能α版を公開!一部ユーザー対象に公開中
東京都中央区に本社を構えるdoxr株式会社(代表取締役:酒井大河)は、大学生の思考力を鍛えるレポートアシスタントアプリ「classdoor」で、AIレポート評価機能α版を一部ユーザー対象向けに公開しました。AIレポート評価機能α版では、項目ごとにレポートの評価を行い良い点と改善点のフィードバックを行います。5040通りのレポート型から適切な文章構成を提案する特長も健在です。
classdoorとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-41e5c2615ebd864aa2bc-7.png ]
「classdoor」は、独自の特許取得済みロジックを活用し、5040通りのレポート型の中から最適な構成を提案します。簡単な設問に答えて文章を記述することで、どなたでも品質が高く適切な文章構成のレポートを作成できます。レポートの型を使った執筆補助と、AIレポート評価機能のフィードバックにより、文章構成力を大きく成長させます。
文章生成AIの扱いに悩む大学の対応
急激に成長している文章生成AIの扱い方に、高校・大学関係者は頭を抱えています。
2023年5月に実施された河合塾の調査によると、生成AIの利用に関する方針が出ている学校は2割未満です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-377c6be27b473dab2b4f-4.png ]
(参照:河合塾, https://www.kawaijuku.jp/jp/news/detail.html?id=593)
一方で生徒や学生による生成AIの学習への利用は、半数以上が「一部制限を設けるべき」と回答しています。そのため学習の現場においてAIをルールもなく利用できる期間は残り短いのではないかと考えられています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-71dff446c1fd2b2295db-3.png ]
(参照:河合塾, https://www.kawaijuku.jp/jp/news/detail.html?id=593)
また東京工業大学は文章生成AIの濫用について、「生成系AIの出力をほぼそのまま鵜呑みにしたレポートを提出することは、皆さんが生成系AIに隷属することにも等しく、甚だ不適切」と述べています。
フィードバックコメントが学生の意欲を向上させる
では文章生成AIと学習の場はどうやって向き合うべきでしょうか。
私たち「classdoor」では文章生成AIに隷属するのではなく、文章生成AIに補助してもらうことが重要だと考えています。今回のAIレポート評価機能に関してもこの考え方に基づいており、学生が思考力を高めることを目的として開発されました。
渡邉 裕(2020)では、学生がフィードバックを継続的にもらうことによって、授業に対する動機や意欲、満足度が上がったことが明らかになっています。「classdoor」でもAIによるレポート評価とそのフィードバックを行うことで学生の意欲を高めています。
大学ではゼミの担当教授からフィードバックをもらうことができますが、その機会は限られています。「classdoor」のAIレポート評価機能α版では学生のそういった悩みに答え、AIがいつでもどこでもレポートのフィードバックを返します。フィードバックと改善の循環で、より良いレポートを作成しましょう。
参考:渡邉 裕(2020), 「LMSを活用した短期大学生の授業におけるフィードバックコメントの効果」, 小池学園研究紀要(18), 63-74
AIレポート評価機能α版の紹介
良い点・改善点をシンプルに解説
「classdoor」で作成したレポート、またコピペした文章からもAIレポート評価機能α版は利用できます。
AIレポート評価機能α版では文の構成の平易さ等を複数項目で評価したのち、総合点を出しています。またレポート内の良い点を提示ことで、今後のレポート作成に役立つナレッジを増やしています。
改善点に関しても、的確に提示することによってノータイムでフィードバックを反映させることができます。
実際の評価ページ
[画像4: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-499e59d5c2360d1d2160-5.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-b2936a89d47e60555afd-5.png ]
※画像内テキストは広島修道大学「4 論証型レポート」から引用したもの
各種リンク
ブラウザ版:https://classdoor.app/?utm_source=prtimes&utm_medium=social&utm_id=prtimes202401
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mycompany.classdoor&hl=ja-JP
iPhone版:https://apps.apple.com/jp/app/classdoor/id6469709333
今後の予定
・スマートフォンアプリ版のUIデザイン一新(2023/02予定)
・スマートフォンブラウザ版のUIデザイン一新(2023/02予定)
・AIレポート評価機能UIの改善(随時)
・AIレポート評価機能以外のAI機能実装(随時)
弊社について
■ 株式会社doxrとは
Mission:若い力を最大化させる扉となる
[画像6: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-ca716f3b261398e6aba8-0.jpg ]
私たちは若い力の可能性を信じ、次世代を担う若い力を最大化すべく未知なる可能性への扉を開き続けます。また、私たちはさまざまなバックグラウンドを持ったZ世代メンバーで構成されたチームです。
今までの世の中の当たり前を常に懐疑的に捉え、若い力が活躍できる場所とするための扉を常に開き続けます。
■ 株式会社doxr概要
商号 :株式会社doxr(ドア)
代表者 :酒井 大河
所在地 :東京都中央区京橋1-6-13 VORT京橋II 9F
設立日 :2022年3月14日
東京都中央区に本社を構えるdoxr株式会社(代表取締役:酒井大河)は、大学生の思考力を鍛えるレポートアシスタントアプリ「classdoor」で、AIレポート評価機能α版を一部ユーザー対象向けに公開しました。AIレポート評価機能α版では、項目ごとにレポートの評価を行い良い点と改善点のフィードバックを行います。5040通りのレポート型から適切な文章構成を提案する特長も健在です。
classdoorとは
[画像1: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-41e5c2615ebd864aa2bc-7.png ]
「classdoor」は、独自の特許取得済みロジックを活用し、5040通りのレポート型の中から最適な構成を提案します。簡単な設問に答えて文章を記述することで、どなたでも品質が高く適切な文章構成のレポートを作成できます。レポートの型を使った執筆補助と、AIレポート評価機能のフィードバックにより、文章構成力を大きく成長させます。
文章生成AIの扱いに悩む大学の対応
急激に成長している文章生成AIの扱い方に、高校・大学関係者は頭を抱えています。
2023年5月に実施された河合塾の調査によると、生成AIの利用に関する方針が出ている学校は2割未満です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-377c6be27b473dab2b4f-4.png ]
(参照:河合塾, https://www.kawaijuku.jp/jp/news/detail.html?id=593)
一方で生徒や学生による生成AIの学習への利用は、半数以上が「一部制限を設けるべき」と回答しています。そのため学習の現場においてAIをルールもなく利用できる期間は残り短いのではないかと考えられています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-71dff446c1fd2b2295db-3.png ]
(参照:河合塾, https://www.kawaijuku.jp/jp/news/detail.html?id=593)
また東京工業大学は文章生成AIの濫用について、「生成系AIの出力をほぼそのまま鵜呑みにしたレポートを提出することは、皆さんが生成系AIに隷属することにも等しく、甚だ不適切」と述べています。
フィードバックコメントが学生の意欲を向上させる
では文章生成AIと学習の場はどうやって向き合うべきでしょうか。
私たち「classdoor」では文章生成AIに隷属するのではなく、文章生成AIに補助してもらうことが重要だと考えています。今回のAIレポート評価機能に関してもこの考え方に基づいており、学生が思考力を高めることを目的として開発されました。
渡邉 裕(2020)では、学生がフィードバックを継続的にもらうことによって、授業に対する動機や意欲、満足度が上がったことが明らかになっています。「classdoor」でもAIによるレポート評価とそのフィードバックを行うことで学生の意欲を高めています。
大学ではゼミの担当教授からフィードバックをもらうことができますが、その機会は限られています。「classdoor」のAIレポート評価機能α版では学生のそういった悩みに答え、AIがいつでもどこでもレポートのフィードバックを返します。フィードバックと改善の循環で、より良いレポートを作成しましょう。
参考:渡邉 裕(2020), 「LMSを活用した短期大学生の授業におけるフィードバックコメントの効果」, 小池学園研究紀要(18), 63-74
AIレポート評価機能α版の紹介
良い点・改善点をシンプルに解説
「classdoor」で作成したレポート、またコピペした文章からもAIレポート評価機能α版は利用できます。
AIレポート評価機能α版では文の構成の平易さ等を複数項目で評価したのち、総合点を出しています。またレポート内の良い点を提示ことで、今後のレポート作成に役立つナレッジを増やしています。
改善点に関しても、的確に提示することによってノータイムでフィードバックを反映させることができます。
実際の評価ページ
[画像4: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-499e59d5c2360d1d2160-5.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-b2936a89d47e60555afd-5.png ]
※画像内テキストは広島修道大学「4 論証型レポート」から引用したもの
各種リンク
ブラウザ版:https://classdoor.app/?utm_source=prtimes&utm_medium=social&utm_id=prtimes202401
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mycompany.classdoor&hl=ja-JP
iPhone版:https://apps.apple.com/jp/app/classdoor/id6469709333
今後の予定
・スマートフォンアプリ版のUIデザイン一新(2023/02予定)
・スマートフォンブラウザ版のUIデザイン一新(2023/02予定)
・AIレポート評価機能UIの改善(随時)
・AIレポート評価機能以外のAI機能実装(随時)
弊社について
■ 株式会社doxrとは
Mission:若い力を最大化させる扉となる
[画像6: https://prtimes.jp/i/111611/6/resize/d111611-6-ca716f3b261398e6aba8-0.jpg ]
私たちは若い力の可能性を信じ、次世代を担う若い力を最大化すべく未知なる可能性への扉を開き続けます。また、私たちはさまざまなバックグラウンドを持ったZ世代メンバーで構成されたチームです。
今までの世の中の当たり前を常に懐疑的に捉え、若い力が活躍できる場所とするための扉を常に開き続けます。
■ 株式会社doxr概要
商号 :株式会社doxr(ドア)
代表者 :酒井 大河
所在地 :東京都中央区京橋1-6-13 VORT京橋II 9F
設立日 :2022年3月14日