キャピマにて【青森特産 熟成黒にんにく農家支援 担保付ローンファンド】を公開、募集開始から4時間半で目標金額を満額達成
[24/05/27]
提供元:PRTIMES
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貸付型クラウドファンディングプラットフォーム「CAPIMA(キャピマ)」を運営するアバンダンティアキャピタル株式会社(東京都千代田区:代表取締役 舩越亮)は、「熟成黒にんにく農家」を支援する担保付ローンファンドを公開しました。
2024年5月23日19時に募集を開始し、4時間半で目標金額の1,400万円を満額達成致しました。本ファンドは抽選募集のため、2024年5月30日24時まで引き続き募集中です。皆様のご参加をお待ちしております。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120303/6/120303-6-9b981b7500c5e822392bc9163f4eeb91-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本ファンドの詳細はこちら
■青森特産 熟成黒にんにくについて
青森産のにんにくは、厳しい冬の寒さによりにんにく本来の活力が引き出され、甘みがあるのが特徴です。雪の下で十分な栄養分を蓄え、春の雪解けとともに一気に成長することで、高糖度で身が締まった大粒のにんにくに育ちます。
化学的な添加物は一切使用せずに、その良質なにんにくを一定の温度と湿度の下で数週間以上の熟成発酵させることで、黒くなり味や栄養素が変化したものが「熟成黒にんにく」です。
■貸付先(小笠原農園)について
黒にんにくは、農家が黒にんにく(の元になるにんにく)を栽培し食品加工会社が製造することが一般的です。しかし貸付先の小笠原農園では、栽培から製造まで自社で一貫して行っています。にんにくの栽培は1年で1度しか収穫できず、収穫までに8〜9ヵ月も要するなど大変手間がかかる野菜です。加えて小笠原農園では、黒にんにくに適した糖度の強いにんにくを栽培するため、有機肥料を中心として植え付けし収穫まで低農薬にて栽培しています。栽培から熟成まで愛情と手間を十分にかけるからこそ、今までにないフルーツのような甘さの熟成黒にんにくが作れます。本ファンドは、黒にんにくの売上を拡大・収益性を改善するために必要な資金を供給することで、安定的な経営基盤を築くことを目的としています。
■本ファンド案件概要
名称:青森特産 熟成黒にんにく農家支援 担保付ローンファンド
募集額:14,000,000円
予定運用期間:12ヶ月
予定年利回り:7%
担保:不動産担保
詳細:https://www.capima.jp/fund/32
CAPIMAでは今後も、各地域で活躍している一次産業事業者を支援するローンファンドを積極的に取り扱うことで、複数の課題を抱える日本の一次産業を守り、持続可能な社会の実現に向けた後押しを目指していきます。
【CAPIMA(キャピマ)について】
CAPIMAとは、伝統ある金融機関で実績を持つメンバーが、金融商品を厳選して提供する貸付(融資)型クラウドファンディングプラットフォームです。機関投資家などプロ投資家にのみ販売されてきたファンド案件を直接購入できるため、一般的な不動産案件に限らず、社会的意義の高い案件や成長企業、海外事業を展開する企業への短期資金投資案件など、個人投資家のニーズに合わせて分野を絞らず幅広い投資が可能です。
https://www.capima.jp/
【アバンダンティアキャピタル株式会社について】
『資本市場に風穴を開け 投資の民主化を実現する』をビジョンに掲げ、資産運用に悩んでいる多くの方々に資本市場への門戸を開くべく、一般の方でも資本市場へのアクセスを可能にする世界を目指しています。
会社名:アバンダンティアキャピタル株式会社(https://abundantia-capital.com/)
所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
代表者:舩越 亮
設 立:2019年9月20日
資本金:69,000,000円
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3347号
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
【免責事項等】
当プレスリリースは、CAPIMAにおけるサービスのリリース情報を公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。CAPIMAで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。実際の投資に際しては、CAPIMA記載の注意事項・リスク、匿名組合契約約款、締結前交付書面等をご確認のうえ、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。